出典 Pathfinder #119: Prisoners of the Blight 71ページ
忌々しい荒野の王子／Prince of the Blasted Heath
詳細
属性 混沌にして悪
神殿 デーモン・ロード
関心のある範囲 病気、菌類、寄生虫
領域 混沌、
地、
悪、
植物
副領域 洞窟、
腐敗、
デーモン（
混沌）、
デーモン（
悪）、
成長
* 〔外典の侍祭〕の信仰特徴が必要である。
好む武器 シミター
聖印 カビの生えた螺旋状の触手
神聖な動物 センチピード
神聖な色 緑、黄
恭順 Obedience
1時間の饗宴の間、寄生虫にまみれた腐った肉を食べ、奇妙な菌類から蒸留された腐敗したアルコールを飲む。病気や
吐き気がする状態を起こす効果に対するセーヴィング・スローに＋4の不浄ボーナスを得る。
恩恵ーデモニックの恩恵 Boons - Demonic Obedience
デモニアック Demoniac
出典 Book of the Damned - Volume 2: Lords of Chaos 13ページ
1: 内なる病気（擬呪）／Sickness Within レイ・オヴ・エンフィーブルメント 3／日、
ウォープ・ウッド 2／日、
コンテイジョン 1／日
2: 寄生虫のリンク（超常）／Parasitic Link 1日1回、接触攻撃が成功すると、目標が頑健セーヴに成功しない限り（DC＝10＋ヒット・ダイスの半分＋【耐久力】修正値）、クリーチャーに生き物に小さな虫やかじりつくダニを寄生させることができる。この寄生虫は君との不浄なるつながりを保持しており、そのクリーチャーのエネルギーを吸い取り、君へと転送する。この寄生は10ラウンドの間継続し、その間君はあたかも
ヘイスト状態であるかのように行動し、寄生された被害者は
よろめき状態となる。即行アクションとして、寄生虫の蔓延を早めることができる——これにより残りの持続時間が1ラウンド減少するが、寄生虫が加速度的に噛んで摂食するようになり、目標に1d2ポイントの【耐久力】ダメージを与える。一度に1体のクリーチャーとの寄生虫のリンクを維持できる。この寄生虫は病気効果としてみなす。
3: 菌類での破壊（擬呪）／Fungal Ruin 1日1回、
ディストラクション呪文でクリーチャーを対象にできる。この効果によって殺された生物は、ラシット・モールドの山の中に崩れ落ち（
Pathfinder RPG Bestiary 273ページ）、即座に半径6フィートの爆発の範囲に胞子の雲を放出する。この能力は9レベルの呪文として機能する。
恩恵ーフィーンディッシュの恩恵 Boons - Fiendish Obedience
エヴァンジェリスト Evangelist
出典 Book of the Damned 38ページ
1: 汚染（擬呪）／Contamination レイ・オヴ・シックニング 3／日、
パークス・パスチュール 2／日、
ファングル・インフェステイション 1／日
2: 毒性の雲（超常）／Cloud of Toxicity 標準アクションとして、病気を悪化させる忌まわしい瘴気を20フィートの円錐形に吐き出すことができる。円錐形内の病気のクリーチャーは、頑健セーヴィング・スローを試みなければならない（DC＝10＋ヒット・ダイスの半分＋【魅力】修正値）。失敗した場合、そのクリーチャーは即座に病気に対する頑健セーヴに失敗したかのように即座にダメージを受け、その病気の残りの潜伏期間は終了する。この能力は1日に【魅力】修正値に等しい回数だけ使用できる。
3: 破壊的な害（超常）／Ravaging Harm 1日3回、接触攻撃が成功すると、目標が頑健セーヴィング・・スローに成功しない限り、生きているクリーチャーの免疫システムを弱めることができる（古いDC＝10＋ヒット・ダイスの半分＋【魅力】修正値）。次の24時間の間、セーヴに失敗したクリーチャーは能力値ダメージを受けると、代わりにそのダメージの1ポイントが永続的な能力値吸収となる。これは［呪い］の効果であり、
リムーヴ・カース呪文で取り除くことができる（術者レベルは君のヒット・ダイスの合計を使用する）。
エクザルテッド Exalted
出典 Book of the Damned 38ページ
1: 内なる病気（擬呪）／Sickness Within レイ・オヴ・エンフィーブルメント 3／日、
ウォープ・ウッド 2／日、
コンテイジョン 1／日
2: 寄生虫のリンク（超常）／Parasitic Link 1日1回、接触攻撃が成功すると、目標が頑健セーヴに成功しない限り（DC＝10＋ヒット・ダイスの半分＋【耐久力】修正値）、クリーチャーに生き物に小さなかじる寄生虫を寄生させることができる。この寄生虫は君との不浄なるつながりを保持しており、そのクリーチャーのエネルギーを吸い取り、君へと転送する。この寄生は10ラウンドの間継続し、その間君はあたかも
ヘイスト状態であるかのように行動し、寄生された被害者は
よろめき状態となる。即行アクションとして、寄生虫の蔓延を早めることができる——これにより残りの持続時間が1ラウンド減少するが、寄生虫が加速度的に噛んで摂食するようになり、目標に1d2ポイントの【耐久力】ダメージを与える。一度に1体のクリーチャーとの寄生虫のリンクを維持できる。この寄生虫は病気効果としてみなす。
3: 菌類での破壊（擬呪）／Fungal Ruin 1日1回、
ディストラクション呪文でクリーチャーを対象にできる。この効果によって殺害されたクリーチャーは、ラシット・モールドの山の中に崩れ落ち、即座に半径6フィートの爆発の範囲に胞子の雲を放出する。
センチネル Sentinel
出典 Book of the Damned 38ページ
1: 死の自然（擬呪）／Deadly Nature ソーン・ジャヴェリン 3／日、
シックニング・エンタングルメント 2／日、
コマンド・プランツ 1／日
2: 卑劣なる蔓（超常）／Vicious Thorns 標準アクションとして、自分を中心とした半径5フィートの地面に、ねじれたとげのある蔓を芽生えさせることができる。範囲内を移動するクリーチャーは半分の移動速度で移動するか、君のキャラクター・レベルの半分に等しい出血ダメージを受けなければならない。 多数の植物（草、木、雑草など）が茂る範囲でこの能力を起動するとその範囲も移動困難な地形となる。この効果は1分間の間持続し、その後蔓は粉々に砕ける。 自然の下草の中を妨げられることなく移動できるクリーチャーは、この能力の効果を無視する。君はこの能力を1日に3＋【魅力】修正値に等しい回数だけ使用できる。
3: シャンブリング・マウンドの姿（超常）／Shambling Form 1日1回、移動アクションとして、超大型の
シャンブリング・マウンドの姿となることができる。【筋力】に＋8のサイズ・ボーナス、【敏捷力】に－2のペナルティ、【耐久力】に＋4のサイズ・ボーナス、＋6の外皮ボーナスを得る。加えて、
抵抗の値未満の［雷撃］ダメージを与える攻撃を受けた場合、自身のレベルに等しい一時的ヒット・ポイントを得る。この一時的ヒット・ポイントは1時間後に失われる。10 分後、またはフリー・アクションとしてこの能力を解除したときのどちらか早い方の時点で、君は真の姿に戻る。
シス・ヴィスグの信奉者 For Followers of Cyth-V'sug
追加の招来ルール Unique Summon Rules
最終更新：2023年09月10日 19:33
