神の力と教えに傾倒する宗教組織に仕える者たちは、その信仰が指し示すように生き、みずからの信念をそれを求める魂と聞く耳を持った者全てに広めようと欲する。広く信じられている宗教の光輝ある神殿、大聖堂、モスクにせよ、カルト宗教の秘密の聖域にせよ、これらの信仰の徒は信心深い者や、彼らの信仰をより輝かせる富を持つ者にさまざまなサービスを行う。
経験点 200
人間のクレリック1
LN/中型サイズの
人型生物
イニシアチブ+0;
感覚〈知覚〉+2
防御
AC17、接触10、立ちすくみ17(+5鎧、+2盾)
hp5(1d8+1)
頑健+3、反応+0、意志+4
攻撃
移動速度20フィート
近接ショートスピア+1(1d6+1)
遠隔ショートスピア+0(1d6+1)
特殊攻撃正のエネルギー放出7回/日(DC12、1d6)
領域の疑似呪文能力(術者レベル1;精神集中+3)
5回/日:死の調伏、秩序の手
準備済みのクレリック呪文(術者レベル1;精神集中+3)
1レベル:
ブレス、
コマンド(DC13)、
キュア・ライト・ウーンズD
0レベル(無制限):
ガイダンス、
レジスタンス、
ヴァーチュー
D領域呪文;
領域治癒、秩序
一般データ
侍祭は訓練中の僧侶であり、しばしば修道院から出たばかりの青二才で、熱情はあるがさほど布教の訓練は積んでいない。世界中の神殿や修道院で見られ、その熱情と献身のため、信仰と信徒をまもるため武器を執ることを願う。
異なる信仰をもつ侍祭は領域、呪文、鎧、武器を変更することで簡単に作成できる。悪の侍祭は死と悪の領域と負のエネルギー放出を持っているかもしれない。自然の神の侍祭は動物と植物の領域を持ち、軽装鎧を着ているだろう。
侍祭は寺院の番人や伝令、街道沿いの小さな神殿や礼拝堂の案内人、より経験を積んだ僧侶の助手となる。2人の侍祭は1人の寺院の
衛兵を(脅威度3)、あるいは1人の
巡礼者を(脅威度4)、あるいは1人の
霊媒師を(脅威度5)連れているかもしれない。
経験点 4,800
人間のクレリック9
LN/中型サイズの
人型生物
イニシアチブ+1;
感覚〈知覚〉+8
防御
AC26、接触11、立ちすくみ25(+11鎧、+1【敏】、+4盾)
hp70(9d8+30)
頑健+9、反応+5、意志+11
攻撃
一般データ
僧侶は教会の指導者であり、言葉が通用しなければ剣を振るうことさえ辞さず、必要なあらゆる手段を使って信仰を広めようとする。僧侶は神聖騎士、従軍僧侶、信仰の戦士であるかもしれない。1人の僧侶は1人の
貴族の助言者であるかもしれない(脅威度10)し、12人の神殿の
衛兵を連れて旅をしているかもしれない(脅威度10)。
経験点 19,200
人間のクレリック13
LN/中型サイズの
人型生物
イニシアチブ+0(
更新);
感覚〈知覚〉+15
防御
AC15、接触10、立ちすくみ15(+3鎧、+2盾)
hp90(13d8+32)
頑健+13、反応+7、意志+18
防御能力結束力(2回/日)
攻撃
一般データ