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三段壁 - (2008/01/16 (水) 14:31:59) の編集履歴(バックアップ)


三段壁

さんだんべき



海に面する長さ2km、高さ50~60mの大岩壁。
断崖の先端には展望台が設けられている。

地下には海蝕洞窟が形成されており、断崖上から地中をエレベーターで降りると洞窟内部を観覧できる。

名称の由来は、魚の郡れ(鯨との説もある)を見つける為の監視場(見段・みだん)があり、これが転じて三段壁(みだんべき・見段壁→みだんぺき→さんだんべき・三段壁)と呼ばれる様になったという説が有力である。


所在地 和歌山県西牟婁郡白浜町三段




関連項目