長崎県道12号 大瀬戸西彼線

おおせと せいひせん


長崎県西海市を通る県道(主要地方道)。

国道202号国道206号をつなぐ。かつて「陸の孤島」「長崎のチベット」とも呼ばれた西彼杵半島を東西に横断する重要な道である。
森林内を蛇行する路線だが、ほぼ全線が片側1車線で、県道の中では比較的整備されている。
長崎と佐世保をつなぐ国道206号の迂回路としても利用される。




関連項目








最終更新:2013年11月16日 17:04