常夏1話

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常夏1話」を以下のとおり復元します。
***オープニング

密輸をしている何者かにバレないよう、別の任務内容で集められた5人。
白虎隊長シパシクル、玄武隊長ナンシーから本当の依頼内容である『密輸船の制圧』任務の説明を受ける。

また、&color(red){何故か密輸と同時に、白虎隊を撹乱するような情報が大量に入り込んでいる}ことも明かされる。


***ミドル
[[久我時頼]]の運転により、常夏島周囲の海上で密輸船を探す。
船にはレーダーが搭載されているが、敵の船にはジャミング用の装備があるようで一定以上に近づくとレーダーが使い物にならなくなる。
しかし[[クロイツ・クオルタナート=オルトルート]]がジャミング距離から逆算し、敵の船の位置を特定。
確実に通過するであろう地点で待ち伏せを行う。


***クライマックス
予定通りに密輸船と接触するも、相手の船に乗っていた4人が強行突破しようとこちらに襲いかかってくる。
人間の敵が虚ろな目をした他の3人、レプタイル、アストラル、プレイライトを指揮している様子。
激戦の末、指揮をしていた人間を[[ルイ・カルマノッテ]]が魔弾によってトドメを刺す。


***エピローグ1
人間が死ぬと同時に、プレイライトの態度が豹変。
人間を海に突き落とし、自爆装置を胸の谷間から取り出してPCたちを巻き込んで死のうとする。
しかし、事前にその危険性を白虎隊長シパシクルから聞かされていた[[久我時頼]]は、既に戦闘中に爆弾を解除していた。

為す術のなくなったプレイライトは攻撃しようとするも、虚空より現れた触手に心臓を吸い取られて死亡。
その際、以下の言葉を残した。

	「あぁ……今、加護をお返しします……『我が神』」

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