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ジュディー - (2007/09/15 (土) 04:35:24) の編集履歴(バックアップ)
ジュディー
Judy
1995年にMAGシリーズに変わるロックショックスの主力として登場。
エラストマースプリングにカートリッジダンパーだった。
ダウンヒル向け、クロスカントリー向けのフォークが分かれ始めたころで、DH(80mm)、SL、XC(50mm、オプションで60mm)があった。
1997年にモデルチェンジし、インナーがクラウンに圧入、アウターがブレース一体になった。
カートリッジダンパーのシリンダーは金属製となりスプリングはエラストマー+コイル。
XC、SL、DHに加え、ダブルクラウンでストローク100mmのジュディーDHOが登場した。
1998年にSID、ボクサーが登場し、XC用、DH用のトップモデルとしての地位を譲る。
SL/XC/T2(80mm)と、ダブルクラウンのジュディーXL(100mm)。
2001年にモデルチェンジ。
2002年に
デュークシリーズの登場により、入門用フォークの位置づけになる。
2003年には
パイロットシリーズの登場により、廉価版フォークとなった。
2007年に廉価フォークはダートシリーズに受け継がれた。
関連項目