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長福寿寺 - (2007/10/12 (金) 21:21:57) の編集履歴(バックアップ)
長福寿寺
ちょうふくじゅじ
798年（延暦17年）桓武天皇の勅願により、天台宗の宗祖最澄によって創建された。
勅号は「三途河頭極楽東門蓮華台上阿弥陀坊太平埜山 本実成院長福寿寺」で日本一長い。
関東における学問所として、房総内外の寺院子弟の教育にあたり、中世においては日本3大談義所として仏法布教の中心となり、西に比叡山、東に三途台（当時は東叡山と称した）有りと称せられた。
房総三国における大本山として末寺308ヶ寺を有し、各寺院を統理していた。
関連項目
