図書聖堂

図書聖堂

マナコード読書
(基本描写)
聖堂と呼ばれるだけあって神聖で厳かなデザインをした建物だが、この場所は宗教に縁が無い。
部屋も廊下も、壁面が全て本棚となっており、背表紙に目を通すだけですら一日を潰せてしまいそうなほど。
妖精が騒ぐセレスティアの中でも、この場所は比較的静かだ。

概要
 次元旅団の拠点の置かれたセレスティアで最大の建造物
 十字教の施設のような外観をしているが、関連性は現状見当たらない。

 セレスティアは歴史の管理が杜撰なこともあり、この世界の過去の多くは謎に満ちている。
 この街が、そしてこの建物がどのようにしてできたのか。どんな目的があって建てられたのか。
 それは謎のままだ。

 この図書聖堂も、ゴーレムに管理されながら所有者を持たずに長い年月放置されていた。
 セレスティア次元を発見した遥か過去のPT(パラレルトラベラーズ)は、街や世界の情報を得るべくこの場所にある蔵書に挑んだ。

 彼らの指示の下ゴーレムたちは働き、調査地であるこの場所は徐々に拠点としての側面を持つようになる。
 こうしてPTの居城が次元旅団へと引き継がれ、今の図書聖堂の形が完成した。

 広々としたエントランスからまっすぐ礼拝堂に続く1階。
 元書斎だった部屋の数々に住人の生活が根差している2階より上の階。
 街で一番高い所から、街を一望できる緑に溢れた最上階。
 そして、訪れるたびに地形が変わる果ての無い地下。
 それがセレスティアの図書聖堂だ。


関連PC・NPC
名前 分類 概要 作成者
マリー NPC 物知りな住人。 GM
エル NPC 世話焼きな住人。 GM
イナバP NPC おしゃべりなゴーレム。 GM・あたい



内部施設


エントランス

マナコード司法
(基本描写)
図書聖堂の玄関口。とは言っても図書館ではないので司書がいるわけでも無い。
広い空間に、本棚でできた柱が何本も高い天井に伸びている。
誰かが持ち込んだと思われる小テーブルと椅子があり、本を読みながら人を待つのには最適。
大型の木製掲示板にはゴーレムの規則性が記されている。
概要(施設一覧と同一)
 図書聖堂の入口から広々と広がる1階部分。奥は礼拝堂となっている。
 セレスティアに住む「人間」の情報源になっている。
 ゴーレムに関して統計的に調べられた行動規範が記された看板が立てられており、この次元の実質的法典となっている。


ゲートルーム

マナコード研究機関
(基本描写)
図書聖堂の中で唯一本棚が存在しない部屋。
ガイアの時城市次元旅団本部と繋がっており、向こうからこちらに来る者こちらから向こうへ行く者で行き交う。
PTで且つ旅団のメンバーである者の数はそう多くなく、常に人が行き交うような場所ではない。
……のだが、彼らに憧れを抱いた妖精たちがよくこの部屋で出待ちしている。
概要(施設一覧と同一)
 セレスティア次元とガイアを結ぶトーチホールが設置された部屋。
 部屋とホールの管理はマリーがしている。
 この部屋のおかげで、図書聖堂の住人はガイア在住の団員よりも出勤時間が短いまでもある。


居住区域

マナコードリラックス
(基本描写)
本棚が続く廊下で、配達か清掃業務中のゴーレムとすれ違う。
まるでアパートのように、部屋ごとにそれぞれの住人の日常が並んでいる。
生活空間と呼ぶにはそこは少し静かで、部屋の奥では多くの者が読書に勤しんでいるのだろうか。
柔らかなカーペットを踏む音が聞こえるくらいだが、どこかほっとした静けさがそこにあった。
概要(施設一覧と同一)
 図書聖堂の2階以上のエリアを総称してこう呼ぶが、昔はただの書斎が広がるだけで人が住むような場所ではなかった。
 大昔のPT立ちが生活用品を徐々に(無断で)持ち込み、今の形となった。
 どの部屋にも壁一面の本棚があり、そこに自分好みの蔵書を並べるのが一種のトレンドだ。
 聖堂内のゴーレムたちはさながらホテルマンで、住人の要望を快く叶えてくれる。


寝不足食堂

マナコードおしゃべり
(基本描写)
『いらっしゃいませ。御注文はお決まりですか?』
いざ決めて券売機のボタンを押したというのに、そんな声が聞こえてくるのだから思わず首を傾げてしまう。
そんな、茶目っ気にかかった一見さんを話のつまみにしながら今日もここは人々で賑わっている。
いつ訪れようと誰かが話のタネや料理に舌鼓を打っている姿は、『寝不足』と呼ばれるに相応しいだろう。
スパイスと出汁の刺激的な香りにほんのり混ざる油の臭いは、ここが永い間親しまれ続けていることを雄弁に物語っていた。
概要(施設一覧と同一)
 ゴーレムによって運営される図書聖堂併設の食堂。
 24時間年中無休がウリであり、人や妖精の溜まり場と化している。
 食券機のボタンをどれでもいいので押すと、券が出る代わりにオーダーを聞かれる画期的なシステムが導入されている。
 このガイアに於ける食券システムとドライブスルーを組み合わせた全く意味のない技術は当然ここだけのものだ。
+イナバPのおすすめ
イナバPのおすすめ

「おすすめ……とは言っても、私は食べれないんですけれどね。ハハハハ」
 ※寝不足食堂は自由オーダー制のため、ここに記載されていないメニューも多くございます。
  品物の描写はご自由にしていただいて構いません。

 お飲み物 drink
 エクレセントコーヒー
   Excellentとつけるとハイソ感が増すとのことでしたが、誤った名称で定着してしまいました。実はただのブレンドコーヒーですが、長年磨き抜かれた味わいは見事です。
 曙抹茶
   深い甘みと品のある苦みのバランスが人間の方にとても人気です。妖精の皆様は苦いと言って避けていますが…。
 アルゴノーツワイン
   ノンアルコールです。一昔前にセレスティアで興された劇団で使われていた小道具ですね。ほんの少しの酸味がクセになるぶどうジュースです。

 お食事 food
 アンゴルモアステーキ定食
   恐怖の大王の名がついてる通り、とてもボリューミーな定食です。小さな身体の妖精も食欲は旺盛で、軽く召し上がってしまいます。
 カマンベールチーズフォンデュ
   濃厚なチーズをふんだんに使った逸品です。チーズそのものが持つコクと甘さで食事が進みます。
 クラブクラブサンド
   クラブサンドにはもともと蟹が入っていないのですが、それが好評いただけなかったようで蟹入りクラブサンドをご用意させていただきました。

 甘味 dessert
 トロールフレンチトースト(ハニー)
   もともと柔らかい食感が売りの「とろ~りフレンチトースト」と言う名前だったのですが、かっこいい方が良いと今の名称になりました。トロールは入っておりません。
 妖精の森シュークリーム
   マリー様お気に入りの一品です。ガイア北国のとある菓子店の一品をモデルにしたものですね。
 空標ブランデーケーキ
   セレスティアの"雲"から得た天然水より醸造されたブランデーを用いたパウンドケーキです。風味の豊かな味わいが幅広い層に人気ですね。



礼拝堂

マナコードアート
(基本描写)
重い鉄扉を押し退ければ、彩り豊かな七色の暖かい光に出迎えられる。
荘厳な空気に流石の妖精も不思議と意識がしゃんとするのか、ここは図書聖堂でもひときわ静かな場所だ。
人間たちは己の信じる神に、妖精たちは降り注ぐ光や水、風たちに。
信仰は違えど、明日もいい日になりますように。と捧げる祈りは皆変わることはない。
概要(施設一覧と同一)
 セレスティアの四季折々を描いた鮮やかなステンドグラスが一際目を引く区画。
 礼拝堂という呼び方は妖精たちが名付けたものではなく、余所からやって来た信仰心の篤い人々が勝手に呼び始めたもの。
 元々何かしら信じるものがあった旅人たちが祈りを捧げる場所としてよく利用している。
 妖精たちはといえばこれといって拝む神などいないので、周りの人間を真似して差し込む光やガラスの落とした影などを拝んでいる。


屋上バルコニー

マナコード園芸
(基本描写)
古い本の空気から解放された人々を労うように、ふわりと新緑と花の薫りが吹き抜けた。
中央市街を一望できるこのバルコニーに添えられた緑は、庭師によって毎日その姿を鮮やかに整えられている。
独創性と芸術性の高い妖精たちの格好の好奇心の的でもあるここは、同じ姿を見せることがない。
さながら屋上と眼下の景色を合わせた巨大な芸術作品のようだ、とも喩えられる程の見晴らしの美しさを誇っている。
概要(施設一覧と同一)
 図書聖堂の屋上に設けられた広いバルコニー。
 手入れのよく行き届いた観葉植物が多く飾られている。
 謎の魔法植物を持ち込んで植えようとしたり斬新な盆栽や生け花を作ろうとする妖精と、庭師ゴーレムの戦争が名物。

地下区域調査施設

マナコード研究機関
(基本描写)
図書聖堂内、地下区域への入り口
その周辺に簡易な天幕が張られ、辺りを少なくはない人数がせわしなく動いている
天幕の一部は消耗品の取り扱い施設や、救護所となっているようだ

概要(施設一覧と同一)
 セレスティア地下区域を調査するために次元旅団によって設置された施設
 しかし調査の度内容が変化するため進捗は思わしくない様だ
 それでも得られたデータを記録し次の調査に生かせないか
 日々研究は続けられている

地下区域

マナコード宗教
(基本描写)
足元には硬い石畳の感触がある。
歩みを進める度にかつんかつんと乾いた音が静かな地下の空間に広がり、壁に張り巡らされた本棚に吸収されて響くことなくすぐに静寂が戻る。
ここに訪れたのが初めてだろうとそうでなかろうと、この区画に見覚えはないだろう。
まるでこの迷宮は、生きているかのようだ。
概要(施設一覧と同一)
 セレスティアの最大の謎にして、数少ない危険
 深層に進めば進むほど、来るたびに変化する迷宮、出自の不明な魔物、
 まるで異なる文化圏を訪れたように変わる景色、侵入者を地上に追い返そうとするゴーレムが待っている。
 この次元の謎を解き明かそうと、勇んでダンジョンに挑戦する者もいる。



最終更新:2019年11月04日 02:28