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*2011年9月2日（金）
金沢 兼六園、
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・天気：曇り 時々 雨
・[[すべての写真（フォト蔵）>>http://photozou.jp/photo/list/106293/5101909?page=17]]
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&HTML(<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=d57f7bee68be598d90ea627d430c62e2&width=480&height=480"></script>)
&REF(http://art33.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601204.v1315932773.jpg)
[[木津屋旅館]]の部屋からの眺め。3階角部屋なので眺め最高。
今日は早朝の兼六園に行こうと思ってたけど、昨日たくさん歩いた疲れからかそんなに速くは起きられなかった。
8時前に出発、兼六園まで歩いてく。
&REF(http://art60.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601253.v1315932805.jpg)
尾張町の[[ギャラリー三田]]。
&REF(http://art44.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601296.v1315932836.jpg)
旧村松商店
&REF(http://art46.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601310.v1315978836.jpg)
&REF(http://art39.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601320.v1315975248.jpg)
洋風の離れ付の近代和風住宅。
&REF(http://art46.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601331.v1315975248.jpg)
昨日も見た、大手門前の洋館。門は和風だった。
&REF(http://art63.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601346.v1315978837.jpg)
白鳥路。金沢城の堀が埋められて遊歩道になっている。
大通りを避けて来たのに、自転車がびゅんびゅん通る。通勤・通学の時間帯で、抜け道に使われてるみたい。
&REF(http://art62.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601355.v1315957246.jpg)
前田利家像。
&REF(http://art58.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601367.v1315932900.jpg)
兼六園の茶店通り。
お団子がガイドブックに載ってたので、それを朝ごはん代わりにする。
&REF(http://art33.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601410.v1315932931.jpg)
あんころと兼六だんご。
米粉と塩だけでつくるだんごに砂糖をつけて食べる。昔ながらの味らしいけど、素朴すぎてあまりおいしくなかった。
&REF(http://art61.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601454.v1315932962.jpg)
&REF(http://art56.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601469.v1315932972.jpg)
入場料を払って[[兼六園]]の中に入ってすぐの店でまた団子と納豆餅。
こっちの店も団子が固めでいまいちだった。
8時半を過ぎたあたり、団体客がどっと押し寄せてきた。
&REF(http://art45.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601513.v1315933004.jpg)
[[兼六園]]と言えばの徽軫（ことじ）灯籠と霞ヶ池。
&REF(http://art54.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601546.v1315933026.jpg)
眺望台からの眺め。
両立することが難しい三対、六つの要素を兼ね備えているので兼六園。
宏大（広く開放的）と幽邃（静寂で奥深い）
人力（人工物）と蒼古（侘び寂び）
水泉と眺望
[[兼六園]]最大の特徴は、眺めのよい高台にありながら、用水をひくことで水の流れもあるところ。
&REF(http://art40.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601580.v1315933047.jpg)
霞ヶ池に張り出す唐崎松。枝振りがすごすぎる。
&REF(http://art39.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601594.v1315933058.jpg)
霞ヶ池に浮かぶ蓬莱島。
&REF(http://art41.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98846110.v1316091856.jpg)
明治紀念之標。
この日本武尊像は、1880年（明治13年）に建てられた、日本初の銅像。
[[日本一]]ものには弱い俺。
&REF(http://art42.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601668.v1315933100.jpg)
山崎山。兼六園の東の奥。
このあたりまでは団体観光客がやってこなくて静か。
&REF(http://art50.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601687.v1315933111.jpg)
苔と木々がとてもいい雰囲気。
&REF(http://art43.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601720.v1316092280.jpg)
山崎山の麓にある辰巳用水の出口。
1632年に金沢城の防火用水としてひかれた。
取水地は犀川の上流10km。江戸時代初期にすごい土木技術。
金沢城の手前で兼六園内を流れ、曲水、池、滝となっている。
&REF(http://art54.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601767.v1315933164.jpg)
成巽閣。13代藩主斉泰の母のために造営した御殿。
建物内は撮影禁止なので写真なし。
&REF(http://art36.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601795.v1315933186.jpg)
根上松。斉泰が盛り上げた土の上に植えて、成長後土を取り除いたと伝わる松。
&REF(http://art46.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601808.v1315933196.jpg)
マングローブみたい。
&REF(http://art47.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601853.v1315933277.jpg)
曲水
&REF(http://art57.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601890.v1315933298.jpg)
霞ヶ池。徽軫灯籠の反対側。鏡みたいに木々が映ってきれい。
&REF(http://art42.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601873.v1315933287.jpg)
霞ヶ池に張り出す内橋亭。
&REF(http://art44.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601914.v1315933318.jpg)
黄門橋。
一枚石から削り出し。自転車好きは、削り出しという言葉に弱い。
長さ6mで全国の日本庭園で4番目に長いらしい。
&REF(http://art50.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601944.v1315933337.jpg)
兼六園のもう一つの日本一。日本最古の噴水。
霞ヶ池との高低差を使った逆サイフォンで噴出している。
&REF(http://art59.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601963.v1316094079.jpg)
瓢池に注ぐ翠滝。
高低差のある園内に二つの池があるのも[[兼六園]]の特徴。
&REF(http://art35.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601980.v1316095849.jpg)
瓢池にある夕顔亭
&REF(http://art46.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602019.v1315933397.jpg)
滝があったり、高い木々に囲まれていて、霞ヶ池とは違う雰囲気。
&REF(http://art62.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602029.v1315933409.jpg)
梅園にある舟之御亭。たしかに舟のかたち。
&REF(http://art60.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602086.v1316050815.jpg)
兼六園の随身坂口から出て、すぐにある大きな建物。旧津田玄蕃邸。
加賀藩の重臣津田家の屋敷を移築したもの。
加賀藩は大藩なので、重臣だと1万石を越え、小さな藩の大名並み。屋敷もでかい。
&REF(http://art37.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602136.v1315935627.jpg)
金沢神社。
前田家の祖先とされる菅原道真を祭る。金沢の受験生が参拝する神社らしい。
&REF(http://art57.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602154.v1315933504.jpg)
[[金城霊沢]]。金沢の名前の由来となった井戸だが、ひっそりとしている。
&REF(http://art43.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602170.v1315933514.jpg)
きれいな水。神秘的な雰囲気。
&REF(http://art50.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602209.v1315933545.jpg)
ルネサンス風の[[旧陸軍第九師団司令部庁舎]]と、バロック風の[[旧陸軍金沢偕行社]]。
どちらも明治時代の建築で、それぞれ金沢城内と大手町から移築された。
かつては県庁の分室として使われていたが、現在は何にも使われいない様子。
ふたつとも[[国登録有形文化財]]になっているが、ほとんど見に来る人もいなそうだ。もったいない。
100円で乗れる市営のコミュニティバス、金沢ふらっとバスに乗って[[にし茶屋街]]方面に移動。
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大工町で降りて歩く。
&REF(http://art48.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602325.v1316101233.jpg)
[[犀川大橋]]で犀川を越える。
[[国登録有形文化財]]。
&REF(http://art64.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602770.v1315934054.jpg)
神明宮。神明の大ケヤキ。
&REF(http://art37.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602801.v1315934086.jpg)
[[にし茶屋街]]。
[[ひがし茶屋街]]と共に江戸時代からある茶屋街だが、こっちは伝統的建造物はごく一部しか残っていない。写真の反対側には普通の建物も建っている。
ひがしや[[主計町]]のように[[伝統的建造物群保存地区]]にもなっていない。
ただ、現役の茶屋の数はにしが一番多いそう。
&REF(http://art41.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602872.v1315934158.jpg)
[[西茶屋資料館]]。
かつてここに建っていたお茶屋を再現。
&REF(http://art48.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602820.v1315934107.jpg)
[[甘納豆かわむら]]。
デパートで扱ってないし、通販もしてないし、それどころかウェブサイトすらない。でも高評価。すごい店だ。
甘納豆の種類がたくさんあって、でも無添加で日持ちしないのでかなり迷って数種類購入。
&REF(http://art60.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602828.v1315934117.jpg)
[[西検番事務所]]。
芸妓衆の稽古場兼管理事務所。
&REF(http://art52.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602852.v1315934137.jpg)
脇の道を通って、裏へ行くと三味線の音が聞こえた。練習してるんだろう。
&REF(http://art45.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602881.v1316164254.jpg)
&REF(http://art37.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602889.v1315934178.jpg)
工事中。町並みにあわせて修景してるのかな。
&REF(http://art38.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602899.v1315934189.jpg)
泉用水。
このあたりは一般住宅地で、その中を流れている。
ふらっとバスに乗って、長町方面へ移動。
&HTML(<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=3ef3398f6599c0ffcf71b7317d2fb273&width=480&height=480"></script>)
&REF(http://art48.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602923.v1315934220.jpg)
昭和な感じな商店街を歩く。
&REF(http://art58.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602939.v1315934240.jpg)
そして昭和な感じの店で昼食。
[[グリルオーツカ]]。
&REF(http://art38.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602954.v1315934261.jpg)
金沢名物[[ハントンライス]]。スプーンの下の紙ナプキンのたたみ方まで昭和。
&REF(http://art39.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602969.v1315934282.jpg)
[[ハントンライス]]とは、ケチャップ味のバターライス、半熟の薄焼き卵の上に、白身魚と海老のフライが乗り、タルタルソース・ケチャップがかかっている料理。
こういう子供の夢みたいな料理好きなんだよなー、[[トルコライス]]とかスパカツとか。
具が何も入ってないケチャップライスが1合半くらいある。
120円増しで大盛りってメニューに書いてあったけど、する人いるのか？
普通盛りで満腹。
&REF(http://art36.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98603004.v1316095855.jpg)
長町武家屋敷跡を歩く。大野庄用水。
&REF(http://art47.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98603012.v1316095855.jpg)
長町で最も有名な通りへ。
&REF(http://art64.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98603054.v1316095856.jpg)
旧桑嶋家長屋門
&REF(http://art37.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98603135.v1315934436.jpg)
&REF(http://art53.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98603149.v1315934447.jpg)
大屋家住宅。
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*2011年9月2日（金）
金沢 兼六園、
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・天気：曇り 時々 雨
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&HTML(<script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=d57f7bee68be598d90ea627d430c62e2&width=480&height=480"></script>)
&REF(http://art33.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601204.v1315932773.jpg)
[[木津屋旅館]]の部屋からの眺め。3階角部屋なので眺め最高。
今日は早朝の兼六園に行こうと思ってたけど、昨日たくさん歩いた疲れからかそんなに速くは起きられなかった。
8時前に出発、兼六園まで歩いてく。
&REF(http://art60.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601253.v1315932805.jpg)
尾張町の[[ギャラリー三田]]。
&REF(http://art44.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601296.v1315932836.jpg)
旧村松商店
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洋風の離れ付の近代和風住宅。
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昨日も見た、大手門前の洋館。門は和風だった。
&REF(http://art63.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601346.v1315978837.jpg)
白鳥路。金沢城の堀が埋められて遊歩道になっている。
大通りを避けて来たのに、自転車がびゅんびゅん通る。通勤・通学の時間帯で、抜け道に使われてるみたい。
&REF(http://art62.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601355.v1315957246.jpg)
前田利家像。
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兼六園の茶店通り。
お団子がガイドブックに載ってたので、それを朝ごはん代わりにする。
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あんころと兼六だんご。
米粉と塩だけでつくるだんごに砂糖をつけて食べる。昔ながらの味らしいけど、素朴すぎてあまりおいしくなかった。
&REF(http://art61.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601454.v1315932962.jpg)
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入場料を払って[[兼六園]]の中に入ってすぐの店でまた団子と納豆餅。
こっちの店も団子が固めでいまいちだった。
8時半を過ぎたあたり、団体客がどっと押し寄せてきた。
&REF(http://art45.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601513.v1315933004.jpg)
[[兼六園]]と言えばの徽軫（ことじ）灯籠と霞ヶ池。
&REF(http://art54.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601546.v1315933026.jpg)
眺望台からの眺め。
両立することが難しい三対、六つの要素を兼ね備えているので兼六園。
宏大（広く開放的）と幽邃（静寂で奥深い）
人力（人工物）と蒼古（侘び寂び）
水泉と眺望
[[兼六園]]最大の特徴は、眺めのよい高台にありながら、用水をひくことで水の流れもあるところ。
&REF(http://art40.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601580.v1315933047.jpg)
霞ヶ池に張り出す唐崎松。枝振りがすごすぎる。
&REF(http://art39.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601594.v1315933058.jpg)
霞ヶ池に浮かぶ蓬莱島。
&REF(http://art41.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98846110.v1316091856.jpg)
明治紀念之標。
この日本武尊像は、1880年（明治13年）に建てられた、日本初の銅像。
[[日本一]]ものには弱い俺。
&REF(http://art42.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601668.v1315933100.jpg)
山崎山。兼六園の東の奥。
このあたりまでは団体観光客がやってこなくて静か。
&REF(http://art50.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601687.v1315933111.jpg)
苔と木々がとてもいい雰囲気。
&REF(http://art43.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601720.v1316092280.jpg)
山崎山の麓にある辰巳用水の出口。
1632年に金沢城の防火用水としてひかれた。
取水地は犀川の上流10km。江戸時代初期にすごい土木技術。
金沢城の手前で兼六園内を流れ、曲水、池、滝となっている。
&REF(http://art54.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601767.v1315933164.jpg)
成巽閣。13代藩主斉泰の母のために造営した御殿。
建物内は撮影禁止なので写真なし。
&REF(http://art36.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601795.v1315933186.jpg)
根上松。斉泰が盛り上げた土の上に植えて、成長後土を取り除いたと伝わる松。
&REF(http://art46.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601808.v1315933196.jpg)
マングローブみたい。
&REF(http://art47.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601853.v1315933277.jpg)
曲水
&REF(http://art57.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601890.v1315933298.jpg)
霞ヶ池。徽軫灯籠の反対側。鏡みたいに木々が映ってきれい。
&REF(http://art42.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601873.v1315933287.jpg)
霞ヶ池に張り出す内橋亭。
&REF(http://art44.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601914.v1315933318.jpg)
黄門橋。
一枚石から削り出し。自転車好きは、削り出しという言葉に弱い。
長さ6mで全国の日本庭園で4番目に長いらしい。
&REF(http://art50.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601944.v1315933337.jpg)
兼六園のもう一つの日本一。日本最古の噴水。
霞ヶ池との高低差を使った逆サイフォンで噴出している。
&REF(http://art59.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601963.v1316094079.jpg)
瓢池に注ぐ翠滝。
高低差のある園内に二つの池があるのも[[兼六園]]の特徴。
&REF(http://art35.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98601980.v1316095849.jpg)
瓢池にある夕顔亭
&REF(http://art46.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602019.v1315933397.jpg)
滝があったり、高い木々に囲まれていて、霞ヶ池とは違う雰囲気。
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梅園にある舟之御亭。たしかに舟のかたち。
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兼六園の随身坂口から出て、すぐにある大きな建物。旧津田玄蕃邸。
加賀藩の重臣津田家の屋敷を移築したもの。
加賀藩は大藩なので、重臣だと1万石を越え、小さな藩の大名並み。屋敷もでかい。
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金沢神社。
前田家の祖先とされる菅原道真を祭る。金沢の受験生が参拝する神社らしい。
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[[金城霊沢]]。金沢の名前の由来となった井戸だが、ひっそりとしている。
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きれいな水。神秘的な雰囲気。
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ルネサンス風の[[旧陸軍第九師団司令部庁舎]]と、バロック風の[[旧陸軍金沢偕行社]]。
どちらも明治時代の建築で、それぞれ金沢城内と大手町から移築された。
かつては県庁の分室として使われていたが、現在は何にも使われいない様子。
ふたつとも[[国登録有形文化財]]になっているが、ほとんど見に来る人もいなそうだ。もったいない。
100円で乗れる市営のコミュニティバス、金沢ふらっとバスに乗って[[にし茶屋街]]方面に移動。
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大工町で降りて歩く。
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[[犀川大橋]]で犀川を越える。
[[国登録有形文化財]]。
&REF(http://art64.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602770.v1315934054.jpg)
神明宮。神明の大ケヤキ。
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[[にし茶屋街]]。
[[ひがし茶屋街]]と共に江戸時代からある茶屋街だが、こっちは伝統的建造物はごく一部しか残っていない。写真の反対側には普通の建物も建っている。
ひがしや[[主計町]]のように[[伝統的建造物群保存地区]]にもなっていない。
ただ、現役の茶屋の数はにしが一番多いそう。
&REF(http://art41.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602872.v1315934158.jpg)
[[西茶屋資料館]]。
かつてここに建っていたお茶屋を再現。
&REF(http://art48.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602820.v1315934107.jpg)
[[甘納豆かわむら]]。
デパートで扱ってないし、通販もしてないし、それどころかウェブサイトすらない。でも高評価。すごい店だ。
甘納豆の種類がたくさんあって、でも無添加で日持ちしないのでかなり迷って数種類購入。
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[[西検番事務所]]。
芸妓衆の稽古場兼管理事務所。
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脇の道を通って、裏へ行くと三味線の音が聞こえた。練習してるんだろう。
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工事中。町並みにあわせて修景してるのかな。
&REF(http://art38.photozou.jp/pub/293/106293/photo/98602899.v1315934189.jpg)
泉用水。
このあたりは一般住宅地で、その中を流れている。
ふらっとバスに乗って、長町方面へ移動。
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昭和な感じな商店街を歩く。
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そして昭和な感じの店で昼食。
[[グリルオーツカ]]。
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金沢名物[[ハントンライス]]。スプーンの下の紙ナプキンのたたみ方まで昭和。
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[[ハントンライス]]とは、ケチャップ味のバターライス、半熟の薄焼き卵の上に、白身魚と海老のフライが乗り、タルタルソース・ケチャップがかかっている料理。
こういう子供の夢みたいな料理好きなんだよなー、[[トルコライス]]とかスパカツとか。
具が何も入ってないケチャップライスが1合半くらいある。
120円増しで大盛りってメニューに書いてあったけど、する人いるのか？
普通盛りで満腹。
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長町武家屋敷跡を歩く。大野庄用水。
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長町で最も有名な通りへ。
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武家町らしい、曲がった通り。
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大屋家住宅。
むくり屋根の門が優美。松が塀を突き抜けてる。
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旧桑嶋家長屋門
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