片倉御弦

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*片倉御弦(かたくら・みつる/Mituru・Katakura) 年齢:17 学年:高校二年生 性別:女性 メイン:異能者 サブ:格闘士 エクストラ:空想術士 追加サブ:- 種族:幻想種 イメージアイコン:柊シノア(終わりのセラフ) イメージCV:早見沙織 イメージカラー: 紫 参戦回数:-回 部活動:格闘系 来歴:編入 身長:150cm 体重:39kg PL名:スネコ ---- *&bold(){&italic(){「もっとこう、ひねらないと」(不良の骨が折れる音}} ****外見 紫がかった灰色の髪と茶色の瞳 常にへらへらした笑みを浮かべている 上背が足りない。指摘されると猛火の如く怒る。 ****人格 誰に対しても基本敬語で接する。飄々とした性格で、人を冗談交じりにからかうことが多い。 へらへらと笑った顔を崩さず、他人がちょっと怒ることが大好き。 山野での生活方法を母親から叩き込まれており、現代的な生活しかできない相手には斜め上から目線。 先祖記憶を持ち合わせているので、耳年増。経験は無い。 ****来歴 名家の傍流として生を受け、責任もなく権力だけは引き出せる環境で育ってきた。 [[親>片倉豊]]の知人が営む道場へ半ば帰省する形で弟子入りし、[[圧倒的な強さ>進上拳児]]を知る。 師匠に勝利するため、山に近い学校で修行しようとやってきた。 #region(プレストーリー) 少女、片倉御弦は先祖記憶を持っている。 しかも、遠い祖先などではなく直前、生みの親が少女だった頃の。 うっすらと残るそれは幼い日に赤く染まった部屋から始まり、学生時代にもっとも彩られていた。 そんな記憶を持っているから、御弦は大人からはおとなしい良い子であるように欺くことが得意な子になった。 もっとも、学業に関しては自力での理解が必要なので秀才という部類ではなかったが・・・ しかし、大人の前では礼儀正しく良く出来た子という評判を造ることは出来た。 記憶の主はあまり活動的ではなく、そのことが不満だった御弦は身体を動かすことを好むようになった。 幸いな事に、母の知人には道場主がいた。大体の事はそこで倣う。 どうしても勝つことは出来なかった。 鬼だった。手加減とかそういう手心を感じない、学生の頃のまま。 しだいに、師匠を打ち負かすことが目的となってゆく。 体重では絶対的な不利があるので手数。しかし師匠は手数も圧倒的だった。 不意を撃つ疾さへと御弦は舵を取る。 そして軽さを有利にする方法、極限まで軽くなれば、圧倒的拳圧による空気の層で回避ができるのではと考えた 軽く、しなやかな身体造りは自然と御弦を魅力的な女の子へと作り変えてゆく。 次第に薄れてゆく”生前”の記憶は戦闘特化の肉体をおとなしい女の子の外面で覆う手助けを十分にしてくれた。 生まれもった血も、それを後押しする。父親は師匠が殴り斃したらしい。 魔法の力は知っていた。 母は手を上げることなく大の大人を吹き飛ばし、トラックや通勤電車の前に押し出す術をよく使っている。 自分自身も、集中すれば時が止まって見える。 実践は許可されなかったが師匠を倒すため、空想の術を習い始める。 こちらも母の知人に師を仰いだ。 片倉御弦は鍛錬し、学び、挑んでは打ち負かされるというサイクルの中に不満は無かったが、実践機会がない事を気にしていた。 道場拳法では師匠に勝てないのではないか。 夜の街を荒らした。補導され、母親に絞られた。 そして思った、山に近い学校で修行しよう、と・・・・ #endregion #region(参加セッション) #endregion #region(友人関係) #endregion **PickUp *&bold(){&italic(){「ふふふ・・・そんな攻撃当たりませんよー?」}} |属性|水・中立・悪| |起源|?|  片倉御弦は自らを希釈し、物理的な破壊を回避する。  下がるわけではない、そこに実体はなかったという結果を用意する。  打つ時は棒に、受けるときは水であると意識するという師匠の言葉を忠実に護り、  自らの肉体を思うが侭の性質に歪め、水に近しい連続体として扱う。  自らを一個の世界と認識することによって異界作成という世界改変を自己強化の術としている。  改変された肉体世界は水の如く変幻自在であり、異形の如く変化することもあれば、  人の形から漏れ出る事で大気のように周囲に満ちて仲間の一助とすることも可能である。 ・異能 これは親譲りですね、じっと見たらスローモーに見えたりします。 主に組み手などで受けるとき、無自覚に使用していました。 どうやら時を止めることすらできると聞いてがんばっている。 ・格闘 進上流格闘術をベースに、虚を突くような動作をふんだんに取り入れた独自流。 全ての動きは師匠を打倒するため、疾さによる死角への割り込みを目的としている。 狼が両手足を戦うために用いたらこのような動きになるであろうとは、師匠の言葉。 ・空想術 一般にこの世ならざる物を可能性を召喚する術であるが、それを内部へと作用させている。 軽くするため、そして打たれても響かないように存在を希釈し、可能性を曖昧にしている。 "ありえない事"を起こすのではなく、起きたことを"ありえなかった事"にすり変える。 **キャラクター情報 #region(キャラクターメモ) &memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■片倉御弦 かたくらみつる\n\n《基本データ》\n年齢:17歳 性別:女 身長:150cm 体重:39kg\nML1 /HP34/MP33/LP5/行動値5/信仰0\n筋6/知1/器5/敏3/感4/精6\n\n《判定など》\n命中2D+8/物攻2D+10/射程1~1/魔法2D+6/魔攻2D+1/回避2D+3\n探索2D+4/危機2D+4/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外\n物理防御4/魔法防御0/結界強度1\n\n《スキル》\n[パッシブ]\n ウェポンマスタリ(拳>\n 豪腕\n 練磨の拳\n 遠い現実\n[セットアップ]\n 異界製作:MP10/シーン/[DR]+1D \n[マイナー]\n[メジャー]\n 無拍子:MP6/命中/射程1/+[SL*3][カバー不可]\n  Ex:再動\n[その他とか]\n\n《所持品1/3》\n携帯電話*1\n\n《ダメージロール》\n無拍子 2d+10+3\n異界+無拍子 2d+10+1d+3) #endregion
*片倉御弦(かたくら・みつる/Mituru・Katakura) 年齢:17 学年:高校二年生 性別:女性 メイン:異能者 サブ:格闘士 エクストラ:空想術士 追加サブ:- 種族:幻想種 イメージアイコン:柊シノア(終わりのセラフ) イメージCV:早見沙織 イメージカラー: 紫 参戦回数:-回 部活動:格闘系 来歴:編入 身長:150cm 体重:39kg PL名:スネコ ---- *&bold(){&italic(){「もっとこう、ひねらないと」(不良の骨が折れる音}} ****外見 紫がかった灰色の髪と茶色の瞳 常にへらへらした笑みを浮かべている 上背が足りない。指摘されると猛火の如く怒る。 ****人格 誰に対しても基本敬語で接する。飄々とした性格で、人を冗談交じりにからかうことが多い。 へらへらと笑った顔を崩さず、他人がちょっと怒ることが大好き。 山野での生活方法を母親から叩き込まれており、現代的な生活しかできない相手には斜め上から目線。 先祖記憶を持ち合わせているので、耳年増。経験は無い。 ****来歴 名家の傍流として生を受け、責任もなく権力だけは引き出せる環境で育ってきた。 [[親>片倉豊]]の知人が営む道場へ半ば帰省する形で弟子入りし、[[圧倒的な強さ>進上拳児]]を知る。 師匠に勝利するため、山に近い学校で修行しようとやってきた。 #region(プレストーリー) 少女、片倉御弦は先祖記憶を持っている。 しかも、遠い祖先などではなく直前、生みの親が少女だった頃の。 うっすらと残るそれは幼い日に赤く染まった部屋から始まり、学生時代にもっとも彩られていた。 そんな記憶を持っているから、御弦は大人からはおとなしい良い子であるように欺くことが得意な子になった。 もっとも、学業に関しては自力での理解が必要なので秀才という部類ではなかったが・・・ しかし、大人の前では礼儀正しく良く出来た子という評判を造ることは出来た。 記憶の主はあまり活動的ではなく、そのことが不満だった御弦は身体を動かすことを好むようになった。 幸いな事に、母の知人には道場主がいた。大体の事はそこで倣う。 どうしても勝つことは出来なかった。 鬼だった。手加減とかそういう手心を感じない、学生の頃のまま。 しだいに、師匠を打ち負かすことが目的となってゆく。 体重では絶対的な不利があるので手数。しかし師匠は手数も圧倒的だった。 不意を撃つ疾さへと御弦は舵を取る。 そして軽さを有利にする方法、極限まで軽くなれば、圧倒的拳圧による空気の層で回避ができるのではと考えた 軽く、しなやかな身体造りは自然と御弦を魅力的な女の子へと作り変えてゆく。 次第に薄れてゆく”生前”の記憶は戦闘特化の肉体をおとなしい女の子の外面で覆う手助けを十分にしてくれた。 生まれもった血も、それを後押しする。父親は師匠が殴り斃したらしい。 魔法の力は知っていた。 母は手を上げることなく大の大人を吹き飛ばし、トラックや通勤電車の前に押し出す術をよく使っている。 自分自身も、集中すれば時が止まって見える。 実践は許可されなかったが師匠を倒すため、空想の術を習い始める。 こちらも母の知人に師を仰いだ。 片倉御弦は鍛錬し、学び、挑んでは打ち負かされるというサイクルの中に不満は無かったが、実践機会がない事を気にしていた。 道場拳法では師匠に勝てないのではないか。 夜の街を荒らした。補導され、母親に絞られた。 そして思った、山に近い学校で修行しよう、と・・・・ #endregion #region(参加セッション) #endregion #region(友人関係) -[[罪袋]]  迂闊な筋肉 -[[笹川愛子]]  ゲリラ疑惑 -[[寄樹涼南]]  なにかを聞いた気がする・・・ -[[青山慎士]]  クラスどこでしたっけ? -[[カペラ・スキエンティア]]  ふふふ、たべちゃうぞー? #endregion **PickUp *&bold(){&italic(){「ふふふ・・・そんな攻撃当たりませんよー?」}} |属性|水・中立・悪| |起源|?|  片倉御弦は自らを希釈し、物理的な破壊を回避する。  下がるわけではない、そこに実体はなかったという結果を用意する。  打つ時は棒に、受けるときは水であると意識するという師匠の言葉を忠実に護り、  自らの肉体を思うが侭の性質に歪め、水に近しい連続体として扱う。  自らを一個の世界と認識することによって異界作成という世界改変を自己強化の術としている。  改変された肉体世界は水の如く変幻自在であり、異形の如く変化することもあれば、  人の形から漏れ出る事で大気のように周囲に満ちて仲間の一助とすることも可能である。 ・異能 これは親譲りですね、じっと見たらスローモーに見えたりします。 主に組み手などで受けるとき、無自覚に使用していました。 どうやら時を止めることすらできると聞いてがんばっている。 ・格闘 進上流格闘術をベースに、虚を突くような動作をふんだんに取り入れた独自流。 全ての動きは師匠を打倒するため、疾さによる死角への割り込みを目的としている。 狼が両手足を戦うために用いたらこのような動きになるであろうとは、師匠の言葉。 ・空想術 一般にこの世ならざる物を可能性を召喚する術であるが、それを内部へと作用させている。 軽くするため、そして打たれても響かないように存在を希釈し、可能性を曖昧にしている。 "ありえない事"を起こすのではなく、起きたことを"ありえなかった事"にすり変える。 **キャラクター情報 #region(キャラクターメモ) &memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■片倉御弦 かたくらみつる\n\n《基本データ》\n年齢:17歳 性別:女 身長:150cm 体重:39kg\nML1 /HP34/MP33/LP5/行動値5/信仰0\n筋6/知1/器5/敏3/感4/精6\n\n《判定など》\n命中2D+8/物攻2D+10/射程1~1/魔法2D+6/魔攻2D+1/回避2D+3\n探索2D+4/危機2D+4/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外\n物理防御4/魔法防御0/結界強度1\n\n《スキル》\n[パッシブ]\n ウェポンマスタリ(拳>\n 豪腕\n 練磨の拳\n 遠い現実\n[セットアップ]\n 異界製作:MP10/シーン/[DR]+1D \n[マイナー]\n[メジャー]\n 無拍子:MP6/命中/射程1/+[SL*3][カバー不可]\n  Ex:再動\n[その他とか]\n\n《所持品1/3》\n携帯電話*1\n\n《ダメージロール》\n無拍子 2d+10+3\n異界+無拍子 2d+10+1d+3) #endregion

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