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エタナミル・F=エルダイン - (2018/12/29 (土) 21:52:12) の最新版との変更点
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*エタナミル・フロードウェル=エルダイン(-/EternamXiL・Floadwell・Eldine)
年齢:19 所属:青符寮 性別:男 立場:一般生徒
レベル:5 メイン:聖職者 サブ:学徒 エクストラ:人形遣い 追加サブ:魔道博士 種族:混血
身長:170cm 体重:61kg PL名:九六丸 アイコン:岸波白野♂(Fate/EXTRA) ICV:鳥海浩輔
[[キャラクターシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vQITbjThFQVfyvpevJc3xFKOfchhXslkn8Im-q5COyf7Q7z5p6x_DrwuUJIYVj6Q_1yl9OATTEa5IiB/pubhtml]]
[[【朝と夜の物語】>https://youtu.be/xwrkVg_YRm4]]&bold(){ 『生まれて来る朝と 死んで行く夜の物語』}
[[【フィクサー】>>https://youtu.be/UHOJPOrxsjg]]&bold(){ 『灰色になり切る前に 打ち鳴らせ』}
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*&bold(){&italic(){「センパイのお通りだ、ちっと道を開けてもらおうか……なんつって」}}
けらけらとした様子で寮のラウンジに、大量のパンケーキの差し入れを抱えて。
****外見
暗め茶色の短めの髪型。表情の印象で目つきは大分違って見える。
学年で見て上から数えた方が早いくらいレベルの容姿。上がいるだけで相応に整っている。
(少なくとも)装いに関しては奇抜な真似をすること少なく、比較的ラフな出で立ちが多い程度。
総じて「(何もしてないと)本当に目立たねぇなお前」レベルの装いと雰囲気。((おいおいおいひでぇな人を指して))
密かに右足が義足であるが、傍目からはほぼ違和感ないレベルで動かしている。
人形遣いとしての魔糸に寄るものらしく、稀に手と一緒に釣られるように出ている程度。
とは言え楽にやっているのではないのか、魔糸が無いと動きに結構な支障は来すらしい。
****人格
センパイ。よく目の届くタイプの気の良い兄ちゃん。
「口先から生まれ出でたんじゃないか」と付き合う人々から口々に言われるほどに喋る男。
基本的にコミュニケーションのフックを掴む為であり、分別ある場や相手次第ではゆったりと語ることも多い。((嫌がってる相手と喋ろうとするほど悪趣味じゃあねぇさ))
ずっと黙り続けているのは天変地異の前触れ。((えっ。))
「センパイ」を自称としそう名乗るのにも呼ばれるのにも憚りがない。
とは言えそれだけでは特定できない為か、一応には「ナミセンパイ」を自称する。
それなりに呼びづらい、覚えづらい名前でこそあるからか間違いや変な名前で呼ばれる程度なら笑顔で応対する。
断じてターミナルでもエタノールでもリポビタンでもないが、特に怒らない為なんでもいいのだと思われる。
****来歴
『叡智の集積』を主とするエルダインという氏族の血統の一人……だったが。
諸事情あり魔弾使いの家系であるフロードウェル家へと籍を預けられることになり、幼少を過ごす。
当代の女性当主と、当時居合わせていた兄貴分とは今でも仲が良い。
その内の片方は実技系の教師として現在マビノギ学園にいる模様。((アイツの魔法剣には気をつけろ。死ぬぞ。))
魔弾使いとして修めることこそ無かったものの。
フロードウェル家での家訓を学ぶ内に『人を救う』あり方として聖職者を志す運びとなり、マビノギ学園に入学。
アトにはさらっとした受け答えで青符にスライドオンしたらしい。
学内での評価は様々。基本的に人は良い為そう不評は聞かないが、共通して誰もが認識するのは『神出鬼没』。
何処にでも現れるレベルでいる為、噂をすれば影ならぬ噂をすればセンパイ。
長い学園生活で抜け道や近道に詳しいらしいが、それを抜きにしても広大なマビノギオンの何処にでもするっと出る。
異能者でもない為、単に耳聡く情報に精通しているだけなのかもしれない。
ちなみに現在「センパイ」を自称するがセンパイは先輩ときちんと呼んでいた。ややこしい。
結構悪いこともしているが成果も残している為プラスとマイナスが相殺される形の一般的立場。
成績そのものを見れば十分に高いが、言葉を選ばなければ率直に言って奇行の塊のような生命体。
爆発くらいは日常茶飯事。
尚、それ以外では一時は「影から糸を引く黒幕」だとか「青符寮の裏番」だとかの評判が右往左往しているが。
当人の振る舞い当人の振る舞いな為、大してマジには扱われず、時折に噂が漂っている程度で事実は無根。
概ね「俺が二人いるならもうちょっと無駄なことに全力注いでるわ」が公式回答。
今現在でも十分無駄ばっかりだ、とは聞き流し事項。
#region(騒ぎ立てる程でもない事件録)
・甘い匂いが充満していると思ったら本人の&ruby(アトリエ){人形工房}からパンケーキが『漏れ出した』
・騒ぎの仲裁に出ていった結果喧嘩両成敗ならぬ喧嘩両サイド成敗を喰らい無事搬送される(結果諍いは収まる)
・ハイドゴースト事件の際怪我人側なのに動き続けて後輩数名に絞られる
・談話室に役に立つものと役に立たないものを交互に持ってくる為「今回はどっちだ」と戦々恐々とさせる
・青符寮通路アロマディフューザーにとんこつラーメンの香りを充満させる(曰くに事故だが深夜帯の為真相不明)
・『ヒューの真似』と称して眼鏡をかけ真面目な表情をした瞬間誰かに連行された ←New!
#endregion
#region(関連人物・事項)
#region(兄貴分)
*トーリ・フロードウェル(-/Toori・Floadwell)
年齢:不詳(推定三十~五十) 種族:幻想種(変化) 立場:教師(実技) アイコン:火野映司(仮面ライダージオウ)
----
*&bold(){&italic(){「一発通せば褒めてやる、一度砕けば称えてやるよ。膝付かせたら喜べ、次は俺じゃなくお前が標的だ」}}
エタナミルの兄貴分にしてマビノギ学園の実技担当教師。魔法戦士。
二刀の剣と砲斧の二対使い。彼が斧を握っている際は居合をまず上回れ。
非常に破壊力の高い魔法剣を振り回すが無駄に攻撃は正確。
無駄を嫌い、無為を否とする。相応の見返りを求めろと言い続ける現実主義者。
こんな魔法使いとしての性質だが、座学担当は実は数学系。
概ね組み手や実技引率としてのほうが適正があまりに高い為、そちらの教室はそこまで開かれていない。
聴講自体の評判はそれなりだが、結局手合わせを求めるのが大半という理由。
尚これでも「まだ突き詰めちゃいない」との話。
基本的に返しに手痛い反撃を打ち込んでくるのが主戦法だが、そうでない戦法も一度模索したらしい。
結局、それらを利用することはせずに現在に至っている。
#endregion
・[[勇者部]]
名誉顧問。なんだかんだ古株。
#endregion
**PickUp
*&bold(){&italic(){「そいじゃ、いっちょ時間稼ぎと行こうか」}}
聖職者として人を癒やし守り、誰が為にその身体を戦線に滑り込ませる。
大凡において「卒のない」と言った立ち回りを見せるが、ふとした瞬間に身体を張るタイプ。
そう頑丈でもないのに飛び出す辺り、生来の性格らしい。
……もうひとつ狙いはあるようだが、現在では備えと根性が足りていない。
#region(『奉納式』)
彼の聖職者としての機能。
八百万の神に『代価』を捧げ手渡すことで奇跡の一端として魔法を行使する。
かんなぎの儀式的行動には及ばないもの。そもそもにアプローチが違う。
その為彼は「神から愉快な踊り手」として注目を引く一環で阿呆を働いていることがある。大体は素のバカ。
基本何が来るかは千差万別。とは言え概ね望む形を間違えなければ十全に成立し得る。
……それこそ、[[世界すら変革する大それた願いを無茶に叶えようと自らを投げ出しでもしない>遠里]]限りは。
#endregion
#region(人形『"地平線"』)
現在破損中。彼の扱う『魔導人形』。
この魔糸に魔法使いとしての技量も依存している部分があり、現在ではエタナミル本人の実力はそれなりに連動して落ちている。
何故壊したかと聞けば「此方は治せるものだしもうニ、三度目だからな、慣れたよ」とのこと。
#endregion
**キャラクター情報
・聖職者にしてサブアタッカー。主に余裕があればマジカルドールしたいけど初期だとアタッカーしてる余裕がねぇ、GMしたい。
・人形劇:最終章からコストを踏み倒しての多重術式を振り回していきたい(その為のワン・フォア・オール)(未実装)
・大体ダメ管理が終わったら吹き飛ぶつもりだけどまだ普通に死ぬだけなのでなんとかしていこうね
#region(なんだ、人を捕まえて)
「……そう大した話じゃないんだけどな、秘密くらいは人間あるモンだろ?」
「噂は噂、嘘八百も大多数だし、それくらいの尾鰭は当然だ」
「けどま、此処で一つ聞いてみよう、正答次第じゃ花丸と情報の割引くれてやるよ」
「――"何処まで"、尾鰭だと思う?」
>普段と同じ企みの笑顔で、彼はくくっと喉を鳴らす。
#endregion
*エタナミル・フロードウェル=エルダイン(-/EternamXiL・Floadwell・Eldine)
年齢:19 所属:青符寮 性別:男 立場:一般生徒
メイン:聖職者 サブ:学徒 エクストラ:人形遣い 追加サブ:魔道博士 上級:大番長 種族:混血
身長:170cm 体重:61kg PL名:九六丸 アイコン:岸波白野♂(Fate/EXTRA) ICV:鳥海浩輔
[[キャラクターシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vQITbjThFQVfyvpevJc3xFKOfchhXslkn8Im-q5COyf7Q7z5p6x_DrwuUJIYVj6Q_1yl9OATTEa5IiB/pubhtml]]
[[【朝と夜の物語】>https://youtu.be/xwrkVg_YRm4]]&bold(){ 『生まれて来る朝と 死んで行く夜の物語』}
[[【フィクサー】>>https://youtu.be/UHOJPOrxsjg]]&bold(){ 『灰色になり切る前に 打ち鳴らせ』}
----
*&bold(){&italic(){「センパイのお通りだ、ちっと道を開けてもらおうか……なんつって」}}
けらけらとした様子で寮のラウンジに、大量のパンケーキの差し入れを抱えて。
****外見
暗め茶色の短めの髪型。表情の印象で目つきは大分違って見える。
学年で見て上から数えた方が早いくらいレベルの容姿。上がいるだけで相応に整っている。
(少なくとも)装いに関しては奇抜な真似をすること少なく、比較的ラフな出で立ちが多い程度。
総じて「(何もしてないと)本当に目立たねぇなお前」レベルの装いと雰囲気。((おいおいおいひでぇな人を指して))
密かに右足が義足であるが、傍目からはほぼ違和感ないレベルで動かしている。
人形遣いとしての魔糸に寄るものらしく、稀に手と一緒に釣られるように出ている程度。
とは言え楽にやっているのではないのか、魔糸が無いと動きに結構な支障は来すらしい。
****人格
センパイ。よく目の届くタイプの気の良い兄ちゃん。
「口先から生まれ出でたんじゃないか」と付き合う人々から口々に言われるほどに喋る男。
基本的にコミュニケーションのフックを掴む為であり、分別ある場や相手次第ではゆったりと語ることも多い。((嫌がってる相手と喋ろうとするほど悪趣味じゃあねぇさ))
ずっと黙り続けているのは天変地異の前触れ。((えっ。))
「センパイ」を自称としそう名乗るのにも呼ばれるのにも憚りがない。
とは言えそれだけでは特定できない為か、一応には「ナミセンパイ」を自称する。
それなりに呼びづらい、覚えづらい名前でこそあるからか間違いや変な名前で呼ばれる程度なら笑顔で応対する。
断じてターミナルでもエタノールでもリポビタンでもないが、特に怒らない為なんでもいいのだと思われる。
****来歴
『叡智の集積』を主とするエルダインという氏族の血統の一人……だったが。
諸事情あり魔弾使いの家系であるフロードウェル家へと籍を預けられることになり、幼少を過ごす。
当代の女性当主と、当時居合わせていた兄貴分とは今でも仲が良い。
その内の片方は実技系の教師として現在マビノギ学園にいる模様。((アイツの魔法剣には気をつけろ。死ぬぞ。))
魔弾使いとして修めることこそ無かったものの。
フロードウェル家での家訓を学ぶ内に『人を救う』あり方として聖職者を志す運びとなり、マビノギ学園に入学。
アトにはさらっとした受け答えで青符にスライドオンしたらしい。
学内での評価は様々。基本的に人は良い為そう不評は聞かないが、共通して誰もが認識するのは『神出鬼没』。
何処にでも現れるレベルでいる為、噂をすれば影ならぬ噂をすればセンパイ。
長い学園生活で抜け道や近道に詳しいらしいが、それを抜きにしても広大なマビノギオンの何処にでもするっと出る。
異能者でもない為、単に耳聡く情報に精通しているだけなのかもしれない。
ちなみに現在「センパイ」を自称するがセンパイは先輩ときちんと呼んでいた。ややこしい。
結構悪いこともしているが成果も残している為プラスとマイナスが相殺される形の一般的立場。
成績そのものを見れば十分に高いが、言葉を選ばなければ率直に言って奇行の塊のような生命体。
爆発くらいは日常茶飯事。
尚、それ以外では一時は「影から糸を引く黒幕」だとか「青符寮の裏番」だとかの評判が右往左往しているが。
当人の振る舞い当人の振る舞いな為、大してマジには扱われず、時折に噂が漂っている程度で事実は無根。
概ね「俺が二人いるならもうちょっと無駄なことに全力注いでるわ」が公式回答。
今現在でも十分無駄ばっかりだ、とは聞き流し事項。
#region(騒ぎ立てる程でもない事件録)
・甘い匂いが充満していると思ったら本人の&ruby(アトリエ){人形工房}からパンケーキが『漏れ出した』
・騒ぎの仲裁に出ていった結果喧嘩両成敗ならぬ喧嘩両サイド成敗を喰らい無事搬送される(結果諍いは収まる)
・ハイドゴースト事件の際怪我人側なのに動き続けて後輩数名に絞られる
・談話室に役に立つものと役に立たないものを交互に持ってくる為「今回はどっちだ」と戦々恐々とさせる
・青符寮通路アロマディフューザーにとんこつラーメンの香りを充満させる(曰くに事故だが深夜帯の為真相不明)
・『ヒューの真似』と称して眼鏡をかけ真面目な表情をした瞬間誰かに連行された
・某人に謎の動きを教え込んだ
・諸々エヴニシエンで冗句系の魔道具が流布しているのを奨励しなんか手のつけられない規模になった
#endregion
#region(関連人物・事項)
#region(兄貴分)
*トーリ・フロードウェル(-/Toori・Floadwell)
年齢:不詳(推定三十~五十) 種族:幻想種(変化) 立場:教師(実技) アイコン:火野映司(仮面ライダージオウ)
----
*&bold(){&italic(){「一発通せば褒めてやる、一度砕けば称えてやるよ。膝付かせたら喜べ、次は俺じゃなくお前が標的だ」}}
エタナミルの兄貴分にしてマビノギ学園の実技担当教師。魔法戦士。
二刀の剣と砲斧の二対使い。彼が斧を握っている際は居合をまず上回れ。
非常に破壊力の高い魔法剣を振り回すが無駄に攻撃は正確。
無駄を嫌い、無為を否とする。相応の見返りを求めろと言い続ける現実主義者。
こんな魔法使いとしての性質だが、座学担当は実は数学系。
概ね組み手や実技引率としてのほうが適正があまりに高い為、そちらの教室はそこまで開かれていない。
聴講自体の評判はそれなりだが、結局手合わせを求めるのが大半という理由。
尚これでも「まだ突き詰めちゃいない」との話。
基本的に返しに手痛い反撃を打ち込んでくるのが主戦法だが、そうでない戦法も一度模索したらしい。
結局、それらを利用することはせずに現在に至っている。
#endregion
・[[勇者部]]
名誉顧問。なんだかんだ古株。
・[[ヒューバート・ジェンナー]]
元ルームメイト。同室は解消しているが別に不仲なわけではないのでたまに説教が耳に痛い。
「あーいう奴がいるから俺は馬鹿も悪巧みも出来るってもんだよ、うんうん、言ったら正座コースだなこれ」
#endregion
**PickUp
*&bold(){&italic(){「悪巧みの時間だ、之より『糸を引き』『幕を上げる』ぜ、なんつってね」}}
聖職者として人を癒やし守り、誰が為にその身体を戦線に滑り込ませる。
大凡において「卒のない」と言った立ち回りを見せるが、ふとした瞬間に身体を張るタイプ。
基本的に『裏方』を自称する通りか当人の動き自体は然程大きなものではない。
#region(『奉納式』)
彼の聖職者としての機能。
八百万の神に『代価』を捧げ手渡すことで奇跡の一端として魔法を行使する。
かんなぎの儀式的行動には及ばないもの。そもそもにアプローチが違う。
その為彼は「神から愉快な踊り手」として注目を引く一環で阿呆を働いていることがある。大体は素のバカ。
基本何が来るかは千差万別。とは言え概ね望む形を間違えなければ十全に成立し得る。
……それこそ、[[世界すら変革する大それた願いを無茶に叶えようと自らを投げ出しでもしない>遠里]]限りは。
#endregion
#region(『代演術式』)
『奉納式』をエタナミルが扱うに当たり一段階昇華させたもの。
術式を一段階迂遠に『操演』という形で人形に行使させ、徴収先を『魔力しか持たない人形』に固定する。
「人形劇」という形に意味ある動きを与える為の術式であり、応用する事に寄り「他者に魔力を別ける」「任意に行動を展開させる」ことが可能となっている。
言うなれば「チェス盤」の如く『幕の上がる舞台』を扱う技法。
ただし、この術式は条件として、「裏方」となる為、形式的にでも自身が「無力」である必要がある。
そのデメリットを補う為、最低限「魔糸」という媒介を介しているが、基本的に糸を張った後彼に大きな動きは出来ない。
#endregion
#region(人形『"地平線"』)
アイコン:仮面ライダーサガ(仮面ライダーキバ)/????
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多糸繰りで操演されるエタナミルの主力の魔導人形。
最大でエタナミル本人とほぼ同じ程度の大きさ。折り畳み可能。
機能としてはエタナミルの行動トレースに寄る身代わり、右腕部の魔鞭に寄る攻撃、及び各所に装着された鎖に寄る『舞台展開』など。
そしてもう一つ。
これはエタナミルの『もう一つの身体』としての機能を持つ。
彼の義足と同様の構造、材質を持ち、『奉納式』『代演術式』の応用に寄り、人形を「エタナミル自身と同一」と見做すことで
一時的に『人形を自身の身体同等に可動させる』ことができる。
最も、その後の因果の皺寄せに抗うことが出来ず。
大体は最終段階の奥の手とされている。
#endregion
**キャラクター情報
・聖職者が付随品と化してきた大番長。起動展開から好きな奴を動かそう!
・それなり程度の二重起動と砲撃術式からのマジカルドール振り回したりがメインタスク。そこまで派手な動きはしない
・漢立ちワンフォアデュランダル諸々携えてダメコンはそれなり
#region(なんだ、人を捕まえて)
「……そう大した話じゃないんだけどな、秘密くらいは人間あるモンだろ?」
「噂は噂、嘘八百も大多数だし、それくらいの尾鰭は当然だ」
「けどま、此処で一つ聞いてみよう、正答次第じゃ花丸と情報の割引くれてやるよ」
「――"何処まで"、尾鰭だと思う?」
>普段と同じ企みの笑顔で、彼はくくっと喉を鳴らす。
#endregion