四月一日

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四月一日」を以下のとおり復元します。
*『偽証探偵』勅使河原・茜
年齢:28 職業:探偵 性別:男
アライメント:偽中庸/中庸 表の顔:探偵 身長:180cm 体重:68kg PL名:薊野
カラー:&big(){&font(#f27600){茜色}}
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[[テオ>https://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/36453.html]]

&bold(){───何も罪を犯さないなんて どだい無理です}
&bold(){ですから それをせめて隠しておく《うそをつく》ことを}
&bold(){私達は 誠実と 呼ぶことにしました} 

**「じゃあね。未来で会ったら、朱音によろしく」


#region()

[[キャラシート>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vSSv1ndjn4zqPHGIul1jWoz4P6It0x7wrqozz7I8Ahmme1BJaPhOeAMIfj9KC3NYGzEFEigvecUXnQ7/pubhtml]]


&font(red){嘘というものは、信頼を燃料にして燃える火種であって}
&font(red){嘘吐きというのは放火魔に他ならないわけですが}
&font(red){しかしここにパラドックスが存在して}
&font(red){自らを嘘吐きと称する人間は、果たして嘘吐きであるのかという古臭い哲学もそうですが}
&font(red){何よりもまず、嘘吐きと知られた者の嘘がどうして}
&font(red){信頼という燃料を消費できるのかという問題であって}
&font(red){それはつまり、嘘の上手い嘘吐きとは}
&font(red){誰かの信頼を得て、そしてそれを投げ棄てる事を得意とするモノなのだと}
&font(red){そういう真っ赤な嘘なのです}



&font(white){自分だけには}
&font(white){この嘘を知られてはいけないと}
&font(white){そういう真実を真っ赤な嘘にこめて。}

&bold(){注意事項}
&bold(){このPCはキャンペーン終了時に消滅する可能性があります。}

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イメージBGM(通常)
&font(red){生憎の予報ですが本日、東京一体の空には}
&font(red){警報級の悪巧みが降る様です}
[[SNOBBISM>https://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/37400.html]]

イメージBGM(戦闘)
&font(red){荒地になってしまわぬように}
&font(red){その名を隠して ここに現れたのさ}
[[アウトサイダー>https://www5.atwiki.jp/hmiku/pages/37447.html]]


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*『偽証探偵』四月・一日(しがつ・ついたち/April Fool)
年齢:? 学年/職業:探偵 性別:男
アライメント:偽中庸 表の顔:探偵 身長:165cm 体重:55kg PL名:薊野
カラー:&big(){&font(red){緑}}
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*&bold(){&italic(){&big(){&font(red){「真実はいつもひとつ――なぁんて、嘘だよバーカ!」}}}}

****外見
&big(){&font(red){嘘吐き。}}
&font(white){背の低い、一見は高校生くらいに見える青年。顔立ちは整っているが、頻繁に皮肉気に歪み、他者を嘲笑う。}

****人格
&big(){&font(red){嘘吐き。}}
&font(white){誰のことも信じていない。嘘だけど。でも女の子は好き。歓楽街でよく姿を見る。というか男娼を副業にしている。}

****来歴
&big(){&font(red){嘘吐き。}}
&font(white){「実は未来から来たんだ。目的はパパとママに会うコトさ。いやあ、未来じゃとっても裕福で何不自由なく幸せに暮らしてきたから、この猥雑でクソッたれな都市は大嫌いだよ。え? 父親と母親の名前? あー、次の機会までに考えてくればいい?」}
&font(white){居住区で探偵事務所を開業している。相方の探偵とは、仲が良いようで悪い。}

#region(相方) &font(white){共犯者}
**『正答探偵』藍原・歌乃(あいはら・かの)
年齢:18 学年/職業:探偵 性別:女
アライメント:『偽』善/悪 表の顔:探偵 身長:163cm 体重:50kg
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*&bold(){&italic(){「真実はいつもひとつ。そして私は、その真実を正答にしたい」}}

-悪徳の街にて探偵業を営む少女。
-四月一日と共に事務所を経営しているが、仲間というよりはライバル関係に近い。
-快活かつ聡明な少女だが、『真実』のためには手段を選ばない。
-藍原歌乃は偽名。本名は『勅使河原・朱音』。
-『2040年の悪徳の街』からやってきた少女。勅使河原・フィン(ノア)とミラ・カーティス(ユリア)の娘。
-両親の仕事に影響され探偵になったが、その逆両親に対しては反抗的に見える。

#endregion

#region(幕間)
[[ある日>http://weemo.jp/v/fedba182]]

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#region(確定した事象)
-未来から来た『漂流者』である。
-『未来を変える』ことを目的に行動している。
-この街が、××。
#endregion

**PickUp
&big(){&font(red){嘘吐き。}}
&font(white){現実を、自らの言葉のままに歪曲させる――『偽証』する力を持つ。}




&font(white){探偵に求められる事とは、事件を解決するというただそれだけの事である。}
&font(white){行き着いては、捜査、証拠、推理。}
&font(white){それらすらも必要とはされず。}
&font(white){結局のところ、事件を解決するためならば探偵には全てが許されて。}
&font(white){そして解決であるならば。その結果すらも『嘘』が許される。}

#endregion

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