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日本最古のコンクリート電柱 - (2007/02/02 (金) 17:58:26) のソース

*日本最古のコンクリート電柱

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大正12年(1923年)10月に建てられた、現存する中では最古のコンクリート電柱。

当時の函館水電会社(現北海道電力)によって建てられた、高さ10メートルのこの電柱は、現場打ち工法の鉄筋コンクリート造りで、円柱形ではなく四角錐型(底辺47cm四方、上辺が19.5cm四方)。

火災が頻繁に発生した当時の函館では、この頃から耐火建築が増えはじめたが、この電柱もそのあらわれである。
後に、同形の電柱が建物をはさんで建てられたため、「夫婦電柱」と呼ばれて市民の話題となった。

|所在地|[[北海道]]函館市末広町15|

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**[[2001年夏合宿プレ#8月3日(金)]]
・&html(<A href="http://4travel.jp/traveler/piro/album/10008877/" target="_blank">8月2-6日旅行記</A>)









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