ウェスト・V=ライヒ

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ウェスト・V=ライヒ - (2015/04/05 (日) 12:27:11) の最新版との変更点

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*名前(ウェスト・V=ライヒ/ウェスト ヴィクター ライヒ・West Victor Reich) 年齢:26 性別:男 レベル:1 メイン:聖職者 サブ:魔導博士 エクストラ:伝承術士 種族:魔族 参戦回数:-回 コミュニティ:ブラント財閥 身長:181cm 体重:64kg イメージCV:子安武人 PL名:もいもい ---- *&bold(){&italic(){「フハハハハハハ!こんなこともあろうかとぉ!我輩の! (爆発音) なんとぉ!?」}} ****外見 緑髪を無造作に縛り後ろへ流している、長さは腰上に届く程度 魔族にしては珍しく、紅い瞳ではなく色は黄金色 常に片眼鏡や眼鏡をかけてはいるが、視力は別に悪くはない。 着古したカットシャツの上から常に白衣を羽織っている 白衣の裏側には色々な工具?類等が仕込まれているらしい ****人格 狂気の科学者、所謂マッドサイエンティスト (周りの関係者からはただの「変態・変人」という認識) 事ある毎に「こんなこともあろうかと」な展開を虎視眈々と狙っている 日夜、怪しい発明に没頭しており その為の資金を稼ぐべく、内職などをやっている 鬼灯市でひっそりと行われている、「関わったらダメなヤツ」不動の一位 ****来歴 本来は「ブラント財閥」に所属する魔法使いだが 「和菓子が美味かった」というだけの理由でいつの間にか居付き、十四夜会に参加することになる 元来、発明さえできればどこでもいいという性格故こだわりはないようだ。 常に&color(white,white){明後日の方向に}頭を使っているので糖分が必要とは本人の弁 ただ、資金繰りだけは苦労しているらしくそこだけが唯一の不満らしい 現在の拠点は夕闇通りから少し外れた場所にある放棄された小屋を勝手に使用している セッション『地下街に轟く異音』後 妻であるエリザベートから小屋を撤去させられ郊外に研究所を建てられそこに無理矢理引っ越しさせられる 目の届く場所で監視の意味も込めているらしい ウェストが勝手に地下街に隣接するように作った通路や地下研究所はそのまま放棄されている #region(参加セッション) #endregion #region(友人関係) #endregion **PickUp *&bold(){&italic(){}} コイツを戦闘に参加させるな。 |隊列|火力|命中|耐久|回避|支援|妨害|行動|便益|燃費|罠探|罠解|探索|情報|識別|鑑定| |中|E|E|B|E|B|E|D|B|C|×|×|×|◯|×|◯|
*名前(ウェスト・V=ライヒ/ウェスト ヴィクター ライヒ・West Victor Reich) 年齢:26 性別:男 レベル:1 メイン:聖職者 サブ:魔導博士 エクストラ:伝承術士 種族:魔族 参戦回数:-回 コミュニティ:ブラント財閥 身長:181cm 体重:64kg イメージCV:子安武人 PL名:もいもい ---- *&bold(){&italic(){「貴様と出会えた事、誇りに思うぞ御酒創真よ」}} ****外見 緑髪を無造作に縛り後ろへ流している、長さは腰上に届く程度 魔族にしては珍しく、紅い瞳ではなく色は黄金色 常に片眼鏡や眼鏡をかけてはいるが、視力は別に悪くはない。 着古したカットシャツの上から常に白衣を羽織っている 白衣の裏側には色々な工具?類等が仕込まれているらしい ****人格 狂気の科学者、所謂マッドサイエンティスト (周りの関係者からはただの「変態・変人」という認識) 事ある毎に「こんなこともあろうかと」な展開を虎視眈々と狙っている 日夜、怪しい発明に没頭しており その為の資金を稼ぐべく、内職などをやっている 鬼灯市でひっそりと行われている、「関わったらダメなヤツ」不動の一位 ****来歴 本来は「ブラント財閥」に所属する魔法使いだが 「和菓子が美味かった」というだけの理由でいつの間にか居付き、十四夜会に参加することになる 元来、発明さえできればどこでもいいという性格故こだわりはないようだ。 常に&color(white,white){明後日の方向に}頭を使っているので糖分が必要とは本人の弁 ただ、資金繰りだけは苦労しているらしくそこだけが唯一の不満らしい 現在の拠点は夕闇通りから少し外れた場所にある放棄された小屋を勝手に使用している セッション『地下街に轟く異音』後 妻であるエリザベートから小屋を撤去させられ郊外に研究所を建てられそこに無理矢理引っ越しさせられる 目の届く場所で監視の意味も込めているらしい ウェストが勝手に地下街に隣接するように作った通路や地下研究所はそのまま放棄されている セッション『魔鍋の料理人』後 御酒創真とのやりとりにて自身に味覚がないことを暴露する。 過去にあった事故で妻であるエリザベート・ヴィクターを庇った際、頸部から背部にかけて大きな傷を負う 味覚がないのはその時の傷によるものである 逆にエリザベートは頸部から下の機能が完全に死んでおり、頭部以外を人造人間化することで生き長らえている。 (味覚は正常に機能しているが、頸部から下が機能していないため食事ができない) 彼が『はなのき』の甘味が好きな理由として、事故以前にエリザベートがよく作ってくれた物に非常に似ているというというもののため。 味覚はあるが、食事ができないエリザベートを気遣ってか彼女に料理を頼むようなことはできないようだ #region(空想機) ウェスト・V=ライヒが御酒創真のために創り上げた邯鄲法・終段の為の空想補助器具の総称 御酒創真一人でも終段の発動は可能ではあるが、その負担を軽減するべく創り上げた 邯鄲法だけでなく、空想術の精神に対する負担を軽減するための物でもあり 実際に、ココ・エルピス=ピュラーにも同様の物が送られる予定である。 |名称|穴馬(黒鉄)| |型式番号|WCTA-001| |所持者|御酒創真| 御酒創真が所持している空想機の壱号機 ウェスト・V=ライヒとココ・エルピス=ピュラー主体で創られるはずであったが 研究所に偶然居合わせた橘厳とT・アレックスの協力もあって創られた。 |基本設計・内部構造|ウェスト・V=ライヒ| |空想補助機構・デザイン|ココ・エルピス=ピュラー| |メインフレーム・外装|橘厳| |空想補助機構・資財収集|T・アレックス| 開発コードは「トロンベ」 御酒創真の終段である「頑打武」にリンクさせるべく「頑打武」が搭乗できるよう設計されている 普段のサイズは手の上に乗る程度の大きさであり、初使用時はウェスト自らの錬金術により巨大化された が、それは本来の使い方ではなく極めて精密に創られた「穴馬」を御酒創真が分析・理解する事で邯鄲法として組み込めるようになる メインフレームには緋々色金を使用、外装は錬金術でコーティングされた流体金属 これはサイズをある程度変化させるためのものである ウェスト・V=ライヒと橘厳がココ・エルピス=ピュラーの目を盗んで合体機構・変形機構・内部武装等を取り付けたため 本来、取り付けられるはずだった空想補助具の一部が積み込まれていない。 (内部武装はココによって取り外されたが、合体・変形機構の方は半ばブラックボックス化しておりそのまま放置されている) 名称を決める時にも一波乱あり、「穴馬」「メキシコに吹く熱風~」等の名前が出されたがココが全て却下し 「黒鉄(クロガネ)」という正式名称となった (御酒創真に渡す際ココが居なかったのをいい事に「穴馬」として渡してある) #endregion #region(瞳の記憶) 遠い昔、人間の男が居た。 彼には愛する魔族の女が居た。 彼女たちはお互い尊び、愛しあい、幸せな生活を送っていく はずだった。 それは唐突に終わりを告げる。 彼が研究のため家を空けていたその間、彼の住居である町が魔物の襲撃を受ける その魔物はすぐに鎮圧され、被害も最小限に抑えられた 被害が出たのは――――彼の家。 彼が戻った時には、家は焼け落ち、最愛の彼女は 既に息を引き取っていた。 彼は嘆き、悲しみ、後悔し そして禁忌の術に手を染める。 これが――――ヴィクターの呪いである。 #endregion #region(参加セッション) #endregion #region(友人関係) [[御酒創真]] お互い似たような境遇ではあるが、相容れぬ部分もある。 それも含め、友人という奴なのだろうな [[夜行 結羅之介]] 珍しく我輩を好意的に慕ってくれている。 その好意に報える我輩でありたいものだな 表には絶対に出さんが。 [[鳴海業斗]] いつも珍妙な事をやっている。 しかし力は折り紙つき もっとも、『人』としてはまだまだなようだがな。 [[灰水有尾]] 爬虫類の幻想種。解剖したい それにしても、その喋り方はなんとかならんのか? 聞いているこっちがペースを崩されそうだ。 [[玲卯月遥]] 脳筋。 だが、『護る』という一点に関しては評価ができる 我輩のそれとは意味が異なるが、是非ともその道を突き進んで欲しいものだな。 [[滝瀬]] 奴なりの心情があるのは理解った。 だが、我輩は貴様が肌に合わん #endregion #region #region(初期設定) 8歳の頃ブラント財閥のパトロンの一人であるヴィクター卿に養子として引き取られる 素性が全く不明だったため、紅い瞳と高い魔力から魔族であると認識され『ウェスト』という名と『ライヒ』の氏族名を与えられる。(『ライヒ』という氏族は遥か昔に没落し今は途絶えている) ヴィクター家の一人娘である『エリザベート・ヴィクター』との仲も良好、お互い切磋琢磨しつつ知識を蓄えていく ヴィクター家は『ヴィクター・フランケンシュタイン』の流れを汲んではいるが、本家とは程遠く家柄としてはブラント財閥と同じく「魔法技術」で成功を収めた家である ウェストは元来の高い魔力により、優秀な魔道士、錬金術士の資質があり自身もその分野で目を出し始めヴィクター家の産業である魔法技術にも精通していた。 この頃からウェストはヴィクター家の跡取り候補としても育てられる(エリザベートの母は既に死去している) ウェスト18歳の頃、ヴィクター家所有の研究所でヴィクター卿自らが指揮し大掛かりな魔法技術実験が行われていた ウェスト、エリザベートも実験チームのメンバーとして参加し成功の瞬間を待っていた だが、実験は失敗。 研究所の8割が消失するほどの大事故が起きてしまう この事件によりヴィクター卿は死亡、ウェストはエリザベートが咄嗟に庇い重症ではあるものの一命は取り留める ウェストを庇ったエリザベートは目を覆うような状態だった それを見たウェストは必死に自身の持つ知識と技術でエリザベートを救命し、なんとか一命を取り留めさせる が、体の7割がほぼ欠損という惨状にヴィクター家の禁忌である「人造人間化」に手を出してしまう 意識を取り戻したエリザベートがその『紅い瞳』で見たものは、エリザベートを助ける一心で自身の眼すら触媒とし変わり果てたウェストの姿だった(*1これによりウェストは『金色』の義眼となる) ヴィクター卿の死により、家の存続自体が危ういと見たエリザベートは自身が跡取りとして就任。この時ウェストを婿として迎える(エリザベートが跡取りとなったのはこれ以上ウェストに負担をかけないため) これにより家の存続は成るが、研究所消失による経済的ダメージは深く雌伏の時を迎えることとなる エリザベートの身体も定期的なメンテナンスが必要とされウェストが献身的にその役目を買って出る 本来の分野である、魔道、錬金、機械工学の他に医術、薬術、癒術様々な知識を必要とされ傍から見れば『狂人』のようにも見えただろう だが、ウェストの献身も虚しくエリザベートの身体は劣化する一方でメンテナンスの期間もどんどん短くなっていった そこで、錬金の秘術『賢者の石』を触媒としたホムンクルスにエリザベートの『意識』を移す計画を考えるも移す手段が発見できず頓挫する ここで日本にある十三家の話が耳に入る。 『憑依の如月』の秘術である「胎児に幻想種を憑依させる」 この秘術を調べるため日本に飛ぶ(エリザベートは本国に残っているが定期的なメンテナンスはなお続けている) #endregion #region(確定した未来) 物語が語られてから半年後。 魔法使いとしての活動の傍ら人造人間の研究を続けるも 体の劣化は止まらずエリザベート・ヴィクターは、その活動を停止する。 その後ウェストはヴィクター家の当主となるが、即座にヴィクター家を解体 鬼灯市での拠点としていた研究所はココ・エルピス=ピュラーとT・アレックスの二人へ所有権を渡し ヴィクター所有の資財は全て孤児院へと寄付した後、夕闇通りから姿を消す。 両名から手伝いの申し出があったがそれを拒否 魔法使いとしての活動を終了し研究者として過ごすこととなる 更に半年後 自身の体も限界を迎えるが、今際の際に「記憶を保ったまま身体を転生させる」術式を完成させる これを御酒創真へと託し、その生涯を終えた。享年28歳 #endregion #endregion **PickUp *&bold(){&italic(){}} コイツを戦闘に参加させるな。 |隊列|火力|命中|耐久|回避|支援|妨害|行動|便益|燃費|罠探|罠解|探索|情報|識別|鑑定| |中|E|E|B|E|A|B|C|B|C|×|×|×|◯|◯|◯|

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