ガーネット

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ガーネット」を以下のとおり復元します。
[[キャラクターシート(公開用)>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vT9s0w7c5l5Q73iiHBEzcBGT5N0Ro3ow55nKDO7KNJ1vNGsatnXpOaUMwTr7WxZD5PbZm-WolwYsNS3/pubhtml]]
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&italic(){――――女の話をしよう。}

&italic(){彼女を突き動かしたのは、置き去りにした&ruby(おもいで){過去}だった。}
&italic(){彼女を繋ぎ留めたのは、遥か遠くの&ruby(きぼう){未来}だった。}

&italic(){望むのは彼が生きていく&ruby(せかい){現在}だけ。}
&italic(){それを害するものに、女は一切容赦をしなかった。}

&italic(){ありふれた&ruby(ねがい){幸せ}を叶えたい。}
&italic(){とくべつな&ruby(あなた){幸せ}を守りたい。}

&italic(){その&ruby(はじまり){動機}は決して罪ではなく、そして間違いでもなかったが――――}

#region(走り書き)
ガーネットと名乗る人物は【漂流者】であり、かつ【時空異変解決後に九城から姿を消すことが確定している】。
この先を知る場合はそのことを頭に置いておくといい。
#region(PLより)
PCのこの方針・結末(=最終的に街から去ること)を変えるつもりは基本的にありません。
交流する際にはご注意ください。
#endregion
#endregion
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どちらを読みますか?

#region(誰もが知ってる物語)
#region()
執筆中。
#endregion
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#region(誰も知らない物語)
*ガーネット(-/Garnet)
年齢:? 種族:幻想種(怪異) 性別:女  身長:177  体重:可変 カラー:&color(#942343){&bold(){garnet}}
クラス:聖職者/大神官/魔道博士/マグス/戦士
イメージIC:アイリスフィール・フォン・アインツベルン(Fate/zero、他) イメージCV:   PL名:lion  
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テーマ曲:???
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*&bold(){&italic(){「ここの若い子見てるとうちの子に重ねちゃって駄目ねえ、つい親目線になっちゃうわ」}}

****外見
すらりと背が高く、目の眩むような白い肌と白い髪が印象的な女性。
明るい星を二つ並べたような真っ赤な目を持っており、息子と同じ色の為か普段の服装でもその色を好んでいる。

人間離れした美貌を持つが、ころころ変わる表情の為か親しみやすさは失われない。
だが注意深く見ると、その瞳の奥が時折氷のように冷え切っていることに気付けるかもしれない。

とはいえその冷たさが向けられるのは彼女の敵対者であり、基本的には笑顔の魅力的な美人である。
その中でも「心からの笑顔」が見られるのは、息子の話をしている時と他人のコイバナを聞いている時の2つだ。

#region()
*&bold(){&italic(){「雪女を怒らせると、あとが怖いわよ。」}}
一見すると普通の人間だが、体が氷で出来ており全く違う種族である。
何かの拍子に彼女に触れると、芯まで冷えるような感覚を覚えるだろう。
魔力が足りなくなると人間らしい質感から氷のそれに変質していくため、
戦闘後は手足が欠けたり折れたりして氷の断面が現れることもしばしば。回復すれば元に戻る。
#endregion

****人格
マイペースで冗談が好きな明るい性格。表情はころころ変わるが笑顔でいることが多い。
彼女なりに人間との好ましい距離感というものがあるらしく、
ヒトを面白いと感じ友好的に付き合う一方で、自分に関しては一線を引き誰にも奥まで踏み込ませない。

争いを好む種族ではないが敵対してくるものにはその限りでなく、
いざとなれば優先順位が下のものを切り捨てる判断を下す事ができる。
特に一時的に能力を解放した際(MLを上げた時)には普段とは違う威圧感を放つという。

好きなものとそうでないもの、護りたいものとそうでないものの区別をはっきりとつける人物。
彼女の大切なものを脅かさない限り、ガーネットが脅威になることは無いだろう。

ちなみに主婦ではあるが家事は好きな方ではない。
子供のために頑張って覚えたが少しずぼらなため息子に呆れられることもしばしば。

#region(???)
未開示
#endregion
#region(???)
未開示
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#region(???)
未開示
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****来歴
息子と一緒にやってきた【漂流者】であるが、どこから来たのかを聞いた事がある者は多くない。
最初に出会えた人間が[[お人好し>オリバー・L・ウォード]]だった為、知らない事だらけのこの街で母子で生きていく算段を整える事が出来た。

現在は居住区の小さな家を借りてミノタモールでレジ打ちのパートとして働いている。
実質の稼ぎの殆どはパレットの構成員として魔法使い業で働いて得た報酬だが、周囲には内緒である。

夫はおらず、離婚して1人で息子を育てているとのこと。
息子・アルマスは病弱で外に出ることはあまり無い為、2人の家では話し相手は大歓迎される。
漂流前のことを積極的に話す事は無いが、前の夫の話も含めてタブーな話題ではない。
尋ねてみれば彼女らしく冗談めかして答えてくれるだろう。

****関係者
#region(息子)
*アルマス(-/Armas)
年齢:10歳程 種族:鬼人/非魔法使い  性別:男  身長:  体重:
イメージIC:ベル・クラネル(ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)イメージCV:
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&italic(){「母さんってば結構抜けてる所あるからなあ……」}

母親譲りの色白な肌と髪色、そして赤い目を持った少年。
母の血のせいか早く成長して若い姿を長く保つらしく、同い年の普通の人間よりも大人びた見た目をしている。
また、苦労した経験を持つせいもあって考え方もしっかりしている。

見た目や水属性の体質等は母の影響を大きく受けているが、扱える魔法の適性は火属性であり
それらが体内で相克した結果、彼は病弱な体として生を受けることになってしまった。
そのため彼は魔法の適性はあるものの魔法使いではない。

現在は居住区内の家で過ごす日々を送っている。
休んでいる事が多いが、調子のいい日は家事を手伝うことも出来る。
1人で過ごす時間が長い為、話し相手が欲しいと考えているようだ。
#endregion
#region(その他)
・[[オリバー・L・ウォード]]
「私とアルを見捨てずに保護してくれた、お人好しな恩人よ。あのお店にもまた顔を出さなくちゃね」
・元夫
「最っ低よ。女の敵!」
・???
「ええと、知らない名前だわ……?」
#endregion

**PickUp
*&bold(){&italic(){「■■の名において命じます。兵よ、我らを護りなさい――!」}}

アブソリュート+我が王道+大きくなる薬を1R目に使ってML30以上に上げた上で
ヒールやハイ・ヒール、水属性砲を装備して制圧砲撃、異形の魂、隠者の宝物庫(未取得)、鉄槌といった
ML依存スキル各種を状況によって使い分けていく。

#endregion

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