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夜明け・ガリ卓
夜明けはきの卓
夜明け飛鳥卓/神楽坂学園卓
夜明け2014卓/学園卓Mk-2
夜明けぼっち卓/妖怪通り卓
夜明け梅酒卓/新世界卓
黄昏の門
学園卓V3
夜明け2015卓/十四夜会卓
夜明け2015卓/学園戦争卓
夜明け2016卓/悪徳の街
夜明け2016卓/水の都
夜明け2016卓/空島
夜明け2017卓/学園都市
夜明け2017卓/魔境都市
夜明け2018卓/悪徳の街2 色彩戦線
夜明け2018卓/常夏島
夜明け2019卓/大魔城学園
夜明け2019卓/戦国劇場卓
夜明け2019-2020卓/次元旅団
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+ | データ |
アイテムデータ
├消費アイテム ├道具・乗り物 └装備品 ├通常武器 ├通常防具 ├マジックアイテム:片手剣 ├マジックアイテム:両手剣 ├マジックアイテム:槍 ├マジックアイテム:斧 ├マジックアイテム:短剣 ├マジックアイテム:弓 ├マジックアイテム:盾 ├マジックアイテム:鎧・服 ├マジックアイテム:装身具 ├マジックアイテム:特殊・砲 └マジックアイテム:銃と魔弾 |
+ | 部下 |
「あの真っ黒お化け! 私にこんなサービス残業させるとか、本当絶望的! っていうか手伝ってくれていいと思うんだけど!?」
彼の部下として働いている、見た目ギャルの少女。
彼女の姿を見た者も、数えるほどしかいない。 彼女は事務所の奥の一室で、何らかの作業を行なわせられているようだが……。 |
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年齢:青年期 職業:探偵 性別:男 レベル:7
メインクラス:異能者 サブクラス:魔道博士 エクストラクラス:探偵 追加サブクラス:マグス 種族:混血 参加回数:4回 身長:182 体重:80kg PL:ポポカ キャラクターシート
「アンタまた記入サボったでしょ! やり忘れたとか言わせないからね!?」
「そうですね。単純に記入しなかっただけです」 「開き直ってんじゃないよこの真っ黒お化け! 公式文書なんだから記入漏れは厳禁!」 「苗字だけなのはかまわないんですか?」 「……それはまあ、アイデアとか……って、だから自分で考えりゃいいだけの話でしょ!?」 「そうですね」 氷堂 (ひょうどう/Hyodo)「ここは何を書く欄なんですかね。自由記入とのことですが」外見
見たままです。
人格
探偵です。
来歴
この街で探偵をしていました。
「ちゃんと書けって言ってんだろうが。毛引っこ抜くぞ」
「はあ、そうですか。無理だと思いますが、そうしたいならお好きなように」 「ああもう! 依頼以外だとアンタがこうだって知ってるやつどんくらいいるんだか!」 『彼は探偵である』『彼はその黒髪を腰まで伸ばしている』『彼の両目は紅い』『彼は殆どの場合スーツを着用している』『彼はとても背が高く、細身でありながら筋肉質である』『彼は全体、また部分として非常なまでに整っている』『彼は常に、懐に銃を忍ばせている』『彼のネームタグは首にある』『彼は探偵である』【彼は探偵である】【彼は探偵としてのルールに基づき判断を行う】【彼が興味、関心、好意、敵意を持つことはない】【彼は対象が興味、関心、好意、敵意を持つに値するかどうかを判断することはできる】【彼はあまり自分のことに頓着しない】【彼は習慣として喫煙、飲酒を行う】【彼は探偵である】「彼は探偵である」「この街で探偵事務所で働いていた」「その事務所は村雲市にあったが、壊れた看板だけを運んで帯内市へと移転した」「彼の痕跡はそれ以外にない」「彼に名前はない」「彼は探偵である」 |
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探偵 (探偵/探偵)
「やる気なっ!?」
「僕を表すならこれで足ります」 「いや一般名詞一般名詞! アンタ一人で全探偵背負わないでよ! 迷惑だから!」 「……では」 来田芥 (クルタ カイ/Kuruta Kai)
「んー、悪くはないけどさ……芥って。ごみとかそういうのでしょ? 名前としてどうなの」
「子供に悪い名をつけ、連れて行かれないようにする風習はそう珍しくありませんよ」 「アンタもう子供って年じゃないでしょ。生活能力は子供以下だけど」 「……では、大人らしく」 鳳梨 (ホウリ/Houri)
「へー、洒落てる感じ? 意味は……パイナップルのことじゃん! なんでフルーツを、それもよりによってパイナップル!?」
「よりにもよって、とは。僕は嫌いじゃないですし、花言葉は”完全な人”ですので、大人らしいかと」 「いやいやいや……パイナップルでしょ? なんか南国でバカンスしている野郎みたいじゃん。格好悪いよ」 「果物差別ではありませんか? 僕は我ながら気に入りましたが」 「でも果物の名前って絶対女難来るでしょ。アタシ姓名判断別に詳しくないけど」 「なるほど、では」 推理力満太郎 (スイリリョク ミチタロウ/Suiriryoku Michitarou)
「あ~っ! ふざけた! ついにおふざけ入った!」
「そもそも必要のないものですから。ツマラナイ作業です」 「もういいよ! アタシがつけるから! なんでもいいんでしょ別に!」 「はじめからそうしてください」 「なんで親でもないのにわざわざ……」 氷堂 (ひょうどう/Hyodo)
年齢:青年期 職業:探偵 性別:男 レベル:5
メインクラス:異能者 サブクラス:魔道博士 エクストラクラス:探偵 追加サブクラス:マグス 種族:混血 参加回数:0回 身長:平均 体重:平均 PL:ポポカ キャラクターシート
「してその心は」
「氷みたいな仏頂面でムカつくくらい堂々としてる」 「なるほど」 「あ、これとりあえずの名字だから。名前は自分でつけなさいよね!」 「考えておきましょう」
「 僕 は
探 偵としての責務 を果 た す 。 そ れ だ けで す。」と彼は言 う。彼の外見 を 説 明 す る こ と は 簡 単 で あ り困 難 で あ る。 長く伸ば し た髪は無造作で セット し てい る よ う には見 えない。スーツ を 常 に 着 用 してい る た めに 一 見する と 黒 い人 型の 塊 とい う 印 象 を受 け る。 る。 だ が そ う し た 要 素とは真逆 に 彼は 常 に 清 潔 さを維持して い る。スーツも 頭髪 を 含 め た身 体も 汚れ一つ見当 た ら な い 。 そ こ ま で 行くならちゃ んと 髪 も 切 れ ばい いのに。 つ いでに彼はと て も 整った顔 立 ち を し ている 。 眉目 秀麗 と い う 奴 だ 。ここで人格の話に 移 る が 、 当然 こ ん な外見 の奴がまともな社会 性 を 持 って いるはずがない。一 言 で 言 えば 浮 世 離れしている、と いうやつだ。常識を 知 ら な いと い うわけではない のだが、それよりも自身 の 信 条 を 重視する。彼に と って、彼曰くの 「 探 偵 と し ての役目」という も の は 彼以 外 の誰もの考え よりも優先する べき こ と と いうわ け だ。 た だ、 それを 除け ば 彼 は非常に付き 合 い易い 人 間 である。常に理性を働 か せ 、極端な振る舞 いでない限り万人を平 等 に 尊重し 、また自身の信条に反さない 限り 協調 を忘 れ る こ とも 無い。 まあ、時々天然じみたボケを 口 にする が 、 そ こ も 含めて彼 がそ う 悪 い人間でな いという証左 でも あ る。 能 力。 彼に は謎 も多 いが 探偵 とし て 十 分な 能力を保持 していること。銃 を媒介 と し た 攻 撃 手 段 を所持 し て いる こ と は 確 か で あ る。 彼は 彼 が そ うす べき と判断するこ とを 行う 彼の来歴。 この街 が魔 境と 化 す前か ら ずっと こ の 街 で 探 偵業を営 ん で いた。 |
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年齢:青年期 職業:探偵見習い 性別:男 レベル:1 メイン:異能者 サブ:探索者 エクストラ:探偵 追加サブ:- 種族:混血
参戦回数:0回 身長:180cm 体重:67kg PL名:ポポカ テーマソング:リビングデッド・ユース 歌詞 「僕はせめて味方でありたい 信じられないならそれでもいい」 キャラクターシート アルカナ:0.愚者(The Fool)――自由、純粋、可能性、発想力。そして転落。
「そんな顔されちゃ、放っておけるわけないだろ! 手伝わせてくれ、きっと、なんとかできるはずだ!」
外見
身長は高いが、あまり鍛えていないためやや頼りない印象を与える男。
だがその眼差しは常に前を見据えており、相対する者に奇妙な説得力を感じさせる。 もっとも、リアクションがヨすぎてころころと表情が変わってしまうため、それを意識させる機会は少ない。 スーツが苦手で、私服かシャツのみで過ごすことが多い。 人格
別段取り立てて語るようなところもない、普通の男性。
強いてあげれば、探偵になることを決意するほど探偵小説が好きであること。 そして目の前で困っている人を見過ごせない甘ったれであるということだろう。 来歴
曽祖父が魔族であった程度で、魔法とはあまり関係のない、ごく一般的な家庭で生まれてきた。
両親が共働きのため、外で友達と遊ぶ以外は本を読むことが趣味だった彼は、ある日探偵小説と出会う。 ”強さ”をもって誰かと戦うのではなく、”想い”や”思考”で誰かを理解し、誰かを助ける彼ら。 謎を暴き、そして隠し、肉体的には弱くとも(強いものもいるが、それでも殺せないことではない)信念によって事件へ介入する彼ら。 そうした彼らの魅力に惹かれ、探偵を志すようになり、とある探偵事務所に所属することとなった。
中でも好きなのは『フィリップ・マーロウ』。
どんな理不尽にあっても、彼は正しいことをする。自分が正しいと感じたことを。そこに妥協はない。 自分もそうなりたい、と彼は思っていた。 ……そうした理想が彼を時々奇妙な事件へと導き、苦しめたが、問われれば彼はきっとそれを笑って語るだろう。 PickUp
「俺は探偵だ。きっと、なんとかしてみせる。……だから、泣かなくていい」
彼が探偵として持つ素質に、「情報の組み立て」というものがある。
これは既存の情報を把握するとともに解体・分析を行い、見落としなく繋げ合わせて一つの絵を描く能力だ。 頭が良くない彼にこのような芸当ができるのは、ひとえに「自身の脳を操作する」という異能を持っているからである。 本人も無自覚なほどに微弱な力だが、極限まで集中したとき、彼は自分の意のままに思考を行える。 雑念を排し、ただ依頼人のために事件をなんとかしようとした時、彼はフィクションめいた「探偵」の力を使うことができるのだ。 もっとも、彼には多数の情報を集める力も、情報が本物かどうかを精査する能力もない。 限定的状況を除いて、彼は他人の助手をする一般人、凡人としてのワトソン役にしかなれないだろう。 |