非線引き区域
ひせんびきくいき
2000年(平成12年)までは未線引き区域と言われていた。
これは都市計画区域は必ず線引きすることとされていた当時の
都市計画法の規定により、未だ線引きされていない区域という概念による(実際は、附則で線引きしなければいけない都市部の
市町村とそうでない農村部の市町村が分けられていた。)。
同年の改正により、
都道府県が都市化の動向を勘案して線引きの是非を決めることになった。
現在国土の11.5%を占めている。
関連項目
最終更新:2007年11月07日 11:29