*日本最古のコンクリート電柱 #ref(日本最古のコンクリート電柱.jpg) 大正12年(1923年)10月に建てられた、現存する中では最古のコンクリート電柱。 当時の函館水電会社(現北海道電力)によって建てられた、高さ10メートルのこの電柱は、現場打ち工法の鉄筋コンクリート造りで、円柱形ではなく四角錐型(底辺47cm四方、上辺が19.5cm四方)。 火災が頻繁に発生した当時の函館では、この頃から耐火建築が増えはじめたが、この電柱もそのあらわれである。 後に、同形の電柱が建物をはさんで建てられたため、「夫婦電柱」と呼ばれて市民の話題となった。 |所在地|[[北海道]]函館市末広町15| ---- **[[2001年夏合宿プレ#8月3日(金)]] ・&html(<A href="http://4travel.jp/traveler/piro/album/10008877/" target="_blank">8月2-6日旅行記</A>) ----