サスペンション
タイヤを路面に押さえつけ、また、衝撃を吸収することで操縦安定性をあげる装置。
マウンテンバイク用サスペンションの歴史
多くのトップライダーがこぞって使い、実戦でテストしながらノウハウをフィードバック、改良し、早くもサスペンションの開発競争が始まった。
1994年頃から、ストローク50mm程度の
クロスカントリー用と、80mm程度にロングストローク化するダウンヒル用に分かれ始める。ロングストローク化競争が始まる。
1997年にクロスカントリー用は80mmで止まり以降は軽量化を追及していくことになる。
ダウンヒル用はフロントは剛性の問題からロングストローク化は難しく、リア
トラベルの長さが先行していたが、1997年
ダブルクラウン化して以降、2000年ごろには180mmになった。
1998年
GT ロボDH 152mm
ジャイアント ATX DH 150mm
関連項目
最終更新:2011年10月17日 21:56