夜会ハウスルール

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使用するルールブックは『[[夜明けの時代4>http://ux.getuploader.com/dawn/download/3439/%E5%A4%9C%E6%98%8E%E3%81%91%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A34.zip]]』及び付属サプリメントの『生命礼賛』+『百錬成鋼』となります。 ルールブックの最終更新日:02月10日 初期作成で経験点0、所持金10万、信仰1でスタートとなります。 *ハウスルール ----- &bold(){十四夜会概要} -----  舞台は近畿地方。  キャラクターは、十三家の御月家に所属する魔法使い「御月遊里」を顧問とする  御月家外部組織『十四夜会』、通称『夜会』に所属し、「実践」という形で様々な依頼を請け負うこととなる。 ----- &bold(){十四夜会について} -----  御月遊里が顧問を務める、十三家外の在野の魔法使い達を集めた御月家外部組織。  ただし、名目上のトップは如月顕礼。御月遊里は彼女に夜会の指揮総括を任せているのだ。  夜会の下位構成員を宵草(ヨイグサ)と呼び、ML1のキャラクターは新米宵草として活動することとなる。 ---- &bold(){アイテムの購入・報酬について} ----  アイテム、装備等は主に十四夜会が贔屓している『怪談屋』という商店から購入したこととなる。  『怪談屋』は十四夜会のメンバーが多く集まる夕闇通りという茶屋通りに小規模な店舗を構えている。  もちろん、ここ以外の店舗で購入しても構いません。  また、報酬は基本的に十四夜会から払われることとなります。 ---- &bold(){コミュニティについて} ----  大聖堂を除き、基本的にどのコミュニティに参加していても構いません。  独自のコミュニティについても構いませんが、あまり無茶な設定のコミュニティを作るのは避けてください。  例えば違法使いのコミュニティ等は禁止です。 ---- &bold(){好意・敵意の上限について} ----  一人のキャラクターに対して持つことが出来る敵意好意の合計を[ML点まで]とします。  例えば、CL3のキャラクターはAのキャラクターに対して好意2、敵意1。  Bのキャラクターに対して敵意3を同時に持つことが可能です。  上限を越えてしまっている場合は、アフタープレイでML点までに収めること。 ---- &bold(){信仰の使用上限・及び配布について} ----  信仰はシーンごとに3点までしか使用することが出来ません。  また、キャラクター達は『夕闇通り』から信仰1を入手していることとします。 ---- &bold(){感情の取得制限} ----  感情は通常、7つまでしか保持出来ませんが。  夜会卓ではその制限を破棄し、代わりにセッションごとに取得出来る感情を5つまでとします。 ---- &bold(){技能について} ----  技能の項目を参照し、取得してください。  ただし、技能はあくまでRPの補助程度の物です。  データ的に大きな意味を期待しないようお願いします。 ---- &bold(){追加ハウスルールについて} ---- 現在のML上限は5となっています。 また、初期作成時にエクストラクラスを設定することが出来ます。 これはCL5で取得可能になるエクストラクラスを先に取る、という処理になります。 つまり初期作成時点で、PCはメイン、サブ、エクストラの3つのクラスを所持していることとなります。 ※特殊ルール『エクストラクラス未取得』  初期作成時点でエクストラクラスを習得しない場合。  メイン・サブクラスからスキルを2つ追加習得(この時SL2にすることは出来ない)  初期配布金に+25万、更に信仰と信仰使用上限を1点上昇させること。  このルールを使用した場合も、レベル5でエクストラクラスを習得することは出来ません。 ---- &bold(){1stキャラ以外の作成について} ---- 現在は二人のキャラクターまで作成、使用することが出来ます。 キャラクターの経験点や所持金をやり取りすることは不可とします。 ---- &bold(){ドラマ判定} ----  特定のキャラクターと劇的なシーンを演出したい場合に使用する。  判定をする場合は、お互いに[感情]を持っていなければならない。  ドラマ判定の際、敵意か好意を選択すること。  敵意を選択した場合、2D+相手から貰っている敵意-好意の判定を行う。  好意を選択した場合、2D+相手から貰っている好意-敵意の判定を行う。  受ける側は2Dの判定を行うこと。  この判定には、あらゆるスキル、アイテムを適用することが出来ない。  また、相手より精神が高ければ、判定の際+3以内の補正を付けるが出来る。  ドラマ判定を行った側が、判定に勝利した場合。  お互いに選択した敵意または好意を1得る。  &bold(){これは1シナリオに1回までしか行うことが出来ない。} ---- &bold(){Q&A} ---- Q.一人のキャラクターに取得出来る感情は表裏合わせて一つまで? A.表一つ、裏一つを取得、保持することが出来ます。 Q.[怨天大聖]等、敵意や好意を参照するスキルの参照範囲は? A.同卓しているキャラクターのみを対象とします。ただしGMが許可した場合はそれ以上の範囲を参照しても構いません。 Q.[疾風の槍]のスキル使用はどこまでを指すの? A.[疾風の槍]の効果を適用するメインプロセス中、自身でのアクティブスキルを全て使用不可とします。 Q.[冥府の烙印]はどんなデメリットがあるの? A.セッション中に発覚した場合、アフターで[ML*15]万円を支払ってください。  支払えなかった場合、そのPCは【死亡】します。 Q.[冥府の烙印]は例えばどんな時に怪しまれるの? A.表立って不死者らしい行動をしたり、【スキル効果を使用】すると怪しまれます。 Q.[平面説]ってどんなスキル? A.視界を確保するスキルです、視力が上がるわけではありません。 Q.[タイミング:対抗]のスキルはいつ使えるの? A.次ルールブックにて対象がメジャーアクションを宣言した時に統一されるそうです。 Q.[爆撃のブレス]にDRは存在しますか? A.[爆撃のブレス]にダメージロールはありません。 Q.[血の魔剣]はどこまで使い捨てていいの? A.短剣一本分とのことです、それ以上の量を投げたりした場合は[戦闘不能状態]になります。 Q.[判定:自動成功]のスキルに対してリアクションを行うことは出来ますか? A.出来ません、自動成功のスキルは全てリアクション不可となっています。 Q.ホムンクルスの[フラスコの中の真理]でエクストラクラスのスキルを選択出来ますか? A.出来ません、メインクラスのスキルのみを選択してください。 Q.人造人間で最大MPが上昇するスキルを取得した場合はどうなりますか? A.人造人間の最大MPは0で固定、MPが上昇する効果は無効となります。 Q.MPコストをLPで代用するのはどこまで可能? A.アクティブスキルの効果によるコスト変更があった場合、常に不可となります。 Q.[前世の記憶]でホムンクルスや人造人間のスキルを指定してもいいの? A.ダメです、基本的にサプリメントのデータは独立している物として扱います。 Q.感情を取得するタイミングはどんな時? A.プリプレイか、RP中でお願いします。GMは相応しくないと思ったら却下しても良いこととします。 Q.両手に武器を持っている状態で武器強化を使用した場合、その効果は両方の武器にかかりますか? A.いいえ、[分類:錬金術]は装備に対して使用する魔法なので、片方の武器にしか効果は適用されません。  また、[分類:錬金術]のスキル効果はフリーアクションで解除することが出来ます。 Q.両手に盾を装備したいのですが、可能でしょうか。 A.可能です、ただしそれをやった場合は専用のメタスキルを持ったエネミーが登場するかもしれません。 Q.[硬質化]を鎧、盾、装身具2つに対して使用することは出来ますか? A.同名スキルの効果は、最も効果が高い物一つが適用されます。  この場合は、掛けられた物の中から最も[硬質化]の効果が高かった物の効果を適用します。 Q.[瞬間移動]を使用する場合、必ず隊列を移動しなければいけませんか? A.移動しない事を選択することが可能です。 Q.[魂の錬成][魂の共有]の適用範囲はどこ? A.能動的にLPが減少する場合は[魂の錬成]、受動的に減少する場合は[魂の共有]の適用範囲です [魂の錬成]→[魔装解放][再行動]等 [魂の共有]→[キングダム][致命の一撃]等 Q.[苦無術]で投げた武器を[アポーツ]によって回収することは可能ですか? A.可能とします、ただしプリプレイ時に持っていた装備でない場合は不可とします。 Q.[星探し]で探索判定は出来ますか? A.出来ません。 Q.戦闘で移動出来る範囲はどこまでですか? A.前衛なら中衛まで、中衛なら前衛と後衛、後衛なら中衛までです。 後衛から中衛を超えて前衛まで移動する事やその逆は出来ません。
使用するルールブックは『[[夜明けの時代4>http://ux.getuploader.com/dawn/download/3439/%E5%A4%9C%E6%98%8E%E3%81%91%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A34.zip]]』及び付属サプリメントの『生命礼賛』+『百錬成鋼』となります。 ルールブックの最終更新日:02月10日 初期作成で経験点10、所持金15万、信仰1でスタートとなります。 *ハウスルール ----- &bold(){十四夜会概要} -----  舞台は近畿地方。  キャラクターは、十三家の御月家に所属する魔法使い「御月遊里」を顧問とする  御月家外部組織『十四夜会』、通称『夜会』に所属し、「実践」という形で様々な依頼を請け負うこととなる。 ----- &bold(){十四夜会について} -----  御月遊里が顧問を務める、十三家外の在野の魔法使い達を集めた御月家外部組織。  ただし、名目上のトップは如月顕礼。御月遊里は彼女に夜会の指揮総括を任せているのだ。  夜会の下位構成員を宵草(ヨイグサ)と呼び、ML1のキャラクターは新米宵草として活動することとなる。 ---- &bold(){アイテムの購入・報酬について} ----  アイテム、装備等は主に十四夜会が贔屓している『怪談屋』という商店から購入したこととなる。  『怪談屋』は十四夜会のメンバーが多く集まる夕闇通りという茶屋通りに小規模な店舗を構えている。  もちろん、ここ以外の店舗で購入しても構いません。  また、報酬は基本的に十四夜会から払われることとなります。 ---- &bold(){コミュニティについて} ----  大聖堂を除き、基本的にどのコミュニティに参加していても構いません。  独自のコミュニティについても構いませんが、あまり無茶な設定のコミュニティを作るのは避けてください。  例えば違法使いのコミュニティ等は禁止です。 ---- &bold(){好意・敵意の上限について} ----  一人のキャラクターに対して持つことが出来る敵意好意の合計を[ML点まで]とします。  例えば、CL3のキャラクターはAのキャラクターに対して好意2、敵意1。  Bのキャラクターに対して敵意3を同時に持つことが可能です。  上限を越えてしまっている場合は、アフタープレイでML点までに収めること。 ---- &bold(){信仰の使用上限・及び配布について} ----  信仰はシーンごとに3点までしか使用することが出来ません。  また、キャラクター達は『夕闇通り』から信仰1を入手していることとします。 ---- &bold(){感情の取得制限} ----  感情は通常、7つまでしか保持出来ませんが。  夜会卓ではその制限を破棄し、代わりにセッションごとに取得出来る感情を5つまでとします。 ---- &bold(){技能について} ----  技能の項目を参照し、取得してください。  ただし、技能はあくまでRPの補助程度の物です。  データ的に大きな意味を期待しないようお願いします。 ---- &bold(){追加ハウスルールについて} ---- 現在のML上限は5となっています。 また、初期作成時にエクストラクラスを設定することが出来ます。 これはCL5で取得可能になるエクストラクラスを先に取る、という処理になります。 つまり初期作成時点で、PCはメイン、サブ、エクストラの3つのクラスを所持していることとなります。 ※特殊ルール『エクストラクラス未取得』  初期作成時点でエクストラクラスを習得しない場合。  メイン・サブクラスからスキルを2つ追加習得(この時SL2にすることは出来ない)  初期配布金に+25万、更に信仰と信仰使用上限を1点上昇させること。  このルールを使用した場合も、レベル5でエクストラクラスを習得することは出来ません。 ---- &bold(){1stキャラ以外の作成について} ---- 現在は二人のキャラクターまで作成、使用することが出来ます。 キャラクターの経験点や所持金をやり取りすることは不可とします。 ---- &bold(){ドラマ判定} ----  特定のキャラクターと劇的なシーンを演出したい場合に使用する。  判定をする場合は、お互いに[感情]を持っていなければならない。  ドラマ判定の際、敵意か好意を選択すること。  敵意を選択した場合、2D+相手から貰っている敵意-好意の判定を行う。  好意を選択した場合、2D+相手から貰っている好意-敵意の判定を行う。  受ける側は2Dの判定を行うこと。  この判定には、あらゆるスキル、アイテムを適用することが出来ない。  また、相手より精神が高ければ、判定の際+3以内の補正を付けるが出来る。  ドラマ判定を行った側が、判定に勝利した場合。  お互いに選択した敵意または好意を1得る。  &bold(){これは1シナリオに1回までしか行うことが出来ない。} ---- &bold(){Q&A} ---- Q.一人のキャラクターに取得出来る感情は表裏合わせて一つまで? A.表一つ、裏一つを取得、保持することが出来ます。 Q.[怨天大聖]等、敵意や好意を参照するスキルの参照範囲は? A.同卓しているキャラクターのみを対象とします。ただしGMが許可した場合はそれ以上の範囲を参照しても構いません。 Q.[疾風の槍]のスキル使用はどこまでを指すの? A.[疾風の槍]の効果を適用するメインプロセス中、自身でのアクティブスキルを全て使用不可とします。 Q.[冥府の烙印]はどんなデメリットがあるの? A.セッション中に発覚した場合、アフターで[ML*15]万円を支払ってください。  支払えなかった場合、そのPCは【死亡】します。 Q.[冥府の烙印]は例えばどんな時に怪しまれるの? A.表立って不死者らしい行動をしたり、【スキル効果を使用】すると怪しまれます。 Q.[平面説]ってどんなスキル? A.視界を確保するスキルです、視力が上がるわけではありません。 Q.[タイミング:対抗]のスキルはいつ使えるの? A.次ルールブックにて対象がメジャーアクションを宣言した時に統一されるそうです。 Q.[爆撃のブレス]にDRは存在しますか? A.[爆撃のブレス]にダメージロールはありません。 Q.[血の魔剣]はどこまで使い捨てていいの? A.短剣一本分とのことです、それ以上の量を投げたりした場合は[戦闘不能状態]になります。 Q.[判定:自動成功]のスキルに対してリアクションを行うことは出来ますか? A.出来ません、自動成功のスキルは全てリアクション不可となっています。 Q.ホムンクルスの[フラスコの中の真理]でエクストラクラスのスキルを選択出来ますか? A.出来ません、メインクラスのスキルのみを選択してください。 Q.人造人間で最大MPが上昇するスキルを取得した場合はどうなりますか? A.人造人間の最大MPは0で固定、MPが上昇する効果は無効となります。 Q.MPコストをLPで代用するのはどこまで可能? A.アクティブスキルの効果によるコスト変更があった場合、常に不可となります。 Q.[前世の記憶]でホムンクルスや人造人間のスキルを指定してもいいの? A.ダメです、基本的にサプリメントのデータは独立している物として扱います。 Q.感情を取得するタイミングはどんな時? A.プリプレイか、RP中でお願いします。GMは相応しくないと思ったら却下しても良いこととします。 Q.両手に武器を持っている状態で武器強化を使用した場合、その効果は両方の武器にかかりますか? A.いいえ、[分類:錬金術]は装備に対して使用する魔法なので、片方の武器にしか効果は適用されません。  また、[分類:錬金術]のスキル効果はフリーアクションで解除することが出来ます。 Q.両手に盾を装備したいのですが、可能でしょうか。 A.可能です、ただしそれをやった場合は専用のメタスキルを持ったエネミーが登場するかもしれません。 Q.[硬質化]を鎧、盾、装身具2つに対して使用することは出来ますか? A.同名スキルの効果は、最も効果が高い物一つが適用されます。  この場合は、掛けられた物の中から最も[硬質化]の効果が高かった物の効果を適用します。 Q.[瞬間移動]を使用する場合、必ず隊列を移動しなければいけませんか? A.移動しない事を選択することが可能です。 Q.[魂の錬成][魂の共有]の適用範囲はどこ? A.能動的にLPが減少する場合は[魂の錬成]、受動的に減少する場合は[魂の共有]の適用範囲です [魂の錬成]→[魔装解放][再行動]等 [魂の共有]→[キングダム][致命の一撃]等 Q.[苦無術]で投げた武器を[アポーツ]によって回収することは可能ですか? A.可能とします、ただしプリプレイ時に持っていた装備でない場合は不可とします。 Q.[星探し]で探索判定は出来ますか? A.出来ません。 Q.戦闘で移動出来る範囲はどこまでですか? A.前衛なら中衛まで、中衛なら前衛と後衛、後衛なら中衛までです。 後衛から中衛を超えて前衛まで移動する事やその逆は出来ません。

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