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2010-11-23 - (2011/04/23 (土) 12:42:02) の編集履歴(バックアップ)
2010年11月23日(火)
朝の清水駅前銀座商店街。
朝マック。
昨日走ってきた道を引き返す。
橋のたもとの松がいい感じ。
昨日走ってるとき目に入って気になった建物。
興津の坐漁荘。
坐漁荘、開館前だった。残念。
これは再建したもので、本物は明治村に移築されているらしい。
明治村行きたいなーーー。
これも、昨日走ってて気になった。城みたいなお寺だなと思って。
清見寺。
徳川家康が植えたという梅。
今川家に人質になっているとき、この寺で勉強していたらしい。
高台にあるので、昔は海が見えてよかっただろう。今は工場が見える。
境内を東海道線がぶち抜いている。
門の奥に踏切。おもしろい風景。
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国道1号。切妻妻入りの町家が歯抜けになりながらちょこちょこ残っている。
興津川を渡って、旧東海道が内陸へ向かう。
さった峠の標識に従って、住宅地の中の道を走る。
みかん畑の中を進んでいく。
青い空とみかんの色の対比がきれい。
舗装路を上っていくと、行き止まり?
え、階段?
そのあたりにいたおばちゃんが、「地元の若い子は自転車押して登って行ってるから大丈夫、すぐに着く、迂回路よりそのまま進んだほうが絶対いい」と言うので半信半疑で登る。
荷物があるからけっこう重い。
これを抜けたら着くかな?
おばちゃんのうそつき!けっこうあるじゃないか。
一休み。
景色はすばらしい。
頂上に到着。
峠から先はダートだけど走れる。みかん畑の中。
海を眺めながら。すばらしい。
雲がきれい。
歌川広重の浮世絵、東海道五十三次で有名なところ。
富士山が見えずに残念だけど、眺め最高。
江戸時代の東海道を受け継ぐ、鉄道の東海道本線と、国道1号と東名高速。
車道に出てきた。
みかん畑を見ながらみかんを食べる。
ここのじゃなくて、三ケ日(浜松市)のみかんだけど。
細い急坂。
旧街道の面影を残す町並みを走る。
裏はすぐに崖なので、寺社は急な階段の先にある。
由比。桜えびがお出迎え。
由比の町並み。
桜えび茶屋でお昼ごはん。
やっぱり桜えびおいしいー。
食後は、自転車をとめて散歩。
横道の先に石段と寺院、すばらしい。
だらけてる犬もよい。
1925年(大正14年)竣工の旧庚子銀行本店。
小規模で簡素ながら、
イオニア式オーダー…を備えた新古典主義の近代建築。
和紙と錦織の館。
女性の好む和紙などの小物が売っていて、ちえみももちろん吸い込まれて行く。
下見板張りの洋風建築。
店内の様子。
お店の方に聞いたら、元は缶詰工場の寄宿舎で、冬の農閑期に東北から出稼ぎに来た女工さんが泊まっていたとのこと。
平野家住宅(旧由比郵便局)。
黒板塀と松が良い雰囲気。
江戸時代は
脇本陣であった。
江戸時代から続く、正雪紺屋。
由比駅へ向かう。