「書院造」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

書院造 - (2008/02/19 (火) 16:30:13) のソース

*書院造
しょいんづくり



古代の[[寝殿造]]を原型とし、鎌倉・室町時代の過渡期を経て桃山時代に完成した武家・寺家・貴族の客殿の様式。
後に一般的な住宅形式となる。

寝殿造と異なり、母屋と庇の区分はなく、丸柱に代わって角柱が用いられ、畳が部屋に敷き詰められ、柱の間に障子・杉戸・襖・舞良戸・雨戸などが用いられ、[[蔀戸]]は使われない。

座敷飾りとして床の間、違い棚、書院がつく。



----
**関連項目
#RELATED






















----