原尻の滝

はらじりのたき

大分県豊後大野市の緒方川にある
幅120m、高さ20mの馬蹄形をしている。
9万年前の阿蘇山の大噴火による火砕流でできた凝結溶解岩の柱状節理を流れ落ちる。
その形状から豊後のナイアガラとも呼ばれる。
日本の滝百選

道の駅原尻の滝が併設され、滝の下流には高さ22m長さ90mのつり橋「滝見橋」があり、滝を正面から見ることができる。


所在地 大分県豊後大野市緒方町原尻
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最終更新:2025年02月18日 12:42
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