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果野国 - (2019/06/17 (月) 01:25:42) の1つ前との変更点
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#region(この国の設定を使用したい場合)
この国の設定はlionが「ポケモンやりたーーい!」という気持ちを形にしたものです。
ポケモントレーナー達が相棒と一緒に旅をするための設定を作りました。
作成者は自PC関連シナリオでこの国を中心に描写する予定ですが、あまり多くの卓やシーンを作る時間は無いと思います。
もしこの国の設定やNPCで使用したい部分があるのに参照する場所がない!となった場合はlionまでお問い合わせください。
基本的には記載してある内容に沿っていれば使用フリーです。むしろポケモン増えたら嬉しい。
#endregion
*果野国
----
*国主
----
***「根無し草と揶揄されようとも、我らは誇り高き果野の民だ。そうだろう?この大地と、ジパングと共に生きよう」
――――『共鳴者』アルペジオ・フェルマータ IIC:ククイ博士(ポケットモンスター サン・ムーン)
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*国是
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**&bold(){&color(#191970){&italic(){「大地と共生し、風と共鳴する。双月の光に照らされる全てが我らが故郷である」}}}
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*概要
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国土を持たずジパング内を移動する集団で構成された小国。はてのと読む。
一番大きな特徴は民の一人一人が魔法生物・魔獣等と一種の契約を交わしていること。
彼らはこの力を&bold(){『ヒビキ』}と呼び、ツクヨミ様から授かった奇跡として大切にしているようだ。
彼らの歴史は非常に古いが詳細な歴史は残っていない。
『ヒビキ』を授かったジパング人達が後述の理由でそれぞれの土地を追われ寄り集まって生まれた集団と考えられている。
友好的に接したりその古さに一定の敬意を払う勢力がある一方で、根無し草やどこにでも媚を売る国等と認識している人々もいる。
もしくはビジネス相手として、または一つの情報源として扱う国家もあるだろう。
大規模卓開始時点より少し前数年ぶりに征良の近くに訪れた。その後謀反が起こったが静観している。
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*ツクヨミ様とヒビキ
----
はるか昔ジパングに生まれた壱越調(いちこつちょう)という男がこの国の創始者とされている。
彼が万名月から果野の森の湖畔に生れ落ちた『ツクヨミ様』と出会い、力を授かった瞬間に
「自分の中に大地や大気からの音や声が一気に“響き”、それを発さずにはいられなかった」という。
『ヒビキ』の力を持つ人々は幼い頃から大地や風の声が聞こえていると言われる。
そして10歳になると、力の波長の合う動物とツクヨミ様の加護を受けて契約を交わすのだ。
契約した動物とは『ヒビキ』の力を互いに増幅させることが出来るようになり、これを共鳴とも呼ぶ。
魔法使の力や身体能力、幻創種固有の能力や同種の生物との同調など、強化される力には個人差がある。
また精神状態にも左右され、「思いの強さ」や「彼らの心が一致するかどうか」によって出力が大きく変化する。
その上大きな感情の爆発は大地や大気との共鳴までもを引き起こし、彼らが本気で怒ると嵐や地震が起きるとも言われている。
稀に果野以外の国に『ヒビキ』を持つ人物が生まれることもあり、万名月を介して相棒との契約が結ばれるケースも存在する。
しかし、多くの場合は感情の制御に失敗して被害を起こしたり、話せないはずの動物と会話したりする等
幼少期から気味悪がられ、排除されることも少なくない。果野国はそのような人々の受け皿の役割も果たしている。
『ヒビキ』によって契約し共鳴した場合は互いに強い影響を受けるため、
動物達はヒトの感情や性質を理解するような動きを見せ、逆にヒトはその動物の本能に影響された行動を取ることもあるらしい。
#region()
『ヒビキ』とは本当に奇跡の類なのか、もしくは別の何かなのか。
これまで研究されることはあったのだがどれも推測・仮説の域を出ないようだ。
一応有力な説は幻創種の力を介した一種の改造召喚術式のようなもの、というものだが……?
#endregion
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*&color(#191970){『魁(さきがけ)』}
----
殆どの人間が騎乗技術に長けており、日常的な馬や魔法動物との触れ合いによって訓練されているが
その中でも特に能力の高い人間・武将能力を持った人間は『魁』と呼ばれる精鋭部隊に所属する。
ある時は大移住の先遣隊として、護衛として、またある時は使者として、兵士として、隠密として。
相棒と共に持てる能力をフルに活用して果野の民を守る存在だ。
戦乱の頃は友好国と同盟を組み、『魁』を中心とした騎馬隊が傭兵として戦った歴史がある。
共鳴によって能力や統率が強化された彼らの戦いぶりは歴史の中でも語り継がれ、今でもそのジパング一の騎馬隊は健在であるとされている。
----
*他国との交流
----
ジパングの各地に他国に知られていない秘密の土地を知っており、そこを転々とする生き方をしている。
知られていないというより、普通は拠点を構えられないような場所にも幻創種の助けを借りて入っていけるという方が正しい。
基本的には『魁』が先遣隊として先行し、他国に使者を出し、安全が確認された後に本格的な移住が始まる。
歩煙国等の友好国とは各地で手に入れた名産品や果野の人々が育てた馬や幻創種で交易を行い、
縁樹国等の敵対国や危険な国には本隊は近づかず、必要な場合のみ『魁』から使いを出す。
海の羅足国とは国土を持たない国同士だが、彼らの海賊紛いの行為を恥ずべきことだという考え方を持つ者が多い。
また果野国は究極的には『ジパング全ての生き物との共生』を掲げているため、双月教とは決定的に相容れない。
**関連NPC
***フェルマータ&ツクヨミ様
&bold(){&italic(){アルペジオ・フェルマータ}}
「ああそっちじゃない、こっちこっち。ここの長は僕のことだ。こんな軽装で悪いね、楽なもんで」
「短い間の滞在だが、隣人としてよろしく頼む。相談事ならこっちで聞こう」
通称:『共鳴者』
性別:男
年齢:40代前半
IIC:ククイ博士(ポケットモンスター サン・ムーン)
10年前に亡くなった先代の後継としてツクヨミ様に選ばれて契約した果野の長。
年齢よりも若く見える出で立ちと少々軽い態度も相まって、国主とは思えない気さくさを感じさせる。
しかし国民と幻想種達を深く愛し、彼らを守る決意は本物。実力も高いらしいが滅多に前には出ない。
&bold(){&italic(){『ツクヨミ様』}}
IIC:ゼルネアス
アルペジオと契約している鹿の幻想種。
角の部分は宝石のようで、これは果野に伝わる秘宝ではないかと言われている。
ジパング史の初期から生きていて果野の人々に『ヒビキ』の力を授けたと伝わる長命の幻想種。
***トリル&フリュート
&bold(){&italic(){トリル}}
「私たちは結局、こういう風にしか生きられない人の集まり。でもね」
「この力も、大地や風と一体になる生き方も、私にとっては誇りなの」
性別:女
年齢:20代前半
IIC:ナギ(ポケットモンスター ルビー・サファイア)
弱冠20歳で『魁』の長に選ばれた才女。
鳥の幻想種を相棒としており、彼女と共鳴しての高速飛行・長距離飛行を得意とする。
生真面目な性格で、途中合流かつどこか飄々としているルバートとは反りが合わない。
&bold(){&italic(){フリュート}}
IIC:チルタリス
トリルの相棒の鳥の幻想種。
彼女とのコンビネーションは抜群で、最速で空を飛ぶ。
***ルバート&ザックス
&bold(){&italic(){ルバート}}
「言わせたいやつには言わせておけばいい。ここで『生き抜く』ことこそが僕らの信念なんだから」
「なんてね。私も良いことを言うだろう?トリルちゃ……うわ冷たい目」
性別:男
年齢:20代後半
IIC:ゲン(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)
『魁』の一員で戦闘力は随一。実質的な『魁』No.2。
相棒のザックスはサイズ的な問題で騎乗こそ出来ないが、純粋な強さや立ち回りで実力を示してきた。
生まれと力を自覚したのは別の国で、そこで出会ったザックスと果野を訪れた新来者でもある。
&bold(){&italic(){ザックス}}
IIC:ルカリオ
ルバートの相棒。狼の幻想種。
彼自身も高い戦闘力を持ちルバートとコンビで戦う。
狼達に遠吠えで呼びかけて情報を得たり戦力を借りることも可能。
***コーダ&コンク
&bold(){&italic(){コーダ}}
「この子、可愛いでしょ?」
「のんびりしているように見えてやる時はやるのよ」
性別:女
年齢:30歳前後
IIC:カンナ(ポケットモンスター 赤・緑)
眼鏡をかけたクールな美女。話してみると笑顔の素敵なお姉さん。
相棒のコンクは終始のんびりしていて戦闘や移動に向かない性格だが溺愛している。
騎乗の腕前は果野国の中でも抜きん出ており、戦闘や『魁』としての活動は普通に馬を使う。
&bold(){&italic(){コンク}}
IIC:ヤドラン
コーダの相棒のヤドカリの幻想種(?)
いつもぼんやりしていて表情が癒し系と果野の子供たちの間で大人気。
***フォルツ&アングレ
&bold(){&italic(){フォルツァンド}}
「俺は早く強くなりたいんだ」
「こいつらと俺たちがジパングで一番だって示したい」
性別:男
年齢:10代後半
IIC:ライバル・赤い髪の少年(ポケットモンスター GCS・HGSS)
目つきの悪い好戦的な少年。愛称はフォルツ。
『魁』の一員になることを熱望し、自分が強くなることを第一としている。
それを邪魔されることを酷く嫌っており、つっけんどんな態度もあって第一印象は悪くなりがち。
&bold(){&italic(){アングレ}}
IIC:クロバット
コウモリの幻想種。顔が怖い。
能力が高く優秀なフォルツの相棒。とてもよく懐いている。
***スラァ&スーザ
&bold(){&italic(){スラァ}}
「スーザぁ、ねえスーザってば聞いて!」
「やっぱり私の言うことなんて聞いtうひゃああっ!?いきなり動かないでえぇ」
性別:女
年齢:10代前半
IIC:ベル(ポケットモンスター ブラック・ホワイト)
のんびりした性格の少女。
契約を済ませてまだ数年で、早く一人前になりたいと思っている。
相棒のスーザがなかなか言うことを聞かずに困っている。
&bold(){&italic(){スーザ}}
IIC:ムーランド
大きな犬の幻想種。背中に乗れるくらいの大きさを持つ。
契約を交わしたスラァでも何を考えているか少し分かりにくいらしい。
#region(この国の設定を使用したい場合)
この国の設定はlionが「ポケモンやりたーーい!」という気持ちを形にしたものです。
ポケモントレーナー達が相棒と一緒に旅をするための設定を作りました。
作成者は自PC関連シナリオでこの国を中心に描写する予定ですが、あまり多くの卓やシーンを作る時間は無いと思います。
もしこの国の設定やNPCで使用したい部分があるのに参照する場所がない!となった場合はlionまでお問い合わせください。
基本的には記載してある内容に沿っていれば使用フリーです。むしろポケモン増えたら嬉しい。
#endregion
*果野国
----
*国主
----
***「根無し草と揶揄されようとも、我らは誇り高き果野の民だ。そうだろう?この大地と、ジパングと共に生きよう」
――――『共鳴者』アルペジオ・フェルマータ IIC:ククイ博士(ポケットモンスター サン・ムーン)
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*国是
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**&bold(){&color(#191970){&italic(){「大地と共生し、風と共鳴する。双月の光に照らされる全てが我らが故郷である」}}}
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*概要
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国土を持たずジパング内を移動する集団で構成された小国。はてのと読む。
一番大きな特徴は民の一人一人が魔法生物・魔獣等と一種の契約を交わしていること。
彼らはこの力を&bold(){『ヒビキ』}と呼び、ツクヨミ様から授かった奇跡として大切にしているようだ。
彼らの歴史は非常に古いが詳細な歴史は残っていない。
『ヒビキ』を授かったジパング人達が後述の理由でそれぞれの土地を追われ寄り集まって生まれた集団と考えられている。
友好的に接したりその古さに一定の敬意を払う勢力がある一方で、根無し草やどこにでも媚を売る国等と認識している人々もいる。
もしくはビジネス相手として、または一つの情報源として扱う国家もあるだろう。
大規模卓開始時点より少し前数年ぶりに柾良の近くに訪れた。その後謀反が起こったが静観している。
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*ツクヨミ様とヒビキ
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はるか昔ジパングに生まれた壱越調(いちこつちょう)という男がこの国の創始者とされている。
彼が万名月から果野の森の湖畔に生れ落ちた『ツクヨミ様』と出会い、力を授かった瞬間に
「自分の中に大地や大気からの音や声が一気に“響き”、それを発さずにはいられなかった」という。
『ヒビキ』の力を持つ人々は幼い頃から大地や風の声が聞こえていると言われる。
そして10歳になると、力の波長の合う動物とツクヨミ様の加護を受けて契約を交わすのだ。
契約した動物とは『ヒビキ』の力を互いに増幅させることが出来るようになり、これを共鳴とも呼ぶ。
魔法使の力や身体能力、幻創種固有の能力や同種の生物との同調など、強化される力には個人差がある。
また精神状態にも左右され、「思いの強さ」や「彼らの心が一致するかどうか」によって出力が大きく変化する。
その上大きな感情の爆発は大地や大気との共鳴までもを引き起こし、彼らが本気で怒ると嵐や地震が起きるとも言われている。
稀に果野以外の国に『ヒビキ』を持つ人物が生まれることもあり、万名月を介して相棒との契約が結ばれるケースも存在する。
しかし、多くの場合は感情の制御に失敗して被害を起こしたり、話せないはずの動物と会話したりする等
幼少期から気味悪がられ、排除されることも少なくない。果野国はそのような人々の受け皿の役割も果たしている。
『ヒビキ』によって契約し共鳴した場合は互いに強い影響を受けるため、
動物達はヒトの感情や性質を理解するような動きを見せ、逆にヒトはその動物の本能に影響された行動を取ることもあるらしい。
#region()
『ヒビキ』とは本当に奇跡の類なのか、もしくは別の何かなのか。
これまで研究されることはあったのだがどれも推測・仮説の域を出ないようだ。
一応有力な説は幻創種の力を介した一種の改造召喚術式のようなもの、というものだが……?
#endregion
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*&color(#191970){『魁(さきがけ)』}
----
殆どの人間が騎乗技術に長けており、日常的な馬や魔法動物との触れ合いによって訓練されているが
その中でも特に能力の高い人間・武将能力を持った人間は『魁』と呼ばれる精鋭部隊に所属する。
ある時は大移住の先遣隊として、護衛として、またある時は使者として、兵士として、隠密として。
相棒と共に持てる能力をフルに活用して果野の民を守る存在だ。
戦乱の頃は友好国と同盟を組み、『魁』を中心とした騎馬隊が傭兵として戦った歴史がある。
共鳴によって能力や統率が強化された彼らの戦いぶりは歴史の中でも語り継がれ、今でもそのジパング一の騎馬隊は健在であるとされている。
----
*他国との交流
----
ジパングの各地に他国に知られていない秘密の土地を知っており、そこを転々とする生き方をしている。
知られていないというより、普通は拠点を構えられないような場所にも幻創種の助けを借りて入っていけるという方が正しい。
基本的には『魁』が先遣隊として先行し、他国に使者を出し、安全が確認された後に本格的な移住が始まる。
歩煙国等の友好国とは各地で手に入れた名産品や果野の人々が育てた馬や幻創種で交易を行い、
縁樹国等の敵対国や危険な国には本隊は近づかず、必要な場合のみ『魁』から使いを出す。
海の羅足国とは国土を持たない国同士だが、彼らの海賊紛いの行為を恥ずべきことだという考え方を持つ者が多い。
また果野国は究極的には『ジパング全ての生き物との共生』を掲げているため、双月教とは決定的に相容れない。
**関連NPC
***フェルマータ&ツクヨミ様
&bold(){&italic(){アルペジオ・フェルマータ}}
「ああそっちじゃない、こっちこっち。ここの長は僕のことだ。こんな軽装で悪いね、楽なもんで」
「短い間の滞在だが、隣人としてよろしく頼む。相談事ならこっちで聞こう」
通称:『共鳴者』
性別:男
年齢:40代前半
IIC:ククイ博士(ポケットモンスター サン・ムーン)
10年前に亡くなった先代の後継としてツクヨミ様に選ばれて契約した果野の長。
年齢よりも若く見える出で立ちと少々軽い態度も相まって、国主とは思えない気さくさを感じさせる。
しかし国民と幻想種達を深く愛し、彼らを守る決意は本物。実力も高いらしいが滅多に前には出ない。
&bold(){&italic(){『ツクヨミ様』}}
IIC:ゼルネアス
アルペジオと契約している鹿の幻想種。
角の部分は宝石のようで、これは果野に伝わる秘宝ではないかと言われている。
ジパング史の初期から生きていて果野の人々に『ヒビキ』の力を授けたと伝わる長命の幻想種。
***トリル&フリュート
&bold(){&italic(){トリル}}
「私たちは結局、こういう風にしか生きられない人の集まり。でもね」
「この力も、大地や風と一体になる生き方も、私にとっては誇りなの」
性別:女
年齢:20代前半
IIC:ナギ(ポケットモンスター ルビー・サファイア)
弱冠20歳で『魁』の長に選ばれた才女。
鳥の幻想種を相棒としており、彼女と共鳴しての高速飛行・長距離飛行を得意とする。
生真面目な性格で、途中合流かつどこか飄々としているルバートとは反りが合わない。
&bold(){&italic(){フリュート}}
IIC:チルタリス
トリルの相棒の鳥の幻想種。
彼女とのコンビネーションは抜群で、最速で空を飛ぶ。
***ルバート&ザックス
&bold(){&italic(){ルバート}}
「言わせたいやつには言わせておけばいい。ここで『生き抜く』ことこそが僕らの信念なんだから」
「なんてね。私も良いことを言うだろう?トリルちゃ……うわ冷たい目」
性別:男
年齢:20代後半
IIC:ゲン(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)
『魁』の一員で戦闘力は随一。実質的な『魁』No.2。
相棒のザックスはサイズ的な問題で騎乗こそ出来ないが、純粋な強さや立ち回りで実力を示してきた。
生まれと力を自覚したのは別の国で、そこで出会ったザックスと果野を訪れた新来者でもある。
&bold(){&italic(){ザックス}}
IIC:ルカリオ
ルバートの相棒。狼の幻想種。
彼自身も高い戦闘力を持ちルバートとコンビで戦う。
狼達に遠吠えで呼びかけて情報を得たり戦力を借りることも可能。
***コーダ&コンク
&bold(){&italic(){コーダ}}
「この子、可愛いでしょ?」
「のんびりしているように見えてやる時はやるのよ」
性別:女
年齢:30歳前後
IIC:カンナ(ポケットモンスター 赤・緑)
眼鏡をかけたクールな美女。話してみると笑顔の素敵なお姉さん。
相棒のコンクは終始のんびりしていて戦闘や移動に向かない性格だが溺愛している。
騎乗の腕前は果野国の中でも抜きん出ており、戦闘や『魁』としての活動は普通に馬を使う。
&bold(){&italic(){コンク}}
IIC:ヤドラン
コーダの相棒のヤドカリの幻想種(?)
いつもぼんやりしていて表情が癒し系と果野の子供たちの間で大人気。
***フォルツ&アングレ
&bold(){&italic(){フォルツァンド}}
「俺は早く強くなりたいんだ」
「こいつらと俺たちがジパングで一番だって示したい」
性別:男
年齢:10代後半
IIC:ライバル・赤い髪の少年(ポケットモンスター GCS・HGSS)
目つきの悪い好戦的な少年。愛称はフォルツ。
『魁』の一員になることを熱望し、自分が強くなることを第一としている。
それを邪魔されることを酷く嫌っており、つっけんどんな態度もあって第一印象は悪くなりがち。
&bold(){&italic(){アングレ}}
IIC:クロバット
コウモリの幻想種。顔が怖い。
能力が高く優秀なフォルツの相棒。とてもよく懐いている。
***スラァ&スーザ
&bold(){&italic(){スラァ}}
「スーザぁ、ねえスーザってば聞いて!」
「やっぱり私の言うことなんて聞いtうひゃああっ!?いきなり動かないでえぇ」
性別:女
年齢:10代前半
IIC:ベル(ポケットモンスター ブラック・ホワイト)
のんびりした性格の少女。
契約を済ませてまだ数年で、早く一人前になりたいと思っている。
相棒のスーザがなかなか言うことを聞かずに困っている。
&bold(){&italic(){スーザ}}
IIC:ムーランド
大きな犬の幻想種。背中に乗れるくらいの大きさを持つ。
契約を交わしたスラァでも何を考えているか少し分かりにくいらしい。