ジャムプレイス舞台設定


五つのエリアと五つの街について


ジャム・プレイス内には現在、五つのエリアとその中心にある街が実装されています。
エリアは特定の季節と特定のガイア文化をモチーフにしたデザインで構成されています。
(将来的には各次元をモチーフにしたエリアも実装予定でしたが、今回の大規模では実現することはないでしょう)

中心街『レーベル』

利便 食事 娯楽 芸能 休養
電脳世界の中心地、無制限の拡張性を有しているエリア。
近代的な設備が必要十分に備えられており、オフィスなどはこの街に構えられることになるでしょう。

春の都市『山葉』※凍結中

利便 食事 娯楽 芸能 休養
桜並木の美しい、日本の春を再現したエリア
主に京都をもとに作成され、寺院や美しい日本庭園に加え多種多様な食事処が配置されています。
この街では美しい風景と素晴らしい美食の体験を得られるでしょう。

サマータウン『ブルーコード』※凍結中

利便 食事 娯楽 芸能 休養
青い海と白い砂浜が眩しいアメリカの夏を再現したエリア
主にフロリダ州をもとに作成され、砂浜の眩しい海や遊園地などのレジャー施設が数多くあります。
この街では心躍るアウトドアを体験出来るでしょう。

秋季城市『騰訊(テンセント)』※凍結中

利便 食事 娯楽 芸能 休養
美しい山々と紅葉が色鮮やかな中国の秋を再現したエリア。
主に四川省をもとに作成され、美しい景色以外にも音楽や芸能などのショービジネスが活発です。
この街では心震わせる娯楽興行を楽しめるでしょう。

ズィマーグラード『メロディヤ』※凍結中

利便 食事 娯楽 芸能 休養
厳しい冬と暖かな温泉のあるロシアの冬を再現したエリア。
主にカムチャツカ半島をイメージし作成され、穏やかで落ち着いた街並みや水着混浴の温泉があります。
この街では心安らぐリラックスを得られるでしょう。


現在確認されているダンジョンについて



『ディスク・ダンジョン』

中心街『レーベル』の地下に確認されている巨大な空間です。
入口が街の内部にあるからか、今の所エネミーが外に湧き出してくる様子はありません。
しかし将来的にもそうであるとは言い切れないため、積極的に内部のエネミーを討伐すべきでしょう。

内部は天井の高い洞窟内部に、電脳的な仕掛けやエフェクトがちりばめられています。
出現エネミーは機械系が主体です。罠・エネミー共に警戒が必要です。
MAPは電脳政府が公開しています。もしも隠し通路などを見つけたら、報奨金が貰えるでしょう。



異界について



ジャム・プレイス内では現実世界のような、世界の歪み等による異界は存在しません。
しかし、クエストによって生成される別空間や自然発生する小規模なダンジョン、
強力なエネミーが作り上げた専用空間など、周囲のフィールドから隔絶した空間を便宜的に『異界』と呼んでいます。

その性質上、異界の発生は強いエネミーの存在を結び付けられることが多いため、電脳政府は異界の解消を推奨しています。
(異界の多くはクエストクリアやエネミー討伐などで消滅します)



ジャム・プレイス内部の様子について



マザーAIの暴走に巻き込まれ、ログアウト出来なくなったアバターはおよそ50万人ほど存在します。
また、元々ジャム・プレイス内に住んでいたノーバディはその半分、およそ25万人ほどです。
対して、式典のためにログインしていた運営の人間は10人と少し。
人手が足りないどころの話ではありませんが、都市の暮らしを補助する低レベルAIの働きによってなんとか行政システムに似たような物を構築することが出来ています。
(例:犯罪を感知し取り締まる衛兵型の低レベルAI、物流や人口など街内部の情報を自動で収集・整備するシステム、
   その他インフラや物資の生産などを自動で滞りなく進める低レベルAIたちなど)

人々の雰囲気は意外にも悪くはありません。
十分に気をつければ死の危険は無く、生活がある程度保証され、時間的損失も無いことがわかっているからです。
しかし中には例外があるもので、不満に思ったり問題行動に走る人もいるでしょう。
ある程度は衛兵の低レベルAIにまかせていれば問題ありませんが、度を過ぎた行動であれば『レコード・レイド』の出番になるかもしれません。



イリーガル・レイドについて



状況の割に治安の良いジャム・プレイスですが、犯罪者がゼロというわけではありません。
特に、犯罪行為も厭わず特定の目的を持った集団……『イリーガル・レイド』と呼ばれる幾つかの団体には注意が必要です。

代表的なイリーガル・レイドは以下の3つですが、小規模な物であれば他にも多く存在します。

『現実派』 ジャム・プレイスに捕らわれたことでマザーAIを始めとした電脳存在に敵対心を持ってしまった不法集団。
ログアウト不能障害や現実との時間の乖離などで電脳そのものに不信感を持ち、低レベルAIやノーバディに対して差別的な言動を繰り返しています。
より過激な団員は積極的に低レベルAIやノーバディを害するようになり、大きな問題となっています。
正しき自警団 『現実派』の行為により発生した、アバターに敵対的な感情を持つノーバディの不法集団。
当初は犯罪から身を守るための自警団のような存在でしたが、一度『現実派』との大きな抗争を経験してから武力を拡大するようになりました。
それから取り調べと称して無実のアバターを拘束・尋問したり私刑じみた懲罰を勝手に行うようになり、電脳政府からイリーガル・レイドとして認定されました。
認定後、正しき自警団は表向きは解散しましたが、未だ思想に賛同するノーバディたちが秘密組織として維持しているようです。
バグ・グレイス 運営やマザーAIの想定から外れ、電脳世界を書き換えることの出来るバグを創造神の奇跡であると考える信仰集団。
ログアウト不能の障害には興味関心を持たず、ただ奇跡を身近に感じるためだけに行動しています。
人為的にバグを引き起こす技術を研究し、それによってどのような被害が出ようとも『神に近づくための試練』だと捉えているようです。
組織としての方針は「人為的バグの実験や研究を行うこと」「バグを引き起こす攻撃を行ってくるエネミーの研究」などです