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*ロックショックス
Rockshox
アメリカの[[サスペンション]]ブランド。[[スラム]]傘下。
[[>>http://www.sram.com/en/rockshox/]]
----
**存在したシリーズ
|マグ|1992～1996|
|クワドラ|1993～1996|
|[[ジュディー]] |1995～2005|
|インディー|1997～1998|
|[[SID]] |1998～|
|[[ボクサー]] |1998～|
|ジェット |2000～2001|
|[[サイロ]] |2001～2005|
|[[デューク]]|2002～2005|
|パイロット|2003～2005|
|[[リーバ]]|2005～|
|[[パイク]]|2005～|
|リーコン|2006～|
|レベレーション|2006～|
|トラ|2006～|
|[[トーテム]]|2007～|
|[[ドメイン]]|2007～|
|[[リリック]]|2007～|
|[[アーガイル]]|2007～|
|ダート|2007～|
**歴史
・1990年
元サスペンションエンジニアのポール・ターナーが初のMTB用サスペンションフォーク「RS1」を発売。
真っ黒のアルミアウターボディーにピンクのROCKSHOXロゴ。
軽量化を意識して、スプリングはエア。
ロアーレッグを繋ぐブレースは曲げ加工されたクロモリチューブ。
ストロークは40mm程で重量は1.6kg位だった。
グレッグヘルボルトが装着して第１回[[世界選手権大会]][[ダウンヒル]]で優勝。
・1992年
アウターをマグネシウム鍛造にして軽量化した「MAG20」発売。
・1993年
ストローク46mmの「MAG21」に進化。
廉価版としてスプリングをエラストマーとした「クワドラ」シリーズが追加。
・1994年
金色の、チタンパーツを使った軽量モデルSLTi。
ダウンヒル向けに60mmストロークアップキットが販売された。
・1995年
[[JUDY>ジュディー]]シリーズが登場。
XC用のジュディーXC（50mm、オプションで60mm）、軽量バージョンのジュディーSL、ダウンヒル用のジュディーDH（75mm）
マグ21（48mm）、クワドラ21R（60mm）は継続。
・1997年
ジュディーモデルチェンジ。グレードはXC/SL/DH。
[[ダブルクラウン]]でストローク100mmのジュディーDHOが登場。
廉価版としてインディーが登場。
・1998年
XCレース用のエアスプリングの[[SID]]と、DH用ダブルクラウンのBOXXER PROが登場。
[[SID]]（63mm）
[[ボクサー]]（150mm）
ジュディーシリーズ SL/XC/T2（80mm）
ジュディーXL（100mm） ダブルクラウン
インディーシリーズ 廉価版
・1999年
ボクサー（150mm）
SID RACE/SL/XC（63/80mm）と、ダブルクラウンのXL（100mm）
ジュディー SL/XC/C（80mm）とシングルクラウンで100mmのジュディー100。
廉価版はジェットシリーズ。
・2000年
ボクサー（178mm）モデルチェンジ
SID RACE/SL/XC（63/80mm）100（100mm）XL（100mm）
ジュディー RACE（63・80・100）/XC（63・80mm）
ジェットシリーズ
・2001年
[[サイロ]]が登場。
ボクサー（178mm）
サイロ RACE（エア）/SL/XC（コイル）
SID RACE/SL/XC（63/80mm）100（100mm）
ジュディー RACE（63・80）/SL/XC（63・80・100mm）/TT（65・80）
ジェット
・2002年
コイルスプリングのサイロが[[Uターン]]を搭載。
[[デューク]]が登場。
ボクサー（178mm）
サイロ（80-125） RACE/SL/XC
SID レースカーボン/レースチタン/SL
デューク RACE（80mm）/SL（100）/XC（80）
ジュディ SL/XC/C/TT
・2003年
ボクサー・サイロがフルモデルチェンジ。
デュークに[[Uターン]]仕様が登場。
普及グレードのパイロットシリーズが登場し、ジュディーシリーズは廉価グレードになった。
ボクサー（178mm） ワールドカップ/チーム/レース
サイロ（80-125） レース/SL/XC
SID ワールドカップ/チーム/レース
デューク レース/SL/XC
パイロット SL/XC/C
ジュディー C/TT
・2004年
・2005年
[[リーバ]]、[[パイク]]が登場。
・2006年
ボクサーがフルモデルチェンジ。トップモデルのワールドカップはエアスプリングとなる。
リーコン、レベレーション、トラが登場。
・2007年
[[トーテム]]、[[ドメイン]]、[[リリック]]が登場。
これ以降の新型フォークからディスクブレーキ台座が[[ポストマウント]]となる。
・2008年
[[SID]]、[[リーバ]]、[[レベレーション]]、[[リーコン]]、トラ、[[パイク]]、[[リリック]]、[[アーガイル]]、[[ドメイン]]、[[トーテム]]、[[ボクサー]]、ダート、iライド
09モデルの[[SID]]が2008年途中から登場。
・2009年
[[SID]](ニューモデル)、[[リーバ]](ニューモデル)、[[ボクサー]](ニューモデル)
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**関連ページ
#RELATED
*ロックショックス
Rockshox
アメリカの[[サスペンション]]ブランド。[[スラム]]傘下。
[[>>http://www.sram.com/en/rockshox/]]
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**存在したシリーズ
|マグ|1992～1996|
|クワドラ|1993～1996|
|[[ジュディー]] |1995～2005|
|インディー|1997～1998|
|[[SID]] |1998～|
|[[ボクサー]] |1998～|
|ジェット |2000～2001|
|[[サイロ]] |2001～2005|
|[[デューク]]|2002～2005|
|パイロット|2003～2005|
|[[リーバ]]|2005～|
|[[パイク]]|2005～|
|リーコン|2006～|
|レベレーション|2006～|
|トラ|2006～|
|[[トーテム]]|2007～|
|[[ドメイン]]|2007～|
|[[リリック]]|2007～|
|[[アーガイル]]|2007～|
|ダート|2007～|
**歴史
・1990年
元サスペンションエンジニアのポール・ターナーが初のMTB用サスペンションフォーク「RS1」を発売。
真っ黒のアルミアウターボディーにピンクのROCKSHOXロゴ。
軽量化を意識して、スプリングはエア。
ロアーレッグを繋ぐブレースは曲げ加工されたクロモリチューブ。
ストロークは40mm程で重量は1.6kg位だった。
グレッグヘルボルトが装着して第１回[[世界選手権大会]][[ダウンヒル]]で優勝。
・1992年
アウターをマグネシウム鍛造にして軽量化した「MAG20」発売。
・1993年
ストローク46mmの「MAG21」に進化。
廉価版としてスプリングをエラストマーとした「クワドラ」シリーズが追加。
・1994年
金色の、チタンパーツを使った軽量モデルSLTi。
ダウンヒル向けに60mmストロークアップキットが販売された。
・1995年
[[JUDY>ジュディー]]シリーズが登場。
XC用のジュディーXC（50mm、オプションで60mm）、軽量バージョンのジュディーSL、ダウンヒル用のジュディーDH（75mm）
マグ21（48mm）、クワドラ21R（60mm）は継続。
・1997年
ジュディーモデルチェンジ。グレードはXC/SL/DH。
[[ダブルクラウン]]でストローク100mmのジュディーDHOが登場。
廉価版としてインディーが登場。
・1998年
XCレース用のエアスプリングの[[SID]]と、DH用ダブルクラウンのBOXXER PROが登場。
[[SID]]（63mm）
[[ボクサー]]（150mm）
ジュディーシリーズ SL/XC/T2（80mm）
ジュディーXL（100mm） ダブルクラウン
インディーシリーズ 廉価版
・1999年
ボクサー（150mm）
SID RACE/SL/XC（63/80mm）と、ダブルクラウンのXL（100mm）
ジュディー SL/XC/C（80mm）とシングルクラウンで100mmのジュディー100。
廉価版はジェットシリーズ。
・2000年
ボクサー（178mm）モデルチェンジ
SID RACE/SL/XC（63/80mm）100（100mm）XL（100mm）
ジュディー RACE（63・80・100）/XC（63・80mm）
ジェットシリーズ
・2001年
[[サイロ]]が登場。
ボクサー（178mm）
サイロ RACE（エア）/SL/XC（コイル）
SID RACE/SL/XC（63/80mm）100（100mm）
ジュディー RACE（63・80）/SL/XC（63・80・100mm）/TT（65・80）
ジェット
・2002年
コイルスプリングのサイロが[[Uターン]]を搭載。
[[デューク]]が登場。
ボクサー（178mm）
サイロ（80-125） RACE/SL/XC
SID レースカーボン/レースチタン/SL
デューク RACE（80mm）/SL（100）/XC（80）
ジュディ SL/XC/C/TT
・2003年
ボクサー・サイロがフルモデルチェンジ。
デュークに[[Uターン]]仕様が登場。
普及グレードのパイロットシリーズが登場し、ジュディーシリーズは廉価グレードになった。
ボクサー（178mm） ワールドカップ/チーム/レース
サイロ（80-125） レース/SL/XC
SID ワールドカップ/チーム/レース
デューク レース/SL/XC
パイロット SL/XC/C
ジュディー C/TT
・2004年
・2005年
[[SID]]、[[リーバ]](ニューモデル)、[[パイク]](ニューモデル)、[[ボクサー]]、[[デューク]]、[[サイロ]]、パイロット、[[ジュディー]]
・2006年
ボクサーがフルモデルチェンジ。トップモデルのワールドカップはエアスプリングとなる。
リーコン、レベレーション、トラが登場。
・2007年
[[トーテム]]、[[ドメイン]]、[[リリック]]が登場。
これ以降の新型フォークからディスクブレーキ台座が[[ポストマウント]]となる。
・2008年
[[SID]]、[[リーバ]]、[[レベレーション]]、[[リーコン]]、トラ、[[パイク]]、[[リリック]]、[[アーガイル]]、[[ドメイン]]、[[トーテム]]、[[ボクサー]]、ダート、iライド
09モデルの[[SID]]が2008年途中から登場。
・2009年
[[SID]](ニューモデル)、[[リーバ]](ニューモデル)、[[ボクサー]](ニューモデル)
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