水明区シティルール

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水明区シティルール」を以下のとおり復元します。
【水明区】
西洋の街並みを太陽と星の光に照らされた水路が縦横無尽に走る水と光の街。
昼は水と石の二つの道を歩く人たちの生活を、時計台の荘厳な音が見守り
夜はゴンドラやランタリオンたちの提灯の暖かな灯りが一日の終わりを締めくくる。
そんな調和の女神に祝福された地に訪れる人々を、空と海の玄関が歓迎するのだ。

◆水明区

|名称|目標|概説|特筆|
|セントラルゲート||水明区の中央に存在する、本州と諸島を繋ぐ巨大ゲート。&br()維持魔力と費用の関係上、土日のみ開いている。&br()ゲート自体は空港のような建物の中庭に聳え立ち、厳重な警備によって監視されている。||
|ウラヌス・タワー||水明区の象徴とも言えるランドマークタワー。&br()塔内の土産物屋や展望室、高空からの景色を眺める高層レストランが人気。&br()デートスポットとして恋人たちからの人気も高く、近年はそういった客層に向けてのサービスも行っている。||
|毬那港||人と物が多く出入りする諸島の玄関口。&br()日毎に多くの船舶が停泊し、ひっきりなしにその様相を変えている。&br()少し離れた場所にある堤防は釣りの名所として、釣り人がよく集まっている。||
|羽麗空港||北部に位置するもうひとつの玄関口にして、空路を繋ぐ港。&br()観光客の入りはこちらの方が多く、その配慮もあって街への連絡路として水上バスが往復している。||
|水明小学校||地元の小学生が通う公立の小学校。&br()通学路を歩いて通る子供もいれば、学校側によるゴンドラの送迎を利用している子供も多い。&br()遠足や社会科見学で街のあちこちに訪れ、気づくと複雑なこの街の構造を把握する事になる。||
|天御通り||「あめのみどおり」。天御河を中心とした水路の両端に賑わう商店街。&br()洒落たレストランも多く、昼食時は特に活気がある。&br()中央からは双魚神社に通じる水路と専用のゴンドラが出ている。||
|貸乗屋「マーキュリー」||ゴンドラや水上ボードを始めとした、水路を行き来する乗り物をレンタルする場。&br()人を乗せて水上を進む幻想種「ランタリオン」の飼育・貸与も行っており、&br()諸島に多く存在する貸乗屋としては最大の規模を有する。||
|双魚神社||海神姫アメノミが祀られている神社。観光客が白羊神社を目当てに来る事が多いのに対し、&br()こちらの神社は地元民に根強く親しまれ元旦は多くの参拝客が訪れる。&br()この年、三つの神社で行われる祈祷が失敗したという噂がある。||
|天之大橋||水明区と土石区を繋ぐ最大の橋。&br()歩道、車道の他にもサイクリングロードが用意されている。&br()地元の駅伝大会はここが応援の中心となるのが通例。||
|プレアデス時計台||大時計を有する時計台。構内は公会堂として利用されている。&br()正午に鳴り響く大時鐘の音色は水明区の名物である。&br()実は魔法使いが秘密のアジトにしている……という都市伝説があるとか。||
|水明公園||市民の憩いの場としてお馴染みの公園。&br()水の都らしく、中央の大きな池を囲んだ造りとなっている。釣り・遊泳不可。&br()昼間は遊具に子どもたちが集まっている光景がよく見られる。||
|南姫屋||日が暮れると橙色の照明に照らされる、落ち着いた雰囲気の居酒屋。&br()仕事帰りの大人たちが夜な夜な銘酒を求めて訪れる。&br()シックな内装とその雰囲気は、どちらかというとバーという言葉が似合っているかもしれない。||

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