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ヴァイタリスト Vitalist

 エゴイストは超代謝の念力によって自身の身体を極めるところで、ヴァイタリストは複数のクリーチャーを大きな集合体の存在へとプールし、各個体が要綱に保つために健康を共有するためにテレパシー、超代謝、超感覚の専門を混合する。彼らは念能治癒を極めており、外科医の如き精度で再生エネルギーを分配する、ヴァイタリストの念能の力と彼の集合体は最も不可欠な能力である。

役割:選択した方法に関係なく、全てのヴァイタリストはパーティの衛生兵として働く:傷の治癒、病気の治療、肉体の強化。彼らがこの役割を果たす方法は、ヴァイタリストによって様々である。最小限の戦闘技能を持つ軽装鎧を着ているヴァイタリストは戦場の最前線で見かけることは殆ど無い。味方を助けること――味方を治癒したり、敵を弱体化させるか、どちらかに関係なく――ヴァイタリストは最善を尽くす。

属性:どれでも

ヒット・ダイス:d6

開始時の所持金:4d4 × 10 gp(平均100 gp)

クラス技能

ヴァイタリストのクラス技能は次の通り:〈自己催眠〉*【判】、〈はったり〉【魅】、〈製作〉【知】、〈交渉〉【魅】、〈治療〉【判】、〈威圧〉【魅】、〈知識:歴史〉【知】、〈知識:地域〉【知】、〈知識:念能〉【知】、〈言語学〉【知】、〈知覚〉【判】、〈芸能〉【魅】、〈職能〉【判】、〈真意看破〉【判】、〈呪文学〉【知】、〈生存〉【判】。
*新しい技能か既存の技能の使用を拡張したもの
レベル毎の技能ランク:2+【知】修正値。

表:ヴァイタリスト
レベル 基本攻撃ボーナス 頑健セーヴ 反応セーヴ 意志セーヴ 特殊 念力ポイント/日 修得済み念力 修得済み最大念力レベル
1 +0 +2 +0 +2 ヴァイタリストの方法集合体集合体治癒医療の念力技巧負傷転送(1d6) 2 2 1
2 +1 +3 +0 +3 ヴァイタリストの接触健康感知(識別)、沢山の精神 6 2 1
3 +1 +3 +1 +3 集合体治癒(接触)、テレパシー 11 3 2
4 +2 +4 +1 +4 負傷転送(2d6) 17 3 2
5 +2 +4 +1 +4 手当て要請 25 4 3
6 +3 +5 +2 +5 パルス 35 4 3
7 +3 +5 +2 +5 健康感知(容態安定化)、集合体(距離)、集合体治癒(遠隔)、負傷転送(3d6) 46 5 4
8 +4 +6 +2 +6 即行の援護 58 5 4
9 +4 +6 +3 +6 ヴァイタリストの熟達 72 6 5
10 +5 +7 +3 +7 負傷転送(4d6) 88 6 5
11 +5 +7 +3 +7 ヴァイタリストの熟達 106 7 6
12 +6/+1 +8 +4 +8 健康感知(毒) 126 7 6
13 +6/+1 +8 +4 +8 負傷転送(5d6) 147 8 7
14 +7/+2 +9 +4 +9 命盗み 170 8 7
15 +7/+2 +9 +5 +9 集合体(距離無制限) 195 9 8
16 +8/+3 +10 +5 +10 負傷転送(6d6) 221 9 8
17 +8/+3 +10 +5 +10 健康感知(病気) 250 10 9
18 +9/+4 +11 +6 +11 知識拡大 280 10 9
19 +9/+4 +11 +6 +11 負傷転送(7d6)、集合体(次元界) 311 11 9
20 +10/+5 +12 +6 +12 ヴァイタリストの達人 343 11 9

クラス特徴

 ヴァイタリストのクラスの特徴は以下の通り。

 武器と防具の習熟:ヴァイタリストは全ての単純武器と軽装鎧に習熟しているが、盾には習熟していない。しかしながら、鎧は念力の発現を妨げない。

 1日毎の念力ポイント/Powers Points/Day 念力を発動するためのヴァイタリストの能力は利用可能な念力ポイントで制限を受けている。彼の念力ポイントの基本的な日割りは表:ヴァイタリストに示されている。加えて、高い【判断力】修正値を持っている場合1日当たりのボーナス念力ポイントを得るかもしれない(表:能力修正値とボーナス念力ポイント参照)。種族は特定の特技やアイテムと同様に1日毎のボーナス念力ポイントを与えることもある。

 修得済み念力/Powers Known ヴァイタリストは選択した2つのヴァイタリストの念力を修得した状態でゲームを開始する。1レベル以降の奇数クラスレベルごとに、追加の念力を修得する能力を解放する。
 ヴァイタリストの念力リストか、君が選択した分野の念力リスト(あるいならば)から修得済み念力を選択する。ヴァイタリストは選択した分野以外の分野から念力を選択することはできない(例外:《知識拡大》特技は他の分野や他のクラスのリストから念力を習得することができる。)ヴァイタリストは念力ポイントのコストが、発現者レベル以下の念力を発現できる。
 ヴァイタリストが1日に念力を発現できる回数は1日毎の念力ポイントで制限されている。ヴァイタリストは事前に念力を準備しておく必要はない;必要な時に自身の精神から引き出すのである。ヴァイタリストが休憩後に自身の1日の念力ポイントを回復するとき、新しい念力のために1つ以上の念力を交換することを選択することができる。これらの念力は常にヴァイタリストの念力リストから選択しなければならず、ヴァイタリストがこの方法で習得できる念力の最大数は表:ヴァイタリストに記載されている。ヴァイタリストが《知識拡大》特技やサイキック・カイルジェリーなどの他の手段で念力を習得する方法を得るならば、この念力は通常の念力に加えて修得できる。ヴァイタリストは修得済み念力を選択するときヴァイタリストのリストから他の念力と交換することはできないが、取得済み念力の制限には数えない。
 ヴァイタリストの念力に対するセーヴィング・スローのDCは10+念力レベル+ヴァイタリストの【判断力】修正値である。

 修得済み最大念力レベル/Maximum Power Level Known:ヴァイタリストは1レベル念力を学んだ能力を得てゲームを開始する。高レベルになるとより複雑な念力を習得する能力を得る。
念力を学ぶか発現するためにヴァイタリストは少なくとも10+念力レベルの【判断力】値を持っていなければならない。

 技巧(擬念)/Knacks 全ての形態のヴァイタリストは身体と精神のエネルギーを軽微な方法で操作することを学ぶ。ヴァイタリストはヴァイタリストの念力リストから2つの才能を得るだけでなく、方法の念力リストから1つの才能を得る。

 ヴァイタリストの方法/Vitalist Method 全てのヴァイタリストは自身の技能を開発することに集中する特定の方法を選択しなければならない。レベルを得るにつれて、方法は得る能力を決定する。


ヴァイタリストの方法 Vitalist Methods

 以下に示すものはヴァイタリストの方法のいくつかの選択肢である。追加の方法はGMの許可がいる。

守護者の方法/Guardian Method
 守護者のヴァイタリストは味方が怪我を負うことを防ぐために技術を重視している。傷ついたあとに怪我を治癒するのではなく、率先してダメージを逸らし、吸収し、反応するための念能能力を発達させる。

 守護者の念力/Guardian Power 守護者のヴァイタリストは自身の修得済み念力にバイオフィードバックを加える。これは自身の修得済み念力の数には数えない。

 守護者の技巧/Guardian Knacks 守護者は自身の方法の技法として以下の技法の1つを選択することができる。
  • 強靭/Toughen:守護者は1分間集合体のメンバーの1体に+1の外皮ボーナスを与える。
  • 抵抗/Resistant:守護者は1分間集合体のメンバーの1体のセーヴに+1の抵抗ボーナスを与える。

 守護者の接触/Guardian's Touch 2レベルの時点で守護者のヴァイタリストはクラス・レベルに等しい一時的ヒット・ポイントを目標に与えるために負傷転送を利用する。この一時的ヒット・ポイントはヴァイタリストの【判断力】修正値に等しいラウンド数だけ残り(最小1)、他の一時的ヒット・ポイントと累積しない。

 守護者のパルス/Guardian's Pulse 6レベルの時点でフリー・アクションとして、守護者のヴァイタリストは念力ポイントを1ポイント費やし、DR 2/-を1ラウンドの間与えるために自身のcollectiveのメンバー全員にパルスを投射することができる。以降ヴァイタリストの3レベルごとに、このDRは1ずつ増加する。

 即行の援護/Swift Aid 8レベルの時点で守護者のヴァイタリストは割り込みアクションとして念能収束を拡張し、目標の次のターン開始時まで、集合体のメンバー1体にACかセーヴ、どちらか守護者のヴァイタリストが選択したほうに+1の洞察ボーナスを与える。この洞察ボーナスはヴァイタリスト4レベルごとに+1増加する。

 守護者の熟達/Guardian's Expertise 11レベルの時点で守護者のヴァイタリストはいつでもエンパシフィック・フィードバックを発現し、この念力に二つの増強オプションを加える。
  • 6ポイントの念力ポイントを費やすことで、この念力を割り込みアクションとして発現できる。
  • 4ポイントの念力ポイントを費やすことで、攻撃した者に与えられたダメージは君が受けるダメージから差し引かれる。
 加えて、守護者のヴァイタリストが(自分を含む)集合体のメンバーに射程:自身、持続時間:ラウンドの念力を発現した場合、守護者のヴァイタリストは《念力拡張化》特技の影響を受けているかのように念力を扱うために念能収束を拡張することができる。

 守護者の達人/Master Guardian 20レベルの時点で守護者のヴァイタリストは全ラウンド・アクションとして、自身の念能収束を拡張することで、集合体のメンバーの1体に念能的な守護の泡を与えることができる。この守護の泡はDR 6/-、PR 27、[酸、霊気、電気、火、音波]ダメージを与える攻撃に対する抵抗20、ACに+6の反射ボーナスを与える。この守護の泡は1分間継続する。守護者のヴァイタリストはこの能力を10分間に1回使用できる。

調停者の方法/Intercessor Method
 調停者はコミュニケーションを通じてあらゆる問題の解決方法を見つけようとする。調停者は危害を防ぎ、治癒し処理する代わりに平和的な解決策を見つける。

 調停者の念力/Intercessor Power 調停者のヴァイタリストは自身の修得済み念力にテレキネティック・プロジェクションを加える。これは自身の修得済み念力の数には数えない。

 調停人の技巧/Intercessor Knacks 調停人は自身の方法の技法として以下の技法の1つを得る。
  • 共感/Empathy:ヴァイタリストは対象の表面的な感情を知る。

 調停人の接触/Intercessor’s Touch 2レベルの時点で調停人のヴァイタリストは共感性の絆を治癒する目標と共有する。調停人のヴァイタリストは目標に対する〈はったり〉〈交渉〉〈威圧〉〈真意看破〉判定に自身のクラス・レベルに等しい洞察ボーナスを得る。この効果はヴァイタリストの【判断力】修正値に等しい分数だけ継続する(最低1分)。ヴァイタリストはいつでもその共感性の絆を起動することができるのは1体だけであり、共感性の絆を起動している間他の目標に負傷転送を使用しなければならず、最初の絆は直ちに終了し、新しい目標に対する共感性の絆が確立される。

 調停者のパルス/Intercessor’s Pulse 6レベルの時点で調停人のヴァイタリストはフリー・アクションとして1ポイントの念力ポイントを費やすことによって集合体のメンバー全員に調停人のヴァイタリストが選択した以下の示す効果の一つを与えるパルスを投射することができる。この効果は1ラウンドの間継続する。

 勇気鼓舞の呪芸/Inspire Courage:ヴァイタリストは(自身を含む)集合体のメンバーに勇気を鼓舞し、勇気を鼓舞し、恐怖をうち払い、戦闘能力を向上させることができる。この作用を受けるには味方はヴァイタリストの集合体でなければならない。作用を受けた仲間は(魅惑)および[恐怖]効果に対するセーヴィング・スローに+2の士気ボーナスと、攻撃ロールおよび武器ダメージ・ロールに+2の技量ボーナスを得る。12レベルと18レベルの時点でこのボーナスは+1ずつ増加、18レベルの時点で最大+4となる。勇気鼓舞の呪芸は[精神作用]効果である。

 自信鼓舞の呪芸/Inspire Competence:集合体の全てのメンバーは集合体である限り特定の技能への技能判定に+2の技量ボーナスを得る。このボーナスはヴァイタリストが6レベル以降4レベルごとに+1ずつ増加する(10レベルで+3、14レベルで+4、18レベルで+5)。同名のバードの呪芸とは異なり、〈隠密〉判定にも用いることができる。ヴァイタリストは自身に自信鼓舞の呪芸を用いることはできない。

 サンクチュアリ/Sanctuary:集合体の全てのメンバーは1ラウンドの間、ヴァイタリストの発現者レベルに等しい術者レベルであるサンクチュアリ呪文の効果下であるかのように扱われる。集合体のメンバーが効果を破るような行動を行う場合、そのメンバーのみが効果を破ったこととなる。

 即行の援護/Swift Aid 調停人のヴァイタリストが8レベルの時点で、集合体のメンバーが意志セーヴィング・スローに失敗した時割り込みアクションとして念能収束を拡張することで、集合体のメンバーのための追加の意志セーヴィング・スローを行うことができる。調停人のヴァイタリストはこのセーヴに+1の洞察ボーナスを得る。この洞察ボーナスはヴァイタリストの4レベルごとに+1ずつ増加する。
 調停人のヴァイタリストがこのセーヴィング・スローに失敗した場合、味方は強制的に意志セーヴの結果を受ける。

 調停者の熟達/Intercessor's Expertise 11レベルの時点で、調停人のヴァイタリストは自身が発現する[精神作用]効果の念力のセーヴDCに+2のボーナスを得る。このボーナスは増強や《念能の資質》等の特技を含む念力によるセーヴDCへのその他のボーナスに累積する。
 加えて、調停人のヴァイタリストはあらゆる言語を読み話すことができる。

 調停者の達人/Master Intercessor 20レベルの時点で調停者はのヴァイタリストはテレパシーのオーラを放ち、平和的な解決策が不可能な場合に敵が他の者より集合体のメンバーの一人を攻撃するようにする方法を学ぶ。調停者は即行アクションとして1分間の間優先する目標として集合体のメンバーの1体を選択する。優先する目標を変更することは機会攻撃を誘発させる全ラウンド・アクションである。敵のターン開始時に、敵は集合体のメンバー1体を除くすべてを攻撃することを避けるような精神的な気持ちを感じる。敵が優先する目標以外の集合体のメンバーに対して攻撃を行うとき、攻撃ロールとダメージ・ロールと念力抵抗を克服するためのロールに調停人のヴァイタリストの【判断力】修正値に等しいペナルティを受け(最小1)、優先する目標を目標としない効果のセーヴDCに調停人のヴァイタリストの【判断力】修正値の半分に等しいペナルティを受け(最小1)、代わりに優先する目標を攻撃したい精神的な気持ちを感じる。優先する目標を含む範囲を目標とする効果は、たとえ集合体の他のメンバーが影響を受けた範囲にいても個のペナルティの対象にはならない。
 調停人のヴァイタリストの集合体のメンバーは移動アクションとして優先する目標になることを要求することができ、その場合優先する目標を変更するために割り込みアクションとして調停人のヴァイタリストは自身の念能収束を拡張することができる。
 敵が優先する目標を見ることができない場合、敵はこの能力の効果を受けない。優先する目標が0ヒット・ポイント以下になった場合、効果は直ちに終了する。
 これは[精神作用]効果である。

修繕人の方法/Mender Method
 修繕人のヴァイタリストは最も一般的であり、効率的に傷を治癒することに集中し、死からの復活にさえも集中する。修繕人のヴァイタリストは肉体自然治癒力をの想像を絶する再生レベルまで高める方法を学ぶ。

 修繕人の念力/Mender Power 修繕人のヴァイタリストは自身の修得済み念力にナチュラル・ヒーリングを加える。これは自身の修得済み念力の数には数えない。

 修繕人の技巧/Mender Knacks 修繕人は自身の方法の技法として以下の才能の1つを得る。
  • 死の停止/Halt Death:修繕人のヴァイタリストは瀕死状態(-1hp以下)である集合体のメンバーの1体を目標とする。そのクリーチャーは自動的に容態安定化し、ヒット・ポイントは減少しない。クリーチャーがそれ以上ダメージを受けると、通常通り瀕死状態は継続される。

 修繕人の接触/Mender's Touch 2レベルの時点で、修繕人のヴァイタリストは目標のクラスレベルに等しいヒット・ポイントを追加で回復するために負傷転送を使用できる。この追加の回復量は通常通り治癒されたかのように修繕人のヴァイタリストに転送されない。

 修繕人のパルス/Mender's Pulse 6レベルの時点で、フリー・アクションとして修繕人のヴァイタリストは1ポイントの念力ポイントを費やすことによって集合体のメンバー全員にパルスを投射することができ、1ラウンドの間高速治癒1を与える。以降3レベルごとに、この高速治癒は1ずつ増加する。この治癒は集合体治癒を使用して向けなおすことはできない。

 即行の援護/Swift Aid 8レベルの時点で修繕人のヴァイタリストは割り込みアクションとして念能収束を拡張させることによって、負傷転送を使用したかのように集合体のメンバー1体を回復させることができる。

 修繕人の熟達/Mender's Expertise 11レベルの時点で、修繕人のヴァイタリストは最近死んだ者の精神を回復し、効率的に集合体のメンバーを治癒することに熟達する。修繕人のヴァイタリストがサイオニック・リヴィヴィファイを発現するとき、追加の負のレベルを受けることのない目標の死からのラウンド数は【判断力】修正値まで増加する(最小1)。
 加えて修繕人のヴァイタリストが[治癒]の補足説明を持つ念力を発現するとき、1.5倍回復する(端数切り捨て)。

 修繕人の達人/Master Mender 20レベルの時点で修繕人のヴァイタリストは悲惨な怪我でさえ治癒することができる。全ラウンド・アクションとして念能収束を拡張させることで、修繕人のヴァイタリストは能力値吸収の回復、疲労状態あるいは過労状態の回復、毒や病気の治療を含む完全な回復を集合体のメンバーに行うことができる。修繕人のヴァイタリストは10分間ごとに1回この能力を使用することができる。

魂盗みの方法/Soulthief Method
 魂盗みのヴァイタリストは敵のエネルギーを活用し、自分と味方を治癒するために吸い上げたエネルギーを使用するテクニックを開発する。

 魂盗みの技巧/Soulthief Knacks 魂盗みのヴァイタリストは敵のエネルギーを消耗させ操作することに集中した才能を選択することができる。
  • 疲労/Fatigue:遠隔接触攻撃として、魂盗みのヴァイタリストは自身のクラス・レベルに等しいラウンド数の間目標を疲労状態にさせることができる。頑健セーヴに成功するとこの効果を無効化できる(DC 10+魂盗みのヴァイタリストの【判断力】修正値)。この効果は既に疲労状態であるクリーチャーに効果を及ぼさない。
  • 吸い上げ/Siphon:魂盗みのヴァイタリストは遠隔接触攻撃として目標に念能エネルギーの光線を発射する。攻撃た当たると、目標1d3ポイントのダメージを受け、魂盗みのヴァイタリストか集合体のメンバーの1体(魂盗みのヴァイタリストが選択する)は1分間の間1ポイントの一時的ヒット・ポイントを得る。

 魂盗みの接触/Soulthief's Touch 2レベルの時点で、魂盗みのヴァイタリストは、通常の治癒に魂盗みのヴァイタリストのクラス・レベルを加えて負傷転送のダメージ量を目標に与える代わりに、与えるダメージに等しい自身のヒット・ポイントを回復することを選択するために負傷転送を利用することができる。魂盗みのヴァイタリストはこの能力を使用するのに先立って、接触したクリーチャーより多くのヒット・ポイントを治癒することはできない。
 この能力は【耐久力】を持つクリーチャーに対してのみ使用することができ、ヴァイタリストの集合体のクリーチャーに対しては使用できない。ヴァイタリストは、この能力を自身のヴァイタリスト・レベルの半分以下のヒット・ダイスを持つクリーチャーに使用できるが、その場合治癒効果は得られない。

 魂盗みのパルス/Soulthief's Pulse 6レベルの時点で、フリー・アクションとして、魂盗みのヴァイタリストは1ポイントの念力ポイントを集合体のメンバー全員にパルスを投射し、1ラウンドの間集合体のメンバーの攻撃を強化する。集合体のメンバーが行った攻撃ロールによる攻撃のダメージは攻撃したものに与えられたダメージを最大2ヒット・ポイント回復する。以降3レベルごとにこのオーラによって与えられる最大治癒量は1ずつ増加する。

 即行の援護/Swift Aid 8レベルの時点で、魂盗みのヴァイタリストは割り込みアクションとして念能収束を拡張することで、魂盗みのヴァイタリストの負傷転送の能力に等しいダメージの量を味方の15フィート以内の敵へ集合体のメンバーの負傷を転送することができる。頑健セーヴに成功するとこの効果は無効化される(DC 10+1/2クラス・レベル+【判断力】修正値)。

 魂盗みの熟達/Soulthief's Expertise 11レベルの時点で、魂盗みのヴァイタリストがホスタイル・エンパシフィック・トランスファーを発現するときは、近接接触攻撃の代わりに30フィートの射程を持つ遠隔接触攻撃として行う。加えて、ホスタイル・エンパシフィック・トランスファーの増強のために費やす追加の念力ポイント毎に、転送される追加ダメージは5ではなく7に増加し、転送するダメージの最大数は85に増加する。
 加えて、魂盗みのヴァイタリストがヒット・ポイント・ダメージを与える念力や擬似念能力を発現した時、与えたダメージの50%を自身は治癒する。念力が複数の対象へヒット・ポイント・ダメージを与える場合、魂盗みのヴァイタリストは最も高いダメージを与えられる目標の50%のみを治癒する。

 魂盗みの達人/Master Soulthief 20レベルの時点で魂盗みのヴァイタリストはクリーチャーから生命力を吸い上げる方法を学ぶ。10分間に1回、魂盗みのヴァイタリストは視線が通る目標1体を選択し、全ラウンド・アクションとして念能収束を拡張させることで、対象の健康を吸収することができ(12d6ポイントのempathicダメ―ジ)、ダメージの量と等しい値だけ治癒し集合体に転送することができる。意志セーヴに成功することはこの効果を無効化する(DC20+【判断力】修正値)。毎ラウンド、目標は効果を無効化するために別の意志セーヴを試みることができる。魂盗みのヴァイタリストは最大1分間の間、各ラウンドにダメージを続けさせるために精神集中を維持することができる。集合体のメンバー全員が完全に治癒された後のダメージは10分間の間集合体のメンバー(魂盗みのヴァイタリストが選択する)に一時的ヒット・ポイントとして与えられる。魂盗みのヴァイタリストは集合体のメンバーを選択したものとして、これらの一時的ヒット・ポイントを分配することができる。


 集合体(超常)/Collective ヴァイタリストは、念能的なつながりを強化する内部のネットワークを通じて、同意する精神を繋ぐために念能の力を使用することを学ぶ。標準アクションとして、ヴァイタリストは主要能力修正値かヴァイタリスト・レベルのどちらか高い方に等しい数の同意する目標を自身の集合体に加えることができる。ヴァイタリストは各目標に視線が通っていなければならず、目標は少なくとも【判断力】1を持っていなければならず、全ての目標は中距離(100フィート+10フィート/クラス・レベル)以内にいなければならない。ヴァイタリストの集合体はクラス・レベルより多くのメンバーを持ってはいけない。ヴァイタリストは常に自身の集合体のメンバーとみなされ、この制限には数えない。
 ヴァイタリストは自身のターンにフリー・アクションとしてメンバーを除名することができ、いずれのメンバーも自身のターンにフリー・アクションとして、集合体から自発的に去ることができる。【判断力】が0まで低下するか、範囲外へ移動したメンバーは集合体から自動的に除名される。メンバーがヌル・サイオニクス・フィールドに入ると、そのメンバーが範囲から離れるまで集合体とのつながりは消える。いかなる理由にせよ集合体を去るメンバーは、メンバーであることから得ることができた全ての利益を直ちに失う。ヴァイタリストは集合体の状態を知っており、各メンバーの存在を大まかには感知することができるが、クリーチャーがメンバーであるかどうかを超えて、高レベルとなるまで機械的な利益はない( テレパシー健康感知参照)。
 ヴァイタリストは集合体を通じて特定の念力を発現できる。ヴァイタリストの念力が1体以上の同意する目標を指定し(あるいは無害な念力である場合)、距離が自身より遠い念力である場合、実際の念力の距離に関わらず、その集合体にその念力を発現することができる。全ての距離以外の制限は依然として適用される。実際の距離や目標に関わらず、この方法で[ネットワーク]の補足説明をもつ念力を発現することができる。念力を発現する能力を持つか、異なるクラスから呪文を発動する能力を持つ場合(ヴァイタリストとマルチクラスをしている場合)、距離が接触より多い呪文や念力を集合体を通じて使用することができる。
集合体のメンバーが死亡した場合、そのメンバーは自動的に除名され、ヴァイタリストはDC15の頑健セーヴに成功するか、倒れたメンバーのヒット・ダイス毎に1ポイントの念力ポイントを失い同数のラウンド数に等しい間不調状態となる。
  • 15レベルの時点で、ヴァイタリストの集合体の距離はヴァイタリストと同じ次元界ならば無制限となる。
  • 19レベルの時点で、ヴァイタリストの集合体は異なる次元界や次元を超える。

 集合体治癒(超常)/Collective Healing ヴァイタリストの集合体の同意するメンバーが失われたヒット・ポイントや能力値ダメージを回復する時、ヴァイタリストはフリー・アクションとして、その治癒の一部あるいは全てを集合体の同意する1体以上のメンバーにもむけることができる。これは瞬時の治癒(ボディ・アドジャストメント念力など)や、高速治癒などの継続的治癒効果による治癒、休息によるヒット・ポイントの回復さえも転送する(この場合集合体のメンバーは通常通り休息し、治癒されたヒット・ポイントと能力値ダメージの量を他の者へ転送する)。
 いずれの場合でも、治癒効果を最初に受け取る者は、送られた治癒を許可するかを選択し、別の者に与える任意の治癒効果の利益を得ることはない。治癒の種別(正のエネルギー放出、負のエネルギー放出、人造の修復など)は治癒することができるかどうかを決定する源と同じものとなる。
 :ダライアスは魂盗みのヴァイタリストで、ジョラスはヴァイタリストの集合体の同意するメンバーである。彼はキュア・ライト・ウーンズのポーションを飲み、通常ならば6ヒット・ポイントを回復するが、ジョラスは4ポイントを自分に向けることを決めた。ダライアスは同意し、ダライアスは2ヒット・ポイントを治癒し、ジョラスは4ヒット・ポイントを治癒した。ジョラスの集合体により多くのメンバーがいる場合、治癒されるヒット・ポイントの合計値が6を超えない限り、ポーションによる治癒量を広げることもできる。
 ヴァイタリストは、完全にヒット・ポイントがある状態であっても集合体治癒を通じて負傷を治癒することができる。これは、ポーション、念力、あるいは類似の効果などの治癒効果でのみ使用できる。長期間による治療や自然治癒などの[治癒]はこの方法で転送できない。

 医療の念力/Medic Powers ヴァイタリストは他のキャラクターでは利用できない念力の一部を特別に使用する
 以下の念力は、ヴァイタリストが発現するとき[ネットワーク]の補足説明を得る:[治癒]の副分野を持つすべての念力、アニマル・アフィニティバイオフィードバックボディ・オヴ・アイアンエンドルフィン・サージエクスパンションオーク・ボディフィジカル・アクセラレーションサステナンスサスペンド・ライフタイムレス・ボディヴィガー

 負傷転送(超常)/Transfer Wounds 全てのヴァイタリストは触れただけで傷を移す手法を学ぶ。機会攻撃を誘発しない標準アクションとして、ヴァイタリストは目標に接触し1d6ポイントのダメージを回復することができる。ヴァイタリストは同じポイントの非致傷ダメージを受ける(目標が実際に回復した量まで)。4レベルの時点と以降3レベルごとに、目標が回復するダメージとヴァイタリストが受ける非致傷ダメージは1d6ずつ増加する。ヴァイタリストはこの能力を1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけ使用できる。ヴァイタリストは自分自身にこの能力を使用できない。

 ヴァイタリストの接触/Vitalist's Touch 2レベルの時点でヴァイタリストは、選択したヴァイタリストの方法に詳述されている方法の負傷転送の技術を適用させる方法を学ぶ。

 健康感知/Health Sense 2レベルの時点で、ヴァイタリストは即行アクションとして、集合体のメンバーの相対的な健康レベルを測定し、味方が受けるヒット・ポイントのダメージの量を決定する。加えて、ヴァイタリストは標準アクションとして集合体のメンバーのいずれかが病気や毒の影響を受けていることを特定するためにDC15の〈治療〉判定を行うかもしれない。
7レベルの時点でヴァイタリストは瀕死状態の目標を容態安定化させるためか、まきびし、スパイク・グロウス、スパイク・ストーンズ、その他類似の効果からの傷を扱うために集合体に〈治療〉判定を行うことができる。この能力は12レベルの時点で強化され、毒状態のクリーチャーを扱うために集合体に〈治療〉判定を行うことができる。
17レベルの時点でヴァイタリストはこの方法で病気を扱うことができ、集合体に〈治療〉判定を行うことができる。集合体を超えた目標を扱う場合、〈治療〉判定のDCはヴァイタリストが通常通り扱うものと同じDCとなる。

 沢山の精神(超常)/Spirit of Many 2レベルの時点でヴァイタリストは[ネットワーク]の補足説明を持つ念力を発現するときに特殊能力を得る。これらの念力を、通常は念力に完全耐性を持つか、念力の射程外にいるとしても自身の集合体のメンバーに発現することができる。ヴァイタリストが[ネットワーク]の補足説明を持つ念力で、自身の集合体のメンバーのみを目標とするとき、その念力は[精神作用]の補足説明を失い(あるのならば)、念力抵抗を克服するが、依然として通常通り発現することによる機会攻撃を誘発する。集合体のメンバーにのみ発現される[ネットワーク]の念力はセーヴィング・スローを行わせない――セーヴィング・スローのデータは「なし」となるが、念力がその後のセーヴィング・スローを指定するならば、通常通りセーヴを試みる。ヴァイタリストは[ネットワーク]の補足説明を持つすべての念力に以下の増強を加える。
 増強:費やした追加の念力ポイントごとに、目標が君の集合体のメンバーである限り、追加の目標を選択できる。

 健康盗み(超常)/Steal Health 3レベルの時点で、ヴァイタリストはクリーチャーの健康を吸い取り、自身や集合体のニーズに合わせて使用することを学ぶ。接触攻撃として、ヴァイタリストは自身のヴァイタリスト・レベル+【判断力】修正値に等しい対象のダメージをヒット・ポイントに与え、等しい量のダメージを治癒する。例え、自身が治癒の対象とならないとしても、ヴァイタリストはこの効果から任意の治癒量を自身の集合体と共有することができる。ヴァイタリストはこの能力を使用するのに先立って、接触したクリーチャーより多くのヒット・ポイントを治癒することはできない。
 この能力は【耐久力】を持つクリーチャーに対してのみ使用することができ、ヴァイタリストの集合体のクリーチャーに対しては使用できない。ヴァイタリストは、この能力を自身のヴァイタリスト・レベルの半分以下のヒット・ダイスを持つクリーチャーに使用できるが、その場合治癒効果は得られない。
 例えば、ジョラスは3レベル・ヴァイタリストで、【判断力】は16、ヒット・ポイントは15である。ジョラスは3ヒット・ポイントのダメージを受け、近くの2ヒット・ダイスのオークに対して健康盗みを使用し、6ヒット・ポイントのダメージを与えた(ヴァイタリスト・レベルの3と、【判断力】修正値の3から)。ジョラスは3ヒット・ポイントしか自身を回復することはできないが、必要に応じて残りの3ヒット・ポイントを集合体のメンバーに分配してもよい。ジョラスが6レベルであった場合、9ポイントのダメージを与えられるが、オークのヒット・ダイスが低すぎるため、治癒は受けられない。
 7レベルの時点でヴァイタリストは30フィートの射程を持つ遠隔接触攻撃として健康盗みを使用することができる。

 テレパシー(超常)/Telepathy 3レベルの時点でヴァイタリストは共通の言語を共有していなくても、集合体の全ての同意するメンバー(ヴァイタリスト自身を含む)は他のメンバーとテレパシーで会話をすることができる。ヴァイタリストの集合体で同意する念能クリーチャー(ヴァイタリスト自身を含む)は集合体内の同意する他の念能クリーチャーの修得済み念力から、物理的な接触があるかのように未修得済み念力を発現することができる。
 ヴァイタリストはこの能力を即行アクションとして一時的に無効化したり再起動したりすることができる。

 手当て要請(超常)/Request Aid 5レベルの時点でヴァイタリストの集合体のメンバーはヴァイタリストに手当てを要請をすることができるが、手当てが必要であるとヴァイタリストが認識していなければならない。標準アクションとして、集合体のメンバーはヴァイタリストに治癒を要求することができる。例え自身のターンでなかったとしても、ヴァイタリストはフリー・アクションとして、最大ヴァイタリスト・レベルまでの念力ポイントを費やすことでこの要請にこたえることができる。この方法で費やされる念力ポイントごとに目標は3ヒット・ポイントを回復する。ヴァイタリストは誰かを治癒する必要があると認識しているならば、標準アクションとして、自身を治癒することさえできる。ヴァイタリストは1日に3+【判断力】修正値に等しい回数だけこれを使用することができる。

 パルス(超常)/Pulse 6レベルの時点でヴァイタリストはフリー・アクションとして1ポイントの念力ポイントを費やすことによって、自身の集合体のメンバー全員に念能のエネルギーのパルスを投射することができる。パルスの効果は、ヴァイタリストが選択した方法に依存する。パルスは1ラウンドの間継続する。

 即行の援護(超常)/Swift Aid 8レベルの時点でヴァイタリストは、ヴァイタリストの方法によって決定されるように、集合体のメンバーの必要性に迅速に対応することができる。

 知識拡大/Expanded Knowledge 熟達したヴァイタリストは自身の備蓄を広めることにメリットがあることを理解している。9レベルの時点でヴァイタリストはボーナス特技として《知識拡大》を得る。18レベルの時点でこの特技をもう一度得る。

 ヴァイタリストの熟達(超常)/Vitalist's Expertise 11レベルの時点でヴァイタリストは選択した方法に熟達し、方法に記されている能力を得る。

 命盗み(超常)/Steal Life 14レベルの時点で、ヴァイタリストは目標の健康を盗むだけでなく、命そのものを盗む。近接接触攻撃に成功し念能収束を拡張させることによって、ヴァイタリストは目標に頑健セーヴを行わせるか(DC 10+クラス・レベルの半分+【判断力】修正値)、死なせることができる。セーヴに成功するとこの効果は無効化される。140ヒット・ポイント以上を持つ目標はこの効果の影響を受けない。
 目標がセーヴに失敗した場合、ヴァイタリストは目標に盗んだ命を集合体に放出し、集合体のメンバーを治癒し、目標が持つヒット・ダイスごとに5ポイントを共有する。
 この能力は【耐久力】値を持つクリーチャーにのみ使用することができ、ヴァイタリストの集合体であるクリーチャーには使用できない。
 例えば、ジョラスは14レベル・ヴァイタリストで、11ヒット・ダイスのソウト・スレイヤーに対して命盗みを使用した。ソウト・スレイヤーは頑健セーヴに失敗したため、ジョラスは集合体に対して最大55ポイントのヒット・ポイントを治することができ、メンバー内で分割した。
ヴァイタリストはこの能力の使用後、再びこの能力の使用を試みるために10分間待たなければならない。これは[即死]効果とみなされる。

 ヴァイタリストの達人(超常)/Master Vitalist 20レベルの時点でヴァイタリストは選択した方法の高みに到達し、選択した方法の特殊能力を得る。

適正クラス・ボーナス

 適性クラスでレベルを得るたびに追加の技能ランクやヒット・ポイントを得る代わりに、適性クラス応じて、他の多くのボーナスを得ることができる。以下のオプションはヴァイタリストに対して適性クラスを有するリストにある種族に適用可能である。特に断りのない限り、ボーナスは適性クラスの特典を選択するたびに適用される。

種族 ボーナス 出典
Dreamscarred Press 〔訳注:以下、出版社別にデータ表示。目下、Dreamscarred Press社のみ。〕
ドロマイト ヴァイタリストの集合体のクリーチャーの最大数に+1/2を加える Psionics Expanded: Advanced Psionics Guide
ドゥエルガル 負傷転送を使用するときヴァイタリストのレベルを+1/2として扱う。 Psionics Expanded: Advanced Psionics Guide
ドワーフ 負傷転送を使用するときヴァイタリストのレベルを+1/2として扱う。 Psionics Expanded: Advanced Psionics Guide
エルフ 負傷転送の1日の使用回数に+1/2を加える。 Psionics Expanded: Advanced Psionics Guide
ノーム ヴァイタリストの接触の目的でノームのヴァイタリスト・レベルを+1/2として扱う。 Psionics Expanded: Advanced Psionics Guide
ハーフジャイアント ハーフジャイアントの〈治療〉判定に+1/2を加える。 Psionics Expanded: Advanced Psionics Guide
ハーフリング ヴァイタリストは1つの念能の才能を得る。 Psionics Expanded: Advanced Psionics Guide
人間 ヴァイタリストの念力リストから修得できる念力を+1/3する。この念力はヴァイタリストが発現することができる最大念力レベルよりも少なくとも1レベルは低くなくてはならず、ヴァイタリストが1日ごとの念力ポイントを回復するときに変更することができない。 Psionics Expanded: Advanced Psionics Guide
ゼフ ヴァイタリストが念力を発現するときの精神集中判定に+1/2を加える。 Psionics Expanded: Advanced Psionics Guide

アーキタイプと代替クラス特徴

 キャラクターがクラスを選択するとき、標準的なクラス能力を使用するか、ここに示されているアーキタイプの1つのリストにある特徴を使用するかを選択するしなければならない。各々代替クラス特徴は、その元のクラスの特定のクラス特徴を置き換える。例えば、四象拳士のモンクのエレメンタルの拳のクラス特徴は、モンクの朦朧化打撃のクラス特徴と入れ替える。アーキタイプに複数の代替クラス特徴が存在する場合、キャラクターはそれらの全てを修得し、それらを別の選択肢に置き換えることになる――標準のクラス特徴をえることさえできなくなることもしばしばだが、同等に強力なオプションと置き換えることができる。基本クラスの全てのクラス特徴がアーキタイプの代替クラス特徴で言及されていない他の全てのクラス特徴は変更されず、キャラクターが適切なレベルに達すると通常通り取得できる(特に指定がない限り)。代替クラス特徴を使用するキャラクターは必要時条件あるいは前提条件を満たした時に置き換えられるクラス特徴を持つ者として数えられない。
 キャラクターは複数のアーキタイプを保持することができるが、代替クラス特徴のどれ一つとして、基本クラスの同じクラス特徴を置き換えたり変更することはできない。 例えば、パラディンの救護騎士と不死者懲罰官の両方となることはできない。なぜならば、両方とも悪を討つ一撃のクラス特徴を修正し、両方とも正義のオーラを置き換えるからである。しかしながら、パラディンが不死者懲罰官と聖光の戦士の両方を得ることはでき、これは新しいクラス特徴が同じ基本クラス特徴を置き換えるものがないからである。

アーキタイプはあるクラスのキャラクターの専門分野を特化させる手早く簡単な方法であり、既に確立されている冒険者に楽しく豊かな新しい能力を追加する。キャラクターが必要条件を満たす場合、キャラクターは複数のアーキタイプを得ることもできる。

表:ヴァイタリストのアーキタイプ/代替クラス特徴
アーキタイプ/代替クラス クラス特徴の変更と置き換え
クラス技能 武器と鎧 修得済み念力 技巧 ヴァイタリストの方法 集合体 集合体治癒 医療の念力 負傷転送 ヴァイタリストの接触 健康感知 沢山の精神 集合体治癒 テレパシー 手当て要請 パルス 即行の援護 知識拡大 ヴァイタリストの熟達 命盗み ヴァイタリストの達人
1 4 7 10 13 16 19 2 7 12 17 9 18
Dreamscarred Press 〔訳注:以下、出版社別にデータ表示。目下、Dreamscarred Press社のみ。〕
生命吸い X X X X X X X X X X X X X
生命物屋(ドゥエルガル) C X X X X X X X X X X X
毒師 X X X X X X X X X X
平和主義者(ノラル) C X X X
加虐趣味者 C X X
X=置き換え, (X)=選択的置き換え, C=変更

Section 15: Copyright Notice
Psionics Unleashed. Copyright 2010, Dreamscarred Press.