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夜明け・ガリ卓
夜明けはきの卓
夜明け飛鳥卓/神楽坂学園卓
夜明け2014卓/学園卓Mk-2
夜明けぼっち卓/妖怪通り卓
夜明け梅酒卓/新世界卓
黄昏の門
学園卓V3
夜明け2015卓/十四夜会卓
夜明け2015卓/学園戦争卓
夜明け2016卓/悪徳の街
夜明け2016卓/水の都
夜明け2016卓/空島
夜明け2017卓/学園都市
夜明け2017卓/魔境都市
夜明け2018卓/悪徳の街2 色彩戦線
夜明け2018卓/常夏島
夜明け2019卓/大魔城学園
夜明け2019卓/戦国劇場卓
夜明け2019-2020卓/次元旅団
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+ | データ |
アイテムデータ
├消費アイテム ├道具・乗り物 └装備品 ├通常武器 ├通常防具 ├マジックアイテム:片手剣 ├マジックアイテム:両手剣 ├マジックアイテム:槍 ├マジックアイテム:斧 ├マジックアイテム:短剣 ├マジックアイテム:弓 ├マジックアイテム:盾 ├マジックアイテム:鎧・服 ├マジックアイテム:装身具 ├マジックアイテム:特殊・砲 └マジックアイテム:銃と魔弾 |
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+ | プレストーリー |
まだ『九城』と呼ばれていた頃、その街で生まれ育った二人の男がいた。
一人は陽気な少年、もう一人は物静かな少年だった 数年後、九城は『悪神事変』と呼ばれる災害に見舞われる
街が変わってしまった後も、彼らは良き友人であり続けた。
『認識災害』が蔓延した街の中で少しずつ自身や周囲が変容していくその最中でも
刻が経ち、一人は傭兵にもう一人は探偵の道へと進んだ。
傭兵として街を離れる事が多くなった男も、遠征が終わり戻っては必ず 街にある一件の酒場、彼らはそこで飲むことが多かった 一人は飲兵衛、もう一人は下戸 ここもまた対象的な二人であったが片やミルクを、片やバーボンを酌み交わす。
ある時、仏蘭西へ傭兵の仕事として向かう事になる
今回の遠征はかなりの大掛かりなものになるだろう、と男は友人に告げる 友人は戻ってきた時には必ず『ここ』で、と餞別にサングラスを差し出し約束する。 何故サングラスなんだ?と友人に問うと 「俺ぁ飲めないからサン『グラス』なんだよ」と、呆れた顔をする彼の目の前でニヤついた顔を隠そうともせずミルクを飲み干した
――――4年と少し、街に戻った彼は足速に約束の酒場へと向かう。
見ない間に寂れた路地を抜け、彼が目にしたのは ボロボロに朽ち果てた酒場だった
何があったのかと、彼は廃墟同然となった酒場へと立ち入る
客の入りは悪かったが、寡黙で物静かなマスターがいるこの酒場は彼らのお気に入りだった 人の気配が全くない酒場『だった』場所にぽつんと打ち捨てられた様に転がる物が目に入る 『トンプソン・コンテンダー』
彼が大事にしていた愛銃だった。
何故単発式の銃を使っているのか?と一度聞いた事がある、その時彼は 「俺の仕事は戦う事じゃねェ、あくまで護身用それに――――素手だと格好付かないだろ?」 「だからこの銃なのさ、『弾丸は一発だけあればそれでいい』と
銃を拾い上げ、『この場所で一体何が起こった』のか『あいつは何処へ行ったのか』
かつての酒場を建て直し、自身の拠点とし 自力で調査を始める、が悪徳が蔓延したこの街ではろくな手がかりも掴めず調査は難航する 情報もなく、ほぼ手詰まりになり『認識災害』に蝕まれ精神を磨り減らしながらも雌伏の時を過ごす。
――――そして彼に『モノクロ』と名乗る組織が接触し、運命の歯車が回り出す。
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+ | 能力評価 |
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+ | 参加セッション |
+ | 友人関係 |
+ | キャラクターメモ |
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