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*河原田家住宅
かわらだけじゅうたく
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明治中期に建てられたものだが、間取りは武家住宅の形式を踏襲している。仙北市指定史跡。
|所在地| [[秋田県]]仙北市角館町東勝楽丁9|
|電話| 0187-43-3384|
|料金| 無料|
|時間| 8:30~17:00|
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*河原田家住宅
かわらだけじゅうたく
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秋田県仙北市の[[角館]]にある明治時代に建てられた住宅建築。
明治中期に建てられたものだが、間取りは武家住宅の形式を踏襲している。仙北市指定史跡。
|所在地|[[秋田県]][[仙北市]]角館町東勝楽丁9|
|料金|無料|
|時間|8:30~17:00|
|地図|&HTML()|
・竣工:1891年(明治24年)
明治中期に建てられたものだが、間取りは武家住宅の形式を踏襲している。
主屋の屋根だけが町家風の切妻木羽葺なのは、防火対策のため。
河原田家は芦名氏の譜代の家臣で会津黒川から江戸崎、角館と主君と共に随従してきた。
角館赴任当初は番頭や寺社奉行などの要職に付き150石を有していた。
後に分家し、本家100石、分家50石となる。
芦名氏断絶後は、佐竹北家に仕えた。
現在の建物は、幕末から明治に掛け名士を輩出し発展した分家の建てたもの。
1891年(明治24年)に裏町から移り住んだ時に建てられた。薬医門は当初の屋敷から移築した。
河原田家は後に電気事業の草分けとなり、薬医門の表札の下に「電話一番」の札がかかっている。
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