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乙字ヶ滝 - (2007/01/26 (金) 09:01:38) の編集履歴(バックアップ)


乙字ヶ滝

おつじがたき


河床の乙字形の断層が滝になっている。高さはないが水かさが増すと滝幅は100mにも達する。日本の滝100選…のひとつ。
元禄2年には俳聖松尾芭蕉が訪れ、「五月雨の 滝降りうづむ水かさ哉」と詠んだ。
江戸時代、阿武隈川の舟運の最大の難所と言われ、滝の北側の岸壁を堀割り工事をして船を通した運河跡がある。

所在地 福島県須賀川市前田川


2003年夏合宿アフター