アイヴォリー・コンラッド

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アイヴォリー・コンラッド」を以下のとおり復元します。
年齢:22  性別:男性  レベル:4  初期メインクラス:スカウト サポート:ハッカー 種族:ヒューム

参戦回数:2回 事務所:アイビスハンター事務所 身長:平均的 体重:平均的 PL名:不人気

「いやぁ~、ははは!キミ達は実に暇そうで良いなぁ!」

&bold(){概要}
 アイビスハンター事務所の設立者であり、現所長。
 元々は、デバイスを用いたインターネット通販の会社として開業する予定だったが
 出資者の要望、また現在の所員達の意見によりハンター事務所としてスタートを切った。


 幼少より、両親の趣味趣向に触れていたが、学校に入学するまではそれが当たり前だと感じていた。
 しかし、一度外部と関わると、それが普通でない事が発覚し
 自らの現実はそうして失われていき、以降は普通の人間を目指し育ってゆく。


 その後は、父親のハッカーとしての腕を超える事を目標にそちらの方面に触れ、インターネット事業に興味を持つ。
 自ら社長となり、世に打って出るために下準備を開始するが……
 その結果、望まずともスカウトの技能を獲得しつつ、多方面とコネクションを結びつつ――

 その結果が上述である。

 現在は、ほぼ事務仕事……主に書類関係が全くダメな事務員ばかり集めてしまったため
 エミリアやイリスと共に、日夜デバイスで格闘している。
 経歴のお陰か、幸いデータ関係には強く、事務仕事は謀らずとも手慣れたものであったのが幸いか。

 「あぁ、今日も申請書と報告書で時間が潰れる……」


&bold(){コネクション・友人関係}
 基本的に、所員の関係者とは一通り面識があり、中には事務所に出資している者も居る。
 最近はやり手の経営者ともコネクションを獲得し、日々充実して行く模様。

 友人関係としては、出資関係で知り合ったスピカとじゃれ合っていたり
 深い事情を持つリデルの面倒を見ている。
 また、フォスター氏と共に最近は胃薬のお世話になっているようだ。
 
 基本的に所員のことは気にかけており、何かあれば力になるつもりでいる。
 特に事務仕事で忙殺され気味なエミリアには頭が上がらない。

&bold(){PickUp}
 徹底的に支援と耐久に特化し、そんじょそこらの戦士よりも戦線維持能力は高い。
 というか雪花が戦士を庇った方が、被害が少ないこともしばしば。
 挑発によって、自ら壁になることも可能である。
 難攻不落ではなく、絶対不落の守り手として戦場に立つ。

 最近はそこそこの攻撃もこなせるようになった。
 本職ではないため威力・命中共に難があるものの、補助としては充分である。
 用途としては、連携での運用が主体になるだろう。

 近頃は学院で何となくドルイドのルーン魔術を学んでみた。
 まだまだ未熟だが適正はあったようで、支援の手段をさらに増やした。
 今後は攻撃の支援も行えるようになることを目指している。

 識別や探索は相も変わらず苦手なまま。
 グロリアを使って強引に成功させる手もあるが、それは奥の手に近い。
 普段はそれらを行う人物を補助することになるだろう。

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