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>>■茶屋『あけぼの』
>現店主が数年前に立ち上げ、今ではすっかり地元の住民にも根付いた洒落た茶屋。
>足軽町の右に左の賑わいと慌ただしさに乱された人々が憩いを求めて立ち寄っている。
>抹茶に和菓子、おしるこなどの定番の品から、珈琲や洋菓子までを幅広く取り揃える。
>店内に掲示されている広告が多いのも特徴で、足軽町での催しの数々を知ることができる。
#region(描写集)
>>(基本描写)
>足軽町の一角で目に入る赤い野点。
>あちこち張り紙だらけの店内だが、不思議と落ち着いた空気に包まれる。
>席につけば景気のいい常連がこちらに声をかけ、だらけた店主がひらひらと手を振っていた。
>>(夕方描写)
>沈む陽が差し込む店内は、一仕事を終えた町人たちの溜まり場だった。
>彼らが歌舞伎座の広告を指差す一方で、他国からの観光客らしき一家は和気藹々とお品書きを覗き込む。
>繁盛時であり、店員たちはひっきりなしに店内と厨房を往復していた。一部はなぜかメイド服姿で。
>>(夜描写)
>普段は店じまいの時間だが、たまたま今日は開いているようだ。
>隅では非番の遊女たちがクレープを頬張り、活発な笑みで挨拶をする。
>蓄音機から抑え目で流れる流行りの歌謡曲が、少し暗い茶屋を満たしていた。
>>(茶室描写)
>『あけぼの』の2階は予約者専用の広間の茶室となっている。
>階段を上るにつれてほんのりと炭と畳の香りが漂い、にじり口から屈んで入る。
>ぼんぼりから広がる淡い光、窯の鈍い輝き、掛け軸の言葉、そのすべてが気を引き締めるだろう。
#endregion
***概要
店主である[[白井秋月]]が1017年に立ち上げた足軽町の町中にある茶屋。
今ではすっかり地元の住民にも根付き、&bold(){慌ただしい町の憩いの場}として愛されている。
外観は二階建ての町屋であり、&bold(){赤い腰掛と野点傘}が目印。
店内の壁や柱を半ば埋め尽くすように張り紙広告が掲示されており、
この茶屋に来れば&bold(){足軽町で行われている催しの数々を知ることができる。}
時間帯によっては蓄音機やラジオから音楽が流れている。曲のリクエストもOK。
店の奥は厨房の他、そのまま秋月と彼の養子である[[雪華]]の生活空間となっている。
また、&bold(){二階は予約者専用の広い茶室}(正確には、茶室風の個室席)。
足軽町の人通りを眺められ、オプションで結界などの機密保持の術式も利用できる。
このため、&bold(){様々な依頼のやり取りやちょっとした密談の場}としても使われている。
なお、茶室は店主にあらかじめ話を通しておけば24時間利用可能。
#region(お品書き)
***&ruby(メニュー){お品書き}
&bold(){ お食事}
ざる蕎麦
山菜蕎麦
鮭茶漬け
梅茶漬け
雲丹茶碗蒸し ※個数限定
&bold(){ 甘味}
あけぼの彩り&ruby(クレープ){焼菓子} &bold(){御勧め!}
柾良あんみつ
みたらし団子
三色わらび餅
白玉しるこ
西瓜&ruby(アイス){氷菓}
&bold(){ お飲み物}
抹茶
特選煎茶
&ruby(オリジナルブレンド){独選珈琲}
紅茶(&ruby(キーマン){祁門}、&ruby(ダージリン){大吉嶺}、&ruby(ウバ){羽場})
桑の実&ruby(サイダー){炭酸}
ほか、季節の品など
※ここに書かれていない品物の描写もシーンなどにてご自由にどうぞ。
ただし、『あけぼの』で酒類は取り扱っておりません。
#endregion
***関連PC・NPC
|[[白井秋月]]|『あけぼの』店主。|
|[[雪華]]|店主の養子。店内にもよくいる。|
|[[安居院兼続]]|&ruby(バイト){傭人}。店主よりも働き者。|
|[[ヨシュア・ピースガーデン]]|探偵。二階の茶室の利用契約を店主と結んでおり、そこでよく依頼を請け負っている。|
|>|BGCOLOR(#FFCCCC):SIZE(13):~戦国メイト関連ページリンク|
|BGCOLOR(#CCCCCC):~PC|[[ヨシュア>ヨシュア・ピースガーデン]]/[[安居院兼続]]/[[雪華]]|
|BGCOLOR(#CCCCCC):~NPC|[[白井秋月]]|
|BGCOLOR(#CCCCCC):~施設|[[茶屋『あけぼの』]]|
>>■茶屋『あけぼの』
>現店主が数年前に立ち上げ、今ではすっかり地元の住民にも根付いた洒落た茶屋。
>足軽町の右に左の賑わいと慌ただしさに乱された人々が憩いを求めて立ち寄っている。
>抹茶に和菓子、おしるこなどの定番の品から、珈琲や洋菓子までを幅広く取り揃えている。
>店内に掲示されている広告が多いのも特徴で、足軽町での催しの数々を知ることができる。
#region(描写集)
>>(基本描写)
>足軽町の一角で目に入る赤い野点。
>あちこち張り紙だらけの店内だが、不思議と落ち着いた空気に包まれる。
>席につけば景気のいい常連がこちらに声をかけ、だらけた店主がひらひらと手を振っていた。
>>(夕方描写)
>沈む陽が差し込む店内は、一仕事を終えた町人たちの溜まり場だった。
>彼らが歌舞伎座の広告を指差す一方で、他国からの観光客らしき一家は和気藹々とお品書きを覗き込む。
>繁盛時であり、店員たちはひっきりなしに店内と厨房を往復していた。一部はなぜかメイド服姿で。
>>(夜描写)
>普段は店じまいの時間だが、たまたま今日は開いているようだ。
>隅では非番の遊女たちがクレープを頬張り、活発な笑みで挨拶をする。
>蓄音機から抑え目で流れる流行りの歌謡曲が、少し暗い茶屋を満たしていた。
>>(茶室描写)
>『あけぼの』の2階は予約者専用の広間の茶室となっている。
>階段を上るにつれてほんのりと炭と畳の香りが漂い、にじり口から屈んで入る。
>ぼんぼりから広がる淡い光、窯の鈍い輝き、掛け軸の言葉、そのすべてが気を引き締めるだろう。
>>(野点描写)
>『あけぼの』店先の野点は店のシンボルであり、春や秋だけでなく晴れていれば年中開かれている。
>並ぶ腰掛けにかけられた毛氈と傍の大きな野点傘はどちらも人目を引く鮮烈な赤さ。
>足軽町の活気と爽やかな風を浴びながら楽しむ茶と甘味はまた格別だ。
#endregion
***概要
店主である[[白井秋月]]が1017年に立ち上げた足軽町の町中にある茶屋。
今ではすっかり地元の住民にも根付き、&bold(){慌ただしい町の憩いの場}として愛されている。
外観は二階建ての町屋であり、&bold(){赤い腰掛と&ruby(のだて){野点}傘}が目印。
店内の壁や柱を半ば埋め尽くすように張り紙広告が掲示されており、
この茶屋に来れば&bold(){足軽町で行われる催しの数々を知ることができる。}
メニューは雑多で、個々の香りが喧嘩しないようにする魔法が店内に敷かれている。
時間帯によっては蓄音機やラジオから音楽が流れている。曲のリクエストもOK。
店の奥は厨房の他、そのまま秋月と彼の養子である[[雪華]]の生活空間となっている。
また、&bold(){二階は予約者専用の広い茶室}(正確には、茶室風の個室席)。
足軽町の人通りを眺められ、オプションで結界などの機密保持の術式も利用できる。
このため、&bold(){様々な依頼のやり取りやちょっとした密談の場}としても使われている。
なお、茶室は店主にあらかじめ話を通しておけば24時間利用可能。
#region(お品書き)
***&ruby(メニュー){お品書き}
&bold(){ お食事}
ざる蕎麦
山菜蕎麦
鮭茶漬け
梅茶漬け
雲丹茶碗蒸し ※個数限定
&bold(){ 甘味}
あけぼの彩り&ruby(クレープ){焼菓} &bold(){御勧め!}
柾良あんみつ
みたらし団子
ぜいたく苺たっぷり&ruby(パフェ){盛菓} &bold(){新商品!}
三色わらび餅
白玉しるこ
西瓜&ruby(アイス){氷菓}
&bold(){ お飲み物}
抹茶
特選煎茶
&ruby(オリジナルブレンド){独選珈琲}
紅茶(&ruby(キーマン){祁門}、&ruby(ダージリン){大吉嶺}、&ruby(ウバ){羽場}、&ruby(セイロン){錫蘭})
桑の実&ruby(サイダー){炭酸}
ほか、季節の品など
> ※ここに書かれていない品物の描写もシーンなどにてご自由にどうぞ。
> ただし、『あけぼの』で酒類は取り扱っておりません。
#endregion
***関連PC・NPC
|[[白井秋月]]|『あけぼの』店主。|
|[[雪華]]|店主の養子。店内にもよくいる。|
|[[安居院兼続]]|&ruby(バイト){傭人}。店主よりも働き者。&ruby(メイド){家政婦}服を着させられている。|
|[[ヨシュア・ピースガーデン]]|探偵。二階の茶室の利用契約を店主と結んでおり、そこでよく依頼を請け負っている。|
|>|BGCOLOR(#FFCCCC):SIZE(13):~戦国メイト関連ページリンク|
|BGCOLOR(#CCCCCC):~PC|[[ヨシュア>ヨシュア・ピースガーデン]]/[[安居院兼続]]/[[雪華]]|
|BGCOLOR(#CCCCCC):~NPC|[[白井秋月]]|
|BGCOLOR(#CCCCCC):~施設|[[茶屋『あけぼの』]]|