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マウンテンバイク年表 - (2006/11/13 (月) 13:52:49) のソース

|1977|[[ゲイリー・フィッシャー]]とチャーリー・ケリーがリパックをシリーズレースとして開催。|
||[[ジョー・ブリーズ]]が「BREEZER」を製作。 |
|1978|トム・リッチー、チャーリー・カニンガム、スティーブ・ボッツらが相次いでフレームを製作。|
||「パール・パス・クランカーツアー」(クレステッドビュート~アスペン)がコロラド州で行われる。|
|1979|ゲイリー・フィッシャー、チャーリー・ケリー、トム・リッチーが「マウンテンバイクス社」を設立。これらの自転車を「マウンテンバイク」と名づけた。|
|1981 | [[スペシャライズド]]社が世界初の量産マウンテンバイク「スタンプジャンパー」を発表|
|1981|6月「ビーパル」誌上で紹介される|
| 1982 | マエダ工業がマウンテンバイク用パーツ「マウンテック」を発表|
||[[シマノ]]がマウンテンバイク用コンポーネント「[[デオーレXT]]」発表|
| 1983 |1月 NORBA(アメリカマウンテンバイク協会)が組織される。|
||[[トレック]]社からマウンテンバイクが発売。|
| 1984 | マエダ工業がマウンテンバイク用自転車コンポーネント「XC」を発表|
|1984|3月奈良県大河原グランドキャニオンにて、日本初のマウンテンバイク大会が開催。(総合優勝は高橋博選手)|
||8月 第1回ビーパルMTBミーティングが開催される。(群馬県)|
||11月 滋賀県琵琶湖バレイスキー場でマウンテンバイクレースが開催。|
| 1985 | シマノが[[インデックスシフト]]を開発。|
||「第1回全米選手権大会」開催|
| 1986 | 7月 アメリカで「マウンテンバイクアクション」誌が創刊。|
| 1987 | NORBAによる「世界選手権大会」がカリフォルニア州マンモスマウンテンリゾートで開催される|
|1987|「日本マウンテンバイク協会」が設立|
|1988|IMBAが設立される|
| 1988 | 10月「第1回全日本マウンテンバイク選手権大会」開催。競技種目はクロスカントリーとスラローム(優勝は大竹雅一)|
|1989|カンパニョーロがMTB用コンポ「ユークリッド」を発売|
| 1989 | ダウンヒルとヒルクライムの「ジャパンオープン」が開催|
||NORBA世界選手権大会のトライアルで[[柳原康弘]]が優勝|
| 1990 | 9月 UCI公認「第1回マウンテンバイク世界選手権大会」がアメリカのコロラドで開催。種目は[[クロスカントリー]]と[[ダウンヒル]]。|
||初のマウンテンバイク用サスペンションフォーク「[[ロックショックス]]」発売|
||「[[マニトウ]]」、[[マルゾッキ]]社が「スターフォーク」を発表。|
| 1991 | UCIによる、シリーズ戦「[[ワールドカップ]]」が始まる。|
| 1992 | シマノからプロスペックのマウンテンバイク用レーシングコンポ「[[XTR]]」が登場。|
||4月から日本マウンテンバイク協会により「全日本選手権大会」がシリーズ戦として開催される。種目はクロスカントリーとダウンヒル|
|1995|ロックショックスがジュディーシリーズを発売。|
| 1996 | アトランタオリンピックでマウンテンバイク・クロスカントリーが正式種目として実施される。|
||マルゾッキが「ボンバーシリーズ」|
| 1997 | [[シマノ]]からカンチブレーキに替わる新たなリムブレーキシステム、「[[Vブレーキ]]」が登場。|
||ロックショックスからDH用ダブルクラウン、ジュディーDHO発売|
| 1998 |[[ロックショックス]]からXC用軽量フォーク[[SID]]と、DH用のボクサープロ発売|
|| 「[[デュアル]]」がワールドカップ、世界選手権種目に加わる。|
|1998|日本で初のワールドカップが新井で開催される。|
| 2000 | シドニー[[オリンピック]]|
|2002|「[[デュアル]]」に代わり「[[フォークロス]]」がワールドカップ・世界選手権種目になる。|
|2003|[[マラソン・クロスカントリー]]が世界選手権種目になる|
| 2004 |[[マニトウ]]から[[SPV]]を搭載したミニッツが発売 |
|アテネオリンピック|