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法務省旧本館 - (2011/10/13 (木) 00:13:40) の編集履歴(バックアップ)
法務省旧本館
ほんむしょうきゅうほんかん
東京都千代田区にある明治時代に建てられた官公庁建築。
重要文化財に指定されている。
所在地 |
東京都千代田区霞が関1-1-1 |
開館時間 |
10:00〜18:00 |
休館日 |
土日祝日 |
地図 |
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概容
- 基本設計:ヘルマン・エンデ、ヴィルヘルム・ベックマン
- 実施設計:河合浩蔵
- 施工:臨時建築局
- 竣工:1895年(明治28年)
- 構造:煉瓦造
- 階数:3階
- 建築面積:3369.3㎡
- 延床面積:9426.2㎡
歴史
1895年:司法省庁舎として建てられる
1923年:関東大震災。外壁が鉄材で補強されていたため損傷なし。
1945年:空襲により、壁床以外を焼失
1950年:改修工事をし、法務省本館として利用。屋根材がスレートから瓦葺になるなどの変更があった。
1994年:創建時の外観に復元。重要文化財に指定。
関連・参考サイト
関連項目