施設名 | 概説 | 関連キャラ | マナコード | 作成者 |
人魔統一国家ノン・キングダム | ||||
クラン『次元旅団』集会場 | ノン・キングダム首都ギルド所属のクラン『次元旅団』の本拠地。 他の集会場と同様に各種施設が併設されている地上部分と、秘密組織としての地下部分で構成される。 概ねガイア本部を小規模化しつつキングダムに合わせた構造であり、トーチホールもここに設置されている。 |
フェリシティ | マジメ | GM |
ノン・キングダム魔法学院 | キングダム次元内でも長い歴史と伝統を有する魔法学校。 英雄王の統治以降は全ての人類種に向けた多様なカリキュラムが開講されており、 差別と偏見の意識が薄い次世代の子供たちが魔法と勉学、クラブ活動などを通じて広く交流している。 |
青春 | GM | |
噴水広場 | ノン・キングダム首都中央に位置する広場。ペンナル大陸からの多くの観光客が訪れる名所。 三つの大陸を擬人化した男性像が女神スフィーアを支える巨大な彫刻を中心とした噴水が目印。 ノン・キングダムの平和の象徴であり、清掃ボランティアたちの活動によってその美しさが維持されている。 |
ボランティア | GM | |
ノン・キングダム城 | ノン・キングダムの現統治者、英雄王アズラエル・キングダムと彼の仲間達および支持者の居城。 アズラエル体制以降は過度に豪華な装飾などが取り払われたため、古城としての外観がより際立っている。 審査を受ければ誰でも入城や謁見が可能だが、肝心の英雄王は遠征などで留守にしていることも多い。 |
アズラエル | 司法 | GM |
大衆食堂『オーヴァル』 | キングダム次元各地で見受けられる魔物料理店の中でも特に庶民層から支持されている名店。 名産の赤ワインで漬けた兎獣や鳥獣を使った串焼きやシチューが人気を博している他、 ソーセージやハムなどの加工品も取り扱っている。連日満席だが回転は速い。 |
グルメ | GM | |
占いの館『プリズム』 | 裏通りに佇む真新しい館。中には様々な占い師と冒険者が集っている。 危険なダンジョンに出向く冒険者にとって、占いはその成否や注意点を予測するための基本的な手段である。 この占いの館ではまず占い相性占いが行われ、それぞれの冒険者にとって最適な占い師が案内される。 |
占い | GM | |
トラペジアム図書館 | 市場通りの一角に聳え立つ塔内に存在する、次元全土に名高い図書館。 キングダム次元において聖書以外の本は高級品で、貸し出し不可の鎖付図書としての閲覧のみ可能。 手書きによる装飾が加えられた彩飾写本は芸術的価値も高く、アーランの貴族も一目見に足を運ぶほど。 |
読書 | GM | |
遺失技術博物館 | 魔動機文明ルフ・ピカのロストテクノロジーを中心とした展示が行われている博物館。 専門家たちのサロンでもあり、ロストテクノロジーに関する有益な情報には事欠かない。 定期的に技術実演展示も行われ、その際は大勢の学者たちが押し寄せることとなる。 |
チェック | GM | |
市場通り | ノン・キングダムの中心たる大通りの中でも、特に両脇に多くの露天がひしめく商い通りを指してこう呼ぶ。 日用品から掘り出し物に至るまで、ここに来ればキングダム次元のあらゆるものが手に入ると謳われている。 営業に際して必要な手続きも緩い。そのためか、スリや詐欺などの軽犯罪が横行する場所でもある。 |
ストリート | GM | |
賭博場『キューブ』 | 公営賭博場。英雄王の統治下に入ったことで運営方針の大幅な改革が行われ、 国内のならず者や遊び人たちに職を与えるための公共事業としての側面が強くなった。 現在は高額レートの存在しない庶民向けの賭博場であり、ダイスやカードを使った賭博が行われている。 |
ギャンブル | GM | |
戦没者霊苑 | 今でこそノン・キングダムに宣戦布告を行う国家はほとんどなくなったが、 英雄王体制の樹立直後は度重なる国外戦争によって多くの人命が失われた。 以前より存在していた共同墓地をより拡大し、戦没者達を女神へと帰すべく設立された巨大霊苑。 |
死霊 | GM | |
地下宿街 | 国土辺境の地下に広がる売春街。ノン・キングダムでは姦淫が戒律により禁じられているが、 隠れるようにして売春で生計を成している者達も存在しており、特に亜人娼が多く見受けられる。 ここで働く者たちの笑顔の裏の強い警戒心を解くことができれば、思わぬ情報が得られるかもしれない。 |
アダルト | GM | |
商人組合本部 | キングダムの各地に支店を構える商人組合の本部。 キングダムでの個人の通信手段は各地に向かう商人に託す伝書が主であるため、 国家間の流通網だけでなく通信網にも大きな影響力を持っている組織。 |
ゴシップ | GM | |
エルクリック円形闘技場 | ノン・キングダム首都郊外に建設されている巨大闘技場。 現在は剣闘士たちの身分も奴隷ではなく、競技には命を懸けるに値する報酬が支払われている。 季節の大会ともなれば闘技場を観客が埋めつくすほどの盛り上がりを見せ、英雄王も観戦しに現れる。 |
武術 | GM | |
酒場『詩紡ぎの集い』 | ノン・キングダム首都内に数多く存在する酒場のうちの一つ。 中でもここには次元中の吟遊詩人たちが集まっており、店内は絶えず詩で溢れている。 即興で詩を謡い合う「対決」が繰り広げられるのも茶飯事であり、その最後は必ず抱擁で締め括られる。 |
音楽 | GM | |
首都冒険者ギルド | ノン・キングダム首都ギルドの本拠地。受付・掲示板・酒場・商店・窓口などの施設を一通り揃えている。 噴水広場に面している中で最も大きな権威ある建物であり、ノン・キングダムの冒険者たちの憧れの場所。 冒険者カードの発行もここで行われており、国内だけでなくキングダム次元全土で使用できる。 |
おしゃべり | GM | |
鍛冶屋『ロンバス』 | 偏屈なドワーフの主人が弟子たちに向けて飛ばす喝が年中止まない鍛冶屋。 雑多な武器や装備はギルド内の商店でも済ませられるが、より専門的なものを求める冒険者は足を運ぶ。 主人のお眼鏡に敵った冒険者は、ドワーフの武装国家への招待状代わりの酒瓶を押し付けられるのだという。 |
ヲタク | GM | |
アーティファクト研究所 | 神調文明ヒューマノイルのアーティファクトを研究している……施設……? どうやらこの研究所自体が突如出現したアーティファクトらしく、未だ機能の全容は明らかになっていない。 研究員たちの知識が豊富なのは確かだが、中に入って話を聞く場合はその全てが自己責任と言えよう。 |
トンデモ | GM | |
マッサージ『神依の手』 | モンド果樹園の傍にて営業しているマッサージ店。 魔物のオイルを使用したガイアでいうリンパマッサージが評判。 店主のエルフは魔物の生活利用にも詳しいほか、彼女はエルフの隠れ里への案内役も務めているらしい。 |
ビューティ | GM | |
モンド果樹園 | ノン・キングダムの農地一帯に広がる広大な果樹園。 とりわけぶどうは名産品となっており、園内の修道院で作られる赤ワインは絶品。 このほか、観光向けの花畑など見所は多いが、近年は魔物被害の増加に経営者が頭を悩ませている。 |
園芸 | GM |
施設名 | 概説 | 関連キャラ | マナコード | 作成者 |
神聖統合国アーラン | ||||
アーラン神殿 | 女神スフィーアを祀る荘厳なる大神殿。 神聖統合国アーランはこの神殿こそがキングダムにおける信仰の聖地であると主張している。 年末の祭時ではこの神殿をも埋めつくすほどの人々が礼拝に赴き、女神に一年の感謝を一斉に捧げる。 |
宗教 | GM | |
審問省庁舎 | 教会が管理する、ペンナル大陸の審問官たちが勤める行政施設。 絶対の規律で統制されており、数々の適正試験をクリアした者だけが審問官の任を与えられる。 内部の厳格さの一方で外部への門戸はよく開かれており、一般国民の生活陳情なども快く受け付けている。 |
司法 | GM | |
宮殿・貴族街 | 神聖統合国アーランを治める国王の住む宮殿と、その周辺に広がる貴族街。 ただし、アーランの実権を握っているのは教会の頂点たる大教皇であり、国王はその手駒の一つに過ぎない。 この地の貴族たちも領主や支配階級という訳ではない。単にただ富める者のための絢爛で彩られている区画。 |
ハイソ | GM | |
呪具店『クアド・リラ・テラル』 | アーランの老舗魔道具店。呪具を幅広く取り扱っているのが特徴。 店主はかつては凄腕の占い師としても活躍していたが、現在はそちらの第一線からは退いている。 曰く、高度な占いは呪いも同じだとか。それでもと頼み込めば、気分次第で占ってくれることもあるようだ。 |
占い | GM | |
卑しき下水道 | 清潔なアーランの生活空間を支えている、国土の地下に張り巡らされている下水道。 その中でも一部、亜人や浮浪者たちが集まって暮らしている一帯を指して特にこう呼ばれる。 次元で最も治安がいいとされるアーランにおける唯一の汚点であり、危険な犯罪者が紛れ込むこともある。 |
ストリート | GM | |
獣人奴隷市場 | 点在するテントの中で獣人奴隷たちの売買が行われている広大な市場。 アーラン国内において亜人は例外なく隷属化されており、労働資源として様々な場面で活用されている。 その売り上げを管理する組合には、裏で犯罪結社の息がかかっているとも噂されている。 |
マフィア | GM | |
踊り子酒場『リンダ』 | 夜間にのみ営業される会員制の酒場。 扇情的な衣装を着た踊り子たちが舞い踊るのを眺めながらの酒と音楽を楽しめる。 格別に羽振りのいい上客は、女神の目も休む頃合いにて個室へと招待されることもあるという。 |
アダルト | GM | |
道化師劇場『笑いの音』 | 個性豊かなピエロたちが大道芸を披露する劇場。 とある国王の時代に過剰に雇用された後に飽きて解雇された宮廷道化師たちが協力して立ち上げた。 社会風刺などの内容は一切盛り込まれておらず、人々に笑顔をもたらすための芸の数々を楽しめる。 |
ばか | GM | |
歴史と芸術の街『アドフィリアス』 | 神聖統合国アーランの辺境の街。芸術や音楽を主な産業とし、歴史研究やそれに基づく観光展示も盛ん。 人間種の「文化の成熟」を目指す美しい街並みを一目見ようとキングダム全土から多くの人々が訪れている。 特に、湖沿いに夕陽が差し込むとともに灯りがつき始める都市景観は「黄金の街」と称される。 |
アート | GM | |
エルフの隠れ里 | ||||
樹液染みの森 | エルフの隠れ里を囲っている森林。常に霧がかっており、案内役なしには里に辿り着くのは困難。 この霧は樹々の樹液がマナと反応して気化したものであり、この地のエルフたちの生命力の源でもある。 エルフ目当てではなく単にこの霧を吸って健康を手に入れるためにこの森を訪れるものもいるという。 |
健康 | GM | |
女神の泉 | 隠れ里の奥に存在する、永遠に湧き出るとされている泉。 薄っすらと緑色であり、掬えば宝石のように零れ落ちる。飲めば若く美しい姿を保てると言われている。 隠れ里に入れているという時点でエルフたちからの信頼を得られているため、外部の者も自由に飲める。 |
ビューティ | GM | |
ドワーフの武装国家 | ||||
燃え盛る鍛冶工房 | ドワーフの武装国家の主要産業である鍛冶を行うための工房。常に赤々とした魔法の火に包まれている。 この工房でのみ手に入る貴重な武器を求め、危険を承知で武装国家を目指す冒険者は後を絶たない。 作業は精密かつ的確なのだがあちこちに酒瓶が積まれており、たまに引火爆発の事故が起きている。 |
武術 | GM | |
吠え猛る鉱山 | 武装国家のドワーフたちが領有している鉱山。その最大の特徴は「生きた鉱石」が採掘できること。 吠え猛る鉱山という名前は鉱石それぞれが行う「呼吸」が重なることによる唸り声に由来している。 こちらでも落盤事故などが時折起きているが、タフなドワーフたちは酒を飲めば治ると宣っている。 |
生物 | GM | |
ペンナル大陸 | ||||
竜料理店『ポリドロン』 | 神聖統合国の影響の薄い辺境国にある高級レストラン。 生物の頂点、ドラゴンを食材として用いる世にも珍しい竜料理専門店であり、 ドラゴンステーキの破壊的な味わいはそれこそ天にも昇るようなものであるとか。 |
ハイソ | GM | |
帝都カルメル | 統一帝政カラメードの帝都にして、古くからベンナル大陸南方交易の拠点として栄えた南洋交易の中心地 人種と種族の坩堝でもあり、大陸中の商人が所構わず訪れる その結果として『ベンナルで食べれぬものは無い』とまで言われる美食の都としても有名。 |
グルメ | リース | |
出版社『御使いの印』 | 神聖統合国から離れた小国が公営する出版社。キングダム全土に支社を置き、主に聖書と新聞を取り扱う。 聖書は人間種向けに書かれたものと創世神話を中心に記載した全人類種向けのものの二種類を出版している。 新聞についてはガイアのような速報性はなく、各地の情報を十分に検証した情報を定期的に発行している。 |
チェック | GM | |
戦争賭博屋『ヴァーテック』 | 魔人前線国を馬車で移ろいながら客を集めている賭け事屋集団。 賭けの対象は戦争の勝敗や有名な将の生死であり、実際に戦地に潜り込みながら結果を収集している。 ディーラーには元傭兵が多く、キングダム次元で起きている戦争の最前線の情報を知る者たちとも言える。 |
ギャンブル | GM | |
ゴーストタウン | 戦争で荒廃し、やがて誰も住まうことのなくなったペンナル大陸辺境国家の廃墟群。 その中でも、戦死者の霊などが住み着いて正真正銘のゴーストタウンとなってしまった町が存在する。 遊び半分で向かった冒険者がそのまま霊の一員となってしまった、という知らせが届くことも。 |
死霊 | GM |
施設名 | 概説 | 関連キャラ | マナコード | 作成者 |
魔法統治領リブラ | ||||
リブラ城 | 魔法統治領リブラを統べる王城。内部の大半は智慧の発展のために存在している壮大な研究機関でもある。 魔王イズラーイールは必要以上にこの城から出ることはなく、新たな知識を得るべく日々探求を続けている。 この城に辿り着けたというだけでも何らかの力の証明であり、態度と目的次第では魔王の歓待も受けられる。 |
イズラーイール | 研究機関 | GM |
最果ての修練場 | 力こそが全てというリブラの理念を体現し、更なる強さを求める者が集う神殿。 純粋な闘争を通して力を磨くための場であり、殺し合いは目的ではないが皆死を受け入れた上で臨んでいる。 仮にこの地で命果てたとしても、最期の最期まで成長し続けた己を女神へと捧げることができるのだから。 |
筋肉 | GM | |
サロン『血の晩餐』 | リブラ内にて統治を行っている吸血鬼たちが瀟洒な美を求めて集うアートサロン。 邸宅の中にはキングダム次元の各地から取り寄せたどこか退廃的な絵画の数々が並んでいる。 ここでは美しさもまたひとつの力として扱われており、絵画に限らず芸術性を示せば敬意を得られる。 |
アート | GM | |
アングル大陸 | ||||
犯罪結社『五つの楔』アジト | キングダム次元全土で暗躍している犯罪結社『五つの楔』のアジト。 表向きは山内にひっそりと佇む冒険者ギルドの拠点だが、地下は金品や盗品で埋め尽くされている。 その人員は種族の隔たりなく、ただただ能力と利用価値のある者たちによって構成されている。 |
マフィア | GM | |
悪魔の取引場 | 絶えず雨が降り続ける沼地にぼんやりとした灯りを見つけた冒険者は、既に悪魔に魅入られている。 そこに巣食う悪魔は契約を結べる相手を待ち望んでおり、拒否したければ相応の情報交換を行うしかない。 だが、稀にこの悪魔たちと契約を果たしたいがためにこの沼地を目指そうとする冒険者も存在する。 |
ゴシップ | GM | |
ゴブリンの巣穴 | キングダム次元の各地で見られる魔人種、ゴブリンの巣穴。 それらは全て一本の穴によって繋がっているともされるが真相は定かではない。 数を生かした袋叩きによって熟練の冒険者さえも連れ去られ、巣穴への救助依頼が出されることもある。 |
ばか | GM | |
大氷瀑布 | アングル大陸最南部の氷雪地帯を超えた先にある雄大なる氷の壁。 元々は高く幅のある滝であったものが気候の急激な変化によってそのままの形で凍り付いたものとされる。 慣れた冒険家はこの氷塊の上へと登り、一面に広がる銀世界を眺めることができる。まさに絶景の一言。 |
ワイルド | GM |