アイリャ=マニュ=マニュ

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年齢:16 性別:両性具有 種族:転生体 メイン:聖職者 サブ:死霊術師 コミュニティ:バリエル探求会 身長:162cm 体重:56kg PL名:はきの ---- *&bold(){&italic(){「オマエ、強いな! ワタシの婿になるカ?」}} &bold(){セッションに参加するまで} 南アメリカ大陸に住むマニュ族の巫女。 マニュ族一番の美貌を持ち、年若いためまだ実力は低めだが、才能も折り紙つき。 ある時マニュ族独自の魔法を研究しに来たバリエルの研究者と知り合い、外の世界には実力者がゴロゴロいることを知る。 魅力=戦力、精力であるマニュ族にとって、未知の強さを持った血を取り入れることは魅力的であった。 そのため、外の世界で婿探しと嫁探しのため、アイリャが一族の期待を背負い、外の世界の学園へと通うこととなる。 強さは強いに越したことはないが、あまり年嵩でも今度は精力や寿命が不安である。 そのため、アイリャに課された使命は「才能がある年若い婿、嫁を探す事」であった。 アイリャはその目的のため、才能を見るのは実戦を見るのが一番だと考え、 生徒会の手伝いをすることを決める。 #region(マニュ族について -とある研究者の手記 1ページ目-) &bold(){概要} 南アメリカ大陸の辺境に居を構えている少数部族。 様々な伝統・風習を残しており、その中には独自に進化した魔法を用いている物もある。 &bold(){身体的特徴} 部族全体の特徴としては、両性具有の者が多いこと、容姿端麗な者が多いこと、乳房が非常に発育していることがある。 両性具有の者の割合は外の世界では考えられないほど多く、全体のおおよそ1割がそれに当たる。 部族の中では「巫女」と呼ばれ、神に仕え、精霊術や死霊術、魔法などを扱い、怪我人や病人の治療を担当している。 これら巫女のほとんどは男性機能・女性機能の両方が正常に機能しており、少数部族の人口の維持に役だっている物と考えられる。 マニュ族が信望する神も両性具有の姿をしており、また両性具有の者に転生体が非常に多いことから、 マニュ族の神が自身の力を増すために、信者へと干渉し、両性具有にしているものと考えられる。 また、容姿端麗な者が多いこともマニュ族の神が関わっているのではないか、と推測出来る。 マニュ族の中でも巫女は飛び抜けて美しい容姿を備えており、その肉体はまさに天上の物と言い表す他が無い。 恐らくは、 マニュ族の神が転生体を作る時に類まれなる美貌を与える ↓ 転生体がマニュ族の中で婿と嫁を娶り、子供を作る ↓ その美貌が子供に遺伝する というサイクルが長期間に渡って繰り返され、部族全体が磨き上げられていったのだろう。 乳房の発育に関してはよくわかっていない。 マニュ族の女性・巫女の乳房は平均サイズでも110cmという圧巻のサイズを誇り、これは近隣の地域に住む他の部族にはまったく見られない特徴である。 (両性具有の増加、端麗な容姿は、過去にマニュ族の人間が外部に嫁いだのか、多少の傾向は見られる) また、マニュ族の神も、神像を見る限りマニュ族ほどの巨乳を備えてはいないようである。 つまり、この巨大な乳房に関しては上位存在の干渉も、土地から受けた影響も見られない、ということである。 マニュ族の普段の食事なども提供して貰ったが、発育の原因どころか、この栄養状態ではこれほどに乳房が成長するはずがない、という結論が得られる始末。 研究者の間では「伝統的な風習のどれかに、乳房を発育させる魔法が用いられているのではないか?」という仮説が建てられているが、 マニュ族の風習のほとんどは内部に秘する物であるため、これまでの調査ではその概要すら明らかになっていない。 &bold(){風習・儀式} そんな秘匿性の高いマニュ族の風習にも、一つだけ外部の人間も見ることが出来る物がある。 成人の儀式である。 マニュ族の成人の儀式は、他の部族にも度々見られる、「モンスターの討伐」がメインである。 15になったマニュ族の子供は複数人でパーティーを組み、槍と弓を用いて近場のモンスターを狩る。 もちろんモンスターとは言っても、成人の儀式で狙われるのは比較的弱くて動きも鈍いモンスターである。 しかし15になったばかりの子供たちには強敵であり、返り討ちにされて重傷を負う者も珍しくはない。 成人の儀の決まり事としてベテランの巫女が同行するため、死ぬ事だけはめったにないが。 また、このモンスター討伐は少人数で狩るほど名誉であるとされ、 魔法を使える子や巫女の子などは1人で複数匹を狩ってくることもある。 夜、モンスター討伐を終えた子らを迎え、狩ってきたモンスターの肉で盛大な宴会が開かれる。 この宴会は人が多ければ多いほど良いとされ、外部の者の参加も歓迎されるどころか、近隣の部族から大量に人を招いて開かれる。 (これは筆者の私見ではあるが、人を大量に招く理由は外から嫁や婿を取るきっかけとするためではないだろうか) 宴会は夜遅くまで続けられるが、主役である新成人は途中で退場し、集落の奥にある神殿へと招かれる。 そこでマニュ族の神と巫女による洗礼が授けられるらしいが、神聖な儀式であるからと流石に見学も、内容の詳細を知ることも出来なかった。 このようなモンスターの討伐を成人とする習慣はこの地域では珍しくない物だが、 その他の風習がまったく公開されていないことは非常に珍しい。 研究団はあと3日ほどで本国に帰還するが、私はこのままマニュ族の集落に滞在し、調査を続けるつもりである。 調査結果が貯まり次第、この手記にそれらをまとめることとする。 #endregion &bold(){セッションによって生えた設定} &bold(){参加セッションメモ} #region(第1回~第XX回) #endregion
年齢:16 性別:両性具有 種族:転生体 メイン:聖職者 サブ:死霊術師 コミュニティ:バリエル探求会 身長:162cm 体重:56kg PL名:はきの ---- *&bold(){&italic(){「オマエ、強いな! ワタシの婿になるカ?」}} &bold(){セッションに参加するまで} 南アメリカ大陸に住むマニュ族の巫女。 マニュ族一番の美貌を持ち、年若いためまだ実力は低めだが、才能も折り紙つき。 ある時マニュ族独自の魔法を研究しに来たバリエルの研究者と知り合い、外の世界には実力者がゴロゴロいることを知る。 魅力=戦力、精力であるマニュ族にとって、未知の強さを持った血を取り入れることは魅力的であった。 そのため、外の世界で婿探しと嫁探しのため、アイリャが一族の期待を背負い、外の世界の学園へと通うこととなる。 強さは強いに越したことはないが、あまり年嵩でも今度は精力や寿命が不安である。 そのため、アイリャに課された使命は「才能がある年若い婿、嫁を探す事」であった。 アイリャはその目的のため、才能を見るのは実戦を見るのが一番だと考え、 生徒会の手伝いをすることを決める。 #region(マニュ族について -とある研究者の手記 1ページ目-) &bold(){概要} 南アメリカ大陸の辺境に居を構えている少数部族。 様々な伝統・風習を残しており、その中には独自に進化した魔法を用いている物もある。 &bold(){身体的特徴} 部族全体の特徴としては、両性具有の者が多いこと、容姿端麗な者が多いこと、乳房が非常に発育していることがある。 両性具有の者の割合は外の世界では考えられないほど多く、全体のおおよそ1割がそれに当たる。 部族の中では「巫女」と呼ばれ、神に仕え、精霊術や死霊術、魔法などを扱い、怪我人や病人の治療を担当している。 これら巫女のほとんどは男性機能・女性機能の両方が正常に機能しており、少数部族の人口の維持に役だっている物と考えられる。 マニュ族が信望する神も両性具有の姿をしており、また両性具有の者に転生体が非常に多いことから、 マニュ族の神が自身の力を増すために、信者へと干渉し、両性具有にしているものと考えられる。 また、容姿端麗な者が多いこともマニュ族の神が関わっているのではないか、と推測出来る。 マニュ族の中でも巫女は飛び抜けて美しい容姿を備えており、その肉体はまさに天上の物と言い表す他が無い。 恐らくは、 マニュ族の神が転生体を作る時に類まれなる美貌を与える ↓ 転生体がマニュ族の中で婿と嫁を娶り、子供を作る ↓ その美貌が子供に遺伝する というサイクルが長期間に渡って繰り返され、部族全体が磨き上げられていったのだろう。 乳房の発育に関してはよくわかっていない。 マニュ族の女性・巫女の乳房は平均サイズでも110cmという圧巻のサイズを誇り、これは近隣の地域に住む他の部族にはまったく見られない特徴である。 (両性具有の増加、端麗な容姿は、過去にマニュ族の人間が外部に嫁いだのか、多少の傾向は見られる) また、マニュ族の神も、神像を見る限りマニュ族ほどの巨乳を備えてはいないようである。 つまり、この巨大な乳房に関しては上位存在の干渉も、土地から受けた影響も見られない、ということである。 マニュ族の普段の食事なども提供して貰ったが、発育の原因どころか、この栄養状態ではこれほどに乳房が成長するはずがない、という結論が得られる始末。 研究者の間では「伝統的な風習のどれかに、乳房を発育させる魔法が用いられているのではないか?」という仮説が建てられているが、 マニュ族の風習のほとんどは秘匿されている物であるため、これまでの調査ではその概要すら明らかになっていない。 &bold(){風習・儀式} そんな秘匿性の高いマニュ族の風習にも、一つだけ外部の人間も見ることが出来る物がある。 成人の儀式である。 マニュ族の成人の儀式は、他の部族にも度々見られる、「モンスターの討伐」がメインである。 15になったマニュ族の子供は複数人でパーティーを組み、槍と弓を用いて近場のモンスターを狩る。 もちろんモンスターとは言っても、成人の儀式で狙われるのは比較的弱くて動きも鈍いモンスターである。 しかし15になったばかりの子供たちには強敵であり、返り討ちにされて重傷を負う者も珍しくはない。 成人の儀の決まり事としてベテランの巫女が同行するため、死ぬ事だけはめったにないが。 また、このモンスター討伐は少人数で狩るほど名誉であるとされ、 魔法を使える子や巫女の子などは1人で複数匹を狩ってくることもある。 夜、モンスター討伐を終えた子らを迎え、狩ってきたモンスターの肉で盛大な宴会が開かれる。 この宴会は人が多ければ多いほど良いとされ、外部の者の参加も歓迎されるどころか、近隣の部族から大量に人を招いて開かれる。 (これは筆者の私見ではあるが、人を大量に招く理由は外から嫁や婿を取るきっかけとするためではないだろうか) 宴会は夜遅くまで続けられるが、主役である新成人は途中で退場し、集落の奥にある神殿へと招かれる。 そこでマニュ族の神と巫女による洗礼が授けられるらしいが、神聖な儀式であるからと流石に見学も、内容の詳細を知ることも出来なかった。 このようなモンスターの討伐を成人とする習慣はこの地域では珍しくない物だが、 その他の風習がまったく公開されていないことは非常に珍しい。 研究団はあと3日ほどで本国に帰還するが、私はこのままマニュ族の集落に滞在し、調査を続けるつもりである。 調査結果が貯まり次第、この手記にそれらをまとめることとする。 #endregion &bold(){セッションによって生えた設定} &bold(){参加セッションメモ} #region(第1回~第XX回) #endregion

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