「武也・D・プロドセル」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
武也・D・プロドセル - (2016/01/26 (火) 01:22:21) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*武也・D・プロドセル(Takeya・D・Prodsel)
年齢:20代~30代 性別:男性 レベル:6 メイン:異能者 サブ:錬金術士 エクストラ:魔弾使い 追加サブ:探索者
種族:混血 アライメント:偽中立/悪 表の顔:ドライバー
参戦回数:0回 コミュニティ:- 身長:185cm 体重:75kg イメージCV:武内俊輔 PL名:灰人
イメージアイコン:CPプロデューサー(シンデレラガールズ)&color(#FFFFFF,#FFFFFF){ダン・スミス(Killer7)}
----
*&bold(){&italic(){「申し訳ありません、不器用なものですから」}}
*&color(#FFFFFF,#FFFFFF){&italic(){「丁寧なことだな?目障りなら殺(と)っちまえばいいものを……」}}
****外見
長身とガタイの良さ、短く切られた頭髪、鋭い眼光が威圧感を漂わせる。服装はスーツを上下きっちり着こなしている
全体的に堅い印象で目つきも合わさり初対面では他人を圧倒しかねないほどの威圧がある。
目つきが悪いわけではない。決して。肌の色からして日系人と思われる。
****人格
率直に言えば真面目で堅物、誰に対しても敬語で話すようにしている。感情を表に出す事を極力控えているような印象。
中立であろうとし、無難な選択をとり悪印象はなるべく与えないようにしている。
****来歴
出自・国籍は共に不明。正確な年齢も不明。少年期に「異族狩り」と呼ばれる異種族排斥運動の
過激派団体によって行われた大規模なテロに巻き込まれ、両親と記憶を失う。 首にかかっていたドッグタグによって
名前が分かった以外はテロに巻き込まれた点から人間以外の種族と推測された。(後の精密検査により混血と判明する)
しかし、それ以外の情報が全て失われた。事件後は非合法組織に引き取られ、魔法使いの適正が合ったことにより
非正規の魔法使い構成員として生き、その際に違法使い行為も少なからず行っているが、犯罪歴としては残っていない。
数年ほど前に組織がランデル機構により壊滅したが、データ上存在していなかった事も幸いして自身は摘発を免れた。
非正規魔法使いとしても顔が割れていなかったため、自由の身となった後に戸籍を取得。正規の魔法使いとなり、
フリーランスとして活動する。その折にスカウトを受けた為、組織入りを決める。
悪徳の街では運転業を表の顔とし、運転代行、運送、タクシー業など種類は多岐に渡り、ある程度街の地理にも詳しい。
自身の生計を立てるのにも有効かつ、街の地理状況の把握、モノクロの仕事を円滑に行える隠れ蓑として効率的である
という観点から選択した。足、というものは何分大事である。
****戦闘スタイル
魔弾使いであり、自身の武器である銃を強化し敵に対して魔弾を撃つ。非常にシンプルな戦闘スタイルになる。
また、異能によりある程度の技能も持ち合わせている。
#region(能力評価)
|隊列|火力|命中|耐久|回避|支援|妨害|行動|便益|燃費|罠探|罠解|探索|情報|識別|鑑定|
|前|-|-|-|-|-|-|-|-|-|-|×|-|-|×|×|
#endregion
#region(???)
*ダニエル・プロドセル=セブンスミス(Daniel・Prodsel=Sevensmith)
----
*&bold(){&italic(){「いつから"俺達"は子守りが仕事になったんだ?あぁ?」}}
*&color(#cccccc,#FFFFFF){&italic(){「ダン、そういうことは言わないでくれ」}}
****詳細
武也・D・プロドセルにはもう1つの人格が存在している。通常の多重人格とは異なり、互いが互いを認識し、
メインとなる主人格の変更も容易に行える。いわば1つの肉体に2人以上の魂が宿っているという状態だ。そのもう1人の名が
ダニエル・プロドセル=セブンスミス。武也と違うのはスーツを着崩すようになり、雰囲気も全体的にダーティな
印象が高まっている。性格は冷静だが、極めて凶暴で傲慢・好戦的で敵対者に容赦がない。誰からの指図も受けず、
唯一武也とだけは会話するという現状である。二人のスタンスは武也が通常メインとなって行動、強敵との戦闘では
好戦的なダニエルがメインとなる。なお、ダニエルについては武也は開始時点では誰にも話していない。
厄介事を起こさないためにも不必要にダニエルの存在を周知させる意味は無いと見ている。
なお、スカウト時にはダニエルについても知られていたようだ。モノクロには金銭と、自身の過去の
一切の秘匿ならびに非合法組織にいたという記録の抹消及び偽造を条件に加入した。
#region(秘匿情報)
武也のもう1つの人格、その真相は『多層人格』と呼ばれる超抜能力、更に正確に言えば氏族としての特性である。
セブンスミスという魔族はあらゆる環境でも耐え、適応できる肉体を求め、その研究の過程で、環境に応じて適した
状態へと自由に変化を行える肉体の開発に成功した。しかし、肉体の変身に対し、精神がそれを行える情報容量が
不足していると言う問題に直面した。1つの精神が持てる肉体は1つ。それ以上を求めれば身体の崩壊を起こしてしまう。
思考錯誤の上、1つの肉体に複数の精神を宿すことで情報容量の問題を解決させることに成功した。
そうした歴史の上でセブンスミスという種族は1つの肉体に複数の精神、魂が共生し状況に応じて主人格の交代による
変身が行える氏族となった。
現在、ガイアにおいてこの多層人格を持つ者は少なからずいる。しかし、上記の情報を有しているのは
セブンスミスの名を冠した"最初の7人"の直系のみである。直系の子孫は最初の多層人格者が保有していた、後に
初期の肉体の寿命と共に解散した通称"最初の7人"の内の1人を人格として有している。武也・D・プロドセル
すなわち、武也・プロドセル=セブンスミスのもう1つの人格、ダニエル・プロドセル=セブンスミスの正体は
"最初の7人”の内の1人である。ダニエル含め最初の7人は曰く、精神生命体に等しい存在のため明確な寿命が存在せず、
肉体が無くとも活動することが出来るようにもなっている。
ダニエルは上記にあげた情報を把握しているが、記憶を喪失した武也にはその一切を伝えてはいない。
凄惨な過去を思い出させない為のダニエルなりの気遣いではある。 武也には自分の事を"死に損ないの妖精みたいな
もの"だと伝えている。
また、本来であるならば武也とダニエルは主人格の交代により肉体も変化を行えるはずだった。しかし、
異族狩りの際、絶対絶命の危機に瀕した武也は無意識の内に既に多層化されていた人格からダニエルを引き出してしまう。
ダニエルとの交代により窮地を乗り切った武也。しかしその代償は大きく無理やり主人格の変更、構成要素の変質を
行った武也の精神は自身の構成要素の殆どを喪失してしまう。それを補うため、ダニエルは自身の精神を武也の
構成要素として補填を行った。そうしてダニエルは人格の保持を除き、自身の肉体を引き出すだけの精神の容量を失う。
これは事件から10年以上たった現在でも修復されておらず、修復には食物を栄養とするように他者の精神を捕食し、
自身の構成要素として再構成していく必要がある。もう1つの方法としては、武也が死亡した場合、その構成要素が
本来のダニエルへと以降するためダニエルとしての肉体構成が可能となる。
これに関しては前後者ともに消極的であり、武也がそのうち死ぬまで気長にするというのが現在のダニエルの思惑だ。
#endregion
#endregion
#region(参加セッション)
#endregion
#region(友人関係)
#endregion
**PickUp
*武也・D・プロドセル(Takeya・D・Prodsel)
年齢:20代~30代 性別:男性 レベル:6 メイン:異能者 サブ:錬金術士 エクストラ:魔弾使い 追加サブ:探索者
種族:混血 アライメント:偽中立/悪 表の顔:ドライバー
参戦回数:0回 コミュニティ:- 身長:185cm 体重:75kg イメージCV:武内俊輔 PL名:灰人
イメージアイコン:CPプロデューサー(シンデレラガールズ)&color(#FFFFFF,#FFFFFF){ダン・スミス(Killer7)}
----
*&bold(){&italic(){「申し訳ありません、不器用なものですから」}}
*&color(#FFFFFF,#FFFFFF){&italic(){「丁寧なことだな?殺(と)っちまえばいいものを……」}}
****外見
長身とガタイの良さ、短く切られた頭髪、鋭い眼光が威圧感を漂わせる。服装はスーツを上下きっちり着こなしている
全体的に堅い印象で目つきも合わさり初対面では他人を圧倒しかねないほどの威圧がある。
目つきが悪いわけではない。決して。肌の色からして日系人と思われる。
****人格
率直に言えば真面目で堅物、誰に対しても敬語で話すようにしている。感情を表に出す事を極力控えているような印象。
中立であろうとし、無難な選択をとり悪印象はなるべく与えないようにしている。
****来歴
出自・国籍は共に不明。正確な年齢も不明。少年期に「異族狩り」と呼ばれる人間以外の異種族排斥運動の
過激派団体によって行われた大規模なテロに巻き込まれ、その際に両親と記憶を失う。 ドッグタグの欠片から
名前が分かった他、テロに巻き込まれた点から人間以外の種族と推測された。(後の精密検査により混血と判明する)
しかし、それ以外の情報が全て失われる。事件後はスラム内に拠点がある非合法組織に引き取られ、魔法使いの適正が
合ったことにより非正規の魔法使い構成員となる。その際に違法使い行為も少なからず行っているが、手配まではされていない。
数年ほど前に組織がランデル機構により壊滅したが、データ上存在していなかった事も幸いして自身は摘発を免れた。
非正規魔法使いとしても顔が割れていなかったため、自由の身となった後に戸籍を取得。正規の魔法使いとなり、
フリーランスとして活動する。その折にモノクロよりスカウトを受けた為、条件を提示し、組織入りを決める。
悪徳の街では表の顔として運送会社に勤務し、生活している。メインをタクシー、他にも運転代行・運送など
乗り物を扱うことに手馴れている。タクシーの形態は個人タクシーに近い物となっている為、勤務日であれば
社用車ではあるが比較的融通が利く(燃料費は幾分か負担するが)。そのためモノクロの人間を運ぶことも少なくはない。
半ば組織の人間の移動手段となることも多いようだ。
運転技能も組織時代の経験もあり、二輪・四輪ともに大型免許を取得しているためかなりの種類の乗り物を
乗りこなす事が出来る腕である。
****戦闘スタイル
魔弾使いであり、自身の武器である銃を強化し敵に対して魔弾を撃つ。非常にシンプルな戦闘スタイルになる。
また、異能によりある程度の技能も持ち合わせている。 銃の腕前は高いため魔弾・銃ともに威力を重視している。
#region(能力評価)
|隊列|火力|命中|耐久|回避|支援|妨害|行動|便益|燃費|罠探|罠解|探索|情報|識別|鑑定|
|前|C|B|C|E|E|E|D|D|C|○|特|D|D|×|×|
#endregion
#region(???)
*ダニエル・プロドセル=セブンスミス(Daniel・Prodsel=Sevensmith)
----
*&bold(){&italic(){「いつから"俺達"は子守りが仕事になったんだ?あぁ?」}}
*&color(#cccccc,#FFFFFF){&italic(){「ダン、そういうことは言わないでくれ」}}
****詳細
武也・D・プロドセルにはもう1つの人格が存在している。通常の多重人格とは異なり、互いが互いを認識し、
メインとなる主人格の変更も容易に行える。いわば1つの肉体に2人以上の魂が宿っているという状態だ。そのもう1人の名が
ダニエル・プロドセル=セブンスミス。武也と違うのはスーツを着崩すようになり、雰囲気も全体的にダーティな
印象が高まっている。性格は冷静だが、極めて凶暴で傲慢・好戦的で敵対者に容赦がない。誰からの指図も受けず、
唯一武也とだけは会話するという現状である。二人のスタンスは武也が通常メインとなって行動、強敵との戦闘では
好戦的なダニエルがメインとなる。なお、ダニエルについては武也はシナリオ開始時点では誰にも話していない。
厄介事を起こさないためにも不必要にダニエルの存在を周知させる意味は無いと見ている。
なお、スカウト時にはダニエルについても知られていたようだ。モノクロには金銭と、自身の過去の
一切の秘匿ならびに非合法組織にいたという記録の抹消及び偽造を条件に加入した。
#region(秘匿情報)
武也のもう1つの人格、その真相は『多層人格』と呼ばれる超抜能力、更に正確に言えば氏族としての特性である。
セブンスミスという魔族はあらゆる環境でも耐え、適応できる肉体を求め、その研究の過程で、環境に応じて適した
状態へと自由に変化を行える肉体の開発に成功した。しかし、肉体の変身に対し、精神がそれを行える情報容量が
不足していると言う問題に直面した。1つの精神が持てる肉体は1つ。それ以上を求めれば身体の崩壊を起こしてしまう。
思考錯誤の上、1つの肉体に複数の精神を宿すことで情報容量の問題を解決させることに成功した。
そうした歴史の上でセブンスミスという種族は1つの肉体に複数の精神、魂が共生し状況に応じて主人格の交代による
変身が行える氏族となった。
現在、ガイアにおいてこの多層人格を持つ者は少なからずいる。しかし、上記の情報を有しているのは
セブンスミスの名を冠した"最初の7人"の直系のみである。直系の子孫は最初の多層人格者が保有していた、後に
初期の肉体の寿命と共に解散した通称"最初の7人"の内の1人を人格として有している。武也・D・プロドセル
すなわち、武也・プロドセル=セブンスミスのもう1つの人格、ダニエル・プロドセル=セブンスミスの正体は
"最初の7人”の内の1人である。ダニエル含め最初の7人は曰く、精神生命体に等しい存在のため明確な寿命が存在せず、
肉体が無くとも活動することが出来るようにもなっている。
ダニエルは上記にあげた情報を把握しているが、記憶を喪失した武也にはその一切を伝えてはいない。
凄惨な過去を思い出させない為のダニエルなりの気遣いではある。 武也には自分の事を"死に損ないの妖精みたいな
もの"だと伝え、改めてプロドセルの名を与えた。ダニエルにとって武也とは相棒であり、子孫であり、我が子のような
存在なのである。
また、本来であるならば武也とダニエルは主人格の交代により肉体も変化を行えるはずだった。しかし、
異族狩りの際、絶対絶命の危機に瀕した武也は無意識の内に既に親から受け継ぎ、多層化されていたダニエルを
引き出してしまう。ダニエルとの交代により窮地を乗り切った武也。しかしその代償は大きく無理やり主人格の変更、
構成要素の変質を行った武也の精神は自身の構成要素の殆どを喪失してしまう。それを補うため、ダニエルは
自身の精神を武也の構成要素として補填した。そうしてダニエルは人格の保持を除き、自身の肉体を引き出すだけの
精神の容量を失う。
事件から10年以上たった現在でも完全に修復されていない為、主人格の変更を行っても肉体の変異は起きない。
この精神容量の修復には2つの方法がある。1つは、食物を栄養とするように他者の精神……概念をを捕食し、
自身の構成要素として再構成する方法。もう1つの方法が、武也が死亡した場合だ。
この場合、武也に補填していた構成要素が本来のダニエルへと戻るため、ダニエルとしての肉体が復活する。
現状、ダニエルには前者に関しては必要とした場合(戦闘での強化)しかやらないため殆ど意味をなさず、
後者に関しても武也が十分に生きた後でいいと考えているためいずれも消極的である。
#endregion
#endregion
#region(参加セッション)
どのような事でも、仕事は仕事ですから。(少しは選べ、くだらない仕事で替わる俺の身にもなれよ、なぁ?)
#endregion
#region(友人関係)
友人と言える人は、いませんね。(馴れ馴れしくされるのは鬱陶しい、居ないほうが楽だぜ)
#endregion
**PickUp