サクラ＝アンダーソン

「サクラ＝アンダーソン」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

---

「サクラ＝アンダーソン」を以下のとおり復元します。

---

*サクラ＝アンダーソン
年齢：１７　性別：女　ＰＬ：はきの
種族：混血　メイン：戦士　初期サブ：グラップラー　エクストラ：サイボーグ
外見イメージ：高雄（アズールレーン）

*&bold(){「私は確かに新人です。しかし、すぐに一人前だと認められる実力を実績を示してみせます」}

----
&bold(){&size(35){概要}}
----

*&bold(){「前線に立ち、市民を守る。それが朱雀隊の仕事だと心得ました」}

朱雀隊に今年度から配属される新人。
剣をメインに使うが、素手での護身術も収めている。
物理型の戦闘スタイルであり、それを突き詰めるための修行と努力を日々重ねている。


----
&bold(){&size(35){来歴}}
----

*&bold(){「……父は関係ありません。私は、私です」}

常夏市長[[ノーマン＝アンダーソン]]の一人娘。
母親を事故で亡くしており、自身もその時に大怪我を負い、生死の境を彷徨う。

当時はまだ実験段階であったサイボーグ技術を用いることでかろうじて命を繋ぐ。
しかしその代償に視力を失っている。
現在では義眼に仕込んだ装置によって「マギロケーション」と呼ばれる技術を使い、周囲の状況を把握することが出来る。

#region(マギロケーション)
音波の反響で周囲を探るエコーロケーションを、魔力で代替した技術。
物体の位置関係はもちろん、紙とインクなどの平面における材質相違も測定出来るため、本を読むことも可能。
ただし液晶の表示を読み取ることは出来ず、他人の顔形を読み取ることも出来ない。
魔力パターンで個人の認識をすることは可能。
#endregion


----
&bold(){&size(35){内面}}
----
#region()
*&bold(){「早く、一人前にならないと……、私は、一人でも十分だと……！」}

文字通り世界を変えた父の仕事を間近で見ることで、自身に強い劣等感を抱くようになる。
また、事故で母を亡くし自分だけが生き残ってしまったことでその思いは強くなる。

そして、その思いは「早く一人前となり、父に誇れるくらいの手柄を立てる」という強迫観念として根付いた。
どこか焦るように実績を追い求め、それを妨げる相手には過剰なほどの怒りをぶつける。

また、自身の劣等感の源である父がいつも気弱な態度を見せることにも苛立ちを覚えている。
しかしそれは「あの偉大な父がどうして」という、父を慕い尊敬する心の裏返しでもある。
#endregion


----
&bold(){&size(35){関係者}}
----

|名前|関係性|
|[[ノーマン＝アンダーソン]]|「父です。……それだけです」|
|[[ＴＮＩ－００１]]|「優しい方です。勝手ですが、姉のように思っています」|

---

復元してよろしいですか？