「カペラ・スキエンティア」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
カペラ・スキエンティア - (2015/09/25 (金) 08:56:59) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*カペラ・スキエンティア(-/Capella Scientia)
年齢:13? 性別:? 種族:ホムンクルス 身長:145cm 体重:43kg
クラス:マグス2/-/空想術師2
イメージCV:坂本真綾 イメージカラー:&color(#C0C0C0,#ffffff){&bold(){銀}}
所属:夜明け2015卓/学園戦争卓 参戦回数:5回 部活動:新聞部 来歴:編入生 PL:たまこ
----
*&bold(){&italic(){「おにいちゃーん!おねえちゃーん!何か面白いお話なぁい?」&br()「何かを知っていてもそれで何もできないのであれば、何も知らないのと同じ。覚えとくといいよ」}}
****外見
外はねの強い銀の髪の子供。少々つり気味なくりくりとした大きい紫と碧のの瞳はさながら猫を彷彿とさせる。
背丈は低くそれをほんの少しだけ気にしている素振りが見受けられる。普段着では厚底ブーツでごまかしているとかいないとか。
#region(新聞部と情報屋)
編入直後の試験にて驚異的な成績を見せ、一部の生徒の間で話題となったカペラは
それからというもの、学生たちへ勉強を教える対価として学園内外のさまざまな噂話を要求し、全てを事細やかにまとめている。
誰が付けたかその様子から情報屋と呼ばれるようになり、その手腕を新聞部部長に見初められスカウトされた。
他の部活動からの呼び込みは何かと理由を付け断っていたが、この要求はサンプルとして渡された学内新聞を見て3秒で受け入れられることとなる。
―――そう、彼はほぼ全てのテストで満点を収めたのだが、少しだけ、国語の作文と筆者の感情を汲み取る問題”だけ”が致命的にできていなかったのだ。
自分に足りないものがここでならもしかしたらみつかるかもしれない―――そんな淡い期待を込め、今日も手帳片手に部室へ向かう。
#endregion
****人格
いつも笑みを浮かべ、年上はほぼ全員おにいちゃん、あるいはおねえちゃん呼び。
基本的にはきさくでひとなつっこいがどこか掴みどころがない飄々とした性格。
だいたいいつも楽しいもの、面白いものを求めている。また、生まれつき色々と物知りではあるが自分で直接知ってこそナンボを信条としており、意外と行動派。
たまに若干生意気、あるいは無神経に取られかねない歯に衣着せぬ発言も見える。
必要以上に他人を自分の領域に近づけないように見える場面も。
普段は一人称ボクで見た目相応の喋り口調だが・・・?
好きなものは人間と天体観測。
#region(ひととほしがすきなわけ)
「ん?タダでボクの個人情報ぶっこ抜こうとかいい度胸してんじゃん。
事象の原則は等価交換、これ常識だよ?」
#endregion
#region(感情と性別と育て親)
「そうだね、ボクにはかつて親であり、きょうだいであり、師匠であり、弟子であり、親友である大切なひとがいたんだ。
そのひとに色々教えてもらったから、今のボクはこうしてここにいるのかもしれないね?
・・・あ、これ以上は追加料金で」
#endregion
*&bold(){&italic(){「色々知っててもいいことばっかりじゃなくて辛いことだってあるんだよ?例えば・・・迫り来る終わりがどう足掻いても回避不可能だと理解してしまったときとかね。」}}
****来歴
かつて、人里離れた小さな小屋の中の研究室で『ソレ』は生まれた。
家族が欲しいと願ったちいさな賢者は、その切なる想いで禁忌とされた人の練成魔術を成功させる。
幸か不幸か、『ソレ』はただの模造人間としてだけではなく―――かつての、原初のホムンクルスがそうだったように、生まれながらにして理の全てを知っていた。
しかし、そんなことは賢者にとっては瑣末なことだった。偉大なる成果などよりも、もはや、目の前に現れた新たにして唯一の家族のほうが大切なのだから。
そうして、『ソレ』は賢者からひととしての名と賢者のものと同じ姓を賜り、目一杯の愛情を受けてひととしてふたりだけの生活を送った。
それから紆余曲折を経て一人旅をしていたがある日、世界の理とは異なるモノ・・・異界との接触が発生したことを知覚する。
きっと何か面白いことが、自分でも知らない、理解できないことがたくさんあるかもしれない。覚えたばかりの感情と共に小人は今歩みだす。
知りたくもない現実を識ってしまった町民たちに、ほんの一握りの同情の念を抱きながら。
ホムンクルスであることについては、言及されるようなことがあれば答える程度でそれほど深く隠す気もない。
が、色々と面倒くさいことに巻き込まれるのは御免なうえに自身でも最近若干疎ましく思っているので生まれつき全てを知るものだという事だけはひた隠しにしている。
#region(過去の出来事)
(破り取られている・・・)
#endregion
#region(参加セッション)
8/26 気づけばすぐにでも
8/30 ○○咥えたドラ猫を追いかけて
9/4 隠者の庵
#region()
> 天雲 凪砂:「ふふ、いつまでお嬢様気分のつもりなんだい?」 優しく微笑み
> 統乃カトリーヌ:「……っ!」さっと顔に赤みが差し
> 今坂伊織:「ひゃははははは、あーっはっはっはっは」(屋根の上で大爆笑中
> 天雲 凪砂:「守るにも限度があるからね。頼むよ?」
> カペラ:「わー、プレイボーイが女性護りきれませんよ宣言してるー」 冷やかしなう
> 統乃カトリーヌ:「守ってくれた、庇ってくれたことは感謝します」
> 今坂伊織:「男なんなら守りたい女ァ世界程度的に回しても守ってみんかいー」 同じく冷やかしなう
不穏な王子系プレイボーイ&お嬢様with悪ノリコンビ
#endregion
9/10 エネミー
9/20 深い部屋1
9/23 深い部屋2
#endregion
#region(友人関係)
[[シグヴァルド・キーニス=イェオリ]] 好意1 (被好意1・期待)
とある場面で放った発言が完全にシンクロし、その後戦闘や食事を経てゆるい感じに意気投合。
「改めてよろしくね、シグおにいちゃん!」
[[笹川愛子]] 好意1・甘え/好奇心 (被好意1)
新聞部の先輩後輩の仲。振り回されたりしているが文句を言いながらも付き合う辺り割とまんざらではないらしい。
(なお愛子が暴走しそうなときはめんど・・・疲れ・・・もとい面白そうだから基本的には黙ってスルーする模様)
「・・・可愛い、か。ふふ・・・」
[[罪袋]] 期待 (被好意1・同情)
猫又探しで初対面し、初対面のイメージは最悪だったが笹川を庇ってくれた一件でだいぶ見る目は修正。
その後、紆余曲折を経て一緒にお風呂に入ったというかダイブした。
「・・・なんていうか、色々と思うところはあるけれどとりあえずこの胸どこにどうやって閉まってたんだろう・・・これが幻術か・・・」
[[片倉美弦]] 好意1・友情
狼の一族ということを失念し、食べるなら犬のほうがいいとか口走ってしまったために会う度に食べちゃうぞがおーされる仲になる。・・・それが、後に新たにできたトラウマを呼び覚ますトリガーになろうとは、あの時は全く考えてもいなかったのだが。
なんやかんやで裸の付き合いをし、だいぶ精神的に回復するきっかけにはなった。かもしれない。
「自身の存在の在りどころで悩んでいる、というところでは・・・ボクも彼女と似たようなものかもしれないね」
[[今坂伊織]] 好意1 (被好意1)
主に統乃いじりや冷やかし面で意気投合。行動は馬鹿だが頭は馬鹿ではない感じな発言傾向で一目置いている。
「ボクもかっこいい詠唱考えないとなあ・・・」
[[統乃カトリーヌ]] (被好意1・期待)
老人にかける態度や、思い悩み揺らぐ姿には色々と考えるものがあったようで。なお反応が面白いのでいじるときはいじる。悪乗り万歳。
「超時空プリンセスカトリン出撃だよ!」
[[瀬多いろは]] (被好意1・猜疑)
凄惨な事件と現場、同行した精神的にまだまだ子供で一般人の二人。この状況でただの子供のフリができる訳が無かった。その本質の歪みと異質さは、わかる人には顕著に嗅ぎ取られてしまうものだ。
「・・・疑われたりするのは慣れてるけど・・・その癖ちゃんと飯の礼は言いに来るし。なんか調子狂うなあ・・・」
[[葛葉琴]] 好意1・誠実/献身 (被好意1・友情/嫉妬)
初めて見たときから、何処か誰かに似ているような、不思議な感覚を受ける。自分よりも年下である、また素直にこちらを慕ってくれる様子からなんとか護らなければいけないと決意するが・・・?
「・・・戦うことがキミの自分で考えた結果からくる意志ならば、ボクは止めたり邪魔をしたりするつもりはないけれど。願わくば、余計なことは知らずにそのままのキミでいてくれることを願う」
[[早瀬月守]] 好意1・信仰1・期待/甘え (被好意1・猜疑)
苛烈を極める任務の中で、立ち止まり、恐怖で固まりながらも手探りで、闇雲に進もうとする姿は正にカペラがこの戦いを通してみたかったものであり。それ故に目的を聞き、内容を知りながら否定せず見守ることを宣言する。
後日突如現れた洋館調査の任務にて再び同行し、死の恐怖に晒され己を見失いかけたときに話を聞いてもらったことには感謝している。
「・・・私としたことが、あそこまで弱みを見せてしまうなんて・・・・・・・・・甘くなった、か」
#endregion
**PickUp
*&bold(){&italic(){「ボクはね、ひとが大好きなんだ。どれだけなんでも知っていても、キミ達だけはわからない。どこまでも無様で、気高くて、しぶとくて、儚くて――――――&br()ねえおにいちゃん、おねえちゃん。キミたちの可能性ボクに見せて?舞台設計ならいくらでもしてあげる・・・!」}}
本人としては星を詠む術式を勉強したかったらしいが、生憎いくら強力な魔力と全能の知を持つホムンクルスといえど生まれながらの素質の壁は越えることは叶わなかった。
星空に伸ばした手は届かず、その指は代わりに地を這う幻想を撫ぜる。
天地逆転した白黒の世界で、仮初めの大地は静かに空へと堕ちていく。
その生い立ち上魔力がかなり高いのだが、本人は自分で敵を積極的に倒すのにはそれほど乗り気ではない。
自分が暴れれば暴れるほど、興味の対象である人間の行動が見られなくなるからだ。
ありふれる魔力と生まれながらの知識で広報・・・もとい後方からの援護・情報収集をメインに立ち回る。
#region(キャラクター情報)
&memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■カペラ・スキエンティア(Capella Scientia)
《基本データ》年齢:13歳 性別:? 身長:145cm 体重:43kg ML1/HP26/MP41/LP3/行動値11/信仰0
筋1/知8/器3/敏5/感6/精8
魔法2D+9/魔攻2D+10/回避2D+5
罠解除2D+8(アンロック)/情報2D+8/危機2D+6/識別2D+8/探索2D+6
物理防御3/魔法防御1/結界強度1
《スキル》
[ゼピュロスSL]
[ギアスSL1]
[パレードSL1]
[アンロック]
《複合判定》
なし
《複合耐久》
4 対物:物防+結界
2 対魔:魔防+結界
30 物耐:HP+対物
28 魔耐:HP+対魔
《ダメージロールなど》
2d+10+2d+3 パレード(27)
2d+10+2d+3+3 ゼピュロスパレード(30))
#endregion
****「とかく人と星はよく似ている。構造だけ見ればそれこそいくつかの物質の化合物であるが、他のものの輝きを受け、あるいは流され、ぶつかりあい、多種多様な輝きや予測不可能な動きを見せる様は・・・その、まだ上手く言えないが・・・こういうのが美しいというものなのだろうな、と、思う。・・・私も、いつか、あの様になれるだろうか?」
*カペラ・スキエンティア(-/Capella Scientia)
年齢:13? 性別:? 種族:ホムンクルス 身長:145cm 体重:43kg
クラス:マグス3 /-/空想術師2
イメージCV:坂本真綾 イメージカラー:&color(#C0C0C0,#ffffff){&bold(){銀}}
所属:夜明け2015卓/学園戦争卓 参戦回数:5回 部活動:新聞部 来歴:編入生 PL:たまこ
----
*&bold(){&italic(){「おにいちゃーん!おねえちゃーん!何か面白いお話なぁい?」&br()「何かを知っていてもそれで何もできないのであれば、何も知らないのと同じ。覚えとくといいよ」}}
****外見
外はねの強い銀の髪の子供。少々つり気味なくりくりとした大きい紫と碧のの瞳はさながら猫を彷彿とさせる。
背丈は低くそれをほんの少しだけ気にしている素振りが見受けられる。普段着では厚底ブーツでごまかしているとかいないとか。
#region(新聞部と情報屋)
編入直後の試験にて驚異的な成績を見せ、一部の生徒の間で話題となったカペラは
それからというもの、学生たちへ勉強を教える対価として学園内外のさまざまな噂話を要求し、全てを事細やかにまとめている。
誰が付けたかその様子から情報屋と呼ばれるようになり、その手腕を新聞部部長に見初められスカウトされた。
他の部活動からの呼び込みは何かと理由を付け断っていたが、この要求はサンプルとして渡された学内新聞を見て3秒で受け入れられることとなる。
―――そう、彼はほぼ全てのテストで満点を収めたのだが、少しだけ、国語の作文と筆者の感情を汲み取る問題”だけ”が致命的にできていなかったのだ。
自分に足りないものがここでならもしかしたらみつかるかもしれない―――そんな淡い期待を込め、今日も手帳片手に部室へ向かう。
#endregion
****人格
いつも笑みを浮かべ、年上はほぼ全員おにいちゃん、あるいはおねえちゃん呼び。
基本的にはきさくでひとなつっこいがどこか掴みどころがない飄々とした性格。
だいたいいつも楽しいもの、面白いものを求めている。また、生まれつき色々と物知りではあるが自分で直接知ってこそナンボを信条としており、意外と行動派。
たまに若干生意気、あるいは無神経に取られかねない歯に衣着せぬ発言も見える。
必要以上に他人を自分の領域に近づけないように見える場面も。
普段は一人称ボクで見た目相応の喋り口調だが・・・?
好きなものは人間と天体観測。
#region(ひととほしがすきなわけ)
「ん?タダでボクの個人情報ぶっこ抜こうとかいい度胸してんじゃん。
事象の原則は等価交換、これ常識だよ?」
#endregion
#region(感情と性別と育て親)
「そうだね、ボクにはかつて親であり、きょうだいであり、師匠であり、弟子であり、親友である大切なひとがいたんだ。
そのひとに色々教えてもらったから、今のボクはこうしてここにいるのかもしれないね?
・・・あ、これ以上は追加料金で」
#endregion
*&bold(){&italic(){「色々知っててもいいことばっかりじゃなくて辛いことだってあるんだよ?例えば・・・迫り来る終わりがどう足掻いても回避不可能だと理解してしまったときとかね。」}}
****来歴
かつて、人里離れた小さな小屋の中の研究室で『ソレ』は生まれた。
家族が欲しいと願ったちいさな賢者は、その切なる想いで禁忌とされた人の練成魔術を成功させる。
幸か不幸か、『ソレ』はただの模造人間としてだけではなく―――かつての、原初のホムンクルスがそうだったように、生まれながらにして理の全てを知っていた。
しかし、そんなことは賢者にとっては瑣末なことだった。偉大なる成果などよりも、もはや、目の前に現れた新たにして唯一の家族のほうが大切なのだから。
そうして、『ソレ』は賢者からひととしての名と賢者のものと同じ姓を賜り、目一杯の愛情を受けてひととしてふたりだけの生活を送った。
それから紆余曲折を経て一人旅をしていたがある日、世界の理とは異なるモノ・・・異界との接触が発生したことを知覚する。
きっと何か面白いことが、自分でも知らない、理解できないことがたくさんあるかもしれない。覚えたばかりの感情と共に小人は今歩みだす。
知りたくもない現実を識ってしまった町民たちに、ほんの一握りの同情の念を抱きながら。
ホムンクルスであることについては、言及されるようなことがあれば答える程度でそれほど深く隠す気もない。
が、色々と面倒くさいことに巻き込まれるのは御免なうえに自身でも最近若干疎ましく思っているので生まれつき全てを知るものだという事だけはひた隠しにしている。
#region(過去の出来事)
(破り取られている・・・)
#endregion
#region(参加セッション)
8/26 気づけばすぐにでも
8/30 ○○咥えたドラ猫を追いかけて
9/4 隠者の庵
#region()
> 天雲 凪砂:「ふふ、いつまでお嬢様気分のつもりなんだい?」 優しく微笑み
> 統乃カトリーヌ:「……っ!」さっと顔に赤みが差し
> 今坂伊織:「ひゃははははは、あーっはっはっはっは」(屋根の上で大爆笑中
> 天雲 凪砂:「守るにも限度があるからね。頼むよ?」
> カペラ:「わー、プレイボーイが女性護りきれませんよ宣言してるー」 冷やかしなう
> 統乃カトリーヌ:「守ってくれた、庇ってくれたことは感謝します」
> 今坂伊織:「男なんなら守りたい女ァ世界程度的に回しても守ってみんかいー」 同じく冷やかしなう
不穏な王子系プレイボーイ&お嬢様with悪ノリコンビ
#endregion
9/10 エネミー
9/20 深い部屋1
9/23 深い部屋2
#endregion
#region(友人関係)
[[シグヴァルド・キーニス=イェオリ]] 好意1 (被好意1・期待)
とある場面で放った発言が完全にシンクロし、その後戦闘や食事を経てゆるい感じに意気投合。
「改めてよろしくね、シグおにいちゃん!」
[[笹川愛子]] 好意1・甘え/好奇心 (被好意1)
新聞部の先輩後輩の仲。振り回されたりしているが文句を言いながらも付き合う辺り割とまんざらではないらしい。
(なお愛子が暴走しそうなときはめんど・・・疲れ・・・もとい面白そうだから基本的には黙ってスルーする模様)
「・・・可愛い、か。ふふ・・・」
[[罪袋]] 期待 (被好意1・同情)
猫又探しで初対面し、初対面のイメージは最悪だったが笹川を庇ってくれた一件でだいぶ見る目は修正。
その後、紆余曲折を経て一緒にお風呂に入ったというかダイブした。
「・・・なんていうか、色々と思うところはあるけれどとりあえずこの胸どこにどうやって閉まってたんだろう・・・これが幻術か・・・」
[[片倉御弦]] 好意1・友情
狼の一族ということを失念し、食べるなら犬のほうがいいとか口走ってしまったために会う度に食べちゃうぞがおーされる仲になる。・・・それが、後に新たにできたトラウマを呼び覚ますトリガーになろうとは、あの時は全く考えてもいなかったのだが。
なんやかんやで裸の付き合いをし、だいぶ精神的に回復するきっかけにはなった。かもしれない。
「自身の存在の在りどころで悩んでいる、というところでは・・・ボクも彼女と似たようなものかもしれないね」
[[今坂伊織]] 好意1 (被好意1)
主に統乃いじりや冷やかし面で意気投合。行動は馬鹿だが頭は馬鹿ではない感じな発言傾向で一目置いている。
「ボクもかっこいい詠唱考えないとなあ・・・」
[[統乃カトリーヌ]] (被好意1・期待)
老人にかける態度や、思い悩み揺らぐ姿には色々と考えるものがあったようで。なお反応が面白いのでいじるときはいじる。悪乗り万歳。
「超時空プリンセスカトリン出撃だよ!」
[[瀬多いろは]] (被好意1・猜疑)
凄惨な事件と現場、同行した精神的にまだまだ子供で一般人の二人。この状況でただの子供のフリができる訳が無かった。その本質の歪みと異質さは、わかる人には顕著に嗅ぎ取られてしまうものだ。
「・・・疑われたりするのは慣れてるけど・・・その癖ちゃんと飯の礼は言いに来るし。なんか調子狂うなあ・・・」
[[葛葉琴]] 好意1・誠実/献身 (被好意1・友情/嫉妬)
初めて見たときから、何処か誰かに似ているような、不思議な感覚を受ける。自分よりも年下である、また素直にこちらを慕ってくれる様子からなんとか護らなければいけないと決意するが・・・?
「・・・戦うことがキミの自分で考えた結果からくる意志ならば、ボクは止めたり邪魔をしたりするつもりはないけれど。願わくば、余計なことは知らずにそのままのキミでいてくれることを願う」
[[早瀬月守]] 好意1・信仰1・期待/甘え (被好意1・猜疑)
苛烈を極める任務の中で、立ち止まり、恐怖で固まりながらも手探りで、闇雲に進もうとする姿は正にカペラがこの戦いを通してみたかったものであり。それ故に目的を聞き、内容を知りながら否定せず見守ることを宣言する。
後日突如現れた洋館調査の任務にて再び同行し、死の恐怖に晒され己を見失いかけたときに話を聞いてもらったことには感謝している。
「・・・私としたことが、あそこまで弱みを見せてしまうなんて・・・・・・・・・甘くなった、か」
#endregion
**PickUp
*&bold(){&italic(){「ボクはね、ひとが大好きなんだ。どれだけなんでも知っていても、キミ達だけはわからない。どこまでも無様で、気高くて、しぶとくて、儚くて――――――&br()ねえおにいちゃん、おねえちゃん。キミたちの可能性ボクに見せて?舞台設計ならいくらでもしてあげる・・・!」}}
本人としては星を詠む術式を勉強したかったらしいが、生憎いくら強力な魔力と全能の知を持つホムンクルスといえど生まれながらの素質の壁は越えることは叶わなかった。
星空に伸ばした手は届かず、その指は代わりに地を這う幻想を撫ぜる。
天地逆転した白黒の世界で、仮初めの大地は静かに空へと堕ちていく。
その生い立ち上魔力がかなり高いのだが、本人は自分で敵を積極的に倒すのにはそれほど乗り気ではない。
自分が暴れれば暴れるほど、興味の対象である人間の行動が見られなくなるからだ。
ありふれる魔力と生まれながらの知識で広報・・・もとい後方からの援護・情報収集をメインに立ち回る。
#region(キャラクター情報)
&memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>■カペラ・スキエンティア(Capella Scientia)
《基本データ》年齢:13歳 性別:? 身長:145cm 体重:43kg ML1/HP26/MP41/LP3/行動値11/信仰0
筋1/知8/器3/敏5/感6/精8
魔法2D+9/魔攻2D+10/回避2D+5
罠解除2D+8(アンロック)/情報2D+8/危機2D+6/識別2D+8/探索2D+6
物理防御3/魔法防御1/結界強度1
《スキル》
[ゼピュロスSL]
[ギアスSL1]
[パレードSL1]
[アンロック]
《複合判定》
なし
《複合耐久》
4 対物:物防+結界
2 対魔:魔防+結界
30 物耐:HP+対物
28 魔耐:HP+対魔
《ダメージロールなど》
2d+10+2d+3 パレード(27)
2d+10+2d+3+3 ゼピュロスパレード(30))
#endregion
****「とかく人と星はよく似ている。構造だけ見ればそれこそいくつかの物質の化合物であるが、他のものの輝きを受け、あるいは流され、ぶつかりあい、多種多様な輝きや予測不可能な動きを見せる様は・・・その、まだ上手く言えないが・・・こういうのが美しいというものなのだろうな、と、思う。・・・私も、いつか、あの様になれるだろうか?」