「ゼロを超える者は…ゼロしかいない…」
- 格闘スタイル: 主に打撃攻撃+カッター攻撃 
- 誕生日: 10月7日(44歳)
- 身長: 193cm 
- 体重: 88kg 
- 血液型: O型
- スリーサイズ: 不明
- 出身地: 不明 
- 趣味: 仕事
- 大切なもの: 変身能力 
- 好きな食べ物: 寿司、すきやき  
- 嫌いなもの: 裏切り者
- 得意スポーツ: ゴルフ、野球
コードネームは
「01(ゼロワン)」。
オリジナルゼロの一人目のクローンという意味だが、当初はオリジナルゼロが登場する予定は無かったため、クローンという設定は後付けである
(スタッフによると丁度『2000』の時はSNKがヤバかった時期でゼロを上手く作りこめず、もう一度出したかったらしい)。
そのため単に「ゼロ」と言った場合はこちらのクローンを指す事が多い。
クリザリッドの上司にあたり、『'99』での世界同時テロ作戦を統括していた。会社でいうと
部長に相当する立場である模様。
しかし作戦の最終段階で失敗したクリザリッドをあっさり見捨て、隠蔽のため始末した(生きていたが)。
『2000』でネスツ主催と見せかけてKOFを開催し、
K'らをおびき出して身柄を拘束しようとした「リング機関」
(
ヴァネッサや
セスの所属する組織)の司令官であるリングを暗殺、
クローンを仕立てて
ハイデルンの部隊と連携を取らせ、情報を錯綜させると共に機関を掌握。
対ネスツ用の衛星兵器としてリング機関が用意していた「ゼロ・キャノン」のコントロール能力を奪う。
……というのがネスツの書いたシナリオだったようだが、
自らが新世界の頂点に君臨するという野望を持っていたクローンゼロは顔を変えてリングそのものと摩り替わり、
KOFを通じて生じる格闘家達のエネルギーをゼロ・キャノンに転送させ、これを武器にネスツ乗っ取りを目論む。つまり反乱である。
結局、彼はネスツ本部から送り込まれた
ダイアナ、
フォクシーと
クーラ・ダイアモンドらによって粛清され、
最後は彼女らの工作によって誤作動を起こしたゼロ・キャノンを発射させた結果、自滅。
そのゼロ・キャノンもクーラによって破壊され、世界中に散らばっていた他の19機も誤作動によって自爆した。
 
……という話だが、あまりにも
ややこしすぎて訳が分からなかったため、
多くのプレイヤーの理解は
「チョビヒゲが出てきて倒したら勝手に死んだ」程度に留まった(実際その通りだが)。
まぁ、それでも
次の年よりは遥かに分かりやすいのだが。
なお、ハイデルンを拘束していたのはリングのクローン
*1であり、こちらは大した戦闘能力は無い模様で、
原作では
手刀であっさりやられ、小説版でも
挿絵付で瞬殺されていた。
また、ネスツを自ら裏切っておきながら、嫌いなものが「裏切り者」となっているあたりに彼の人間性が垣間見える。
ひょっとしたらネスツを裏切った原因は別の誰か(
上司?)に裏切られたからなのかもしれない…。
しかし似たような境遇の
ウィップには何か同じものを感じたのか、最後に真実の入ったディスクを手渡すという一面も見せた。
韓国チームのEDでは、ギャグ丸出しな情けない姿でスタッフロールに移行したりもするが。
コミック『THE KING OF FIGHTERS~A NEW BEGINNING~』では、終盤にクリザリッド、オリジナルゼロが言葉無き亡者として復活するが、
クローンゼロはイグニスを除いたネスツ編のボスの中で1人だけ復活をハブられた。
キャラクター
上記のプロフィール通り、好きな食べ物は「寿司とすき焼き」。得意スポーツは「野球とゴルフ」。
これだけ見てると、正直普通のおっさんである。
で、このクローンゼロ……何も知らずに戦う分には
ただのおっさんだが、
技名がもじったりする事もなく羅将ハンの丸パ○リ。
実際、
髪型やヒゲの形などもそのまんま。ただ、顔つきや体型は微妙。
なお、ハンはこんなおっさんではなく、下に掲載の画像の通り渋くてクールなナイスミドルである。誤解無きよう。
一応このスカートはネスツによって開発されたバトルスーツで、クローンゼロの意のままに動く設定だが、
この『2000』の開発段階では既にSNKの経営は相当末期的だったようで、
「見た目だけ?もじるだけ?ええい、生ぬるいわ!」
という、SNKの誇るパク○魂最後の意地が込められたキャラだったのかもしれない。
そして、『2002UM』で復活を果した彼(名前がC-ZEROに変わった)のMAX2の名前は
「暗琉天破」。
原作では、ハンが扱えなかった北斗琉拳の奥義だが……。
ここまでくると、本当に徹底していると言わ
ざるを得ない。
なお、この顔は元々リングのものであり、本来の顔はオリジナルに準じたもののはずである。
だが、ゼロに見捨てられた事がトラウマとなったクリザリッドは、『2001』で嫌いなものが
「チョビヒゲの人」となっていた。
『99』で見捨てられた時点では、まだゼロはリングと入れ替わっていなかったはずなのだが……。
更に言えば、彼は途中からクローン・リングと入れ替わってゼロ・キャノンのジェネレーターの傍に行っていたわけで、
ハイデルンと同行していたわけではないため、
そもそもリングと同じ顔である必要すらない。
というか、最初から「リングを殺して彼のクローンとすり替えた」か「
リング(本物)がゼロの傀儡クローンだった」で十分のはずなのだ。
どうやら彼は、元々チョビヒゲを好むヒゲマニアだったようだ
なお、冒頭の台詞「ゼロを超える者~」の元ネタは、
寺沢武一のSFアクション漫画『
コブラ』に登場するバトル・アーマロイド、ブラックソード・ゼロのセリフ。
「超える者がゼロ(いない)」という意味合いで名付けられたバトル・アーマロイドであり、この台詞も『2000』時点ではそうした意図だったのだろう。
奇しくも『2001』でオリジナルゼロが登場した事で上記の台詞は本当になったが(どっちがどのゼロを指すのかは不明)。
また、ゼロがリング機関から奪った衛星兵器ゼロ・キャノンは、
外見や破壊されるシーンが映画『
AKIRA』の衛星兵器SOLそのまんまである。
原作中の性能
技性能が高く、特にスカートを使用した技のヒット数、削り値は驚異的。
オリジナルと比べて技が多いのも特徴で、元ネタとなった人の技を
全て搭載していたり、
他の人の技のようなものも使えたりする。
他人の顔を模しているという設定と関係があるのかは不明だが、
気絶時には頭部が真っ黒に歪んだものに変貌する。
しかし、搭載
AIの関係で『'97』版
オロチに匹敵する
歴代最弱ボス候補であり、
一定の間合いで垂直ジャンプふっとばしを出すとゼロの方から当たりに来てくれるので、これを繰り返すだけで勝てる。
ぶっちゃけレバー上に入れっぱなしにしてタイミング良くCD押してりゃ目をつぶってても勝てる。
その内気絶するので、先述の黒く歪んだ顔を見るのも簡単。
また
ゲージも溜まってると思うので、あとは
龍虎乱舞など好きなように。
そうでなくても、小足を振ってると斬風燕破を使ってくるので、それをガードしてからダッシュ攻撃が間に合う。
そこからコンボが入るので、『KOF』に慣れた人なら出た当初からこちらの方法でも安定して勝てたため、他のボスより苦労したという人はほぼいない。
再登場した『2002UM』ではしゃがみモーション及びしゃがみ
通常技が新規に追加され、
ふっとばし攻撃に
カウンターワイヤー付加、斬風燕破の
硬直が減少などの強化が施された。
さらにCPUの
AIが大幅に強化され、相応に手強くなった。
こちらではガードでガン待ちしていればいずれ後述の疾火煌陣で崩そうとしてくるので、
声に反応してジャンプや前転で回避し、コンボを入れて倒すのがベター。
    
    
        | + | オリジナル・クローン共通技 | 
斬風燕破・殺魔斜め上方にスカートを翻す。リーチは短いが飛び道具を反射できる。やたら長い無敵時間もある。斬風燕破・叛鏡前方にスカートを翻す。威力が高く、ヒット・ガード問わずゲージが1本以上溜まる異常なまでの回収率を誇る。またガードするとガードクラッシュ(以下、ガークラ)確定。飛び道具を反射するのが「殺魔」で、跳ね返さないのが「叛鏡」。…逆じゃね?と納得いかなくても、そうなってるのだから仕方ない。斬風燕破・凰牙スカートを振り上げつつ飛び上がり、円弧を描くように広げて突進する。獄鎖斬陣斬風燕破を殺魔→凰牙×2→翔覇と連続で繋げる非ロック系の乱舞技。出掛かりが全身無敵で、小技から繋がるなど高性能だが、空中の相手にはカス当たりするため、主に連続技の締めや割り込みに使用される。原作だと(少なくとも『2002UM』では)体力の最大値が小さいので、削りダメージがヒット時とほとんど変わらない。白羅滅精ゼロが開始時に地面に片手を付くモーションを取ると、ゼロの付近にブラックホール状のエネルギーが発生し、背景が暗転。 直後、ブラックホールに向かって白い球体が画面外から飛来する。発生は遅いが動作中は完全無敵。左右からゼロ本体に目掛けて移動してくるこの球体に攻撃判定があるように見えるが、実際にはゼロに向かって不可視の巨大な攻撃判定が8回に渡って左右から迫ってくる仕様となっており、厳密には全画面判定とは異なるが、MUGENでは全画面判定で作られている場合が多く、そういう認識でも特に問題は無い。
『2002UM』では8ヒットするものはMAX版に格上げされ、1ゲージ版は4ヒットになった。また発生が早く強攻撃から繋がるようになり、さらにどこでも判定があり様々な技からの追撃に使えるなど大幅に強化された。 
 | 
    
    
        | + | クローン専用必殺技 | 
斬風燕破・翔覇鳳牙の動作で斜め上に飛び上がる対空技。『2000』では強版凰牙という扱いだったが『2001』で別物になったためよく分からない事に。攻撃判定が消えるまで完全無敵なので対空技としては申し分ないが、着地時の硬直が異常に長く、ヒットしない限りはまず反確。魔舞紅躁
身を屈めて相手を影で捕縛し、背を向けてスカートがなびいた時にダメージを与える投げ技(なびき終えた後に相手は吹っ飛ぶ)。発生が非常に遅いが完全無敵。『2002UM』ではやや発生が早くなったが相手に密着しないと成立しなくなった。なお、この技は、ハンに平伏している修羅に対し、ハンも屈みこんで野心を問う野心が無いと答えた修羅に失望すると同時に風が吹くこのままでは殺されると思った修羅が、立ち去ろうとしたハンの背中に襲い掛かかろうとするハンは背を向けたまま「もう葬っている」と告げ、直後に修羅が変なポーズで吹き飛ぶ
という元ネタの行為を再現したものだが、クローンゼロは相手状態関係無しに屈みこむ上に、本来は2の時に風が吹く(攻撃している)はずが、4の時に風を起こすため「屁」で攻撃しているようにしか見えないと評判に。疾火煌陣「分かるか?」の声と共に足元の影を伸ばして相手を捕縛し、4連撃を叩き込むガード不能技。影の先端にしか判定がなく密着時はスカる。『2002UM』では攻撃範囲が広くなったが相変わらず根元には攻撃判定が無い。暗琉天破『2002UM』で追加されたMAX2。相手を異空間に放り込んだ後ボコボコにする投げ技。暗転中に攻撃、技後は背を向けている点から瞬獄殺と比喩される事も。弱Pから繋がるほど発生が早い上、投げ間合いはキャラ丸々二人分程度。なお、前述の通りこの技は北斗琉拳が元ネタで、その場に無重力空間を生み出してボコボコにする無想転生さえ無効化する技(拳法や経絡とかで説明できるレベルではないが)。どこまでも○クリが徹底している……。
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MUGENにおけるクローンゼロ
ニコニコ動画で見かけるのは主に以下のもの。
ニコMUGENでは白羅滅精を放つ際に「んんんんんん」
弾幕が流れる事が多い。
原作仕様
    
    
        | + | GONZO-氏製作 2000+アレンジ仕様 | 
現在氏のサイトからは公開場所へ繋がらなくなっているため、はいうぇい氏が代理公開している。
「パーフェクトなゼロ」というコンセプトから、クローンの技とオリジナルのストライカーを兼ね備えている。
 氏恒例の裏モードも存在しており、こちらは原型を留めぬアレンジぶりで、
 血を飛ばしたり瓦礫を落としたり正拳突きをかましたり、挙げ句の果てにはゼロキャノンで自爆したりとやりたい放題。
 ヅァギ氏及び適当な人氏によって外部AIが製作されており、前者は現在hamer氏が代理公開している。
 
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        | + | ICCHA氏製作 2000+アレンジ仕様 | 
アレンジ仕様で、獄鎖斬陣と白羅滅精が通常の1ゲージ版だけでなく、さらに強力な3ゲージ版も所持している。
 
3ゲージ版の白羅滅精は威力こそ変わらないが、全画面ガード不能技となっている。
 
そしてなぜかオメガ・ルガールとオリジナルゼロをストライカーとして呼び出す。
 
強力な性能とAIを持ち、とある大会ではボスハルク をも倒す活躍を見せた。
 
なお、zero-colはこのゼロを改変したものである。
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        | + | TightRiam氏製作 2000仕様 | 
KOF BOSS FIGHTで知られるTightRiam氏の製作。
 
現在はfoxy氏によって代理公開されている。
 
おおむね原作に近い性能で、斬風燕破の凶悪なゲージ回収はもちろん、カウンターモードやアーマーモードも使用可能。
 
本来カウンターモードは発動中にMAX超必殺技が使えないというデメリットがあるが、
 
ゼロは元々MAX超必殺技を持っていない ため、デメリットが一つ消えた事になる。
 
 
AIはデフォルトで搭載済み。
 
搭載されているAIはゼロの性能を存分に生かした強力なAIとなっている。
 
白羅の長い無敵と疾火煌陣を多彩に操る凶キャラである。
 
その強さは狂審査員のマスターギース相手にラウンドを取るほどである。
 
    
    
        | + | 大会ネタバレ | 
大!凶者ランセレバトルではPart.38終盤において右代宮縁寿 と対戦した際、
 
3R目早々相手のメタ返しにメタ再反論した際、彼の元ネタとなったキャラ羅将ハン が登場する珍事が起きた。
 
あまりの突発的な出来事に視聴者からは「誰だお前」「どういうことなの…」「お前HIGEだろ」 などと評された。
 ライフバーとの位置関係を見れば誰が仕込んだかは分かってしまうが 
 
その後、Part.44でとあるストーリー動画 における因縁の相手 に負けてしまい、
 
Part.45にて負ければ敗退の状態でまさかの元ネタの因縁の相手であるケンシロウ と激突。
 
死闘の末最後は北斗百裂拳でテーレッテー され、ここで敗退する運びとなった。
 
奇しくも同時期に別の凶大会 に出ていた後述の改変キャラ「HIGE」 が敗退したばかりであり、それに引き摺られるかのような敗退であった。
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        | + | Men'sClub氏製作 2002UM仕様+アレンジ仕様 | Men'sClub氏製作 2002UM仕様+アレンジ仕様
 
現在は氏のHP閉鎖により、ムゲぎこ氏によって代理公開されている。
 
『2002UM』仕様+デチューンとの事。
 
ボスモードにできるなど色々とやりたい放題な内容の「チートスイッチ」を搭載。
 
改変自由な他、デフォルトでAIが搭載されていて、このAIレベルを最大にすると、ギル のリザレクション やイノ のメガロマニアなどにも対応した動きが可能。
 | 
アレンジ・改変
    
    
        | + | 製作者不明 ZERO_COL | 
海外で作られたゼロの強化改変。
 
古くから凶悪キャラとして有名であり、海外の改変キャラとしてはよく登場している。
 
クローンゼロを赤くして両肩に炎が揺らめいている姿をしている。
 
大量の手数で押してくる凶悪なキャラであり、マントの裾を当てると回復したり、
 
コンボを喰らい抜け してきたりと、色々と狂った性能を持つ。
 
しげふらいど氏による強化パッチが存在する。
2013年01月13日に公開停止、同年02月09日に再公開、2016年2月に氏の引退をもって再度公開停止を経て、
 同年8月29日に引退を撤回し、改変版ルガール公開と共に再々公開中。
 
 
この他にLV60氏(現・スノーエル氏)による強化パッチも存在。
 
適用するとデフォAIが使用しない凶悪必殺技の「MultiBall」を使うようになる他
 
(ちなみにこの技、あのバルバトス 12Pを削り切るほどの超密度弾幕である)、
 
一部ゲージ技の使用頻度上昇、一部の技の封印、ストライカーの喰らい判定 が無くなるといった強化が施される。
 | 
    
    
        | + | しげふらいど氏製作 HIGE | 
 
ZERO_COL同様、ICCHA氏クローンゼロを改変したもの
 
(実際にはICCHA氏と連絡が取れてない状況のため、同内容をGONZO-氏のものに移植する形をとっている)。
 
名前からしてそうだが、某ストーリー動画 の影響を多分に受けている。
 
まさしく「クローンゼロ版Rare Akuma 」とも言えるカオスぶり。
某ストーリー動画 を思わせる挙動やSEに加え、別のキャラから パクった拝借した技も使いこなす。
 
既存の技も強化され、1Pでも十分狂キャラ 。
 
特殊カラーも搭載されており、変化は以下の通り。
    
    
        | + | 特殊カラー一覧 | 
		| カラー | 愛称 | ランク | 特徴 |  		| 1P | ひげ紳士 | 狂上位 | 残りライフによってパワーの増加のスピードや硬さ、攻撃力が変わる 体力が1割を切ると常時パワーMAXになる
 |  		| 3P | もや紳士 | 凶上位 | 攻撃力、防御力共に低め(それぞれ40%、60%)に設定されている パワーゲージが3本までしか溜められないという制約を加えられている
 各種必殺技の無敵時間も他のカラーと比べて短い、リミッター状態なのかHIGEでは最弱カラーとなっている
 コンセプトとしては凶大会に出れるHIGEとの事であり、マスターギースやエルクゥにも負ける程弱体化されている
 ただし攻撃力、防御力補正は設定で無くす事も可能でありその場合狂下位ランクの強さになる
 |  		| 6P | 宿命(さだめ)を受けた紳士 | 中位神 | なんと4人のヒゲが画面を所狭しと暴れる 補完されない、自爆しない、よく見えない特徴を持つ(恐らく一番強いカラー)
 |  		| 9P | 呪いのひげ | 狂下位 | オワタ式であり一発でも当たれば即死となる 何気に投げ無効特性を持っている
 攻撃性能は1P以下と変わらないがオワタ式である性質上3Pに次ぐ弱カラーとなっている
 |  		| 10P | ハイパーひげ紳士 | 準神 | ハイパーアーマーが搭載されている。それ以外は1Pとほぼ大差ない |  		| 11P | Hige-Col | 狂最上位 | ZERO_COLのように攻撃を当てるとワープが発動する。それ以外は1Pとほぼ大差ない |  		| 12P | ヒゲレンジャイ | 下位神 | どっかで見たようなオーラと非常に長い無敵、スリップダメージ効果を持つ |  
標準カラーである2P(普通のひげ)ですら狂中位ランクの実力を持っている。
 
一応弱体化パッチも存在するが、3Pカラーが実装されて以降動画での登場はほぼ皆無となっている。
 
パワー5001を超えると即死技が使用可能になり始め、MAXの状態であれば神クラスの使う即死が使われるので注意。
 
また「7以上のゲージ技は明らかに狂の範囲を超えた性能の技を使い始めます」とある。
 
なお、パワー数は上限設定がある3Pを除き調整可能なので、大会出場させる際は状況に応じて減らすなどして対処するといい。
 
詳しい内容はこちらを参考 にするといい。
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        | + | 特殊イントロ | 
HIGEには非常に多いイントロ・復帰イントロが存在し、試合開始イントロだけでも20種類以上存在する。
その中でも自爆・強化などで試合に直接関わるイントロを赤字は自爆(マイナス補正系)イントロ、青字は強化(ゲージ回復系)イントロで明記する。
 試合開始イントロ綺麗なオロチ死亡イントロ来たっ!髭来たっ!相手にスリップダメージ、パワー自動回復量が微増、ライフ常に微回復
新劇場版EVA・破パロディパワー+3000追加された状態で開始する 何気にpiyo氏の狂紳士ルガールに対応している。
ヅラ飛翔ちづるの場合ライフが2割減った状態、ガイルの場合ライフが3割減った状態でスタートする。ただし正解の場合のみパワー+1000の状態でスタートする
アニメメドレーけいおん!の場合ライフが3割減った状態、ひぐらしの場合ライフ5割減った状態でスタートする
パパパッパッパッパパゥワー!
ライフが4割減った状態でスタートする。3分の1の確率で開幕自爆する。元ネタは海外のボディソープのCM。
旧劇場版EVAパロディ
復活イントロエルシャダイパロ常時ゲジマユ状態になる。さらにラウンド後も継続される。しかし一定確率で開幕自爆となる。ちなみに見分け方はHIGEのポーズにあり江頭倒立なら自爆となる。ましてや大会で敗退リーチ状態で引かれた日には……。
電脳ハック攻殻機動隊パロ、笑い髭演出の後パワー上限まで回復して試合開始
もう何も怖くない来たっ!髭来たっ!と同じ効果で能力が強化される。ただし一定確率でライフ1固定、パワー0スタート、ライフ・パワー自動回復無しで試合開始となる
 
 |  
    
    
        | + | パクリ……もとい追加技の数々 | 
そのまんま。クリザリッドがいる時はオリジナルゼロを、
オリジナルゼロがいる時はイグニスを投げる。
 
疾風のごとく突進する。
すっごい速い、強い、ゲージ回収が高いと高性能。
 
1ゲージ消費。
ネスツの人たちが頑張る。威力は超必殺技の中で最も低い。
 
1ゲージ消費。
 
どう見ても鉄雄 の「月・・・ 」。
 
特にひどい性能ではないが、威力は十分。
1ゲージ消費。
ねすつきょういのかがくりょく!
 
1ゲージ消費。
スタンドを当てると、相手を囲むようにナイフを設置して攻撃。
 コンボ補正が適応されない。実は空中でも使える。
 
1ゲージ消費。
本家は騎乗位だがこっちは正常位。
 
1ゲージ消費。
 
髭戦隊専用の援護ロボ がパンチで援護!
 
1/4の確率でダブルパンチ!
1ゲージ消費。
らっせら!らっせら!らっせらっせらせら!
 
2ゲージ消費。
 
名前はアレだが、モンゴリアン の如く尻から炎を出す 。
 
100ヒット以上する上、コンボ補正がかなりかかる。
2ゲージ消費。
アーマー殺しのためヒット後の無敵が無いアーマーキャラは即死クラス。
 ヒットすると相手のパワーゲージを0にする。
 
2ゲージ消費。
\デデーン/ な技。みんなが力を分けてくれないので仕方なく自分の気力を削るぞ!
 
使いすぎると死ぬ、HIGEだもの。
2ゲージ消費。
トラウマBGMと共に…。
 
2ゲージ消費。
使徒のごとく光線を放つ。放った後はしばらく地面がくすぶっている。
 
2ゲージ消費。
異次元から巨大なHIGEの拳が降ってくる。
 
3ゲージ消費。
元からある技だが、オリジナルゼロが両手で白羅滅精するものに変わっている。
 
3ゲージ消費。
飛び蹴り。実は投げ判定で、アーマー持ちには当たらない。
 
3ゲージ消費。
これもサイコシュレッダーの技。
 元とは違い即死技ではないが、当たると相手のパワーゲージを0にする。
 外すとイグニスがやかましくなり、数秒後に爆発する。
 
3ゲージ消費。
 
礼儀正しく礼をするとともにパンチを繰り出す。味方にも当たる 。
 
これで相手を倒すとそのまま画面外へ吹っ飛ばす。
3ゲージ消費。
 
沢山のヒゲとちょっとのネスツの皆さんによる大行進。実は味方殺し技 。
4ゲージ消費。
 
どう見ても禊 …だったのだがあるお方から髭の背景を授かったそうな。投げ判定。
5ゲージ消費。
禊流星群 以外の何物でもない。当たれば即死級の大ダメージ。
5ゲージ消費。
こいつ の必殺技…をモチーフにした技。
 
実は全地上判定 なので空中にいれば避けられる。ちなみに即死。
5ゲージ消費。
電磁パルスを広域に発生させて画面をこれでもかというほど荒らす。
 他にもHIGE自身に有利な様々な効果をもたらす。
 
6ゲージ消費。
これもRare Akumaから。フルボッコ中のBGMは4種類。
 フィニッシュ時のBGMは13種類(更新によって3種類増え合計16種類に)もある。
 
6ゲージ消費。
髭戦隊の空対地ロボが現れ、3種類の援護攻撃を行ってくれる。
 
7ゲージ消費。
神禍忌 のそれ。本家と違いOTH ではなく、
 
倒しても敵が消えない…と思いきや更新で消えるようになった模様。
8ゲージ消費。
相手が耐えようが耐えまいがひげは補完される。よくてドロー、悪くて負け。
 当然シングル戦では無意味な代物だが、某動画ではタッグ戦で多大な戦果を挙げた実績を持つ。
 
9ゲージ消費。
ま た ヒ ゲ か。OTHK。
 
10ゲージ消費。
ネスツのメンバー全員で仲良く白羅滅精する技。
 非常に強力だが、あまりに強力すぎてHIGE以外の全員が白羅に吸い込まれる。
 
		|  |  |  		| 超必殺技集。中には大会では滅多に見れない技も 
 | ターゲットをこわせで、ある技を発動すると…?(10:18~) 
 |  
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        | + | HIGEではよくあること | 試合前に自爆イントロを引き開幕と同時に自滅。次のラウンドの復活イントロで復活失敗イントロを引きまた自滅、あるいはハズレイントロを引きオワタ式になる。ストレート負けが懸かっていようが大会敗退が懸っていようが自爆イントロを引き自滅しそのまま負ける。一定確率で自爆する技を使い、自滅。あるいは残り体力が少ない状態で体力消費技を使用し、そのまま死亡。ゲージを自動回復するヘルパーを設置するが基本的にそのヘルパーが非常にうるさい。3Pカラー以外の時に1ラウンド取られた後ゲージ大量増加イントロを引き、開幕と同時にゲージ10の即死技をぶっ放つ(稀に自爆技を使う場合も)。自分の部下や上司は投げ捨てるもの。対戦相手が男だろうが女だろうが人間じゃなかろうかお構い無しに食っていくスタイル。復帰演出と相手がマッチし、違和感が仕事しなくなる。やりたい放題試合をして勝利した後に無理やりいい話にしようとする。ゲージ上限を制限された大会でタッグ戦の時、仲間のゲージ上限を超えていた場合リミッター代わりのゲージ上限解除。当然10ゲージ即死ぶっぱ。開幕イントロで自爆。その後の復帰イントロでも自爆。戦わずして敗北(下手すればそのまま大会敗退)。負けても身体が五体無事なら相手が流した処刑用BGMを上書きしていく。コノメニウーで本当に止める
 
それ故に自爆せずに「真面目に戦えば強い」が逆に「自爆しなきゃ勝てていたのに」と言われる事も多い。
その一方「自爆しなきゃHIGEではない」という意見もあるのも事実であり、自爆でバランス調整してると言われる事もある。
 
 |  
    
    
        | + | 大会ネタバレ | 
凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメントでは弱体化パッチを充てられた状態で参戦。
 
開幕から早速そのカオスを遺憾なく発揮し、自爆して1敗した際にその時の対戦相手 が呆れて無言で帰っていったり 、
師範 と当たって大暴れしたり、最終Rでワンチャンを取られ10割コンボを決められ2敗目を喫し、
 
昇天していく負けイントロに至るまでのカオスっぷりを披露した際に、その時の対戦相手 にくだらん と言われたりとやりたい放題。
 
part17の終盤で負ければ失格という崖っぷちに立たされた状態で、上司 と本部の中で対決する羽目になってしまう。
 
その内容から、視聴者に「もうやだこの組織」「大惨事対戦」「ネスツ総出の悪ふざけ」「世界最大のお笑い機構」 などと評された。
 
		| 師範との壮絶なネタ合戦 
 | 上司とのある意味伝説的な対戦 
 |  
 
自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】では、製作者公認の嫁 と共に「チートネスツ編」を結成して出場。
 
だが相方が自爆するなど全く役立たずな一方彼自身はその力を存分に発揮し、結果「HIGEのワンマンチーム」 とまで呼ばれる事態になってしまった。
 
だが奮戦空しく結局は「敗者殲滅戦」 とも言われる敗者復活戦送りになってしまった。
 
敗者復活戦初戦では「チート浮遊」 相手に事実上1人で死闘を制したが、
 
続くボス戦では相方の役立たずっぷりが裏目に出てしまい、ボスに殲滅されてしまった。
 
 
レアアクマ被害者の会 第二回大会では、更新早々新たに追加されたはずれイントロを引き自滅 、ジョーカー戦ではオロチグスタフ(4P)を撃破、
 
タッグ戦では相方の影響 で即死技連発 などのカオスかつ大胆な試合で盛り上げた。
 
さらにはジョーカーからレギュラー化した雷神政宗(1Pデフォ)にもストレート勝ちし、
 
「もうこいつジョーカーでいいんじゃね?」と言われるなど、他のレギュラーに比べ異様な存在感を放っていた。
 
やりたい放題のまま連勝を続け、決勝戦ではこぁグルガン の対決にてギリギリで1Rを取られるものの、2R目は即死技を使い、3R目に突入。
 
互角レベルになるまで攻め込むものの、最後の最後で「元気ない玉」を使い自爆 という笑撃的な展開で幕を閉じた。
 
決勝戦にしてあまりにあっけなさすぎる末路だったが、今までの試合もあってか逆に視聴者達から賞賛を得る事となった。
 
まさに「勝負に勝って試合に負けた」とはこの事だろうか。
 
また、何度か自爆しながらも最終的には15勝という前回を含めても最多記録を達成。
 
優勝者よりも目立った事から、ある意味この大会の主役だったのかもしれない。
 
 
続くレアアクマ被害者の会 第三回大会 では、カラー変更+ゲージ上限付きのハンデを背負って追加枠で参加。
 
予選でいきなり連敗してしまったため、本選では勝ち抜けまで崖っぷちの状態で挑まざるを得なかった 。
 
だが、そんなハンデをものともせずに前大会準優勝者の意地を見せて連勝を重ね、気が付けば一時勝ち抜けとなる5勝まであと1勝、
 
という所まで漕ぎ着けていた。
 
Part.30にて一時勝ち抜けを賭け、飛行機内で黒き翼持つ少女Garnet Crow と対峙する事になる。
 
翼のないHIGEは心の中で思ったのか、「翼をください」が流れるイントロを偶然にも引いて挑む。
 
だが、あと一歩という所まで追い詰めるも相手にワンチャンを奪われ逆転負け、天に召されてしまった。
 
もし勝っていれば勝ち抜けになり、事実上1敗が無効になる試合だっただけに、残念な結果に終わった。
 
狂中位~上位チーム対抗戦ではカオス尖兵ことジェネラルL と共に、「目立てば勝ち」として出場。
 
チーム名通り目立てば勝ちの通りやりたい放題を尽くすが、それが仇になって予選ではいい結果を残せなかった。
 
だが後半では徐々に勝率が上がり、相方の強さもあってしぶとく生き残る。
 
そして終いにはイニシャルA を破って散々目立ちまくった挙句優勝してしまった。
 
ちなみにこの大会はHIGEにとって数少ない優勝した大会であった。
 
 
上記の大会の投稿者が後に開催した上限ルガール2nd12P シングルNo.1決定戦 では、
 
空気王になってしまった上に、途中でまさかのボルゼロ とのクローンVSオリジナル改変の戦いになってしまった。
 
その戦いぶりはまさに「理解できない、この組織」とあるようにネスツの方向性を誤った方へ向けてしまったのである。
 
この戦いが原因によりDKOで2-2になった場合、1R先取の延長戦を行うルールが出来た。
 
ワンチャンアレバカテルー大会にも参加したが、どちらかといえば自爆技やはずれイントロの印象故に自分がワンチャンで死ぬ イメージが強かった。
 
初戦の鷲塚 戦では、1R取られた後の2R目ではずれ復活イントロこそ引かなかったものの、
 
開始早々「オロチボールレーザー」を使用し、不運にもはずれを引いてしまい自滅してしまう 。
 
しかし、一度本気を出したら10割もお手のもの。
 
2戦目では相手のワンチャンを許し1R取られるも、2R目で大当たり復活イントロを引き当て、即死を使い勝利。
 
3R目でも真面目にワンチャンをものにし、対戦相手のA-美凪 を敗退に追い込んだ。
 
だが運を使い果たしたのか、続くケンシロウ 戦にて奮戦空しくテーレッテー され、あえなく昇天してしまいここで敗退となってしまった。
 
 
凶上位前後ランセレシングルバトルでは珍しく自爆とかはしなかったものの、相手運に恵まれず1勝3敗という残念な結果になってしまっている。
 
しかもこの1勝がよりにもよって 捨て駒部下からのものであったが、
 
その戦いですら長すぎる演出のせいで1R落としてしまうなど、終始やりたい放題であった。
 
 
		| 東方不敗との名(迷)勝負 
 | まさかの夫婦喧嘩 
 |  		| 10年以上の時を経て、別大会で夫婦喧嘩再び 
 |  |  
 
 
余談だが、他の投稿主の大会でも2ラウンド連続で自爆イントロを引く惨事をやっていたりする。
特に後者はよりにもよって負ければ敗退という状況で。
 
		| 聖帝もびっくりの連続自爆 | この惨状を見れば拳王も哀しみを背負いますわ |  		|  |  |  		| 初戦から連続自爆する芸人の鑑 対戦者曰く「いいんじゃないか?あんた」
 |  |  		|  |  |  
 
また150戦目となる復讐貴 戦では、彼の反転演出に一瞬だけ紛れ込むように涎を垂らしながらアヘ顔を晒した。 
以降、彼の反転演出が流れる度に「HIGEが出てこない 」やら「HIGEの罪は重い 」などのコメントが流れるようになってしまった。
 
ちなみにこの 珍現象は、以前にも影夜 の反転演出に対して起こっているが、
試合中にエラーが発生してしまった せいか、復讐貴ほど話題になっていない。
 
 
凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯ではカオス枠で出場。
 
最初の試合は敗退したがその後は強化され、珍しくあまり自爆せずに真面目に戦い、
 
時に師範と戦い、時に野球娘と戦い、時に鬼畜筆頭と組み戦い、時に同じ紳士と戦い、時に同作者のゼロと戦い、ついに最終partまで進む。
 
最終part1戦目でエナンザムした島村卯月 を破り、2戦目でかつて戦った優勝候補だった狂紳士ルガール戦いそして勝利する。
 
そして三戦目でまたランセレで選ばれもう一人の優勝候補・荒ぶる大地の社 と戦う。1R目は社に先制される。そして2R目…
 
    
    
        | + | ネタバレにつき閲覧注意 | 
や は り い つ も の H I G E だ っ た
そう、決勝直前でまた自爆イントロを引き敗退。視聴者からは「いつものHIGEだなw」「これはこれでおいしいw」と言われ、
 うp主からでさえ「好き放題やって帰宅」「また新たな伝説を作った」「これこそHIGEw」と言われる始末。
 それでも大会総合3位だったり 次大会の主催者に選ばれたりと、この大会を盛り上げた一人ではある。
 |  
 
なお、大会においては上記にもあるように敗退リーチかつ1R奪われた後に、自爆イントロを引いて大会脱落になってしまう展開も少なくない。
具体的に以下の大会では自爆敗退といういかにも彼(?)らしい結末を迎えている。
 
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その後、2013年1月7日に一旦更新終了、同年1月13日に公開停止、
同年2月9日に更新され(氏によると以前に比べて多少弱体化したとの事)、
 2016年2月に氏の引退をもって再度公開停止を経て、
 同年8月29日に氏が引退を撤回し、改変版ルガール公開と共に再々公開中。
 余談だが、新MUGENで使用すると内部処理の都合でエラーを吐くのだが、
 それを修正して新でも使えるようになるSFFパッチも存在するようだ。
 
 
 
「何が始まるんです?」
「大惨事大戦だ」
 
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        | + | しげふらいど氏製作 Z.E.R.O of N.E.S.T.S | しげふらいど氏製作 Z.E.R.O of N.E.S.T.S
 
同氏による「ゼロ補完計画」 により作られたキャラで、上記のHIGEとは違いネタ成分はほぼ皆無。
 
オリジナルゼロとその部下達・イグニス・2002ルガールをストライカーとして呼び出せる他、彼らの持つ技を使用する事もできる。
 
また、非常に技が繋がりやすいためコンボ補正は強め(ただし一部のゲージ技は補正を無視する)。
 
さらに、体力2割以下で一撃必殺技も使用可能。
 
強さ的には凶中~上位(作者曰く、大体ルガール2nd の1Pといい勝負をするくらい)らしい。
 
2013年1月7日に更新終了、同年1月13日に公開停止。
更に同年1月31日、いずれ復帰する予定である事がブログにて発表された。
 
 
その後、同年2月9日、上記のHIGEと同様再公開、
 
2016年2月に氏の引退をもってHIGEと同様に再度公開停止を経て、
 
同年8月29日に氏が引退を撤回し、改変版ルガール公開と共に上記のHIGEと同様再々公開中。
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        | + | (笑)氏製作 Zero_Belmont | 
悪魔城ドラキュラシリーズのユリウス・ベルモンド 風のアレンジ。バババババババババババババババババカメッ
 
上のカラーほど凶悪な強さになり、神キャラ になる。が、それにつれてドゥエリスト要素が無くなってしまう。
 
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        | + | (笑)氏製作 クローンゼロ-SS | 
こちらは純粋狂化したものであるため、上のZero_Belmontのようにネタ要素はない。
 
7P以降は常時AI、2Por8Pは若干弱体化、6Por12Pはゲジマユ 化。
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        | + | Y&K氏製作 02 | 
現在は公開停止中。
 
何故かCVが若本氏。原作の必殺技はほぼ削除され、
 
キャラ自体も改変されており(クローンのちょびひげがなく笑わない)ほぼオリジナルキャラになっている。
 
必殺技はアスラ の持つ武器(?)で攻撃するもので占められている。何気に瞬獄殺 持ち。
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        | + | BK氏製作 Not a Number | 
一時期は公開停止となっていたが現在は再公開されている。
しげふらいど氏の「ゼロ補完計画」参加キャラ。性能は強~凶ぐらい。
 ボスを想定したキャラらしく、7P以上でボスモードになる。
 ボス性能は攻撃力上昇・防御力上昇・両方ON・両方OFFの4つから選択可能。
 AIは搭載されているが、簡易AIのためAI作者募集中らしい。
 
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        | + | しもつき氏製作 羅将ゼロ | 
現在は氏の他のキャラ共々公開停止。
 
名前通りモデルとなった羅将ハンをイメージしたアレンジ。
 
AC北斗の拳のシステムに差し替えられ、原作で羅将ハンが使っていた(ような)技もいくつか搭載。
 
更には北斗七星ゲージもあり、死兆星を点灯させれば一撃必殺技 も使用が可能。
 
華麗な壁コンを決める姿は今までのゼロに見慣れている人にとっては驚きだろう。
 
強さはカラーによって凶~神クラスになる。
 
高カラーになると完全無敵かつ隙なしのワープを繰り出し、元ネタの如き疾風の拳を見せてくれる。
 
氏のキャラに共通する点だが、高カラーは即死耐性を持っている。
 
12Pカラーはかなり高い耐性が備わっているが、一応即死可能である。
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        | + | RYO2005氏製作 ROTD仕様 | 
2015年10月公開。
 
氏恒例の『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ 』風アレンジ仕様。
 
コンビネーションは、同氏のクリザリッドやゲーニッツ同様、ボスキャラ扱いという事で地上ルートのみ。
 
AIは未搭載。shao氏によるAI、ガード、反応速度、回避行動レベルが調整可能な外部AIも公開されていたが、現在は入手不可。
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        | + | ピヨ=ブラックバーン氏製作 狂化クローンゼロ | 
PP氏のオリジナルゼロBOSS のクローン版をコンセプトに製作された狂化改変キャラ。
 
カラーごとに強さが変わり、最弱で凶だが最強だと狂上位の強さになる。
 
オリジナル要素こそ少ないものの幅広いランクでの活躍が見込め、作者曰く4~6Pか7~9Pが使いやすいとの事。
 
AIもデフォルトで搭載済み。
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        | + | shobon氏製作 アレンジ仕様 | 
真面目改変をコンセプトに改変されたアレンジキャラ。
 
ランクは凶~狂中位を想定しているが、狂上位に足を踏み入れる実力を持っている。
 
11・12Pは特殊カラーであり回復、ゲジマシ、ダメキャン、ステ抜け持ちだが、
 
多段オーバーフローや即死当身などで普通に死ぬ性能となっている。
 
強化スイッチもあり、それを入れるとさらにランクが上がる。
 
特徴的なのがゼロキャノン であり、これを使うとゲージMAXになる上に常時ゲジマシ、
 
体力自動回復効果が付与されるが、使ったラウンドで本人が死ぬサムスピ で言う自殺みたいな技である。
MUGEN凶悪キャラスレアップローダーでDL可能。
 
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他にも海外含め改変キャラは存在。しかし、
オリジナルゼロの方が数が多い。
    
    
        | + | 大会での活躍(ネタバレ注意) | 
大会では、タッグ戦ではオリジナルゼロと組む事が多い。
 
「トキ&アミバがトーナメントに参戦 」でもこの二人で出場したが、一回戦で普通 チームにストレート負けしてしまい、視聴者達を爆笑の渦に巻き込んだ。
 
この大会の印象が強かったためか、「とある大会 」ではかませ犬扱いされていたが、
 
事もあろうに人気のボスキャラや強靭な性能を誇るボスキャラが集う中で、
 
このタッグが優勝 してしまい、「お前らどうして一回戦落ちしたんだよw」と、またも視聴者達を破顔 させた。
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        | + | ストーリー動画などニコニコMUGENでの扱い | 
ストーリー動画での登場も多いが、
 
原作同様オリジナルゼロとは「クローンとオリジナル」という設定であったり全くの別人であったりと、二人の設定は動画によって異なる。
 
また、原作の設定故かクローンは小物だったり変態 だったりする事も多い。
 
クローンについてはこの動画 での暴走変態キャラ”ひげ”が視聴者にヒットし、
 
上記で紹介したカオスキャラ「HIGE」が生み出されるなど不思議な人気を得ている。
 
その視聴者を虜にした変態度はMUGENの二次創作ネタで人気の変態キャラ と並び、「変態出没注意」の看板にも登場している。
 
だが、自分がメインではない動画や、「ひげ」ネタ以前だったり、それが許される空気ではない動画になると、
 
たちまち小物ややられ役を任されるパターンが目立つ。
 
たまにクローンがギャグ抜きの大物として描かれ、「クリーンゼロ」 というタグが貼られる事もある
 
(某ストーリー動画 や某ストーリー動画 など)。
 
そしてまさかの主役動画 までできてしまった。しかも美人で人気な奥さん (役)まで引き連れていた…なんなんだアンタ 。
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        | + | 余談:我が拳は疾風ボイスパッチ | 
GONZO-氏、TightRiam氏、Men'sClub氏のゼロには、カッ昏倒氏によって声が羅将ハン になるボイス パッチも公開されている。
 
技名はそのまんまなので、当然のようにボイスは該当技のものが使われている。
ジャギ とは一味違う渋い戸谷公次氏のボイスを堪能したい人にはお勧め。
 
素材がTVアニメしかないため、一部BGMや効果音が混ざっているのはご愛嬌。
 
また、一部のボイスはSS版『北斗』に登場したホシム(こちらもCV戸谷氏)のものが使われている、
 
これらの音声素材はTightRiam氏用ボイスパッチに纏めて同梱されており、改変自由。
そのためこの素材を用いたしもつき氏の羅将ゼロ用のボイスパッチもコン氏により公開されている。
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出場大会
    
    
        | + | 一覧 | 
    
    
        | + | クローンゼロ | 
シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
更新停止中
 
凍結
 
削除済み
 
非表示
 |  
    
    
        | + | zero-col | 【zero-col】
シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
更新停止中
 
凍結
 
削除済み
 |  
    
    
        | + | HIGE | 【HIGE】
シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
更新停止中
 
凍結
 
削除済み
 
非表示
 |  
    
    
        | + | Z.E.R.O_of_N.E.S.T.S | 【Z.E.R.O_of_N.E.S.T.S】
削除済み
 |  
    
    
        | + | ゼロ・ベルモンドゥエ | 【ゼロ・ベルモンドゥエ】
シングル
 
タッグ
 
チーム
 
その他
 
凍結
 
削除済み
 
非表示
 |  | 
出演ストーリー
*1
なお、小説版『2000』内ではこの人物は「自分はリングのクローンではない」と言っているが、どこまで本当なのかは不明。
原作にある「リングのクローンとゼロが同時登場」のシーンは存在せず、一見彼自身がゼロのような話しぶりだったが、
彼がハイデルンに倒された後もゼロの声が聞こえる描写があるので、嘘でないとしても「(クローン)ゼロのクローン」、
でなければ「自分がゼロと思いこんでいたorゼロのふりをしていたリングのクローン」による影武者と思われる。
 
最終更新:2025年10月07日 09:52