雨月・傍

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*雨月・傍(うげつ・かたわら)
年齢:19 性別:男 レベル: メイン:聖職者 サブ:求道者 エクストラ:空想術士 種族:人間……?
参戦回数:-回 コミュニティ:十三家 身長:171 体重:58 PL名:薊野
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*&bold(){&italic(){「自らの力を、正しく活かす場がある。それの何を恨む事があるだろう」}}

十三家序列第五位、「境界の皐月」。
その分家、空想術に長けた「雨月」の一員。
雨月子飼いの魔法使いで、現当主や嫡子の便利屋として使われていた。
夜会には、本家である皐月の「如月や他の家に対する協力の姿勢」の一環として送り込まれた。
優秀な聖職者兼神学者であり、医術もそれなりに修めている。また、皐月の常として空想術も使える。
最近は平行世界の魔法体系をも修得した、才能と努力を両方持った魔法使い。
だが、けして当主に成ることも、重用されることもないという。
皐月からの命のない普段は医師の真似事をしたり、結界や異界の保全をしたりしながら、余暇をひたすら鍛錬に当てている。

****外見
細身で黒髪黒目、白い肌。種族は人間。その筈だ。

****人格

****来歴
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主と魔族の妾の間に生まれた妾腹の子。
当主の血が濃かったのか、容姿からは混血であることはほぼわからない。
例え妾の子とはいえ、十三家の分家が混血の子を産んだという事実は不名誉になると考えた当主は、彼を人間と偽らせた。
その出自ゆえに家を継げる可能性は欠片もなく、その才能ゆえに使い潰される身の上。
本人はそれを恨みに思うこともなく、ただ鍛錬を続ける。
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#region(参加セッション)
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#region(友人関係)
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**PickUp

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