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2011-08-25 - (2011/09/06 (火) 00:44:03) のソース

*2011年8月25日(木)
甲府→昇仙峡→明野
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・天気:雨のち曇り
・[[すべての写真(フォト蔵)>>http://photozou.jp/photo/list/106293/5036616]]

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8時半に甲府駅集合とのことで、5時起きで新宿から輪行。

8時10分に着く電車だったが、早めについて近代建築の山梨県庁でも見ようと思っていた。
しかし本格的に雨。行くのはやめた。

&REF(http://art33.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96180143.v1314612139.jpg)
[[コナ スートラ]]。今回は前後フロントバッグ。


&REF(http://art34.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96180229.v1314612162.jpg)
シートポストにシムを噛ませてステムを固定。短く切ったハンドルバーにフロントバッグを取り付けてる。
今回、これの取り付けのためにシートポストを抜いたら、シートポストに赤錆が付着してた・・・。
フレームの内側錆びてるんだなー。雨の中走ってるから当然か。今回も雨の中走る。


&REF(http://art64.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96180404.v1314623141.jpg)
駅前広場に移築された[[旧睦沢学校校舎]]。[[重要文化財]]。


&REF(http://art42.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96180682.v1314612330.jpg)
山梨県は宝石産業が盛んなので、駅に宝石がたくさん展示されてた。


&REF(http://art45.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96180624.v1314612308.jpg)
石で作られた鳥もつ・・・
郷土料理との夢のコラボレーション・・・


&REF(http://art35.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96180656.v1314612319.jpg)
シューズカバーを忘れて、傘の袋で防水を試みるかほるん。
でも破れてあきらめる。破れなくてもビニールなんて汗でびしょびしょになって意味なさそう。


&REF(http://art34.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96180775.v1314612364.jpg)
会社の人に自分のカッパを貸してしまって、かほるんの昔のカッパを着る北條。


&REF(http://art39.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96180835.v1314612387.jpg)
[[昇仙峡]]に向かって[[山梨県道7号]]を登ってく。工事中の橋がおもしろい。
川が濁流になっていて、昇仙峡がすごいことになってる予感。


&REF(http://art33.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96180935.v1314612420.jpg)
閉まってるドライブインの軒下で休憩。
向い側の店も閉まってるし、大丈夫か昇仙峡。お昼ごはん食べられる店あるのか不安。


&REF(http://art43.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96180962.v1314612431.jpg)
長潭(ながとろ)橋。大正時代に架けられた鉄筋コンクリート造のアーチ橋。かっこいい。
でも老朽化で架け替えられてしまうらしい。


&REF(http://art46.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181024.v1314612454.jpg)
長潭橋を渡ると、[[山梨県道7号]]は二つに分かれ、細い旧道は[[昇仙峡]]を流れる荒川沿いを通る。
この道が最高で大興奮。狭いし、車はほとんど来ないし、昇仙峡の崖や奇岩が間近に見れる。


道路沿いには、岩の名前の看板が出ている。
でも名前だけで解説は一切無く、しかもだいぶ大雑把な方向を指し示してるので、けっこう探すのが大変なものもある。

&REF(http://art54.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181077.v1314612476.jpg)
亀石。甲羅っぽい。


&REF(http://art59.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181107.v1314624942.jpg)
オットセイ岩。後ろ向きのオットセイだ、確かに。


&REF(http://art64.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181199.v1314612522.jpg)
トーフ岩。豆腐だー。


&REF(http://art61.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181234.v1314612533.jpg)
猿岩。うーん、そうかな。


&REF(http://art54.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181260.v1314625236.jpg)
ラクダ石。水を飲んでるラクダかな。


&REF(http://art42.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181316.v1314612569.jpg)
熊石。後ろ向きの熊。葉っぱに隠れてうまく撮れなかった。


&REF(http://art61.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181335.v1314612580.jpg)
大佛岩。


&REF(http://art45.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181401.v1314612601.jpg)
ふぐ石。たぶんこれ。


&REF(http://art39.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181450.v1314612624.jpg)
えぼし岩。


&REF(http://art37.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181488.v1314612636.jpg)
[[昇仙峡]]と言えば、覚円峰。
雨が強くてかすんでる。

この先は徒歩。


&REF(http://art56.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181553.v1314625493.jpg)
江戸時代にこの道を開通させた長田円右衛門の碑。


&REF(http://art58.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181688.v1314677187.jpg)
石門。


&REF(http://art64.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181724.v1314677187.jpg)
石門の中から見上げると、実はこれ門じゃなくてオーバーハングだった。隙間が開いてる。
恐い。


&REF(http://art38.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96181937.v1314677187.jpg)
これまた長いオーバーハング


&REF(http://art44.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96182124.v1314677135.jpg)
[[仙娥滝]]。
水量が多くてすごい迫力。


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&REF(http://art57.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96182059.v1314677187.jpg)
仙娥滝の向かいにある細い滝。
こっちも仙娥滝とはまた違う趣があっていい滝。岩の裂け目に沿って、長く落ちている。


来た道を引き返して、自転車を止めたところに戻る。


&REF(http://art62.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96182341.v1314612970.jpg)
覚円峰。雨がやんでくっきり見えた。


&REF(http://art45.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96182429.v1314613007.jpg)
自転車で[[山梨県道7号]]を走る。短い素掘りのトンネル。
仙娥滝の断層の高低差を越えるために登る。


&REF(http://art53.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96182508.v1314613040.jpg)
[[山梨県道7号]]から覚円峰と天狗岩のすばらしい眺め。


&REF(http://art57.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96188568.v1314615306.jpg)
仙娥滝の上流は土産物屋が集まってる。その中の橋本屋で昼食。


&REF(http://art49.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96182661.v1314696920.jpg)
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昼食は名物の「鳥もつ煮」と「ほうとう」。


&REF(http://art56.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96188601.v1314615316.jpg)
これから峠なのに飲料水を買い忘れてたが、しばらく走ると集落に自販機があって助かった。


&REF(http://art44.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96188699.v1314615353.jpg)
[[金櫻神社]]。この神社の鳥居前町か。


&REF(http://art61.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96188730.v1314615365.jpg)
正面の階段からではなく、[[山梨県道7号]]を登って裏から参拝。


&REF(http://art63.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96188797.v1314615387.jpg)
[[金櫻神社]]拝殿。


&REF(http://art48.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96188932.v1314615431.jpg)
本殿。
柱に昇竜降竜。

重要文化財だったが焼失し、現在の社殿は昭和の再建。


&REF(http://art37.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96188993.v1314615457.jpg)
[[山梨県道7号]]をさらに登る。すごいつづら。


&REF(http://art57.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96189455.v1314615594.jpg)
[[山梨県道27号]]に入り、いったん下ってまたのぼり。すごい急なのぼり。
後の山の形がとんがっててすごい。


&REF(http://art61.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96189543.v1314615618.jpg)
登り続けて、はるか下に街が見える。そろそろ標高1000m。


&REF(http://art43.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96189733.v1314615687.jpg)
最後のつづら。


&REF(http://art44.photozou.jp/pub/293/106293/photo/96189913.v1315160031.jpg)
[[ホッチ峠]]に到着。



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