ネロ・ニュクス・ディアノイア=ヘリオドール

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ネロ・ニュクス・ディアノイア=ヘリオドール」を以下のとおり復元します。
*Nero・Nyx・Dianoia=Heliodor
年齢:13 学年:中学二年生 性別:男 メイン:聖職者/魔道博士/ドルイド 種族:魔族
参戦回数:-回 コミュニティ/部活動:- 来歴:編入 身長:150cm 体重:40kg PL名:ばいす
イメージアイコン:ピエール(アイドルマスターSideM)
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*&bold(){&italic(){「なぜ余がこんな極東の片田舎に来なければならない。&br()湿気は酷いし狭苦しい、最悪の国だ!」}}


****外見
 良質のアメジストを思わせる紫の瞳孔、物語に現れる王子様のような柔らかに輝く金髪、冷たさすら覚える透き通った白い肌。
 紅を注さずとも淡く桃色に光る唇。纏った服はどれも上質で品が良く、それでいて洒脱さを失わない彩り。
 そしてその全てを台無しにする高慢な態度をした少年。


****人格
 イタリアに本家を置く魔族の重鎮、ヘリオドール家の三男にして、既に大学の課程を修了した秀才。
 ローマで神の奇跡を再現する研究をし、その過程で修めた神秘学のおまけとして聖職者の魔術を扱える。
 そのためネロ自身がなんらかの神の敬虔な信徒という事はなく、ただ障壁術や回復術が使えるだけ。一応家はクリスチャン。

 普段はむすっとしているが、自分の好きなこと(魔術や動物、日本製のお菓子など)について話す時はにへーっと笑うし、
 からかわれると声を荒げて怒りをむき出しにしたりとよく顔に出る。
 だが、強がりのため泣くことはない。


****来歴
 飛び級で長らく周囲に同年代の居ない学生生活を送ってきた。
 成功すれば嫉妬され、失敗すれば嘲笑を喰らう空間で人格を醸造した結果、同世代には接し方が解らず年上には警戒心が強い。

 常盤緑市に来た理由は、ネロの所属している研究室の教授が命じたから。(教授イメージは蒼崎橙子)
 最前線で異界の魔術を見る。ついでに実戦経験も積む。
 なので本人は嫌々この戦いに居る。

 学力としては既に教員になれるレベルだが、形式上年齢相応の中学二年生クラスに配属されている。
 あまり授業は受けず、調査員と共にデータ採取に参加していることが多い。

 得意魔術は神秘学。
 でも上級クラスの神秘学士を取る気は無い。このキャラページでは学問としての聖職魔法を神秘学と表してます。
 さらに細分化した場合、ネロの魔術は暗示・言霊を使う。
 対象の意思無意思に関わらず言葉による暗示をかけ、実体に干渉する。世界に命令を下しているのだ。

*&bold(){&italic(){「剣よ、お前は雷神の力を帯びた聖剣である。&br()このネロ・ニュクス・ディアノイア=ヘリオドールの名にかけて我が言葉を信じよ!」}}


#region(ヘリオドール家について)
 ヘリオドールの由来は、開祖が使う宝石を媒介とした魔術。
 宝石に封入した魔力を取り出し強化した魔術を得意とし、戦時に重宝されていた。
 その結果、「智慧ある者」という意味のディアノイア姓と爵位を賜る。

 平和が訪れたとき、魔力と財力を持て余した当時の当主は時間の研究を開始する。
 研究はいつまで経っても終わらず、当代のヘリオドール家も今なお一族総出で研究を続けている。
 ネロが神の奇跡について研究しているのもその一端。
 多岐に渡る視点が最後に解明に至ればよいという方針のため、基本的にみんな知識欲を満たすために好き勝手しているのも研究が終わらない理由。
#endregion

#region(なにその喋り方)
 ネロは秀才だが当然それは努力の上で成り立った物である。
 本国で学生をしていた頃は努力する姿を人前で見せるのは恥であると考え、常に隠れて勉強をしていた。
 語学もまた独学で、今回日本に渡るために自分で勉強しようとしたところ、教材のセレクトを間違えた。
 高貴な者の喋り方はこうなのだな、ほほう。という具合にどんどん間違った喋り方を覚えた結果が今。

 なお、指摘されるまで日本語が変なことには気付かない。
 そして気付いたところで今更直せない。
#endregion


**キャラクターの歴史

#region(参加セッション)

#region(8/25|梅酒|ツノのある人|[[神宮葵]]/[[黒木小夜]]/[[ネロ>ネロ・ニュクス・ディアノイア=ヘリオドール]]/[[イリス>イリス・フォルトゥーナ=ケルサス]]/[[4G]]|クエスト|[[◯>http://ux.getuploader.com/dawn/download/5516/%E3%80%8E%E3%83%84%E3%83%8E%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%80%8F.zip]])

>イリス:「190っていうと……お父様より大きい、かな?」
>4G:「へえ、イリスさんそれで高いのかな」隣のイリスを少しだけ見上げて。
>イリス:「……先輩が小さいんじゃ。」 横目で見下ろし
>ネロ:「いや、イリスが大きい」同じく見上げて
>4G:「かもね」少しむすっとした顔をして。「そこまで気にしちゃいないけど、さ」
>イリス:「……。」 ネロと4Gの頭に手を伸ばす
>ネロ:「勝ったつもりか!」4Gと揃ってむすっとした顔をする
>イリス:「なんかこうしないといけない気がした。」 二人の頭ぽんぽん

 ネロの初セッション。
 ジョバンニ先生に頼まれ、ツノを持つ者を探しに町へ。
 長話をするオバ・チャンの撃退RPを考えに考えた結果お世辞で煙に巻くことになったり、
 自分しか男が居ないからと筋肉男の対応をすることになったり、
 4Gへのご褒美として頬にキスをしたりと、開始前に「そういやこいつイタリア人じゃん」と気付いたせいでそっちに寄ったロールに。
 戦闘の無いシナリオのため内容がRPに寄り、序盤らしいキャラ見せセッションになった。

 イリスとは同じクラスという設定に。はたして活かされることはあるだろうか?

#endregion

#endregion


****友人関係
・[[来須弥生]]
 茜荘での相部屋相手。歳も近く同じ聖職者かつ編入生。
 だが実際にセッションで会話したことはまだ無い。はたして来須はロゴスバレを回避できるか、ご期待ください!



**PickUp
 普通の聖職博士ルーン。
 ルーンはスリサズラドフェオティワズを取る。ダエグは趣味ではない。
 ML5でマグス取るぞー。

 あと書くところなかったからここに書くけど、ネロはすごく良い匂いがするぞ。



・工房大魔石
 ネロの魔力を封入した純水を味の無い飴細工のような物の中に仕込んだ青いビー球のような形状。
 歯で噛み割ったり、手の中で割ったり、服用して胃で溶かし魔力を吸収する。中身も味は無い。
 でも宝石に魔力を仕込んでリサイクルしてるとかでもいいかも。ノリで変える。

・言語学
 実際に相手のわかる言語で話すわけではなく、対象が発する言葉の意味を読み取る。
 耳に聞こえた段階で変換され、単語ごとに直訳されたような文章で理解する。
 ネロは暇があると動物相手に使って話している。本国で話し相手が居なかったころの癖。

・礼装
 自分で作った礼装は錫杖の形をしている。
 ヤドリギを基礎に使い、装飾には100年間教会で使用された十字架を溶かした銀。
 先端には伝来のヘリオドールを嵌め込んだ等と言ってるが、人を叩いたり物を叩いたりするのに使われて扱いが悪い。

・研究成果と免罪符
 研究成果はそのままこの地に関するレポートや、自身の研究から得た金。
 免罪符は自作の大魔石を分け与えている。だからMPが減った状態になる。



**キャラクター情報

&memox(cols=75,rows=20,submit=更新<>年齢:中二 身長:145cm 体重:37kg PL:ばいす\nHP25/MP41/LP5/行動値7/信仰0\n筋2/知8/器3/敏5/感2/精5\n\n\n回避2D+5/識別2d+8\n物防6/魔防5/結界2\n\n\nMAJ:[ヒール/4]\nDRB:[スリサズSL1/6]\nDRA:[プロテクSL1(EX増幅)/4]\n\nPRE:[研究成果/13万])

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