空島ハウスルール

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---- *参加における留意事項 ※必読 ---- 1.ゲームによるトラブルは全て自己責任  ゲーム中に生じたトラブルや違法行為に関して、GM陣は一切の責任を持ちません。  遊ぶ際はルールとマナーを守って仲良く正しく遊びましょう。 2.平和にゲームを楽しみましょう  不正な行為やコミュニティ内の秩序を乱すような行為、  特定個人への誹謗中傷やそれに類する活動を行った場合、  参加権の剥奪、リストからの削除等の処置を取ることがあります。 3.運営不備は必ずあります  運営側は3人であり、それぞれ自分の生活があります。  トラブルや不備、確認や問い合わせなど対して常に万全に対応できるわけでもないので、  その前提でGM陣の立場や労力を鑑みた活動を行ってください。 4.特有の世界観、設定が存在します  大規模卓として運営するにあたり、空島卓特有の世界観や設定が存在します。  参加する際、ハウスルールに記載されている内容をすべて十分によく読んだ上で、  その世界観で遊ぶことに完全に同意していただける方のみ参加してください。 5.キャラクターの死亡について  GMが注意項目を出さなくても、LPの減少といったシステム上の結果によりキャラクターが【死亡】する可能性があります。  よほど理不尽かつ、どうしようもない状況へ追い込むことは非推奨ですが  その可能性があるということに留意してください。 6.違反かどうかは独断です  これらの留意事項に反しているかどうかはGM陣の独断になります。  留意事項的に怪しいことはしないでください。  怪しい程度でも独断で参加権の剥奪等の処置をとることがあります。 ---- *ハウスルール ----  空島専用のハウスルール  かなり特殊なものが含まれているため、参加者各位は読んでおいてください。 ---- **PCの作成ルール ---- ■使用ルール  使用するルールブックは夜明けの時代5及び付属のサプリメント  今回のキャラクター作成では通常の作成に加えて  初期ML3以上、初期経験点80、金銭40万となっています。  作成時点で死神からの信仰を1点所持しています。  作成時点でエクストラクラスを取得可能です。取得経験点は0になります。  また、[[タグ>空島タグルール]]という特殊アイテム2つが取得出来ます。 ■クラス制限  【設けません】。公式に公開されている全てのクラスを許可します。  ただし、上級クラスに関しては解放時期が来るまで取得できません。  また、エクストラクラス『ロゴス』と『怪盗』と『背教者』、上級クラスの『英雄』、そして一部の連携スキルに関しては変更点を設けています。 #region(ロゴスの制限) 0.基本的なロゴスの禁則事項 前提条件です。なお、【ロゴスであることを仲間以外に口外してはならない。】とは【信仰を相互に持たない人間に口外してはならない】というルールにします。 その上で、そうなった人物を仲間と認めずに沈黙を貫くRPをするのは一向に構いません。 あとユニークスキルの『朽ちて叫ぶ魂』をロゴスは使用できません。取得することは自由ですが、石は厳密な意味でLPと扱わないのです。 1.金策スキルの禁止 ロゴスは直接的に金銭を稼ぐ金策スキルを使用することを禁止します。 具体的には聖職者の免罪符、魔法芸術家のアイドル、魔道博士の研究成果です。 ただし、所持することは禁止しません。キャラクター付けのために所持したいだけというのであれば許可します。 2.特定スキルの弱体化 魂の物質化、一人連携、ソウル・ジャッジメントの効果を変更します。 ■魂の物質化 SL上限:5 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルは[ロゴス]の他の全スキルの前提スキルである。    これを取得せずに、他のスキルを取得することはできない。    あなたの【最大LP】を0にし、アイテム[ブレイブストーン]を[SL×2]個入手する。    以後、あなたは【最大LP】を成長させることができない。    また[戦闘不能状態]になっても【LP】を失わず、【死亡】しない。    【LP】ダメージを与えるスキルなどの効果は、1点につきあなたの[【ML】×2]点ダメージとなる。    [トドメを刺す]と宣言された攻撃でのみ、あなたは【死亡】する。    [ブレイブストーン]の所持数は、プリプレイで[SL×2]個になる。    [ブレイブストーン]のデータは、以下の通りである。    このスキルのSL上限はあらゆる効果であっても変更不可能である。  ■ブレイブストーン  種別:消耗品  重量:0  価格:非売品  魂を物質化して作られた結晶。  このアイテムは【LP】と同様に使用できる。 『SL上限を変更不可能にしました。星を追う者によるブレイブストーン増加の選択肢が非常に強いためです』 ■一人連携 SL上限:2 タイミング:マイナー コスト:8 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:使用時に[ブレイブストーン]を【連携人数×3】-2個消費する。    使用条件を全て単独で満たしている場合、このメインプロセスで    連携スキルをメジャーアクションとして使用できる。    この時、選択する連携スキルは連携人数がSL+1人以下のものでなければならない。    MPは人数分消費し、ダメージロールが発生する場合、その連携スキルの参加人数回だけ行うこと。    1シナリオに1回まで使用できる。    ロゴスのCLが7以上になるまでこのスキルのSLを2にすることができない。 『ブレイブストーン消費量を増加し、SLによる連携人数制限を追加し、SL上昇制限を設けました。また、MP消費量についても改めて明言しました』 ■ソウル・ジャッジメント SL上限:5 タイミング:ダメージロールの直前 コスト:4 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:宣言と同時に、SL個までの[ブレイブストーン]を消費する。    そのダメージに+[消費した[ブレイブストーン]×10]する。 『一発が外れても大丈夫なよう、SL上限を大幅に減少しました。効果自体は変更点もありません』 #endregion #region(怪盗の制限) 怪盗は非常に強く、また独特なクラスです。 そのため、バランスを維持する都合上、空島では一部スキルを弱体化して貰います。 以下が弱体化スキルです。 ■計画変更 SL上限:1 タイミング:ムーブ コスト:3 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルを取得するには[犯行予告]SL3が必要。    このスキルは[犯行予告]を使用したラウンドのみ使用できる。    [犯行予告]と違う行動を取る場合、そのメインプロセスで行う判定を自動成功に変更する。    1シナリオに1回まで使用できる。 【スキル取得条件を追加。またSL上限が減少した結果、シナリオ使用回数上限が減少しました】 ■隠密行動 SL上限:1 タイミング:セットアップ コスト:5 判定:効果参照 対象:自身 射程:なし 効果:宣言時、敵対するキャラクター全てと【感知】で対決を行う。    勝利した場合、あなたは[隠密状態]になる。    [隠密状態]では対象を選択する行動の対象にならない。    [隠密状態]はあなたがメジャーアクション又は攻撃を行うことで解除される。    一つの隊列に[隠密状態]のキャラクターしかいない場合、その隊列にキャラクターがいないこととして隊列の移動が発生する。 【[隠密状態]の解除条件を攻撃から全てのメジャーアクションと攻撃に変更しました。】 【また、イメージの問題で[隠密状態]になると隊列が詰まる可能性を発生させました。】 ■ピックポケット SL上限:1 タイミング:メジャー コスト:4 判定:効果参照 対象:単体 射程:1 効果:あなたの【器用】と対象の【感知】で対決を行う。    勝利した場合、対象のレベルに応じたドロップ品を任意で獲得する。    GMが許可した場合は、対象が所持、装備しているアイテムを1個、ランダムに獲得することができる。    この時、ランダム範囲はGMが決定可能。 【基本効果をドロップ品取得に変更、更にレベルに応じていればドロップ品の内容を選択可能に】 【装備アイテム獲得はGMが許可しない限り行えないように。また、その時GMは取られないアイテムを決定可能に】 ■華麗なる生活 SL上限:3 タイミング:プリプレイ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:あなたが持つ【信仰】を消費するごとに、任意の【能力値】に+1する。    消費する【信仰】の数や【能力値】は、プリプレイのたびに変更して構わない。    この時一つの能力値に消費できる【信仰】の数をSL点までとする。この消費はシーンごとの【信仰】消費制限には引っかからない。 【SL上限を3に変更し、それに伴って一つの能力値に消費可能な信仰数上限を設定しました。】 ■予言の指先 SL上限:1 タイミング:ダイスロールの直前 コスト:【LP】1 判定:自動成功 対象:単体 射程:0~2 効果:対象が行うダイスロールのダイスを1つ、1~6までの任意の目として扱う。    目の選択はあなたが行うこと。    1シナリオに1回まで使用できる。 【SL上限を1に変更し、ソレに伴って最大使用回数を減少させました】 #endregion #region(背教者の制限) 無能弾ベリアルは様々な意味で効果が強力なので、色々な変更を加えます。 以下が仕様変更となったスキルです。 ■無能弾ベリアル SL上限:3 タイミング:メジャー コスト:8 判定:命中判定 対象:単体 射程:武器 効果:このスキルを取得するには[魔弾の儀式]SL3以上が必要となる。    [無能弾ベリアル]を消費して、対象に射撃攻撃を行う。    そのダメージに+[SL×4]する。    このダメージは[魔法攻撃力]で算出し、属性のない魔法ダメージとなる。    1点でもダメージが通った場合、対象はタイミング:メジャー以外のスキルを使用できなくなりる。    また、ダメージを受けたキャラクターを操作しているGM或いはPLの任意で、そのキャラクターは同性愛に目覚める。    この二つの効果は1ラウンドの間、持続する。    80の軍団を率いる偉大なる王、ベリアルの力を封じた魔弾で攻撃するスキル。    様々な獣の声が混じった銃声を響かせ、命中したものを無価値と断ずる。 #endregion #region(英雄の制限) トンネル禁止 理由:間違って落ちたら死にます。 #endregion #region(連携スキルの制限) アルティメットレインボーの+6dの削除 #endregion ■設定制限 【過去キャラクターの関係者を許可します】。 ただし、過去キャラクターの関係者を作る場合は下記注意文をよく読んで作成してください。 #region(過去キャラクターとの関連注意) 空島卓では限定的に「過去PCとの関連性を持ったPCの作成」を許可します。 そのようなPCを作成する、或いはするかもしれない参加PLの方は必ず以下の条件を確認してください。 また、実際にそのようなPCを作成した場合、MGM陣に設定を提出して確認を取るようお願いします。 確認の無かったPCを無許可で削除する顕現がMGM陣にはあります。 といってもルールはひとつ。 【過去PCの関わる、空島の外の因縁を空島の内部に持ち込まない】ようお願いします。 もっと言えば、【空島の外で行われた過去PCの話を空島で決着させようとする】ことが無きようお願いする、ということです。 これさえ守っていただければ、過去PCと関連性を持ったPCをどうぞ自由に作って貰って構いません。 これだけではなんのことか分からない、という人の方が多いと思いますので、下に例をあげて説明します。 ex1)過去PCと血縁・師弟・主従・友人・敵対関係を結んでいるPCを作成する。 →許可します。これだけなら特に問題はありません。 ex2)過去PCと血縁・師弟・主従・友人・敵対関係を結んでいるPCを作成し、「その過去PCに(金・実績・特殊な鉱物)などで恩返しをするべく空島にやってきた」という設定をつける。 →許可します。空島を目的とする場合は、特に制限を設けません。存分に金とロマンを求めてください。 ex3)過去PCと血縁・師弟・主従・友人・敵対関係を結んでいるPCを作成し、「その過去PCと因縁のあるキャラクターを追って来た」という設定をつける。 →不許可です。空島の外の話を、空島内部で決着つけることの一例です。他の例は……現状思いつきませんが。 ex4)過去PCと血縁・師弟・主従・友人・敵対関係を結んでいるPCを作成し、「過去PCとは全く関係のない個人的な因縁があるキャラクターを追って空島に来た」という設定をつける。 →許可します。過去PCが絡まない範疇であれば、特に制限を設けません。 わかりやすく言えば、【関係】と【因縁】の違いです。 関係とはその個人だけのものですが、因縁とは連綿と続くものです。 そのPCがどんな関係を結んでいても良いですが、そのPCを過去PCの因縁で囚えすぎないようお願いします。 【空島のPCには空島での話を楽しんでもらいたい】という意図です。 しかし、この基準は非常に曖昧であり、どこまでがOKかを判断し辛いかと思います。 『危ういかな?』と思ったらMGM達に判断を仰いでもらえれば幸いです。 #endregion 【違法使いを許可します】。 マイナス技能として設定、何らかのデメリットを設定予定です。 また、[契約者]は違法使い技能を習得できません。 [聖職者]は何かしら教義や戒律と同折り合いをつけているかを明確に設定すれば可能となります。 ココらへんはサプリの違法使いルールに書いてあるのと同じです。 ただし売買制限、金銭報酬、生活費ルールは省いて別のデメリットを付け加える予定。 ■初期作成手順  経験点80、開始時金50万、信仰1を設定する。 ■成長ルール 経験点をハウスルールで調整する関係上。 サブクラスの成長の仕方が少し変わっている。 本来のルールでの、最も効率的な経験点消費が常に適用される。 詳しくは以下の表を参考すること。(キャラクターシートは自動計算になっています) |クラス|1|2|3|4|5|6|7| |サブ|0|10|15|20|25|30|35| |追加サブ|50|25|25|25|25|30|35| |エクストラ|0|25|25|25|25|30|35| &bold(){■経験点の制限及びチケットについて}  アフターでもらえる経験点報酬に以下の制限がかかります。 ・敵意好意による経験点増加無し ・感情による経験点増加無し ・経験点の計算内約は【固定経験点】+α (α=ボスのレベルorPT内で最も高いPCのレベル) 更に、定期的に以下の経験点チケットを配布。 配布されたチケットの使用履歴はキャラクターシートのどこかに残してください。 |配布日|配布点| ■経験点チケット 使用タイミング:アフター  アフターの報酬と同時に使用し  チケットに記載されている経験点を得る。  一度に使えるのは最大で2枚までである。  GMが認めた場合、使用タイミングをプリプレイにしてもよい。   ---- **追加ルール ----  以下のルールは追加ルールとなります。  細かい内容は鋭意作成中ですので公開をお待ち下さい。 &bold(){1.愛用品ルール}  オリジナル装備品を設定するルールです。エンチャント引き継ぎが主なルール。→ [[詳細ページ>愛用品ルール]] &bold(){2.技能ルール}  技能が設定されています、シティルール用に調整されているので合わせてご確認ください。 &bold(){3.ドラマルール}  ドラマ判定を行い、対象と相互に敵意または好意を得ることが出来る→ [[詳細ページ>ドラマルール]] &bold(){4.タグルール}  死神に与えられた人の欲求・特質を表すタグ。→ [[詳細ページ>空島タグルール]]
---- *参加における留意事項 ※必読 ---- 1.ゲームによるトラブルは全て自己責任  ゲーム中に生じたトラブルや違法行為に関して、GM陣は一切の責任を持ちません。  遊ぶ際はルールとマナーを守って仲良く正しく遊びましょう。 2.平和にゲームを楽しみましょう  不正な行為やコミュニティ内の秩序を乱すような行為、  特定個人への誹謗中傷やそれに類する活動を行った場合、  参加権の剥奪、リストからの削除等の処置を取ることがあります。 3.運営不備は必ずあります  運営側は3人であり、それぞれ自分の生活があります。  トラブルや不備、確認や問い合わせなど対して常に万全に対応できるわけでもないので、  その前提でGM陣の立場や労力を鑑みた活動を行ってください。 4.特有の世界観、設定が存在します  大規模卓として運営するにあたり、空島卓特有の世界観や設定が存在します。  参加する際、ハウスルールに記載されている内容をすべて十分によく読んだ上で、  その世界観で遊ぶことに完全に同意していただける方のみ参加してください。 5.キャラクターの死亡について  GMが注意項目を出さなくても、LPの減少といったシステム上の結果によりキャラクターが【死亡】する可能性があります。  よほど理不尽かつ、どうしようもない状況へ追い込むことは非推奨ですが  その可能性があるということに留意してください。 6.違反かどうかは独断です  これらの留意事項に反しているかどうかはGM陣の独断になります。  留意事項的に怪しいことはしないでください。  怪しい程度でも独断で参加権の剥奪等の処置をとることがあります。 7.要望はRGMに  基本的にあらゆる要望はRGMの手に収集されて会議に持ち込まれます。  苦情・要望はRGMであるポポカに直接通達お願いします。  質問は質問ごとの分野で回答者が変わるため全員一度にお願いします。 ---- *ハウスルール ----  空島専用のハウスルール  かなり特殊なものが含まれているため、参加者各位は読んでおいてください。 ---- **PCの作成ルール ---- ■使用ルール  使用するルールブックは夜明けの時代5及び付属のサプリメント  今回のキャラクター作成では通常の作成に加えて  初期ML3以上、初期経験点150、金銭50万となっています。  作成時点で死神からの信仰を1点所持しています。  作成時点でエクストラクラスを取得可能です。取得経験点は0になります。  また、[[タグ>空島タグルール]]という特殊アイテム2つが取得出来ます。 ■クラス制限  【設けません】。公式に公開されている全てのクラスを許可します。  ただし、上級クラスに関しては解放時期が来るまで取得できません。  また、エクストラクラス『ロゴス』と『怪盗』と『背教者』、上級クラスの『英雄』、そして一部の連携スキルに関しては変更点を設けています。 #region(ロゴスの制限) 0.基本的なロゴスの禁則事項 前提条件です。なお、【ロゴスであることを仲間以外に口外してはならない。】とは【信仰を相互に持たない人間に口外してはならない】というルールにします。 その上で、そうなった人物を仲間と認めずに沈黙を貫くRPをするのは一向に構いません。 あとユニークスキルの『朽ちて叫ぶ魂』をロゴスは使用できません。取得することは自由ですが、石は厳密な意味でLPと扱わないのです。 1.金策スキルの禁止 ロゴスは直接的に金銭を稼ぐ金策スキルを使用することを禁止します。 具体的には聖職者の免罪符、魔法芸術家のアイドル、魔道博士の研究成果です。 ただし、所持することは禁止しません。キャラクター付けのために所持したいだけというのであれば許可します。 2.特定スキルの弱体化 魂の物質化、一人連携、ソウル・ジャッジメントの効果を変更します。 ■魂の物質化 SL上限:5 タイミング:パッシブ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルは[ロゴス]の他の全スキルの前提スキルである。    これを取得せずに、他のスキルを取得することはできない。    あなたの【最大LP】を0にし、アイテム[ブレイブストーン]を[SL×2]個入手する。    以後、あなたは【最大LP】を成長させることができない。    また[戦闘不能状態]になっても【LP】を失わず、【死亡】しない。    【LP】ダメージを与えるスキルなどの効果は、1点につきあなたの[【ML】×2]点ダメージとなる。    [トドメを刺す]と宣言された攻撃でのみ、あなたは【死亡】する。    [ブレイブストーン]の所持数は、プリプレイで[SL×2]個になる。    [ブレイブストーン]のデータは、以下の通りである。    このスキルのSL上限はあらゆる効果であっても変更不可能である。  ■ブレイブストーン  種別:消耗品  重量:0  価格:非売品  魂を物質化して作られた結晶。  このアイテムは【LP】と同様に使用できる。 『SL上限を変更不可能にしました。星を追う者によるブレイブストーン増加の選択肢が非常に強いためです』 ■一人連携 SL上限:2 タイミング:マイナー コスト:8 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:使用時に[ブレイブストーン]を【連携人数×3】-2個消費する。    使用条件を全て単独で満たしている場合、このメインプロセスで    連携スキルをメジャーアクションとして使用できる。    この時、選択する連携スキルは連携人数がSL+1人以下のものでなければならない。    MPは人数分消費し、ダメージロールが発生する場合、その連携スキルの参加人数回だけ行うこと。    1シナリオに1回まで使用できる。    ロゴスのCLが7以上になるまでこのスキルのSLを2にすることができない。 『ブレイブストーン消費量を増加し、SLによる連携人数制限を追加し、SL上昇制限を設けました。また、MP消費量についても改めて明言しました』 ■ソウル・ジャッジメント SL上限:5 タイミング:ダメージロールの直前 コスト:4 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:宣言と同時に、SL個までの[ブレイブストーン]を消費する。    そのダメージに+[消費した[ブレイブストーン]×10]する。 『SL上限を大幅に減少しました。効果自体は変更点もありません』 #endregion #region(怪盗の制限) 怪盗は非常に強く、また独特なクラスです。 そのため、バランスを維持する都合上、空島では一部スキルを弱体化して貰います。 以下が弱体化スキルです。 ■計画変更 SL上限:1 タイミング:ムーブ コスト:3 判定:自動成功 対象:自身 射程:なし 効果:このスキルを取得するには[犯行予告]SL3が必要。    このスキルは[犯行予告]を使用したラウンドのみ使用できる。    [犯行予告]と違う行動を取る場合、そのメインプロセスで行う判定を自動成功に変更する。    1シナリオに1回まで使用できる。 【スキル取得条件を追加。またSL上限が減少した結果、シナリオ使用回数上限が減少しました】 ■隠密行動 SL上限:1 タイミング:セットアップ コスト:5 判定:効果参照 対象:自身 射程:なし 効果:宣言時、敵対するキャラクター全てと【感知】で対決を行う。    勝利した場合、あなたは[隠密状態]になる。    [隠密状態]では対象を選択する行動の対象にならない。    [隠密状態]はあなたがメジャーアクション又は攻撃を行うことで解除される。    一つの隊列に[隠密状態]のキャラクターしかいない場合、その隊列にキャラクターがいないこととして隊列の移動が発生する。 【[隠密状態]の解除条件を攻撃から全てのメジャーアクションと攻撃に変更しました。】 【また、イメージの問題で[隠密状態]になると隊列が詰まる可能性を発生させました。】 ■ピックポケット SL上限:1 タイミング:メジャー コスト:4 判定:効果参照 対象:単体 射程:1 効果:あなたの【器用】と対象の【感知】で対決を行う。    勝利した場合、対象のレベルに応じたドロップ品を任意で獲得する。    GMが許可した場合は、対象が所持、装備しているアイテムを1個、ランダムに獲得することができる。    この時、ランダム範囲はGMが決定可能。 【基本効果をドロップ品取得に変更、更にレベルに応じていればドロップ品の内容を選択可能に】 【装備アイテム獲得はGMが許可しない限り行えないように。また、その時GMは取られないアイテムを決定可能に】 ■華麗なる生活 SL上限:3 タイミング:プリプレイ コスト:なし 判定:なし 対象:自身 射程:なし 効果:あなたが持つ【信仰】を消費するごとに、任意の【能力値】に+1する。    消費する【信仰】の数や【能力値】は、プリプレイのたびに変更して構わない。    この時一つの能力値に消費できる【信仰】の数をSL点までとする。この消費はシーンごとの【信仰】消費制限には引っかからない。 【SL上限を3に変更し、それに伴って一つの能力値に消費可能な信仰数上限を設定しました。】 ■予言の指先 SL上限:1 タイミング:ダイスロールの直前 コスト:【LP】1 判定:自動成功 対象:単体 射程:0~2 効果:対象が行うダイスロールのダイスを1つ、1~6までの任意の目として扱う。    目の選択はあなたが行うこと。    1シナリオに1回まで使用できる。 【SL上限を1に変更し、ソレに伴って最大使用回数を減少させました】 #endregion #region(背教者の制限) 無能弾ベリアルは様々な意味で効果が強力なので、色々な変更を加えます。 以下が仕様変更となったスキルです。 ■無能弾ベリアル SL上限:3 タイミング:メジャー コスト:8 判定:命中判定 対象:単体 射程:武器 効果:このスキルを取得するには[魔弾の儀式]SL3以上が必要となる。    [無能弾ベリアル]を消費して、対象に射撃攻撃を行う。    そのダメージに+[SL×4]する。    このダメージは[魔法攻撃力]で算出し、属性のない魔法ダメージとなる。    1点でもダメージが通った場合、対象はタイミング:メジャー以外のスキルを使用できなくなりる。    また、ダメージを受けたキャラクターを操作しているGM或いはPLの任意で、そのキャラクターは同性愛に目覚める。    この二つの効果は1ラウンドの間、持続する。    80の軍団を率いる偉大なる王、ベリアルの力を封じた魔弾で攻撃するスキル。    様々な獣の声が混じった銃声を響かせ、命中したものを無価値と断ずる。 #endregion #region(英雄の制限) トンネル禁止 理由:間違って落ちたら死にます。 #endregion #region(連携スキルの制限) アルティメットレインボーの+6dの削除 #endregion ■設定制限 【過去キャラクターの関係者を許可します】。 ただし、過去キャラクターの関係者を作る場合は下記注意文をよく読んで作成してください。 #region(過去キャラクターとの関連注意) 空島卓では限定的に「過去PCとの関連性を持ったPCの作成」を許可します。 そのようなPCを作成する、或いはするかもしれない参加PLの方は必ず以下の条件を確認してください。 また、実際にそのようなPCを作成した場合、MGM陣に設定を提出して確認を取るようお願いします。 確認の無かったPCを無許可で削除する顕現がMGM陣にはあります。 といってもルールはひとつ。 【過去PCの関わる、空島の外の因縁を空島の内部に持ち込まない】ようお願いします。 もっと言えば、【空島の外で行われた過去PCの話を空島で決着させようとする】ことが無きようお願いする、ということです。 これさえ守っていただければ、過去PCと関連性を持ったPCをどうぞ自由に作って貰って構いません。 これだけではなんのことか分からない、という人の方が多いと思いますので、下に例をあげて説明します。 ex1)過去PCと血縁・師弟・主従・友人・敵対関係を結んでいるPCを作成する。 →許可します。これだけなら特に問題はありません。 ex2)過去PCと血縁・師弟・主従・友人・敵対関係を結んでいるPCを作成し、「その過去PCに(金・実績・特殊な鉱物)などで恩返しをするべく空島にやってきた」という設定をつける。 →許可します。空島を目的とする場合は、特に制限を設けません。存分に金とロマンを求めてください。 ex3)過去PCと血縁・師弟・主従・友人・敵対関係を結んでいるPCを作成し、「その過去PCと因縁のあるキャラクターを追って来た」という設定をつける。 →不許可です。空島の外の話を、空島内部で決着つけることの一例です。他の例は……現状思いつきませんが。 ex4)過去PCと血縁・師弟・主従・友人・敵対関係を結んでいるPCを作成し、「過去PCとは全く関係のない個人的な因縁があるキャラクターを追って空島に来た」という設定をつける。 →許可します。過去PCが絡まない範疇であれば、特に制限を設けません。 わかりやすく言えば、【関係】と【因縁】の違いです。 関係とはその個人だけのものですが、因縁とは連綿と続くものです。 そのPCがどんな関係を結んでいても良いですが、そのPCを過去PCの因縁で囚えすぎないようお願いします。 【空島のPCには空島での話を楽しんでもらいたい】という意図です。 しかし、この基準は非常に曖昧であり、どこまでがOKかを判断し辛いかと思います。 『危ういかな?』と思ったらMGM達に判断を仰いでもらえれば幸いです。 #endregion 【違法使いを許可します】。 マイナス技能として設定、何らかのデメリットを設定予定です。 また、[契約者]は違法使い技能を習得できません。 [聖職者]は何かしら教義や戒律と同折り合いをつけているかを明確に設定すれば可能となります。 ココらへんはサプリの違法使いルールに書いてあるのと同じです。 ただし売買制限、金銭報酬、生活費ルールは省いて別のデメリットを付け加える予定。 ■初期作成手順  経験点150、開始時金50万、信仰1を設定する。 ■成長ルール 経験点をハウスルールで調整する関係上。 サブクラスの成長の仕方が少し変わっている。 本来のルールでの、最も効率的な経験点消費が常に適用される。 詳しくは以下の表を参考すること。(キャラクターシートは自動計算になっています) |クラス|1|2|3|4|5|6|7| |サブ|0|10|15|20|25|30|35| |追加サブ1|50|25|25|25|25|30|35| |追加サブ2|100|50|50|50|50|50|50| |エクストラ|0|25|25|25|25|30|35| &bold(){■経験点の制限及びチケットについて}  アフターでもらえる経験点報酬に以下の制限がかかります。 ・敵意好意による経験点増加無し ・感情による経験点増加無し ・経験点の計算内約は【固定経験点】+α (α=ボスのレベルorPT内で最も高いPCのレベル) 更に、定期的に以下の経験点チケットを配布。 配布されたチケットの使用履歴はキャラクターシートのどこかに残してください。 |配布日|配布点| ■経験点チケット 使用タイミング:アフター  アフターの報酬と同時に使用し  チケットに記載されている経験点を得る。  一度に使えるのは最大で2枚までである。  GMが認めた場合、使用タイミングをプリプレイにしてもよい。   ---- **追加ルール ----  以下のルールは追加ルールとなります。  細かい内容は鋭意作成中ですので公開をお待ち下さい。 &bold(){1.愛用品ルール}  オリジナル装備品を設定するルールです。エンチャント引き継ぎが主なルール。→ [[詳細ページ>愛用品ルール]] &bold(){2.技能ルール}  技能が設定されています、シティルール用に調整されているので合わせてご確認ください。 &bold(){3.ドラマルール}  ドラマ判定を行い、対象と相互に敵意または好意を得ることが出来る→ [[詳細ページ>ドラマルール]] &bold(){4.タグルール}  死神に与えられた人の欲求・特質を表すタグ。→ [[詳細ページ>空島タグルール]] &bold(){5.印象ルール}  自分からの敵意好意が0の相手に好きなタイミングで敵意好意を取得するルール。→ [[詳細ページ>印象ルール]] &bold(){6.借用書ルール}  アイテム購入時に借用書を作成することで、アイテムを入手することが出来る→ [[詳細ページ>空島借用書ルール]] ---- **種族及びクラスの調整ルール ---- ■信仰使用のシーン制限  シーン中使用出来る信仰の数に制限がかかっています。  現在は1シーン中に使用できる信仰は 3 までとなっています。 ■感情の取得調整  キャラクターが持てる感情についての制限がかかっています。  1シナリオ中に感情を取得出来るのは5回までとなっています。  代わりに、所持数合計の制限はありません。 ■敵意好意・信仰の所持制限  アフタープレイの後維持出来る敵意好意に制限があります。  一人のキャラクターに対して持てる敵意と好意は合計で5までとなります。  アフタープレイ終了時点で5を上回っていた場合、その分の敵意好意を破棄し  敵意好意の合計が5以内になるよう調整してください。  また一人から獲得出来る信仰は2つまでとなります。  一人からの信仰を2つ所持している場合のみ、その相手から獲得出来る敵意好意の制限が撤廃されます。 ■礼装について  サプリメントで追加される礼装だが  その礼装効果をシナリオ中2回以上使えないこととする。  例えば礼装を2つ持っていたとしても  [我が王道]を使ったシナリオで[運命支配]を使用することは出来ないのだ。 ■バッドステータス:怠惰について バッドステータスの怠惰による効果は 「メインプロセス中のムーブアクション・マイナーアクションが不可になる」とします。 ■誰かのための勇者  ユニークスキル[誰かのための勇者]の効果対象は  プリプレイ時に変更出来ることとする。 ■ヤグルシについて  強すぎるので弱体化します。  ヤグルシの効果使用を1シナリオに1回に変更。 ■邪竜の爪について  悪用以外の使いみちが無いので購入及び所持を禁止します。 ■相当感情ルール  感情を取得する際、  近しいけれど、少し違うという感情を指定し  感情の名称を変更することが出来る。  ただし、相当感情ルールを適用した感情を使用する場合  使用時のデメリットとして、MHPまたはMMPを元々のML点失う。  これはシーン終了時まで継続する。 ■死亡関係  空島でLPが0になった場合、死亡するが死体は死神によって回収され、セッション終了後に蘇生される。  その際に所持しているタグを一つ奪われる。  なお、このルールがあるからと言って死亡トラップ等を気軽に用意するのは避けること。 ■アルスヴィズの効果除去について  アルスヴィズの効果を何らかの魔法やギミックによって解除された場合。  シナリオ中はにアルスヴィズの効果が全て消えるが  セッション終了時に開始前の状態まで戻る。

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