戦国卓β2

「戦国卓β2」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

戦国卓β2 - (2019/06/20 (木) 11:40:27) の編集履歴(バックアップ)


【重要】
β2はメインシナリオ終了後"元の時空"に戻り、ランデル職員の手で排除されます。
これは既定路線であり、何事もなければこのルートで行くことが確定しているPCです。
このPCと絡む場合、上記のように卓終了後に死亡が確定している事を念頭に置いていただければ幸いです。

※救われるルートはあります。





β2

Beta Two
年齢:25 性別:女 身長:182cm 体重:58kg 3S:104/70/104(G cup) PL:比那名居
種族:異世界人(人間) メイン:聖職者 サブ:魔道博士 エクストラ:死霊術師 追加サブ:探索者
外見イメージ:ジャック・オー(ギルティギア系列) 参加卓:夜明けの時代5/2019/戦国劇場
【キャラクターシート】

「べーちゃんにお任せーっ!」


人格
 やたらと高い身長に見合わぬ子供っぽい話し方が特徴的。
 いつでも明るく初対面にも人懐こい笑顔で接する。子供らしい子供。
 ただし年齢は###[検閲済み]###
 よく飴を咥えている。甘党。


+ パーソナリティ
パーソナリティ
ランク ★★☆☆☆
所属 人軍
出身世界 ガイア
出身国 柾良
住居 長屋『本能路』
特徴的技能 美形、身体的特徴<美>:しなやかな足
鋭敏嗅覚、身体的特徴<美>:鋭敏聴覚、身体的特徴<美>:鋭敏触覚
アライメント 混沌・善
イメージカラー lime(green)
イメージソング Welcome To The Black Parade / 参考和訳

言い訳するつもりもないし,謝るつもりだってない
自分を恥じたりしてないから,傷だって隠すつもりもない
苦しんでる人を励ますんだ


欲張りなんだよ こういう人間として生きたいんだ

+ 行動範囲
行動範囲
柾良城 陳情窓口、食堂
柾良城下町 侍町
足軽町 柾良歌舞伎座、大武道館、遊郭街、桜花広場、酒盛場『円葉』、山科大橋、スーパー銭湯「マサ・スパ」
町人地 柾良大合同商店、ゲームセンター『マサラ』、左膳通り、屋台裏道、銭湯「かぽん」、長屋『本能路』、魔道具屋『花咲堂』
寺町 玉響神社、新来通り、寺子屋通り、下屋通り、三叉橋、屋台『七浜屋』
街道町 淡海港、淡海浜
城下町郊外 長馬山展望台、長馬温泉街


来歴
【過去のキャラクターページはこちら】
【過去卓の参加シナリオは……ページが消えているためありません、申し訳ない】

+ 20XX年 ガイア
■20XX年 ガイア
 空に浮かぶ島に探索者としてふらりと現れた。
 人類の敵であり、魂を喰らう不死者であることを隠さずに奔走。
 目的は"空島"と呼ばれる、島そのもの。
 その島はβ2が生まれ育った故郷"だった"場所であり、
 また同じ故郷に生まれた同郷の人々が空島を知り、嘆くのを見てその島をどうにかしようと決意した。

 途中、不死者であることが(隠していないので)バレて仲間内で大変な事になったり
 不死狩りにターゲットされかけたり、なぜかやたら居た不死者仲間と対話したり……
 紆余曲折あったものの目的を果たした彼女は島から去り、長い空の旅を終えて大地へと戻った。

 未だ見ぬ助けを求める人の為に。

+ 上記から1年後
■上記から1年後
 地上に戻っても相変わらずの活動を続けていたβ2。
 とはいえ不死者であることを公にしたままだと他人にも迷惑が掛かると空で学び、地上ではひた隠しにしてきた。
 しかし、ある時魔物から一般人を守る際に"烙印"が発動し、不死者である事がバレてしまった。
 それから追われる身となり、表舞台に立つことはなくなった。

+ 【閲覧注意】召喚時の状況
■召喚時の状況
 β2は召喚される直前、大雨の中どことも知れぬ路地裏に居た。
 腹部にできた大きな傷を手で押さえながら、滴る鮮血で足元を赤く濡らして。
 やがて行き止まりにたどり着き、高い塀を見上げてから背を預け、地面に座り込んだ。
 バシャバシャと水音が響く。自身を追う"職員"のものであることは明白で、β2は微笑みを浮かべながら小さく息を吐いた。
 数秒か、十数秒か。どちらにせよ、すぐに訪れるであろう"終焉"ではなく、その後を思い浮かべて微笑む。
 足音は近い。すぐそこの角から、すぐにでも―――

 ―誰かの声が聞こえた気がした。
 雨粒がはっきりと見える止まった時の中で、痛みすら静止した世界の中でβ2は自身を呼ぶ声を再び聞いた。
 その声はβ2に状況の説明をし、助力を乞い、様々な条件や報酬についての話をした。
 そして返答を求めた瞬間、食い気味に明るい声が響く。

 「もちろんいいよ。」
 「助けを求める人がいるなら、どこにだって。」

 そう告げて、β2はジパングの世界へと召喚されたのだ。

+ 不死者
 正直、彼女にとって"自分は人類の敵である"という事実はどう足掻いても覆るものではなく。
 殺そうとしてくるのは当然だと受け入れるつもりだったし、事実そうしたこともあった。
 その度に見逃された。不思議だったが、優しいのだな、と考えていた。
 しかしある時。自分が助けた名も知らぬ"職員"に、震えた手で銃を構えられながら言われたのだ。

 ―"せめて逃げてくれれば、撃てたのに"と。

 だから彼女は逃げることにした。
 逃げない方が、相手を苦しめてしまうと知ったから。





+ たまかずらの易
たまかずらの易
 たまかずらの占った結果、β2は人軍に相応しいという結果が出た。
 β2はそれを快諾、人軍に所属する事となる。
 というより―彼女にとって、そこがどこであれさほど関係はないのだった。




Pick Up
 過去キャラシを戦国に合わせアップデート
 聖職らしい聖職の仕事をする人類の敵