月影因幡

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月影因幡 - (2015/02/14 (土) 07:07:55) の編集履歴(バックアップ)


月影因幡

年齢:見た目19 性別:女 レベル:1 メイン:魔道士 サブ:魔道博士 エクストラ:伝承術士 種族:幻想種
参戦回数:-回 コミュニティ:十三家(憑依の如月) 身長:小さい 体重:軽い PL名:みこみこ CVイメージ:加藤英美里


「ありがとうございます!きらら木さん!・・・失礼、噛みました。」


外見

低身長で癖っ毛の黒髪ショート。目が赤い。
薄ピンク色のワンピースに兎のような耳としっぽが特徴的。
好物の人参のアクセサリーを身につけている。

人格

人見知りする。言葉遣いは丁寧だが割りと無礼者で悪戯好き。
よく近所を散歩して買い食いしたり公園で遊んだりしている。
世界を冒険する為に魔法を勉強しているが幻想種の割に肉弾戦は苦手。臆病な所もある。
発言がメタい?

来歴

兎の幻想種、その正体は因幡の素兎を宿した元人間。x年前に如月家の秘術から誕生した。
生まれ変わる寸前は瀕死の状態だったと言い、月影はこの出来事を人間から幻想種へと生まれ変わったと表現している。
生まれ変わってから見た目が全く変化していない。また人格に因幡兎が影響されている。
月影因幡と言う名前も人間の頃の物ではなく、生まれ変わらせた主人に名付けられた名前である。
人間の頃についての事は語らない。全て忘れてこれからも幻想種として生きるつもり。

冒険と勉強の為に夜会に参加することにした。また如月家への生まれ変わらせた事の恩返しも兼ねている。


+ 過去の詳細
如月家のある男が家に伝わる、胎児に幻想種を憑依させる秘術を応用して何かできないかと模索した。
そして興味本位に瀕死の子供を依代として白兎神である因幡の素兎を憑依させようと試みた。

その結果産まれたのが月影因幡である。
月影は兎の幻想種として生まれ変わった元人間である。
人外に因幡兎が影響されて少し変化しているが。

月影は名目の上では式神であり、男は月影の主人と言う事になるが、男は月影を式神として使役することは無かった。
男は実験の成否にだけ興味があった。成功さえすれば後はどうでもよかったのである。
男は月影に自由に生きろと命じたが、しかし月影は困惑した。
月影には生きる為の目的が無かった。人間の頃の夢や望みは無く、何をすればいいのか分からなかった。
この事を男に相談したら、男は生きる意味を探せと返した。
それから月影は生きる意味を探す為に今まで勉強を続けている。

月影は生まれ変わらせた事への恩返しをしたいと思った事があったが、
男は月影には何も求めていないし恩返しは不要だと突っぱねた。
その為月影は生まれ変わった事への恩義をあまり感じていない。



+ 参加セッション

+ 友人関係

PickUp

最初のうちはただの火力役。
ML5から後付けで異能者を取って探索役かつ支援魔道士になる予定。
知力9の高速思考持ち。罠解除は得意だが罠感知はML5までお預け。