鷺ノ宮 美羽

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鷺ノ宮 美羽 - (2018/08/13 (月) 19:13:48) の編集履歴(バックアップ)


鷺ノ宮 美羽(さぎのみや みう/Saginomiya Miu)

年齢:17 性別:女 身長:156cm 体重:42kg
種族:魔族 クラス:魔道士/魔導博士/魔技士
所属:玄武隊 立場:新人 PL名:機織り師

「魔動機、起動……こっ、これなら私でも、なんとかやれます!」


外見
 黒髪紅眼の魔族の少女。本土の学校で着用していた夏物のセーラー服をそのまま着回している。
 髪は腰の上ほどまで。顔立ちに特徴はあまりないが、表情はころころよく変化する方。
 魔族でありながらも魔法の才にあまり恵まれず、にも関わらず魔族らしいアイコンである赤い目はコンプレックスに感じている。

人格
 弱気。臆病。ただし、負けず嫌い。
 前述の通り魔法の才に恵まれなかったことから自分への自信に欠けているが、それ故に気負って頑張りすぎるきらいがある。
 本人は自覚していないが考えていることが顔に出やすいタイプ。

来歴
 日本で一般人に迎合して生活していた魔族の一般家庭の生まれ。
 一応魔族としての性と氏族名もあるが、名乗ったことはほぼ皆無。そちらで名乗るなら「ミウ・シューロス=ライアフェーダー」となる。

 魔族でありながら魔法の才能……具体的には、魔力の制御について才能が皆無に等しかったために扱いとしてはほぼ居ないに等しいものだった。
 やがて才能を補うために魔法の技ではなく、科学の分野の力である魔技士へと転向。基礎的な扱いを習熟した。

 常夏島へと異動してきたのは魔技士への転向から概ね半年が経過したこの夏のこと。
 異界のひしめくこの島で経験を積み、一人前になれれば……という思いから思い切ってやってきた。
 うだる暑さと周囲の優秀さにさっそく音を上げそうになっているようだ。

+ 参加セッション

+ 友人関係

PickUp



データ解説

 砲撃パラライズを撒き攻撃支援を。アシストサポートで判定を支援する魔法支援ユニット。
 申し訳程度に攻撃も出来るものの主眼は支援。
 アシストサポートSL5+星を追う物で雑に達成値+6するようになってからが本領。