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ロックショックス - (2008/11/19 (水) 19:27:02) の編集履歴(バックアップ)
ロックショックス
Rockshox
存在したシリーズ
マグ |
1992~1996 |
クワドラ |
1993~1996 |
ジュディー |
1995~2005 |
インディー |
1997~1998 |
SID |
1998~ |
ボクサー |
1998~ |
ジェット |
2000~2001 |
サイロ |
2001~2005 |
デューク |
2002~2005 |
パイロット |
2003~2005 |
リーバ |
2005~ |
パイク |
2005~ |
リーコン |
2006~ |
レベレーション |
2006~ |
トラ |
2006~ |
トーテム |
2007~ |
ドメイン |
2007~ |
リリック |
2007~ |
アーガイル |
2007~ |
ダート |
2007~ |
歴史
元サスペンションエンジニアのポール・ターナーが初のMTB用サスペンションフォーク「RS1」を発売。
真っ黒のアルミアウターボディーにピンクのROCKSHOXロゴ。
軽量化を意識して、スプリングはエア。
ロアーレッグを繋ぐブレースは曲げ加工されたクロモリチューブ。
ストロークは40mm程で重量は1.6kg位だった。
当時ミヤタと契約していたグレッグヘルボルトが装着して第1回
世界選手権大会ダウンヒルで優勝。
アウターをマグネシウム鍛造にして軽量化した「MAG20」発売。
ストローク46mmの「MAG21」に進化。
廉価版としてスプリングをエラストマーとした「クワドラ」シリーズが追加。
金色の、チタンパーツを使った軽量モデルSLTi。
ダウンヒル向けに60mmストロークアップキットが販売された。
JUDYシリーズが登場。
スプリングはエラストマーでダンパーはカートリッジ。
XC用のジュディーXC(50mm)、軽量バージョンのジュディーSL(60mm)、ダウンヒル用のジュディーDH(75mm)
マグ21(48mm)、クワドラ21R(60mm)は継続。
インナーがクラウンに圧入、アウターがブレース一体構造に。カートリッジダンパーのシリンダーは金属製となりスプリングはエラストマー+コイル。ジュディーXC/SL/DH
ダブルクラウンでストローク100mmのジュディーDHOが登場。
廉価版としてインディーが登場。
XCレース用にエアスプリングのSIDと、DH用ダブルクラウンのBOXXER PROが登場。
SID(63mm)
ボクサー(150mm)
ジュディーシリーズ SL/XC/T2(80mm)
ジュディーXL(100mm) ダブルクラウン
インディーシリーズ 廉価版
ボクサー(150mm)
SID RACE/SL/XC(63/80mm)と、ダブルクラウンのXL(100mm)
ジュディー SL/XC/C(80mm)とシングルクラウンで100mmのジュディー100。
廉価版はジェットシリーズ。
ボクサー(178mm)モデルチェンジ
SID RACE/SL/XC(63/80mm)100(100mm)XL(100mm)
ジュディー RACE(63・80・100)/XC(63・80mm)
ジェットシリーズ
80・100・125mm可変のシングルクラウンPSYLOが登場。
エアスプリングのRACEと、コイルのSL・XC
ボクサー(178mm)
サイロ RACE(エア)/SL/XC(コイル)
SID RACE/SL/XC(63/80mm)100(100mm)
ジュディー RACE(63・80)/SL/XC(63・80・100mm)/TT(65・80)
ジェット
コイルスプリングのサイロが、当時画期的な外部からストローク調整できる
Uターンを搭載。
今までのジュディーに代わるXC用フォークとしてエアスプリングのデュークが登場。
ボクサー(178mm)
サイロ(80-125) RACE/SL/XC
SID レースカーボン/レースチタン/SL
デューク RACE(80mm)/SL(100)/XC(80)
ジュディ SL/XC/C/TT
ボクサー・サイロがフルモデルチェンジ。
デュークに
Uターン仕様が登場。
普及グレードのパイロットシリーズが登場し、ジュディーシリーズは廉価グレードになった。
ボクサー(178mm) ワールドカップ/チーム/レース
サイロ(80-125) レース/SL/XC
SID ワールドカップ/チーム/レース
デューク レース/SL/XC
パイロット SL/XC/C
ジュディー C/TT
ボクサーがフルモデルチェンジ。
SIDがフルモデルチェンジ。
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