薩埵峠
さったとうげ
峠からの
富士山と駿河湾の景色は、歌川広重の浮世絵にも描かれる絶景として有名。
山が海に突き出しており、古くは海岸線を駆け抜けていた。同様の状態の
親不知と並び称され、
東海道の三大難所とされた。
そのため山側に作った迂回路がこの峠。
興津から由比方面へ。
拡大
興津中町交差点にあった看板。
これに従って進む。
興津川を越える。
興津川。
興津川を越えたら左折。東海道線の下をくぐる。
沿道にみかん畑。
横道二本目を右折。道なりに住宅街を進む。
斜面はみかん畑だらけ。
登り始まり。
みかん畑の中を登っていく。
標識通り進んでいくと、車道は無くなり、墓にぶつかる。
お墓の真ん中を通っているのが旧東海道。
階段。最初けっこう急。荷物満載の
自転車を押し上げるのはきつい。
林の中。このあたりはまだ押しやすい。
林を抜けて階段はまだ続く。
このあたりから眺めがいい。
この後が急。
急な区間を過ぎる。
振り返るとすごい景色。
薩埵峠。
峠からの眺め。
未舗装路。
再び道沿いはみかん畑。
展望台がある。そこからの眺め。
展望台から進むと駐車場に着き、そこからは舗装路になる。
車がすれ違いできないような幅の急坂。
関連項目
最終更新:2011年04月05日 01:13