水の都、始動!
開始後、新規参加は募集しませんのでご注意ください。
水の都『宵の明星卓』概要
舞台は2016年の九州、その付近の海上にある双子島を中核とした諸島。
そこは水路と運河が交錯し、三柱の土地神に見守られた光と水の楽園。
PC達はその島に存在するギルドのひとつ『宵の明星(ヴェスペリア)』の一員として謎と危機と冒険に立ち向かう事となります。
ギルドと【宵の明星(ヴェスペリア)】
PC達が所属するギルドで、ギルドとしての目的は「天之川群島に発生した異変への対処」。
所謂”魔法使いの集団”による万屋としての役割を果たしている。
発足は3年前と最近ではあるが、ギルドリーダー・シロエの手腕により短期間でその勢力を拡大した。
拠点は水明区の天王河沿いに位置する。ギルドメンバー向けの水上バイク用駐車場も完備。
実は当時よりいち冒険者ギルドの立ち上げを企画していたシロエが謎の少女を保護。
そしてその正体が「アメノミ」が零落した存在であるという可能性が浮上した事により、
彼女とこの一件を起因とした異変への対処と調査を目的として活動を開始した。
ギルドの構成員は一般的に「瑞星」という呼び名が使用されている。
参加における留意事項 ※必読
1.登録は1人2キャラクターまで
一人で三人以上のキャラクターを登録することや、登録後のキャラ変更はできません。
キャラクターが【死亡】した場合はMGMへ報告後、新たなキャラクターを作成してください。
その際、何らかの引き継ぎを行えることとします。(内容はMGMの決定に従うこと)
2.ゲームによるトラブルは全て自己責任
ゲーム中に生じたトラブルや違法行為に関して、GM陣は一切の責任を持ちません。
遊ぶ際はルールとマナーを守って仲良く正しく遊びましょう。
3.平和にゲームを楽しみましょう
不正な行為やコミュニティ内の秩序を乱すような行為、
特定個人への誹謗中傷やそれに類する活動を行った場合、
参加権の剥奪、リストからの削除等の処置を取ることがあります。
4.運営不備は必ずあります
運営側は3人であり、それぞれ自分の生活があります。
トラブルや不備、確認や問い合わせなど対して常に万全に対応できるわけでもないので、
その前提でGM陣の立場や労力を鑑みた活動を行ってください。
5.特有の世界観、設定が存在します
大規模卓として運営するにあたり、水の都卓特有の世界観や設定が存在します。
参加する際、ハウスルールに記載されている内容をすべて十分によく読んだ上で、
その世界観で遊ぶことに完全に同意していただける方のみ参加してください。
6.残酷表現及び死亡について
悪徳の街でテーマ性の一つにあった【残酷表現】や【死亡】といった要素が、
水の都においてもセッションによっては登場する可能性があります。
但し前作のようにこういった要素を主軸として扱う訳ではないため、
セッションで扱う際にはGM・PL共に留意するようお願いします。
7.キャラクターの死亡について
GMが注意項目を出さなくても、LPの減少といったシステム上の結果によりキャラクターが【死亡】する可能性があります。
よほど理不尽かつ、どうしようもない状況へ追い込むことは非推奨ですが
その可能性があるということに留意してください。
8.過去キャラとの直接的な関係性禁止
PCの設定として、過去卓に登場したキャラクターとの直接的な関係性を禁止します。
例えば親兄弟、師匠、親友など、直接的な繋がりを禁止。
また、登録時の適性チェックとして@hackn_pyarまで「オムナイト」とDMを送ってください
これは他者には絶対に漏らしてはいけません。
9.違反かどうかは独断です
これらの留意事項に反しているかどうかはGM陣の独断になります。
留意事項的に怪しいことはしないでください。
怪しい程度でも独断で参加権の剥奪等の処置をとることがあります。
ハウスルール
水の都専用のハウスルール
かなり特殊なものが含まれているため、参加者各位は読んでおいてください。
PCの作成ルール
■使用ルール
使用するルールブックは夜明けの時代5及び付属のサプリメント
今回のキャラクター作成では通常の作成に加えて
初期ML3、初期経験点60、金銭40万となっています。
また、[紋章]という特殊アイテムが取得出来ます。
■初期作成手順
経験点60、開始時金40万を設定する。
キャラクターをレベル3まで成長させ、残った経験点でサブクラス等を成長させる。
■成長ルール
経験点をハウスルールで調整する関係上。
サブクラスの成長の仕方が少し変わっている。
本来のルールでの、最も効率的な経験点消費が常に適用される。
詳しくは以下の表を参考すること。(キャラクターシートは自動計算になっています)
クラス |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
サブ |
0 |
10 |
15 |
20 |
25 |
30 |
35 |
追加サブ |
50 |
25 |
25 |
25 |
25 |
30 |
35 |
エクストラ |
0 |
25 |
25 |
25 |
25 |
30 |
35 |
■経験点の制限及びチケットについて
アフターでもらえる経験点報酬に以下の制限がかかります。
- 敵意好意による経験点増加無し
- 感情による経験点増加無し
- 経験点の計算内約は【固定経験点】+α
(α=ボスのレベルorPT内で最も高いPCのレベル)
更に、定期的に以下の経験点チケットを配布。
配布されたチケットの使用履歴はキャラクターシートのどこかに残してください。
配布日 |
配布点 |
4/30 |
50 |
5/14 |
60 |
5/29 |
60 |
6/15 |
70 |
6/30 |
70 |
7/17 |
80 |
8/4 |
80 |
8/28 |
100 |
■経験点チケット
使用タイミング:アフター
アフターの報酬と同時に使用し
チケットに記載されている経験点を得る。
一度に使えるのは最大で2枚までである。
GMが認めた場合、使用タイミングをプリプレイにしてもよい。
■フリーシーン作成について ※8/28更新
メインシナリオ5話から6話(最終話)までの約一週間、
ドラマシーンと同様の2人個別シーンの自由作成を許可する。
このフリーシーンで所持している経験点チケットを使用してもよい。
好意敵意の変動は同じPCとのシーンで最大1回までとする。
(同じPCと複数回シーンをして何度も好意敵意を得ることはできない)
シーン全体と、処理が発生した場合はその雑談などを含んだログを
作成後に必ずアップロードすること。
原則として、フリーシーンの参加人数は2人である。
参加者3人のシーンを作成したい場合は
事前に作成動機を添えてGM陣の誰かに申請し、許可を得た上で行うこと。
参加者4人以上のフリーシーン作成は認めない。
フリーシーンの時系列については、
メインシナリオ5話と6話の間の一週間での出来事としての描写を推奨する。
日付などについてより踏み込んだ描写を行いたい場合は
メインシナリオ5話後編ログのエンディングを読み内容を把握すること。
追加ルール
以下のルールは追加ルールとなります。
細かい内容は鋭意作成中ですので公開をお待ち下さい。
1.経費ルール
経費購入アイテムがアフターで金額が戻ってくるルール。→
詳細ページ
2.愛用品ルール
オリジナル装備品を設定するルールです。
エンチャント引き継ぎが主なルール。→
詳細ページ
3.印象ルール
自分からの敵意好意が0の相手に好きなタイミングで敵意好意を取得するルール。→
詳細ページ
4.特殊アイテムルール
現在作成中。
5.シティルール
シティルール、技能ルールを使いキャラクターのスキル以外の個性を表現出来るルール→
詳細ページ
6.技能ルール
技能が設定されています、シティルール用に調整されているので合わせてご確認ください。
7.ドラマルール
ドラマ判定を行い、対象と相互に敵意または好意を得ることが出来る→
詳細ページ
8.借用書ルール
アイテム購入時に借用書を作成することで、アイテムを半額で入手することが出来る→
詳細ページ
9.ダンジョンルール
ダンジョンを簡易に制作することが出来るルール。→
詳細ページ
10.感情強化ルール
サプリメントの感情ルールをさらに強化したカスタムルール。
11.紋章ルール
それぞれの心に宿る個性、特質性を能力として取得するルール。→
詳細ページ
12.魚人ルール
あ! 野生の奴らがあらわれた! 特定のエネミー種を運用する為のルール。
種族及びクラスの調整ルール
■上級クラス、特定のエクストラクラスの取得制限
水の都卓では上級クラスの解禁予定はありません。
またエクストラクラス「
ロゴス」もまたPCの取得は禁止とさせて頂きます。
■信仰使用のシーン制限
シーン中使用出来る信仰の数に制限がかかっています。
現在は1シーン中に使用できる信仰は 4 までとなっています。
■感情の取得調整
キャラクターが持てる感情についての制限がかかっています。
1シナリオ中に感情を取得出来るのは5回までとなっています。
代わりに、所持数合計の制限はありません。
■敵意好意・信仰の所持制限
アフタープレイの後維持出来る敵意好意に制限があります。
一人のキャラクターに対して持てる敵意と好意は合計で5までとなります。
アフタープレイ終了時点で5を上回っていた場合、その分の敵意好意を破棄し
敵意好意の合計が5以内になるよう調整してください。
また一人から獲得出来る信仰は2つまでとなります。
一人からの信仰を2つ所持している場合のみ、その相手から獲得出来る敵意好意の制限が撤廃されます。
■礼装について
サプリメントで追加される礼装だが
その
礼装効果をシナリオ中2回以上使えないこととする。
例えば礼装を2つ持っていたとしても
[我が王道]を使ったシナリオで[運命支配]を使用することは出来ないのだ。
■バッドステータス:怠惰について
バッドステータスの怠惰による効果は
「メインプロセス中のムーブアクション・マイナーアクションが不可になる」とします。
■誰かのための勇者
ユニークスキル[誰かのための勇者]の効果対象は
プリプレイ時に変更出来ることとする。
■ヤグルシについて
強すぎるので弱体化します。
ヤグルシの効果使用を1シナリオに1回に変更。
■邪竜の爪について
世界観に合わないのと
悪用以外の使いみちが無いので購入及び所持を禁止します。
■相当感情ルール
感情を取得する際、
近しいけれど、少し違うという感情を指定し
感情の名称を変更することが出来る。
ただし、相当感情ルールを適用した感情を使用する場合
使用時のデメリットとして、MHPまたはMMPを元々のML点失う。
これはシーン終了時まで継続する。
■死亡関係
水の都では、開始前に明記されていない限り
LPが0になっても死亡しない。
代わりに、そのシナリオの報酬全カット+次セッションのプリプレイ金策使用不可。
また、次セッション終了または5日間経過するまで、MLPが-2となる。
なお、このルールがあるからと言って死亡トラップ等を気軽に用意するのは避けること。
■アルスヴィズの効果除去について
アルスヴィズの効果を何らかの魔法やギミックによって解除された場合。
シナリオ中はにアルスヴィズの効果が全て消えるが
セッション終了時に開始前の状態まで戻る。
■追加サブクラスの取得について
追加サブクラスの取得はMLに関係なく1つまでとする。
■サブクラス追加スキルについて
また、8/8のルルブ更新で追加されたサブクラスの追加スキルについては
8/8以降のキャラクター成長において他のサブクラススキルと同様に取得してもよい。
ただし、サブクラス追加スキルの再編成目的でのリビルドは認めないものとする。
最終更新:2016年08月28日 04:04